will be preferred over .
$FreeBSD$
- Original revision: r42588
+ Original revision: r42616
-->
@@ -31,6 +31,22 @@
2013
+ 9
+
+
+ 2
+
+ 新コミッタ就任:
+ Ruslan Bukin (src)
+
+
+ 新コミッタ就任:
+ Zbigniew Bodek (src)
+
+
+
+
+
8
From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Thu Sep 5 14:34:20 2013
Return-Path:
Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org
Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [8.8.178.115])
(using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 2E33A432;
Thu, 5 Sep 2013 14:34:20 +0000 (UTC) (envelope-from gjb@FreeBSD.org)
Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org
[IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0])
(using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 1C53723CA;
Thu, 5 Sep 2013 14:34:20 +0000 (UTC)
Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70])
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.7) with ESMTP id r85EYJcG074126;
Thu, 5 Sep 2013 14:34:19 GMT (envelope-from gjb@svn.freebsd.org)
Received: (from gjb@localhost)
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.5/Submit) id r85EYJOt074123;
Thu, 5 Sep 2013 14:34:19 GMT (envelope-from gjb@svn.freebsd.org)
Message-Id: <201309051434.r85EYJOt074123@svn.freebsd.org>
From: Glen Barber
Date: Thu, 5 Sep 2013 14:34:19 +0000 (UTC)
To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org,
svn-doc-head@freebsd.org
Subject: svn commit: r42618 - head/en_US.ISO8859-1/books/porters-handbook
X-SVN-Group: doc-head
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
Content-Transfer-Encoding: 8bit
X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org
X-Mailman-Version: 2.1.14
Precedence: list
List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for "
user" , " projects" , and " translations"
\)"
List-Unsubscribe: ,
List-Archive:
List-Post:
List-Help:
List-Subscribe: ,
X-List-Received-Date: Thu, 05 Sep 2013 14:34:20 -0000
Author: gjb
Date: Thu Sep 5 14:34:19 2013
New Revision: 42618
URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/42618
Log:
Document __FreeBSD_version 1000052.
Modified:
head/en_US.ISO8859-1/books/porters-handbook/book.xml
Modified: head/en_US.ISO8859-1/books/porters-handbook/book.xml
==============================================================================
--- head/en_US.ISO8859-1/books/porters-handbook/book.xml Thu Sep 5 09:55:34 2013 (r42617)
+++ head/en_US.ISO8859-1/books/porters-handbook/book.xml Thu Sep 5 14:34:19 2013 (r42618)
@@ -16337,6 +16337,14 @@ Reference: <http://www.freebsd.org/po
(rev 254885,
254887).
+
+
+ 1000052
+ September 3, 2013
+ 10-CURRENT after import of NetBSD
+ libexecinfo is connected to the
+ build (rev 255180).
+
From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Fri Sep 6 21:58:47 2013
Return-Path:
Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org
Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [8.8.178.115])
(using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id A20A5689;
Fri, 6 Sep 2013 21:58:47 +0000 (UTC)
(envelope-from ryusuke@FreeBSD.org)
Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org
[IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0])
(using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 8EFAC2C5D;
Fri, 6 Sep 2013 21:58:47 +0000 (UTC)
Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70])
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.7) with ESMTP id r86LwlU6015863;
Fri, 6 Sep 2013 21:58:47 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org)
Received: (from ryusuke@localhost)
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.5/Submit) id r86LwlCA015862;
Fri, 6 Sep 2013 21:58:47 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org)
Message-Id: <201309062158.r86LwlCA015862@svn.freebsd.org>
From: Ryusuke SUZUKI
Date: Fri, 6 Sep 2013 21:58:47 +0000 (UTC)
To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org,
svn-doc-head@freebsd.org
Subject: svn commit: r42619 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install
X-SVN-Group: doc-head
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
Content-Transfer-Encoding: 8bit
X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org
X-Mailman-Version: 2.1.14
Precedence: list
List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for "
user" , " projects" , and " translations"
\)"
List-Unsubscribe: ,
List-Archive:
List-Post:
List-Help:
List-Subscribe: ,
X-List-Received-Date: Fri, 06 Sep 2013 21:58:47 -0000
Author: ryusuke
Date: Fri Sep 6 21:58:47 2013
New Revision: 42619
URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/42619
Log:
- Merge the following from the English version:
r41823 -> r42247 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml
Modified:
head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml
Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml
==============================================================================
--- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml Thu Sep 5 14:34:19 2013 (r42618)
+++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml Fri Sep 6 21:58:47 2013 (r42619)
@@ -3,7 +3,7 @@
The FreeBSD Documentation Project
The FreeBSD Japanese Documentation Project
- Original revision: r41823
+ Original revision: r42247
$FreeBSD$
-->
@@ -28,43 +28,42 @@
- &os; のインストール (8.X 以前の場合)
+ &os; 8.X のインストール
この章では
installation
- FreeBSD では、
- テキストベースの使いやすいインストールプログラムが用意されています。
- &os; 9.0-RELEASE 以降では bsdinstall
+ &os; は、
+ テキストベースの使いやすいインストールプログラムを用意しています。
+ &os; 9.0-RELEASE 以降では &man.bsdinstall.8;
と呼ばれるインストールプログラムを使い、
- 9.0-RELEASE より前のリリースでは
- sysinstall を使います。
- この章では、sysinstall を使った
- &os; のインストール方法を説明します。
- bsdsysinstall の利用については
+ &os; 8.X では
+ &man.sysinstall.8; を使います。
+ この章では、&man.sysinstall.8; の使い方について説明します。
+ &man.bsdinstall.8; の利用については
で説明します。
この章を読めば、次のことがわかるでしょう:
- FreeBSD インストールディスクの作り方。
+ &os; インストールメディアの作り方。
- FreeBSD がハードディスクをどのように参照するか、
+ &os; がハードディスクをどのように参照するか、
またどのように分割するか。
- sysinstall
+ &man.sysinstall.8;
をどのように起動するか。
- sysinstall
+ &man.sysinstall.8;
が聞いてくる質問がどのような意味であり、
またどのように答えれば良いか。
@@ -74,17 +73,17 @@
- インストールしようとするバージョンの FreeBSD
+ インストールしようとするバージョンの &os;
に付属しているサポートハードウェア一覧を読んで、
- あなたの使っているハードウェアがサポートされているかどうか確認して下さい。
+ システムのハードウェアがサポートされているかどうか確認して下さい。
- 通常、これらのインストール説明書は &i386; (PC 互換
)
- アーキテクチャのコンピュータを対象にしています。
- 他のプラットフォームに特有の説明については明記しています。
- このガイドでは、出来る限り最新の情報を提供するように努力していますが、
+ この章で説明しているインストール手順は、&i386; および
+ &os;/&arch.amd64; アーキテクチャを対象にしています。
+ 他のプラットフォームに特有の説明についても、
+ 該当する場所に明記しています。
インストーラとこの文書で記述している内容との間にはいくらかズレがあります。
この章を正確なインストールマニュアルとしてではなく、
一般的なガイドとしてご利用ください。
@@ -102,11 +101,10 @@
&os; のバージョンやハードウェアのアーキテクチャによって異なります。
以下の節では、最小構成についての情報をまとめています。
- また、&os; のインストール方法によって、フロッピードライブや、
- 対応している CDROM ドライブ、
- 場合によってはネットワークアダプタが必要となります。
- これに関しては、
- で説明されています。
+ また、&os; のインストール方法によって、フロッピードライブ、
+ CDROM ドライブ、もしくはネットワークアダプタが必要となります。
+ インストールメディアの準備方法については、
+ で説明されています。
&os;/&arch.i386; および &os;/&arch.pc98;
@@ -118,9 +116,9 @@
少なくとも 150 MB のハードディスクの空き容量が必要です。
- 通常、古い構成のシステムでは、
+ 通常、古いハードウェアでは、
速いプロセッサを入手するより、より多くの RAM
- やより多くの容量のハードドライブを用意するほうが重要です。
+ やより多くの容量のハードドライブを用意するほうが重要となります。
@@ -142,15 +140,15 @@
BIOS のセットアップを使って、IO APIC を無効にする
必要があります。
もし、このようなオプションがなければ、
- 代わりに ACPI を無効にする必要があるでしょう。
- Pro-150 チップセットには回避策が見つかっていないバグがあります。
+ かわりに ACPI を無効にしてください。
+ Pro-150 チップセットには回避策が見つかっていないバグがあるためです。
&os;/&arch.sparc64;
&os;/&arch.sparc64; をインストールするには、
- サポートされているハードウェアが必要です
+ サポートされているプラットフォームが必要です
( をご覧ください)。
現時点では、他のオペレーティングシステムとディスクの共有ができないので、
@@ -164,7 +162,7 @@
サポートされるハードウェアのリストは &os; のリリースと一緒に
&os; ハードウェアノートとして提供されます。
このドキュメントは通常 CDROM や FTP 配布の一番上のディレクトリや
- sysinstall のドキュメントメニューにある
+ &man.sysinstall.8; のドキュメントメニューにある
HARDWARE.TXT という名のファイルで見ることができます。
アーキテクチャごとに用意されるそのリストを見ることで、&os;
の各リリースでどのようなハードウェア装置がサポートされるかがわかります。
@@ -179,28 +177,28 @@
インストール前に行う作業
- あなたのコンピュータの部品一覧を作る (Inventory)
+ コンピュータの部品一覧を作る
&os; をインストールする前に、
- あなたのコンピュータで使用している部品の一覧を作っておいたほうがいいでしょう。
- &os; のインストールルーチンは、部品 (ハードディスク、
- ネットワークカード、CDROM ドライブなど)
- のモデル番号とメーカーを表示し、
- さらにこれらのデバイスについて、使用する IRQ, IO
- ポートまで含めて正しい設定を認識しようと試みます。しかし、PC
- ハードウェアによっては、この過程は完全には成功せず、&os;
- が認識した設定を修正しなければならないこともあります。
-
- &windows; や Linux などの、
- 他のオペレーティングシステムが既にインストールされている場合、
- それらのオペレーティングシステムでのあなたのハードウェアの設定を参考にすると良いでしょう。
+ コンピュータで使用している部品の一覧を作っておくといいでしょう。
+ &os; のインストールルーチンでは、ハードディスク、ネットワークカード、
+ CDROM ドライブなどの部品を、モデル番号、メーカー名とともに表示します。
+ さらにこれらのデバイスについて、使用する IRQ, I/O
+ ポートまで含めて正しい設定を認識しようと試みます。
+ しかし、コンピュータのハードウェアによっては、
+ この過程が完全に成功するとは限らず、
+ 手動で修正しなければならないこともあります。
+
+ 既に別のオペレーティングシステムがインストールされているのであれば、
+ それらのオペレーティングシステムでのハードウェアの設定を参考にすると良いでしょう。
拡張カードなどの設定がよく分からない場合は、
- カード上の印刷を見ることで分かることもあります。
- よく使われる IRQ は 3, 5, 7 で、IO ポートアドレスは通常 0x330 のような
+ カードそのものに印刷されていることもあります。
+ よく使われる IRQ は 3, 5, 7 で、I/O ポートアドレスは通常
+ 0x330 のような
16 進数で書かれています。
&os; をインストールする前に、
- この情報を印刷するか書き留めておくかすることを勧めます。
+ これらの情報を印刷するか書き留めておくことを勧めます。
例えば次のような表です:
@@ -217,7 +215,7 @@
IRQ
- IO ポート
+ I/O ポート
メモ
@@ -299,11 +297,10 @@
データのバックアップ
- &os;
- をインストールするコンピュータに価値のあるデータが入っている場合、
- 確実にバックアップをとり、
+ コンピュータに価値のあるデータが入っている場合には、
+ &os; をインストールする前に、データのバックアップをとり、
さらに正しくバックアップがとれていることを確認して下さい。&os;
- のインストールルーチンは、ハードディスクに実際に書き込む前に確認を求めますが、
+ のインストーラは、ハードディスクに実際に書き込む前に確認を求めますが、
一度実際に書き込む作業が始まってしまうと、
もう元に戻すことはできません。
@@ -311,24 +308,23 @@
&os; をインストールする場所の決定
- &os; を、ハードディスクすべてを使ってインストールする場合は、
- この時点で確認しなければならないことは何もありません —
- この節を飛ばすことができます。
+ ハードディスク全体に &os; をインストールする場合には、
+ この節は読み飛ばしてください。
しかし &os;
を他のオペレーティングシステムと共存させる必要がある場合は、
- データがディスクにどのように配置されており、
- それがどのように影響するかを大まかに理解する必要があります。
+ データがディスクにどのように配置されるかを大まかに理解する必要があります。
&os;/&arch.i386; アーキテクチャでのディスクレイアウト
- PC のディスクは個別の塊に分割することができます。
- これらの塊は パーティション と呼ばれます。
+ PC のディスクは、
+ パーティション と呼ばれる、
+ 個別の塊に分割することができます。
&os; は内部にもパーティションを持つので、この名称は混乱をおこします。
- そのため、&os; ではこの塊をディスクスライスまたは単にスライスと呼びます。
- たとえば、PC ディスクパーティションを操作する &os; のユーティリティの
- fdisk は、パーティションではなくスライスと呼びます。
+ そのため、&os; ではこの塊をスライスと呼びます。
+ たとえば、&man.fdisk.8; の &os; 版は、
+ パーティションではなくスライスと呼びます。
PC では、ディスク 1 台あたり 4 つまでパーティションを作成できます。
これらのパーティションはプライマリパーティションと呼ばれます。
この制限を回避し、
@@ -343,32 +339,31 @@
パーティションのパーティション ID は 165です。
通常、各オペレーティングシステムは、
- それぞれ独自の方法で個々のパーティションを識別します。例えば &ms-dos; や
- &windows; などの &ms-dos; の子孫は、
- プライマリパーティション及び論理パーティションそれぞれに
+ それぞれ独自の方法で個々のパーティションを識別します。
+ たとえば &windows; は、
+ プライマリパーティションおよび論理パーティションそれぞれに
C: から始まる
ドライブレターを割り当てます。
&os;
はプライマリパーティションにインストールしなければなりません。
- &os; はあなたが作成したファイルを含むすべてのデータを、
- この一つのパーティションに保持できます。
- しかし複数のディスクがある場合はそのうちのいくつか、もしくはすべてに、
+ 複数のディスクがある場合は、そのうちのいくつか、もしくはすべてに、
&os; パーティションを作成することもできます。
&os; をインストールする時は
- 1 つのパーティションを使用可能にしておかなければなりません。
- このパーティションは、新たに用意した空白のパーティションでもいいですし、
- または無くなっても構わないデータしか入っていない、
+ 少なくとも 1 つのパーティションを使用可能にしておかなければなりません。
+ このパーティションは、空白のパーティション、
+ もしくは無くなっても構わないデータしか入っていない、
既存のパーティションでも構いません。
- すべてのディスクで、既にすべてのパーティションを使用している場合は、
+ すべてのディスクのすべてのパーティションが使用されている場合は、
他のオペレーティングシステムで提供されているツール
- (例えば &ms-dos; または &windows; の fdisk) を使用して、
- そのうちの 1 つを &os; のために解放しなければなりません。
+ (たとえば &windows; の fdisk) を使用して、
+ そのうちの 1 つを &os; のために解放してください。
- 予備のパーティションがある場合にはそれを使うこともできます。
- しかし、まず始めは
- 1 つまたは複数の既存のパーティションを縮小することを考えても良いでしょう。
+ 予備のパーティションがある場合には、それを使ってください。
+ もし、利用できる容量が少なければ、
+ 1 つまたは複数の既存のパーティションを縮小して、
+ 利用できる容量を確保してください。
&os; の最小のインストールには、100 MB
程度のディスク容量が必要です。
@@ -377,7 +372,7 @@
現実的には、グラフィカルな環境が必要ないのであれば 250 MB、
グラフィカルユーザインタフェースを使用するのであれば 350 MB
以上は必要でしょう。
- その上、多くのサードパーティ製ソフトウェアをインストールするならば、
+ その上、サードパーティ製ソフトウェアをインストールするならば、
さらに多くのスペースが必要になるでしょう。
&os; のためのスペースを用意する際、
@@ -389,17 +384,11 @@
SystemRescueCD
といった多くの Live CD Linux ディストリビューションで利用できます。
- µsoft; Vista
- のパーティションサイズの変更に関して問題が報告されています。
- このような作業を行う際は、
- Vista のインストール CDROM を手元に置いておくことをお勧めします。
- また、このようなディスク管理の作業を行う時には、
- 現在のバックアップを取っておくことが強く推奨されています。
-
- これらのツールの使用方法を誤ると、
+ パーティションサイズを縮小するツールの使用方法を誤ると、
ディスク上のデータが消えてしまう可能性があります。
- 使用前には必ずバックアップをとって下さい。
+ この種のツールを使う際には、
+ 使用前に必ず最新のデータのバックアップをとって下さい。
@@ -407,15 +396,13 @@
既に &windows; がインストールされている 4 GB のハードディスクが
1 台接続されており、そのハードディスクは 2 つのドライブレター
- C: 及び D:
- に分割されており、それぞれのサイズが 2 GB である PC
- を使用していると仮定します。
- またこの時、C: には 1 GB,
+ C: および D:
+ に分割されており、それぞれのサイズが 2 GB であるとします。
+ C: には 1 GB,
D: には 0.5 GB のデータがあるとします。
- ドライブレター 1 つあたり 1 つのパーティションですから、
- あなたのディスクには合計で
- 2 つのパーティションがあることを意味します。
+ ディスクには、ドライブレター 1 つあたり 1 つのパーティション、
+ 合計で 2 つのパーティションがあることを意味します。
この場合、D: にあるデータをすべて
C: にコピーすれば、
2 つ目のパーティションを解放し、&os;
@@ -426,10 +413,10 @@
既存のパーティションを縮小する
既に &windows; がインストールされている 4 GB のハードディスクが
- 1 台接続された PC を使用していると仮定します。さらに &windows;
- をインストールする際、1 つの大きなパーティションを作成し
+ 1 台接続された PC を使用しているとします。さらに &windows;
+ をインストールする際、1 つの大きなパーティションを作成し、
C: ドライブとして 4 GB を割り当てたとします。
- そして現在 1.5 GB 使用しており、&os; で 2 GB 使いたいとします。
+ 現在 1.5 GB 使用しており、&os; で 2 GB 使いたいとします。
&os; をインストールするためには、
以下のどちらかを行わなければなりません。
@@ -437,7 +424,7 @@
&windows; のデータをバックアップし、インストール時に 2 GB
- のパーティションを作成して再インストールする。
+ のパーティションを作成して &windows; を再インストールする。
@@ -453,17 +440,17 @@
ネットワーク設定の詳細をまとめる
- &os; をネットワークを利用してインストールする場合は
- (例えば FTP サイト、または NFS サーバからインストールする場合),
+ FTP サイトまたは NFS
+ サーバからインストールする場合は、
ネットワークの設定を知る必要があります。
- &os; のインストールを完了するためにネットワークに接続できるよう、
- インストール中にこれらの情報を入力する必要があります。
+ インストールを完了するためにネットワークに接続できるよう、
+ これらの情報をインストーラのプロンプトに入力する必要があります。
イーサネットもしくはケーブル / DSL モデムでの接続
- イーサネットのネットワークに接続する場合、
- もしくはケーブル / DSL モデム経由でイーサネットアダプタを利用してインターネットに接続する場合は、
+ イーサネットネットワークに接続する場合や、
+ ケーブル / DSL モデム経由でイーサネットアダプタを利用してインターネットに接続する場合は、
次の情報が必要になります:
@@ -488,25 +475,25 @@
- これらの情報がわからない場合、
- システム管理者かプロバイダに問い合わせて下さい。
- 問い合わせると、DHCP
- を使用して自動的に割り当てていると言われるかもしれません。その場合は
- DHCP を使用しているということを書き留めておいて下さい。
+ これらの情報がわからなければ、
+ システム管理者かサービスプロバイダに問い合わせて下さい。
+ DHCP
+ を使用して、この情報を自動的に割り当てることもあります。
モデムを使用した接続
非常に長い時間がかかりますが、
- 通常のモデムを使用したダイアルアップで ISP に接続している場合でも、
- インターネット経由で &os; をインストールすることができます。
+ ダイアルアップモデムを使って、
+ インターネット経由で &os; をインストールできます。
この場合、以下の内容をあらかじめ確認しておく必要があります:
- ISP にダイアルする際の電話番号
+ インターネットサービスプロバイダ
+ (ISP) にダイアルする際の電話番号
@@ -514,7 +501,8 @@
- ISP のアカウントのユーザ名及びパスワード
+ ISP
+ のアカウントのユーザ名及びパスワード
@@ -530,7 +518,7 @@
&os; のウェブサイトの
&os; Errata に掲示されます。
注意すべき既知の問題が無いことを確かめるために、インストールする前に
- Errata を確認するべきです。
+ Errata を確認してください。
Errata を含む、すべてのリリースに関する情報は、
&os; インストールファイルの入手
- &os; のインストールプロセスでは、
+ &os; のインストーラは、
以下のいずれかの場所に置いてあるファイルから &os;
をインストールします。
@@ -563,11 +551,7 @@
- SCSI または QIC テープ
-
-
-
- フロッピーディスク
+ フロッピーディスク (&os;/&arch.pc98; のみ)
@@ -575,8 +559,8 @@
ネットワーク
- FTP サイト (必要に応じてファイアウォールを経由、
- または HTTP プロキシを利用)
+ ファイアウォール経由または HTTP プロキシを利用した
+ FTP サイト
@@ -588,14 +572,12 @@
- &os; を CD または DVD で購入しているのであれば、
- 必要なものはすべてそろっているので、次の節
- () を読み飛ばしてください。
+ 購入した CD または DVD から &os; をインストールするのであれば、
+ を読み飛ばしてください。
- &os; のインストールファイルをまだ持っていないのであれば、
+ &os; のインストールファイルを入手するには、
まで読み飛ばしてください。
- &os;
- を上で示した場所からインストールするための準備について説明しています。
+ インストールメディアをどのように準備すれば良いか説明しています。
このセクションを読み終わった後、ここに戻ってきて、
を読んでください。
@@ -604,17 +586,16 @@
ブートメディアの準備
&os; のインストールプロセスは、&os;
- インストーラでコンピュータを起動することから始まります—インストーラは、
+ インストーラでコンピュータを起動することから始まります。
+ インストーラは、
別のオペレーティングシステムで実行するプログラムではありません。
通常、コンピュータはハードディスクにインストールされたオペレーティングシステムから起動しますが、
CDROM や USB ディスクから起動するように設定することもできます。
- &os; の CDROM または DVD を (購入したり、自分自身で準備をして)
- 持っており、
- あなたのコンピュータで CDROM 及び DVD からの起動が可能である場合
- (通常 Boot Order
または類似の BIOS
- オプションを指定します)、この節を飛ばしてください。
+ CDROM および DVD からの起動が可能な BIOS を持つコンピュータに
+ CDROM または DVD をインストールするのであれば、
+ この節を飛ばしてください。
&os; の CDROM と DVD イメージは起動可能であり、
他の特別な準備をすることなく &os;
のインストールで利用できます。
@@ -627,7 +608,8 @@
メモリスティックのイメージの取得
- &os; 8.X 以前のメモリスティックのイメージは、
+ &os; 8.X
+ のメモリスティックのイメージは、
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/arch/ISO-IMAGES/version/&os;-version-RELEASE-arch-memstick.img の
ISO-IMAGES/ ディレクトリからダウンロードできます。
ここで、 arch と
@@ -641,18 +623,17 @@
&os; 9.0-RELEASE からは、
異なるディレクトリパスが使われています。
- &os; 9.0-RELEASE
- 以降のバージョンのダウンロードとインストールの詳細については、
+ &os; 9.X
+ のダウンロードとインストールの詳細については、
で説明します。
メモリスティックイメージには、.img
という拡張子がついています。ISO-IMAGES/
- ディレクトリには複数の異なるイメージがあり、インストールする
- &os; のバージョンによって、
- また場合によってはインストールするハードウェアによって、
- 使い分ける必要があります。
+ ディレクトリには複数の異なるイメージがあり、
+ 用いるべきイメージは、
+ &os; のバージョンやインストールするハードウェアが対応しているメディアに依存します。
以下の作業によってデータが消去されるので、
@@ -678,12 +659,11 @@
イメージを &man.dd.1; を使って書き込む
.img ファイルは、
- メモリスティックにコピーされるような、
+ 単純にメモリスティックにコピーされるような、
通常のファイルではありません。
- ディスクの完全な内容のイメージです。
- したがって、ディスクから他のディスクへのコピーは簡単にはできません。
- そのかわりに、
- イメージを直接ディスクに書き込む &man.dd.1; を使用する必要があります。
+ ディスクの内容の完全なイメージです。
+ したがって、&man.dd.1; を使用して、
+ 直接ディスクにイメージを書き込む必要があります。
&prompt.root; dd if=&os;-&rel2.current;-RELEASE-&arch.i386;-memstick.img of=/dev/da0 bs=64k
@@ -691,7 +671,7 @@
Operation not permitted
エラーが表示されたら、ターゲットデバイスが他で利用されていないかどうか、
マウントされていないかどうか、
- ユーティリティプログラムが気を利かせて自動的にマウントしていないかどうかを確認してください。
+ 他のプログラムが自動的にマウントしていないかどうかを確認してください。
その後、もう一度実行してください。
@@ -700,10 +680,9 @@
&windows; を使ってイメージを書き込む
- 以下の例では、起動するデバイスを
- H: としています。
- 適切なデバイスを出力先に設定していることを十分確認してくだい。
- さもなければ、現在あるデータを破壊してしまうでしょう。
+ 以下のコマンドは、
+ 指定したデバイスに現在あるデータを上書きして破壊してしまうので、
+ 出力先に適切なドライブレターを設定していることを十分確認してくだい。
@@ -763,9 +742,9 @@
FTP プログラムを使用してこれらのディスクイメージをダウンロードする時は、
必ずバイナリモードにして下さい。
- Web ブラウザによってはテキスト
- (またはアスキー)
- モードでダウンロードしてしまうものがあり、
+ Web ブラウザによっては テキスト
+ または アスキー
+ モードでダウンロードするものがあり、
ディスクから起動できないときは大抵これが原因です。
@@ -773,7 +752,7 @@
フロッピーディスクの用意
- ダウンロードするイメージファイル 1 つにつき
+ ダウンロードしたイメージファイル 1 つにつき
1 枚のフロッピーディスクを用意してください。
これらのディスクに欠陥があってはいけません。
これを確認する最も簡単な方法は、
@@ -782,12 +761,10 @@
&windows; のフォーマットユーティリティは、
不良ディスクがあっても教えてはくれないでしょう。
それらを bad
とマークして、無視するだけです。
- もし、フロッピーを用いてインストールを行うのであれば、
新品のフロッピーを使うことをお薦めします。
- &os; をインストールしようとした時に、
- インストールプログラムがクラッシュしたりフリーズしたり、
+ インストーラがクラッシュしたりフリーズしたり、
おかしな動作をした時、
まずはじめに疑うべきもののうちの 1 つはフロッピーです。
フロッピーイメージを新しいディスクに書き込んで、
@@ -799,50 +776,42 @@
フロッピーディスクへイメージファイルを書き込む。
.flp ファイルは、
- いつも行われているようにディスクにコピーされるような、
+ ディスクにコピーできるような、
通常のファイルではありません。
- ディスクの完全な内容のイメージです。
- したがって、ディスクから他のディスクへのコピーは簡単には
- できません。
- そのかわりに、
+ 完全なディスクの内容のイメージです。
イメージを直接ディスクに書き込む特別なツールを使用する必要があります。
DOS
- &ms-dos; / &windows;
- が動作しているコンピュータでフロッピーを作成する場合は、
- 私たちが用意した fdimage
- というツールを使用することができます。
-
- CDROM に入っている フロッピーイメージを使おうとしており、
- この時 CDROM が E: ドライブであった場合、
- 次のように実行します:
+ &os; は、&windows;
+ が動作しているコンピュータでフロッピーを作成する
+ rawrite と呼ばれるツールを提供しています。
+ このツールは &os; の FTP サイト上の
+ ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/pc98/
+ version-RELEASE/tools/
+ からダウンロードできます。
+ このツールをダウンロードしたら、フロッピーを挿入してください。
+ その後、ファイル名を指定してフロッピードライブに書き込んでください。
- E:\> tools\fdimage floppies\boot.flp A:
+ C:\> rawrite boot.flp A:
毎回フロッピーディスクを入れ換え、
- ディスクにコピーしたファイルの名前を示すラベルを付けながら、
+ ファイルの名前を示すラベルを付けながら、
それぞれの .flp
ファイルに対してこのコマンドを繰り返します。
.flp ファイルを置いた場所に応じて、
- コマンドラインを変更して下さい。
- CDROM を持っていない場合、fdimage は &os; の
- FTP サイトの tools
- ディレクトリからダウンロードすることができます。
+ コマンドラインを変更して下さい。
- (別の &os; システムのような) &unix;
- システム上でフロッピーへの書き込みを行う場合は、
+ &os; システムのような、
+ &unix;-like システムでフロッピーへの書き込みを行う場合は、
イメージファイルを直接ディスクに書き込むために &man.dd.1;
- コマンドを使うことができます。&os; 上では、
- 次のように実行します:
+ を使ってください。&os; 上では、
+ 次のように実行してください。
&prompt.root; dd if=boot.flp of=/dev/fd0
&os; においては、/dev/fd0 が
- 1 台目のフロッピーディスクドライブ (A:
- ドライブ) を表します。同様に /dev/fd1
- は B: ドライブを表します。
- 他の &unix; の変形では、
+ 1 台目のフロッピーディスクドライブを表します。
+ 他の &unix; システムでは、
フロッピーディスクデバイスには別の名前がついているかもしれないので、
必要に応じてそのシステムのドキュメントを確認して下さい。
@@ -856,8 +825,8 @@
インストールの開始
- デフォルトでは、次のメッセージが表示されるまで
- インストーラはディスクに何の変更も加えません。
+ デフォルトでは、
+ 次のメッセージが表示されるまでインストーラはディスクに何の変更も加えません。
Last Chance: Are you SURE you want continue the installation?
@@ -881,10 +850,6 @@ We can take no responsibility for lost d
- まず、コンピュータの電源を切ります。
-
-
-
コンピュータの電源をいれます。
起動が始まると、すぐにシステムまたは BIOS
のセットアップメニューに入るためのオプションが表示されるはずです。
@@ -894,10 +859,11 @@ We can take no responsibility for lost d
Alt
S
のようなキーの組合せです。
- 画面上に示されるキーを使用してください。場合によっては、
- 起動すると画像を表示するコンピュータがあるかもしれません。
+ 画面上に示されるキーを使用してください。
+ コンピュータによっては、
+ 起動する間に画像を表示するものもあります。
大抵の場合、Esc キーを押すと、
- 画像が消えて必要なメッセージを見ることができます。
+ 画像が消えてブートメッセージが表示されます。
@@ -907,11 +873,11 @@ We can take no responsibility for lost d
First Hard Disk
などの装置の一覧として表示されています。
- CDROM から起動する場合には CDROM が選択されていることを、
- USB ディスクまたはフロッピーディスクから起動するなら
- USB ディスクまたはフロッピーディスクが選択されていることを確認してください。
+ CD または DVD から起動する場合には CDROM が選択されていることを、
+ USB ディスクから起動するなら
+ USB ディスクが選択されていることを確認してください。
自信が無い場合は、
- コンピュータやマザーボードのマニュアルを参照してください。
+ コンピュータやマザーボード付属のマニュアルを参照してください。
変更を保存して終了してください。
コンピュータが再起動するはずです。
@@ -919,11 +885,13 @@ We can take no responsibility for lost d
- で説明されている 起動
USB スティックを使用する場合には、
- コンピュータを立ち上げる前に、USB スティックを挿入してください。
+ で説明されている 起動
USB
+ スティックを使用する場合には、
+ コンピュータを立ち上げる前に、
+ USB スティックを挿入してください。
- CDROM から起動する場合、コンピュータを立ち上げ、
- すぐに CDROM を挿入する必要があります。
+ CD または DVD から起動する場合、コンピュータを立ち上げ、
+ すぐに CD または DVD を挿入する必要があります。
&os;/&arch.pc98; では、
@@ -947,20 +915,20 @@ We can take no responsibility for lost d
- 先程の BIOS の変更が適切に行われていません。
+ BIOS の変更が適切に行われていません。
正しいオプションを設定してやり直してください。
使用している BIOS は、
- 希望しているメディアからのブートに対応していません。
+ 希望しているメディアからの起動に対応していません。
- &os; は起動を開始します。CDROM から起動している場合、
- 次のような画面が表示されるでしょう (バージョン情報は省略しています)。
+ &os; は起動を開始します。CD または DVD から起動している場合、
+ 次のような画面が表示されるでしょう。
Booting from CD-Rom...
645MB medium detected
@@ -985,7 +953,7 @@ Loading /boot/defaults/loader.conf
\
フロッピーディスクから起動している場合、
- 次のような画面が現れるでしょう (バージョン情報は省略しています)。
+ 次のような画面が現れるでしょう。
Booting from Floppy...
Uncompressing ... done
@@ -1003,17 +971,15 @@ Loading /boot/defaults/loader.conf
Insert disk labelled "Kernel floppy 1" and press any key...
- 上記の説明にしたがって、
- boot.flp ディスクを抜き、
- kern1.flp ディスクを挿入し、
+ boot.flp フロッピーを抜き、
+ 次のフロッピーを挿入し、
Enter を押してください。
- 最初のディスクで起動し、プロンプトが表示されたら、
+ プロンプトが表示されたら、
要求される通りに他のディスクを挿入してください。
- CDROM, USB スティックまたはフロッピーのどれから起動するかにかかわらず、
- 起動プロセスは &os; ブートローダメニューに到達します。
+ 起動プロセスは &os; ブートローダメニューを表示します。
- 丹念に検出結果をチェックして、あなたが予期したすべてのデバイスを
+ 丹念に検出結果をチェックして、すべてのデバイスを
&os; が検出できた事を確認してください。デバイスが見つからなかった場合、
検出結果へ表示されません。
カスタムカーネル を構築することで、
- サウンドカードのように GENERIC
- カーネルに含まれていないデバイスのサポートを追加することができます。
+ GENERIC
+ カーネルに含まれていないデバイスに対応できるようになります。
デバイス検出後、
- が表示されます。
- 矢印キーを使って、国、地域、グループを選択してください。
- その後、Enter を押してください。
- 国を簡単に設定できます。
+ に示されるメニューが表示されます。
+ 矢印キーを使って、国、地域またはグループを選択し、
+ その後、Enter を押して決定してください。
国の選択メニュー
@@ -1184,9 +1145,9 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
国に United States を選択した場合には、
- 標準のアメリカのキーボードマップが使われます。
+ 標準のアメリカのキーボードマップが使われるようになります。
他の国を選択すると以下のメニューが表示されます。
- 矢印キーを使って、適切なキーボードマップを選択して
+ 矢印キーを使い、適切なキーボードマップを選択して
Enter を押してください。
@@ -1199,28 +1160,27 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
- 国の設定が終わったら、sysinstall
- メインメニューが表示されます。
+ 国の設定が終わったら、&man.sysinstall.8;
+ のメインメニューが表示されます。
- Sysinstall の紹介
+ &man.sysinstall.8; の紹介
- sysinstall ユーティリティは &os;
- プロジェクトが提供するインストール用アプリケーションです。
- これは、コンソール上で動作し、
- インストールの設定や制御に使えるいくつものメニューや画面に分かれています。
+ &os; 8.X のインストーラである
+ &man.sysinstall.8; は、
+ コンソール上で動作し、
+ いくつものメニューや画面から構成され、
+ 設定やインストールプロセスをコントロールできます。
- sysinstall のメニューはカーソルキー、
+ メニューはカーソルキー、
Enter, Tab,
Space 等で操作します。
- キーの詳しい解説とその意味については
- sysinstall の使用法に説明されています。
-
- この説明を読むには、 に示すように、
+ これらのキーの詳しい解説とその意味については、 に示されているように、
Usage の項目が強調表示され、
- [Select] ボタンが選択されていることを確認して、
+ [Select] ボタンが選択されていることを確認してから、
Enter を押してください。
メニューシステムの使い方が表示されます。読み終ったら、
@@ -1265,11 +1225,10 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
- 用意されたドキュメントを読むのは大切なことです。
-
- ドキュメントを読むには、カーソルキーで選択して
+ 付属のドキュメントを読むことは重要です。
+ ドキュメントを読むには、カーソルキーで選択して
Enter を押してください。読み終えたら、
- Enter を押すとドキュメントメニューに戻ります。
+ Enter を押すとドキュメントのメニューに戻ります。
メインのインストールメニューに戻るには、カーソルキーで
Exit を選択して、
@@ -1296,7 +1255,7 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
上下のカーソルキーでメニュー項目を選択して
- Space を押せば異なるキーボード配列を選択できます。
+ Space を押すと、異なるキーボード配列を選択できます。
もう一度 Space を押すと、選択を解除します。
完了したら、カーソルキーで &gui.ok; を選択して
Enter を押してください。
@@ -1363,7 +1322,7 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
&unix; や &os; が初めての人には
*** DIFF OUTPUT TRUNCATED AT 1000 LINES ***
From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Fri Sep 6 22:13:59 2013
Return-Path:
Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org
Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [8.8.178.115])
(using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 3BA19177;
Fri, 6 Sep 2013 22:13:59 +0000 (UTC)
(envelope-from ryusuke@FreeBSD.org)
Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org
[IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0])
(using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 1AAD12D6F;
Fri, 6 Sep 2013 22:13:59 +0000 (UTC)
Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70])
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.7) with ESMTP id r86MDwmt026808;
Fri, 6 Sep 2013 22:13:58 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org)
Received: (from ryusuke@localhost)
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.5/Submit) id r86MDwk0026807;
Fri, 6 Sep 2013 22:13:58 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org)
Message-Id: <201309062213.r86MDwk0026807@svn.freebsd.org>
From: Ryusuke SUZUKI
Date: Fri, 6 Sep 2013 22:13:58 +0000 (UTC)
To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org,
svn-doc-head@freebsd.org
Subject: svn commit: r42620 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install
X-SVN-Group: doc-head
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
Content-Transfer-Encoding: 8bit
X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org
X-Mailman-Version: 2.1.14
Precedence: list
List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for "
user" , " projects" , and " translations"
\)"
List-Unsubscribe: ,
List-Archive:
List-Post:
List-Help:
List-Subscribe: ,
X-List-Received-Date: Fri, 06 Sep 2013 22:13:59 -0000
Author: ryusuke
Date: Fri Sep 6 22:13:58 2013
New Revision: 42620
URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/42620
Log:
- Merge the following from the English version:
r42247 -> r42402 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml
Modified:
head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml
Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml
==============================================================================
--- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml Fri Sep 6 21:58:47 2013 (r42619)
+++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml Fri Sep 6 22:13:58 2013 (r42620)
@@ -3,7 +3,7 @@
The FreeBSD Documentation Project
The FreeBSD Japanese Documentation Project
- Original revision: r42247
+ Original revision: r42402
$FreeBSD$
-->
@@ -2240,14 +2240,9 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
firewall
-
- FTP
- Passive モード
-
-
このオプションでは、
&man.sysinstall.8; は、すべての FTP 転送の際に
- passive モードを使用します。
+ passive モードFTPPassive モードを使用します。
このモードを使用すると、
ランダム TCP ポートによる外部からの接続を許可していないファイアウォールを越えることができるようになります。
@@ -2259,16 +2254,11 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
through a http proxy
-
- FTP
- HTTP proxy 経由
-
-
この方法では、&man.sysinstall.8; は、HTTP
プロトコルを使って proxy サーバに接続し、FTP の操作を実現します。
proxy サーバは FTP 要求を (訳注: HTTP から FTP に) 変換して
FTP サーバに送るため、ファイアウォールが FTP
- 接続を禁止していても、HTTP proxy サーバが提供されていれば
+ 接続を禁止していても、HTTP proxy サーバFTPHTTP proxy 経由が提供されていれば
ファイアウォールを超えた FTP 接続を行なうことが可能です。
この方法を用いる場合には、FTP サーバの他に proxy
サーバを指定する必要があります。
@@ -4209,7 +4199,10 @@ Please press any key to reboot.
&xorg; 端末から
&man.sysinstall.8; を使うと、
ライトグレーの背景にフォントが黄色で表示され、読みずらいです。
- このアプリケーションのコントラストcolorcontrast を高くすることはできますか?
+ このアプリケーションのコントラスト
+ color
+ contrast
+ を高くすることはできますか?
Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org
Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org
[IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1])
(using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 7E4285A1;
Fri, 6 Sep 2013 22:24:55 +0000 (UTC)
(envelope-from ryusuke@FreeBSD.org)
Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org
[IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0])
(using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 517892DF1;
Fri, 6 Sep 2013 22:24:55 +0000 (UTC)
Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70])
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.7) with ESMTP id r86MOtBp033155;
Fri, 6 Sep 2013 22:24:55 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org)
Received: (from ryusuke@localhost)
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.5/Submit) id r86MOtA9033154;
Fri, 6 Sep 2013 22:24:55 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org)
Message-Id: <201309062224.r86MOtA9033154@svn.freebsd.org>
From: Ryusuke SUZUKI
Date: Fri, 6 Sep 2013 22:24:55 +0000 (UTC)
To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org,
svn-doc-head@freebsd.org
Subject: svn commit: r42621 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install
X-SVN-Group: doc-head
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
Content-Transfer-Encoding: 8bit
X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org
X-Mailman-Version: 2.1.14
Precedence: list
List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for "
user" , " projects" , and " translations"
\)"
List-Unsubscribe: ,
List-Archive:
List-Post:
List-Help:
List-Subscribe: ,
X-List-Received-Date: Fri, 06 Sep 2013 22:24:55 -0000
Author: ryusuke
Date: Fri Sep 6 22:24:54 2013
New Revision: 42621
URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/42621
Log:
- Merge the following from the English version:
r42402 -> r42409 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml
Modified:
head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml
Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml
==============================================================================
--- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml Fri Sep 6 22:13:58 2013 (r42620)
+++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml Fri Sep 6 22:24:54 2013 (r42621)
@@ -3,7 +3,7 @@
The FreeBSD Documentation Project
The FreeBSD Japanese Documentation Project
- Original revision: r42402
+ Original revision: r42409
$FreeBSD$
-->
@@ -2242,7 +2242,10 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
このオプションでは、
&man.sysinstall.8; は、すべての FTP 転送の際に
- passive モードFTPPassive モードを使用します。
+ passive モード
+ FTP
+ Passive モード
+ を使用します。
このモードを使用すると、
ランダム TCP ポートによる外部からの接続を許可していないファイアウォールを越えることができるようになります。
@@ -2258,7 +2261,10 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c
プロトコルを使って proxy サーバに接続し、FTP の操作を実現します。
proxy サーバは FTP 要求を (訳注: HTTP から FTP に) 変換して
FTP サーバに送るため、ファイアウォールが FTP
- 接続を禁止していても、HTTP proxy サーバFTPHTTP proxy 経由が提供されていれば
+ 接続を禁止していても、HTTP proxy サーバ
+ FTP
+ HTTP proxy 経由
+ が提供されていれば
ファイアウォールを超えた FTP 接続を行なうことが可能です。
この方法を用いる場合には、FTP サーバの他に proxy
サーバを指定する必要があります。
From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Sat Sep 7 22:20:31 2013
Return-Path:
Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org
Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org
[IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1])
(using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id E8D8C4F4;
Sat, 7 Sep 2013 22:20:31 +0000 (UTC)
(envelope-from ryusuke@FreeBSD.org)
Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org
[IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0])
(using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id BC7FF2863;
Sat, 7 Sep 2013 22:20:31 +0000 (UTC)
Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70])
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.7) with ESMTP id r87MKV11028365;
Sat, 7 Sep 2013 22:20:31 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org)
Received: (from ryusuke@localhost)
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.5/Submit) id r87MKVO1028362;
Sat, 7 Sep 2013 22:20:31 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org)
Message-Id: <201309072220.r87MKVO1028362@svn.freebsd.org>
From: Ryusuke SUZUKI
Date: Sat, 7 Sep 2013 22:20:31 +0000 (UTC)
To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org,
svn-doc-head@freebsd.org
Subject: svn commit: r42622 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction
X-SVN-Group: doc-head
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
Content-Transfer-Encoding: 8bit
X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org
X-Mailman-Version: 2.1.14
Precedence: list
List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for "
user" , " projects" , and " translations"
\)"
List-Unsubscribe: ,
List-Archive:
List-Post:
List-Help:
List-Subscribe: ,
X-List-Received-Date: Sat, 07 Sep 2013 22:20:32 -0000
Author: ryusuke
Date: Sat Sep 7 22:20:31 2013
New Revision: 42622
URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/42622
Log:
- Merge the following from the English version:
r42186 -> r42402 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml
Modified:
head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml
Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml
==============================================================================
--- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml Fri Sep 6 22:24:54 2013 (r42621)
+++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml Sat Sep 7 22:20:31 2013 (r42622)
@@ -3,7 +3,7 @@
The FreeBSD Documentation Project
The FreeBSD Japanese Documentation Project
- Original revision: r42186
+ Original revision: r42402
$FreeBSD$
-->
@@ -77,20 +77,18 @@
- プリエンプティブマルチタスキング
-
優先度を動的に調節する機能を備えることで
アプリケーションとユーザとの間で円滑かつ公平な
コンピュータ資源共有を実現し、
特に高い負荷にも耐えることができる堅牢さを備えた
- プリエンプティブマルチタスキング。
+ プリエンプティブマルチタスキングプリエンプティブマルチタスキング。
多くの人々が 1 つの &os;
システムをさまざまな目的で同時に使うことを可能にする
- マルチユーザ機能。
+ マルチユーザ機能マルチユーザ機能。
これは例えば、プリンタやテープデバイスといったシステムの周辺機器が、
そのシステムを利用する全てのユーザだけでなく
ネットワーク経由においても自然な形で共有され、
@@ -103,7 +101,7 @@
SCTP や DHCP, NFS, NIS, PPP, SLIP, IPsec, IPv6
といった業界標準規格のサポートを含んだ堅固な
- TCP/IP ネットワーキング。
+ TCP/IP ネットワーキングTCP/IP ネットワーキング。
これによって、&os;
マシンが商用サーバと同じように相互に運用でき、
NFS (リモートファイルアクセス) や、
@@ -113,26 +111,21 @@
- メモリ保護
-
アプリケーション (あるいはユーザ) がお互いに干渉できない
- ようにするメモリ保護機能。
+ ようにするメモリ保護メモリ保護機能。
アプリケーションがクラッシュしても、
どのような場合でも他のアプリケーションには影響を与えません。
-
- X Window System
-
-
- 業界標準である X Window システム
+ 業界標準である X Window システムX Window System
(X11R7) は、普通の
VGA カードやモニタでグラフィカルユーザインタフェース (GUI)
を提供し、すべてのソースコードも一緒に提供されます。
+
バイナリ互換性
Linux
@@ -153,7 +146,7 @@
バイナリ互換性
NetBSD
- Linux や SCO, SVR4, BSDI, NetBSD
+ Linux や SCO, SVR4, BSDI, NetBSD
用に作られた多くのプログラムとの
バイナリ互換性。
@@ -176,9 +169,7 @@
- 仮想メモリ
-
- デマンドページング仮想メモリ
+ デマンドページング仮想メモリ仮想メモリ
とそれに 付随の VM/buffer キャッシュ
の設計は、
多くのメモリを要求するアプリケーションに対して
効率よくメモリを与えるようにする一方で、
@@ -186,16 +177,13 @@
-
- 対称型マルチプロセッシング (SMP)
-
-
複数の CPU を搭載したマシンにおける
- SMP 機能のサポート。
+ SMP対称型マルチプロセッシング (SMP)のサポート。
+
コンパイラ
C
@@ -204,16 +192,13 @@
コンパイラ
C++
-
- 完全な C や C++
+ 完全な C や C++
の開発ツール。進んだ研究や開発のための多くの他の言語も
ports や packages コレクションで提供されています。
- ソースコード
-
- システム全体のソースコード
+ システム全体のソースコードソースコード
が提供されているので、
要求に合わせて環境を最大限に適合させることができます。
真のオープンシステムが利用できるのですから、
@@ -231,13 +216,8 @@
- 4.4BSD-Lite
-
- Computer Systems Research Group (CSRG)
-
- U.C. Berkeley
&os; はカリフォルニア大学バークレイ校の Computer Systems
- Research Group (CSRG) による 4.4BSD-Lite リリースを基にしており、
+ Research Group (CSRG)Computer Systems Research Group (CSRG) による 4.4BSD-Lite4.4BSD-Lite リリースを基にしており、
BSD システムの開発の優れた伝統を守り続けています。
CSRG による素晴らしい活動に加えて、
&os; プロジェクトは何千時間もの時間を注ぎ込んで、
@@ -273,15 +253,11 @@
- FTP サーバ
-
- FTP サーバ
+ FTP サーバFTP サーバ
- web サーバ
-
- World Wide Web サーバ (標準、もしくは安全な [SSL])
+ World Wide Web サーバweb サーバ (標準、もしくは安全な [SSL])
@@ -289,28 +265,23 @@
- ファイアウォール
- NAT
-
- ファイアウォールと NAT
+ ファイアウォールファイアウォールと NATNAT
(IP マスカレード
) ゲートウェイ
+
電子メール
email
- 電子メールサーバ
-
+ 電子メールサーバ
- USENET
-
- USENET ニュースおよび電子掲示板システム
+ USENETUSENET ニュースおよび電子掲示板システム
@@ -352,11 +323,8 @@
- ルータ
- DNS サーバ
-
ネットワーキング:
- 新しいルータが必要? ネームサーバ (DNS) は?
+ 新しいルータルータが必要? ネームサーバ (DNS)DNS サーバ は?
内部のネットワークを人々から守るファイアウォールは?
&os; はすみに眠っている使われていない 386 や 486 の PC を簡単に
洗練されたパケットフィルタリング機能を持つ高級なルータに
@@ -364,6 +332,7 @@
+
X Window System
@@ -371,7 +340,7 @@
X Window System
Accelerated-X
- X Window ワークステーション:
+ X Window ワークステーション:
自由に利用できる X11 サーバを使うことによって、
安価な X 端末として &os; を使うこともできます。
X 端末とは違って &os;
@@ -383,10 +352,8 @@
- GNU Compiler Collection
-
ソフトウェア開発:
- 基本的な &os; システムには、有名な GNU の C/C++
+ 基本的な &os; システムには、有名な GNU の C/C++GNU Compiler Collection
コンパイラやデバッガを含んだ完全な開発ツールがついてきます。
@@ -409,15 +376,13 @@
- Apple
-
- Apple
+ AppleApple
- Cisco
-
- Cisco
+ CiscoCisco
@@ -427,9 +392,8 @@
- NetApp
-
- NetApp
+ NetAppNetApp
@@ -438,74 +402,64 @@
- Yahoo!
-
- Yahoo!
+ Yahoo!Yahoo!
- Yandex
-
- Yandex
+ YandexYandex
- Apache
-
- Apache
+ ApacheApache
- Rambler
-
- Rambler
+ RamblerRambler
- Sina
-
- Sina
+ SinaSina
- Pair Networks
+ Pair NetworksPair Networks
- Sony Japan
+ Sony JapanSony Japan
- Netcraft
-
- Netcraft
+ NetcraftNetcraft
NetEase
- NetEase
+ NetEaseNetEase
- Weathernews
-
Weathernews
+ url="http://www.weathernews.com/">WeathernewsWeathernews
- TELEHOUSE America
-
TELEHOUSE
- America
+ AmericaTELEHOUSE America
- Experts Exchange
-
Experts
- Exchange
+ ExchangeExperts Exchange
@@ -755,6 +709,7 @@
id="development-cvs-repository"/>
+
CVS
@@ -778,8 +733,7 @@
SVN
Subversion
-
- 長年にわたり &os; のソースツリーは
+ 長年にわたり &os; のソースツリーは
CVS
(Concurrent Versions System) によってメンテナンスされてきました。
CVS はソースコード管理用のフリーソフトウェアで、
@@ -811,9 +765,7 @@
- コミッター
-
- コミッター (committers) は
+ コミッター (committers)コミッター は
Subversion ツリーへの書き込み権限を持っている人、
&os; のソースに変更を加えることができる人です
(リポジトリに変更を加えるには、ソースをコントロールする
@@ -832,7 +784,7 @@
FreeBSD コアチーム
- &os; コアチームは
+ &os; コアチームコアチームは
&os; プロジェクトが会社だとすると取締役会にあたるものです。
コアチームとして一番重要な役割は
&os; プロジェクトが全体としてよい方向に向かっていることを確認することです。
@@ -866,8 +818,6 @@
その他のコントリビュータ
- コントリビュータ
-
最後になりますが、
もっとも重要で多数をしめる開発者はフィードバックやバグフィクスをどんどん送ってくれるユーザ自身です。
&os; の開発に関わっていきたいという人は、
@@ -877,7 +827,7 @@
- &os; への貢献者リスト
+ &os; への貢献者リストコントリビュータ
は日に日に長くなっています。
あなたも今日、何か送ることからはじめてみませんか?
From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Sat Sep 7 22:40:13 2013
Return-Path:
Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org
Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [8.8.178.115])
(using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 5D078690;
Sat, 7 Sep 2013 22:40:13 +0000 (UTC)
(envelope-from ryusuke@FreeBSD.org)
Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org
[IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0])
(using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 3BD1F28EB;
Sat, 7 Sep 2013 22:40:13 +0000 (UTC)
Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70])
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.7) with ESMTP id r87MeDrT040831;
Sat, 7 Sep 2013 22:40:13 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org)
Received: (from ryusuke@localhost)
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.5/Submit) id r87MeDES040798;
Sat, 7 Sep 2013 22:40:13 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org)
Message-Id: <201309072240.r87MeDES040798@svn.freebsd.org>
From: Ryusuke SUZUKI
Date: Sat, 7 Sep 2013 22:40:13 +0000 (UTC)
To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org,
svn-doc-head@freebsd.org
Subject: svn commit: r42623 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction
X-SVN-Group: doc-head
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
Content-Transfer-Encoding: 8bit
X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org
X-Mailman-Version: 2.1.14
Precedence: list
List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for "
user" , " projects" , and " translations"
\)"
List-Unsubscribe: ,
List-Archive:
List-Post:
List-Help:
List-Subscribe: ,
X-List-Received-Date: Sat, 07 Sep 2013 22:40:13 -0000
Author: ryusuke
Date: Sat Sep 7 22:40:12 2013
New Revision: 42623
URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/42623
Log:
- Merge the following from the English version:
r42402 -> r42403 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml
Modified:
head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml
Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml
==============================================================================
--- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml Sat Sep 7 22:20:31 2013 (r42622)
+++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml Sat Sep 7 22:40:12 2013 (r42623)
@@ -3,7 +3,7 @@
The FreeBSD Documentation Project
The FreeBSD Japanese Documentation Project
- Original revision: r42402
+ Original revision: r42403
$FreeBSD$
-->
@@ -82,13 +82,15 @@
アプリケーションとユーザとの間で円滑かつ公平な
コンピュータ資源共有を実現し、
特に高い負荷にも耐えることができる堅牢さを備えた
- プリエンプティブマルチタスキングプリエンプティブマルチタスキング。
+ プリエンプティブマルチタスキング
+ プリエンプティブマルチタスキング。
多くの人々が 1 つの &os;
システムをさまざまな目的で同時に使うことを可能にする
- マルチユーザ機能マルチユーザ機能。
+ マルチユーザ機能
+ マルチユーザ機能。
これは例えば、プリンタやテープデバイスといったシステムの周辺機器が、
そのシステムを利用する全てのユーザだけでなく
ネットワーク経由においても自然な形で共有され、
@@ -101,7 +103,8 @@
SCTP や DHCP, NFS, NIS, PPP, SLIP, IPsec, IPv6
といった業界標準規格のサポートを含んだ堅固な
- TCP/IP ネットワーキングTCP/IP ネットワーキング。
+ TCP/IP ネットワーキング
+ TCP/IP ネットワーキング。
これによって、&os;
マシンが商用サーバと同じように相互に運用でき、
NFS (リモートファイルアクセス) や、
@@ -112,13 +115,16 @@
アプリケーション (あるいはユーザ) がお互いに干渉できない
- ようにするメモリ保護メモリ保護機能。
+ ようにするメモリ保護
+ メモリ保護機能。
アプリケーションがクラッシュしても、
どのような場合でも他のアプリケーションには影響を与えません。
- 業界標準である X Window システムX Window System
+ 業界標準である X Window
+ システム
+ X Window System
(X11R7) は、普通の
VGA カードやモニタでグラフィカルユーザインタフェース (GUI)
を提供し、すべてのソースコードも一緒に提供されます。
@@ -169,7 +175,8 @@
- デマンドページング仮想メモリ仮想メモリ
+ デマンドページング仮想メモリ
+ 仮想メモリ
とそれに 付随の VM/buffer キャッシュ
の設計は、
多くのメモリを要求するアプリケーションに対して
効率よくメモリを与えるようにする一方で、
@@ -178,8 +185,8 @@
複数の CPU を搭載したマシンにおける
- SMP対称型マルチプロセッシング (SMP)のサポート。
-
+ SMP
+ 対称型マルチプロセッシング (SMP)のサポート。
@@ -198,7 +205,8 @@
- システム全体のソースコードソースコード
+ システム全体のソースコード
+ ソースコード
が提供されているので、
要求に合わせて環境を最大限に適合させることができます。
真のオープンシステムが利用できるのですから、
@@ -217,7 +225,10 @@
&os; はカリフォルニア大学バークレイ校の Computer Systems
- Research Group (CSRG)Computer Systems Research Group (CSRG) による 4.4BSD-Lite4.4BSD-Lite リリースを基にしており、
+ Research Group (CSRG)
+ Computer Systems Research Group (CSRG)
+ による 4.4BSD-Lite
+ 4.4BSD-Lite リリースを基にしており、
BSD システムの開発の優れた伝統を守り続けています。
CSRG による素晴らしい活動に加えて、
&os; プロジェクトは何千時間もの時間を注ぎ込んで、
@@ -253,11 +264,13 @@
- FTP サーバFTP サーバ
+ FTP サーバ
+ FTP サーバ
- World Wide Web サーバweb サーバ (標準、もしくは安全な [SSL])
+ World Wide Web サーバ
+ web サーバ (標準、もしくは安全な [SSL])
@@ -265,7 +278,9 @@
- ファイアウォールファイアウォールと NATNAT
+ ファイアウォール
+ ファイアウォールと
+ NATNAT
(IP マスカレード
) ゲートウェイ
@@ -281,7 +296,8 @@
- USENETUSENET ニュースおよび電子掲示板システム
+ USENETUSENET
+ ニュースおよび電子掲示板システム
@@ -324,7 +340,10 @@
ネットワーキング:
- 新しいルータルータが必要? ネームサーバ (DNS)DNS サーバ は?
+ 新しいルータ
+ ルータが必要?
+ ネームサーバ (DNS)
+ DNS サーバ は?
内部のネットワークを人々から守るファイアウォールは?
&os; はすみに眠っている使われていない 386 や 486 の PC を簡単に
洗練されたパケットフィルタリング機能を持つ高級なルータに
@@ -353,7 +372,8 @@
ソフトウェア開発:
- 基本的な &os; システムには、有名な GNU の C/C++GNU Compiler Collection
+ 基本的な &os; システムには、有名な GNU の
+ C/C++GNU Compiler Collection
コンパイラやデバッガを含んだ完全な開発ツールがついてきます。
@@ -377,12 +397,14 @@
AppleApple
+ url="http://www.apple.com/">Apple
+ Apple
CiscoCisco
+ url="http://www.cisco.com/">Cisco
+ Cisco
@@ -393,7 +415,8 @@
NetAppNetApp
+ url="http://www.netapp.com/">NetApp
+ NetApp
@@ -403,63 +426,73 @@
Yahoo!Yahoo!
+ url="http://www.yahoo.com/">Yahoo!
+ Yahoo!
YandexYandex
+ url="http://www.yandex.ru/">Yandex
+ Yandex
ApacheApache
+ url="http://www.apache.org/">Apache
+ Apache
RamblerRambler
+ url="http://www.rambler.ru/">Rambler
+ Rambler
- SinaSina
+ Sina
+ Sina
Pair NetworksPair Networks
+ url="http://www.pair.com/">Pair Networks
+ Pair Networks
Sony JapanSony Japan
+ url="http://www.sony.co.jp/">Sony Japan
+ Sony Japan
NetcraftNetcraft
+ url="http://www.netcraft.com/">Netcraft
+ Netcraft
- NetEase
-
NetEaseNetEase
+ url="http://www.163.com/">NetEase
+ NetEase
WeathernewsWeathernews
+ url="http://www.weathernews.com/">Weathernews
+ Weathernews
TELEHOUSE
- AmericaTELEHOUSE America
+ AmericaTELEHOUSE America
+
Experts
- ExchangeExperts Exchange
+ ExchangeExperts Exchange
+
@@ -765,7 +798,8 @@
- コミッター (committers)コミッター は
+ コミッター (committers)
+ コミッター は
Subversion ツリーへの書き込み権限を持っている人、
&os; のソースに変更を加えることができる人です
(リポジトリに変更を加えるには、ソースをコントロールする
@@ -781,10 +815,12 @@
- FreeBSD コアチーム
+ FreeBSD コアチーム
- &os; コアチームコアチームは
+ &os; コアチーム
+ コアチームは
&os; プロジェクトが会社だとすると取締役会にあたるものです。
コアチームとして一番重要な役割は
&os; プロジェクトが全体としてよい方向に向かっていることを確認することです。
@@ -825,9 +861,10 @@
&os; 関連メーリングリストに関する詳細は、
をご覧ください。
-
-
- &os; への貢献者リストコントリビュータ
+
+ &os; への貢献者リスト
+ コントリビュータ
は日に日に長くなっています。
あなたも今日、何か送ることからはじめてみませんか?
From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Sat Sep 7 22:42:15 2013
Return-Path:
Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org
Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org
[IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1])
(using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id A273C88B;
Sat, 7 Sep 2013 22:42:15 +0000 (UTC) (envelope-from gjb@FreeBSD.org)
Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org
[IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0])
(using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 905502923;
Sat, 7 Sep 2013 22:42:15 +0000 (UTC)
Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70])
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.7) with ESMTP id r87MgFhE042632;
Sat, 7 Sep 2013 22:42:15 GMT (envelope-from gjb@svn.freebsd.org)
Received: (from gjb@localhost)
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.5/Submit) id r87MgFUT042631;
Sat, 7 Sep 2013 22:42:15 GMT (envelope-from gjb@svn.freebsd.org)
Message-Id: <201309072242.r87MgFUT042631@svn.freebsd.org>
From: Glen Barber
Date: Sat, 7 Sep 2013 22:42:15 +0000 (UTC)
To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org,
svn-doc-head@freebsd.org
Subject: svn commit: r42624 - head/en_US.ISO8859-1/htdocs/releases/10.0R
X-SVN-Group: doc-head
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
Content-Transfer-Encoding: 8bit
X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org
X-Mailman-Version: 2.1.14
Precedence: list
List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for "
user" , " projects" , and " translations"
\)"
List-Unsubscribe: ,
List-Archive:
List-Post:
List-Help:
List-Subscribe: ,
X-List-Received-Date: Sat, 07 Sep 2013 22:42:15 -0000
Author: gjb
Date: Sat Sep 7 22:42:15 2013
New Revision: 42624
URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/42624
Log:
Code freeze for head/ has begun.
Approved by: re (implicit)
Modified:
head/en_US.ISO8859-1/htdocs/releases/10.0R/schedule.xml
Modified: head/en_US.ISO8859-1/htdocs/releases/10.0R/schedule.xml
==============================================================================
--- head/en_US.ISO8859-1/htdocs/releases/10.0R/schedule.xml Sat Sep 7 22:40:12 2013 (r42623)
+++ head/en_US.ISO8859-1/htdocs/releases/10.0R/schedule.xml Sat Sep 7 22:42:15 2013 (r42624)
@@ -70,7 +70,7 @@
Code freeze begins |
7 September 2013 |
- - |
+ 7 September 2013 |
Release Engineers announce that all further commits to the
&local.branch.head; branch will require explicit approval.
Certain blanket approvals will be granted for narrow areas of
From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Sat Sep 7 22:57:56 2013
Return-Path:
Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org
Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [8.8.178.115])
(using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 90B71E1B;
Sat, 7 Sep 2013 22:57:56 +0000 (UTC)
(envelope-from ryusuke@FreeBSD.org)
Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org
[IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0])
(using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 7B8F82998;
Sat, 7 Sep 2013 22:57:56 +0000 (UTC)
Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70])
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.7) with ESMTP id r87Mvun9050971;
Sat, 7 Sep 2013 22:57:56 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org)
Received: (from ryusuke@localhost)
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.5/Submit) id r87Mvuve050970;
Sat, 7 Sep 2013 22:57:56 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org)
Message-Id: <201309072257.r87Mvuve050970@svn.freebsd.org>
From: Ryusuke SUZUKI
Date: Sat, 7 Sep 2013 22:57:56 +0000 (UTC)
To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org,
svn-doc-head@freebsd.org
Subject: svn commit: r42625 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction
X-SVN-Group: doc-head
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
Content-Transfer-Encoding: 8bit
X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org
X-Mailman-Version: 2.1.14
Precedence: list
List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for "
user" , " projects" , and " translations"
\)"
List-Unsubscribe: ,
List-Archive:
List-Post:
List-Help:
List-Subscribe: ,
X-List-Received-Date: Sat, 07 Sep 2013 22:57:56 -0000
Author: ryusuke
Date: Sat Sep 7 22:57:55 2013
New Revision: 42625
URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/42625
Log:
- Merge the following from the English version:
r42403 -> r42409 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml
Modified:
head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml
Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml
==============================================================================
--- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml Sat Sep 7 22:42:15 2013 (r42624)
+++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml Sat Sep 7 22:57:55 2013 (r42625)
@@ -3,7 +3,7 @@
The FreeBSD Documentation Project
The FreeBSD Japanese Documentation Project
- Original revision: r42403
+ Original revision: r42409
$FreeBSD$
-->
@@ -83,14 +83,16 @@
コンピュータ資源共有を実現し、
特に高い負荷にも耐えることができる堅牢さを備えた
プリエンプティブマルチタスキング
- プリエンプティブマルチタスキング。
+ プリエンプティブマルチタスキング
+ 。
多くの人々が 1 つの &os;
システムをさまざまな目的で同時に使うことを可能にする
マルチユーザ機能
- マルチユーザ機能。
+ マルチユーザ機能
+ 。
これは例えば、プリンタやテープデバイスといったシステムの周辺機器が、
そのシステムを利用する全てのユーザだけでなく
ネットワーク経由においても自然な形で共有され、
@@ -104,8 +106,8 @@
SCTP や DHCP, NFS, NIS, PPP, SLIP, IPsec, IPv6
といった業界標準規格のサポートを含んだ堅固な
TCP/IP ネットワーキング
- TCP/IP ネットワーキング。
- これによって、&os;
+ TCP/IP ネットワーキング
+ 。これによって、&os;
マシンが商用サーバと同じように相互に運用でき、
NFS (リモートファイルアクセス) や、
電子メールサービスのような極めて重要な機能を提供します。
@@ -116,7 +118,8 @@
アプリケーション (あるいはユーザ) がお互いに干渉できない
ようにするメモリ保護
- メモリ保護機能。
+ メモリ保護
+ 機能。
アプリケーションがクラッシュしても、
どのような場合でも他のアプリケーションには影響を与えません。
@@ -124,35 +127,35 @@
業界標準である X Window
システム
- X Window System
- (X11R7) は、普通の
+ X Window System
+ (X11R7) は、普通の
VGA カードやモニタでグラフィカルユーザインタフェース (GUI)
を提供し、すべてのソースコードも一緒に提供されます。
-
- バイナリ互換性
- Linux
-
-
- バイナリ互換性
- SCO
-
-
- バイナリ互換性
- SVR4
-
-
- バイナリ互換性
- BSD/OS
-
-
- バイナリ互換性
- NetBSD
-
- Linux や SCO, SVR4, BSDI, NetBSD
+
+ バイナリ互換性
+ Linux
+
+
+ バイナリ互換性
+ SCO
+
+
+ バイナリ互換性
+ SVR4
+
+
+ バイナリ互換性
+ BSD/OS
+
+
+ バイナリ互換性
+ NetBSD
+
+ Linux や SCO, SVR4, BSDI, NetBSD
用に作られた多くのプログラムとの
バイナリ互換性。
@@ -176,8 +179,9 @@
デマンドページング仮想メモリ
- 仮想メモリ
- とそれに 付随の VM/buffer キャッシュ の設計は、
+ 仮想メモリ
+ とそれに 付随の VM/buffer キャッシュ
+ の設計は、
多くのメモリを要求するアプリケーションに対して
効率よくメモリを与えるようにする一方で、
他のユーザに対しても対話的な応答を維持します。
@@ -186,19 +190,20 @@
複数の CPU を搭載したマシンにおける
SMP
- 対称型マルチプロセッシング (SMP)のサポート。
+ 対称型マルチプロセッシング (SMP)
+ のサポート。
-
- コンパイラ
- C
-
-
- コンパイラ
- C++
-
+
+ コンパイラ
+ C
+
+
+ コンパイラ
+ C++
+
完全な C や C++
の開発ツール。進んだ研究や開発のための多くの他の言語も
ports や packages コレクションで提供されています。
@@ -206,8 +211,8 @@
システム全体のソースコード
- ソースコード
- が提供されているので、
+ ソースコード
+ が提供されているので、
要求に合わせて環境を最大限に適合させることができます。
真のオープンシステムが利用できるのですから、
所有権のある解決方法に締めつけられ、
@@ -228,7 +233,8 @@
Research Group (CSRG)
Computer Systems Research Group (CSRG)
による 4.4BSD-Lite
- 4.4BSD-Lite リリースを基にしており、
+ 4.4BSD-Lite
+ リリースを基にしており、
BSD システムの開発の優れた伝統を守り続けています。
CSRG による素晴らしい活動に加えて、
&os; プロジェクトは何千時間もの時間を注ぎ込んで、
@@ -265,12 +271,15 @@
FTP サーバ
- FTP サーバ
+ FTP サーバ
+
World Wide Web サーバ
- web サーバ (標準、もしくは安全な [SSL])
+ web サーバ
+
+ (標準、もしくは安全な [SSL])
@@ -341,9 +350,10 @@
ネットワーキング:
新しいルータ
- ルータが必要?
- ネームサーバ (DNS)
- DNS サーバ は?
+ ルータ
+ が必要? ネームサーバ (DNS)
+ DNS サーバ
+ は?
内部のネットワークを人々から守るファイアウォールは?
&os; はすみに眠っている使われていない 386 や 486 の PC を簡単に
洗練されたパケットフィルタリング機能を持つ高級なルータに
@@ -352,14 +362,14 @@
-
- X Window System
-
-
- X Window System
- Accelerated-X
-
- X Window ワークステーション:
+
+ X Window System
+
+
+ X Window System
+ Accelerated-X
+
+ X Window ワークステーション:
自由に利用できる X11 サーバを使うことによって、
安価な X 端末として &os; を使うこともできます。
X 端末とは違って &os;
@@ -373,7 +383,9 @@
ソフトウェア開発:
基本的な &os; システムには、有名な GNU の
- C/C++GNU Compiler Collection
+ C/C++
+ GNU Compiler Collection
+
コンパイラやデバッガを含んだ完全な開発ツールがついてきます。
@@ -449,19 +461,21 @@
- Sina
- Sina
+ Sina
+ Sina
+
- Pair Networks
+ Pair
+ Networks
Pair Networks
- Sony Japan
+ Sony
+ Japan
Sony Japan
@@ -485,14 +499,16 @@
TELEHOUSE
- AmericaTELEHOUSE America
-
+ America
+ TELEHOUSE America
+
Experts
- ExchangeExperts Exchange
-
+ Exchange
+ Experts Exchange
+
@@ -743,30 +759,32 @@
-
- CVS
-
-
-
- CVS リポジトリ
-
-
-
- Concurrent Version System
- CVS
-
-
- Subversion
-
-
- Subversion リポジトリ
-
-
-
- SVN
- Subversion
-
- 長年にわたり &os; のソースツリーは
+
+ CVS
+
+
+
+ CVS リポジトリ
+
+
+
+ Concurrent Version System
+ CVS
+
+
+
+ Subversion
+
+
+
+ Subversion リポジトリ
+
+
+
+ SVN
+ Subversion
+
+ 長年にわたり &os; のソースツリーは
CVS
(Concurrent Versions System) によってメンテナンスされてきました。
CVS はソースコード管理用のフリーソフトウェアで、
@@ -799,7 +817,7 @@
コミッター (committers)
- コミッター は
+ コミッター は
Subversion ツリーへの書き込み権限を持っている人、
&os; のソースに変更を加えることができる人です
(リポジトリに変更を加えるには、ソースをコントロールする
@@ -820,7 +838,8 @@
&os; コアチーム
- コアチームは
+ コアチーム
+ は
&os; プロジェクトが会社だとすると取締役会にあたるものです。
コアチームとして一番重要な役割は
&os; プロジェクトが全体としてよい方向に向かっていることを確認することです。
From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Sat Sep 7 23:27:36 2013
Return-Path:
Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org
Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org
[IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1])
(using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id CE7C51E0;
Sat, 7 Sep 2013 23:27:36 +0000 (UTC)
(envelope-from ryusuke@FreeBSD.org)
Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org
[IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0])
(using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id ABEF62AB7;
Sat, 7 Sep 2013 23:27:36 +0000 (UTC)
Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70])
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.7) with ESMTP id r87NRa9X069418;
Sat, 7 Sep 2013 23:27:36 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org)
Received: (from ryusuke@localhost)
by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.5/Submit) id r87NRaDQ069417;
Sat, 7 Sep 2013 23:27:36 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org)
Message-Id: <201309072327.r87NRaDQ069417@svn.freebsd.org>
From: Ryusuke SUZUKI
Date: Sat, 7 Sep 2013 23:27:36 +0000 (UTC)
To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org,
svn-doc-head@freebsd.org
Subject: svn commit: r42626 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction
X-SVN-Group: doc-head
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
Content-Transfer-Encoding: 8bit
X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org
X-Mailman-Version: 2.1.14
Precedence: list
List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for "
user" , " projects" , and " translations"
\)"
List-Unsubscribe: ,
List-Archive:
List-Post:
List-Help:
List-Subscribe: ,
X-List-Received-Date: Sat, 07 Sep 2013 23:27:36 -0000
Author: ryusuke
Date: Sat Sep 7 23:27:36 2013
New Revision: 42626
URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/42626
Log:
o correct translation.
o add missing id attribute.
o whitespace cleanup.
o fix indent.
o delete indexterm.
o wrap line.
Modified:
head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml
Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml
==============================================================================
--- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml Sat Sep 7 22:57:55 2013 (r42625)
+++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/introduction/chapter.xml Sat Sep 7 23:27:36 2013 (r42626)
@@ -13,14 +13,14 @@
Jim
Mock
- 改訂:
+ 再構成、部分的な改訂:
はじめに
-
+
この章では
&os; に興味を持っていただきありがとうございます!
@@ -77,8 +77,7 @@
-
- 優先度を動的に調節する機能を備えることで
+ 優先度を動的に調節する機能を備えることで
アプリケーションとユーザとの間で円滑かつ公平な
コンピュータ資源共有を実現し、
特に高い負荷にも耐えることができる堅牢さを備えた
@@ -288,25 +287,28 @@
ファイアウォール
- ファイアウォールと
- NATNAT
+ ファイアウォール
+ と NAT
+ NAT
+
(IP マスカレード ) ゲートウェイ
-
- 電子メール
-
-
- email
-
- 電子メールサーバ
+
+ 電子メール
+
+
+ email
+
+ 電子メールサーバ
- USENETUSENET
- ニュースおよび電子掲示板システム
+ USENET
+ USENET
+ ニュースおよび電子掲示板システム
@@ -420,13 +422,12 @@
- Juniper
-
- Juniper
+ Juniper
- NetApp
NetApp
@@ -443,7 +444,7 @@
- Yandex
Yandex
@@ -510,7 +511,6 @@
Experts Exchange
-
また、この他にもあります。
@@ -524,7 +524,6 @@
開発モデルなど、普段は表にでない話題を提供しています。
-
&os; 小史
|