起動時の問題

From owner-svn-doc-all@freebsd.org Mon Dec 28 14:25:23 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 26299A52376; Mon, 28 Dec 2015 14:25:23 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id DF4E81AC4; Mon, 28 Dec 2015 14:25:22 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBSEPMxG021811; Mon, 28 Dec 2015 14:25:22 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBSEPMJR021810; Mon, 28 Dec 2015 14:25:22 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201512281425.tBSEPMJR021810@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Mon, 28 Dec 2015 14:25:22 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47912 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Mon, 28 Dec 2015 14:25:23 -0000 Author: ryusuke Date: Mon Dec 28 14:25:21 2015 New Revision: 47912 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47912 Log: - Merge the following from the English version: r44609 -> r44627 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml Sat Dec 26 16:03:06 2015 (r47911) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml Mon Dec 28 14:25:21 2015 (r47912) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r44609 + Original revision: r44627 $FreeBSD$ --> @@ -21,7 +21,7 @@ 計算機を起動しオペレーティングシステムをロードするプロセスは、ブートストラッププロセス、 - もしくは単に起動と呼ばれます。 + もしくは起動と呼ばれます。 &os; の起動プロセスを使えば、システムをスタートするときに起きることをかなり柔軟にカスタマイズすることができます。同じ計算機にインストールされた別のオペレーティングシステムを選択することもできますし、 @@ -49,18 +49,27 @@ - &man.device.hints.5; の基本的な記述方法 + ブートスプラッシュスクリーンの設定方法 + + + + device hints の基本的な記述方法 + + + + シングルユーザもしくはマルチユーザモードでの起動方法、 + および &os; システムのシャットダウンの方法 - この章では Intel x86 システム上で動作する &os; + この章では Intel x86 および amd64 システム上で動作する &os; の起動プロセスだけを扱います。 - 起動時の問題 + &os; の起動プロセス計算機の電源を入れ、オペレーティングシステムをスタートさせるのには、おもしろいジレンマがあります。定義により、 @@ -87,8 +96,7 @@ x86 ハードウェアでは、基本入出力システム (Basic Input/Output System: BIOS) にオペレーティングシステムをロードする責任があります。 - オペレーティングシステムをロードするために、 - BIOS がハードディスク上のマスターブートレコード + BIOS はハードディスク上のマスターブートレコード (Master Boot Record: MBR) を探します。 MBR はハードディスク上の特定の場所になければなりません。 @@ -98,6 +106,20 @@ 場合によっては BIOS の助けを得た上で MBR が実行できることを仮定しています。 + + amd64 ハードウェアは、上位互換性を持ち、 + BIOS に対応しています。 + 最近の新しいハードウェアでは MBR から、 + GUID Partition Table (GPT) へと移行しています。 + &os; は MBR または GPT + パーティションから起動できます。 + GPT から起動するときには、 + &os; はレガシーな BIOS または Extensible + Firmware Interface (EFI) から起動できます。 + Unified Extensible Firmware Interface (UEFI) + への対応は進行中です。 + + マスターブートレコード (Master Boot Record: MBR) @@ -110,44 +132,33 @@ MBR 内部のコードは、通常ブートマネージャと呼ばれます。とりわけユーザとの対話がある場合にそう呼ばれます。 - その場合は、通常もっと多くのブートマネージャのコードが、 - ディスクの最初のトラック - またはオペレーティングシステムのファイルシステム上におかれます - ブートマネージャはブートローダ - と呼ばれることもありますが、 - &os; はこの言葉を起動のもっと後の段階に対して使います。 - よく使われるブートマネージャには、Boot Easy + 通常ブートマネージャのもっと多くのコードが、 + ディスクの最初のトラック、 + またはファイルシステム上におかれます。 + ブートマネージャの例としては、Boot Easy とも呼ばれる &os; 標準のブートマネージャの - boot0, - Grub, GAG や - LILO 等があります。 - MBR 内に収まるのは - boot0 だけです。 + boot0、 + 多くの &linux; ディストリビューションが採用している + Grub 等があります。ディスク上にインストールされているオペレーティングシステムが - 1 つであれば、標準の PC MBR で十分です。 - この MBR はディスク上の最初の起動可能な + 1 つの時は、MBR はディスク上の最初の起動可能な (アクティブな) スライスを探し、そのスライスにあるコードを起動してオペレーティングシステムの残りをロードします。 - デフォルトで &man.fdisk.8; がインストールする MBR - は、このような MBR で、/boot/mbr - を基にしています。 - - ディスク上に複数のオペレーティングシステムが存在しているのなら、 + ディスク上に複数のオペレーティングシステムが存在しているのなら、複数のオペレーティングシステムの一覧を表示できて、起動するオペレーティングシステムを選択できるような、 - 別のブートマネージャをインストールすることもできます。 - 次の節では 2 つのブートマネージャについて説明します。 + 別のブートマネージャをインストールすることもできます。 &os; のブートストラップシステムの残りは 3 段階に分かれます。 - 第 1 ステージは MBR によって起動されるもので、 - MBR は計算機を特定の状態にするために必要なことだけ知っていて、 + 第 1 ステージは、 + 計算機を特定の状態にするために必要なことだけを知っていて、第 2 ステージを起動します。第 2 ステージでは、第 3 ステージを起動する前に、もうちょっとやることができます。第 3 ステージでオペレーティングシステムのロード作業を完了します。起動作業が 3 段階に分かれているのは、 - PC の規格がステージ 1 とステージ 2 + MBR がステージ 1 とステージ 2 で実行できるプログラムのサイズに制限を課しているからです。これらの作業をつなぎ合わせることによって、 &os; はより柔軟なローダ (loader) を提供しているのです。 @@ -158,15 +169,17 @@ その後カーネルが起動し、デバイスの検出と初期化を開始します。そしてカーネルの起動が終わると、制御はユーザープロセスの &man.init.8; へ移されます。&man.init.8; - はまずディスクが利用可能であることを確かめ、 + はディスクが利用可能であることを確認し、ファイルシステムのマウント、ネットワークで利用するネットワークカードのセットアップ、 - そして起動時に &os; システムで起動されるように設定されたプロセスの起動、 + そしてブート時に起動されるように設定されたプロセスの起動、といったユーザーレベルでのリソース (資源) 設定を行ないます。 - - - ブートマネージャと起動ステージ + この章では、これらのステージについてより詳細に、また、&os; + ブートプロセスにおける対話的な設定方法について説明します。 + + + ブートマネージャブートマネージャ @@ -174,17 +187,12 @@ (MBR) MBR - やブートマネージャのコードは起動プロセスの第 + のブートマネージャのコードは起動プロセスの第 0 ステージと呼ばれることがあります。 - この節では 2 つのブートマネージャ、 - boot0 と LILO - について説明します。 - - - <application>boot0</application> ブートマネージャ + デフォルトでは、&os; は boot0 + を使います。 - &os; のインストーラや &man.boot0cfg.8; - がインストールする MBR は、 + &os; のインストーラがインストールする MBR は、 /boot/boot0 を基にしています。 boot0 のサイズと機能は、スライステーブルおよび MBR @@ -193,7 +201,6 @@ boot0 と複数のオペレーティングシステムをインストールした場合、起動時に以下のようなメッセージが表示されます。 - <filename>boot0</filename> のスクリーンショット @@ -204,7 +211,7 @@ F2 FreeBSD Default: F2 - 他のオペレーティングシステム、特に &windows; は、 + 他のオペレーティングシステムは、 &os; の後にインストールを行うと、既存の MBR を上書きしてしまいます。もしそうなってしまったら、 @@ -224,34 +231,7 @@ Default: F2 などとなります。 MBR の設定をカスタマイズしたい場合は、 &man.boot0cfg.8; を参照してください。 - - - LILO ブートマネージャ - - このブートマネージャをインストールして &os; - を起動するようにするには、Linux を起動して - /etc/lilo.conf - コンフィグレーションに以下を追加してください。 - - - other=/dev/hdXY -table=/dev/hdX -loader=/boot/chain.b -label=FreeBSD - - &os; のプライマリパーティションとドライブを - Linux の識別子を使って指定してください。 - X を Linux のドライブ文字に、また - Y を Linux - のプライマリパーティション番号に置き換えてください。 - SCSI ドライブに対しては、 - /dev/hd を - /dev/sd に変えてください。 - 同じドライブ上に両方のオペレーティングシステムが置いてあるなら、 - 行は不要です。 - 次に /sbin/lilo -v - を実行して、新しい変更を反映してください。 - 画面のメッセージを見て変更を確認してください。 + 起動ステージ 1 と起動ステージ 2 @@ -260,19 +240,17 @@ label=FreeBSD ステージはハードディスクの同じ領域上の同一のプログラムの部分部分です。スペースの制約のため 2 つに分割されていますが、いつも一緒にインストールされます。 - インストーラまたは &man.bsdlabel.8; は、両者を 1 つにまとめた + &os; のインストーラまたは bsdlabel は、 + 両者を 1 つにまとめた /boot/boot をコピーします。 - 第 1 ステージと第 2 ステージは、ファイルシステムの外部、 + これらの 2 つのステージは、ファイルシステムの外部、起動スライスの最初のトラックに置かれ、先頭が最初のセクタにきます。 - boot0 () - またはその他のブートマネージャは、 - 起動プロセスを続けるために必要なプログラムがそこにあると想定しています。 - 使用されるセクタの数は、/boot/boot - の大きさから簡単に分かります。 + boot0 またはその他のブートマネージャは、 + 起動プロセスを続けるために必要なプログラムがそこにあると想定しています。 - boot1 は + 最初のステージの boot1 は、 512 バイトの大きさでなければならないという制限があるので、非常に単純なプログラムです。このプログラムは boot2 を検索し、 @@ -280,13 +258,14 @@ label=FreeBSD の BSD ラベルに関する最低限の情報だけを持っています。 - boot2 はもう少し高機能です。 - これは &os; のファイルシステム上でファイルを見つける機能を持ち、 - 実行するカーネルやローダを指定するための簡単なインタフェースを提供します。 - - しかしながら boot2 により起動される - &man.loader.8; - はさらに高機能で、起動設定が行なえる手段を提供します。 + 次のステージの boot2 はもう少し高機能です。 + これは &os; のファイルシステム上でファイルを見つける機能を持ちます。 + 実行するカーネルやローダを指定するための簡単なインタフェースを提供します。 + boot2 により起動される + loader はさらに高機能で、 + 起動設定が行なえる手段を提供します。 + ステージ 2 で起動プロセス中断した時には、 + 次のようながインタラクティブなが画面が表示されます。 <filename>boot2</filename> のスクリーンショット @@ -296,26 +275,22 @@ Default: 0:ad(0,a)/boot/loader boot: - &man.bsdlabel.8; を用いて、 - インストールされた boot1 と - boot2 を変更できます。 - - &prompt.root; bsdlabel -B diskslice - - diskslice + インストールされた boot1 と + boot2 を変更するには、bsdlabel + を使ってください。以下の例では、diskslice は起動するディスクとスライスで、たとえば最初の IDE ディスクの 1 番目のスライスは ad0s1 となります。 - - Dangerously Dedicated Mode + &prompt.root; bsdlabel -B diskslice + ad0 のようにディスク名だけを指定すると、 - &man.bsdlabel.8; は、スライスを持たない - 危険な専用ディスクを作成してしまいます。 + bsdlabel は、スライスを持たない + 危険な専用モードを作成してしまいます。これはおそらく、あなたが望んでいることではないでしょうから、 Return キーを押す前に、 - &man.bsdlabel.8; に与える diskslice + diskslice の部分を二重にチェックしてください。 @@ -325,16 +300,18 @@ boot: ブートローダ (boot-loader) - ローダは三段階の起動プロセスの最終段階です。 - ローダは通常、ファイルシステム上の + loader + は三段階の起動プロセスの最終段階です。 + これは通常、ファイルシステム上の /boot/loader として存在しています。 - ローダは、 + loader は、よりさまざまなコマンド群をサポートした強力なインタプリタによって提供される組み込みコマンド群を利用することで、インタラクティブな設定手段となるように設計されています。 - ローダは初期化の際にコンソールとディスクの検出を行ない、 + loader + は初期化の際にコンソールとディスクの検出を行ない、どのディスクから起動しているかを調べます。そして必要な変数を設定してからインタプリタを起動し、スクリプトからコマンドを送ったり手でコマンドを入力したりできます。 @@ -342,7 +319,8 @@ boot: ローダローダの設定 - ローダは次に /boot/loader.rc + loader + は次に /boot/loader.rc を読み込み、通常、変数の標準値を定義した /boot/defaults/loader.conf と、そのマシンにローカルな変数を定義した @@ -350,190 +328,153 @@ boot: loader.rc はそれらの変数にもとづき、選択されたモジュールとカーネルをロードします。 - ローダは最後に、標準設定で 10 秒のキー入力待ち時間を用意し、 + loader は最後に、 + 標準設定で 10 秒のキー入力待ち時間を用意し、入力がなければカーネルを起動します。入力があった場合、コマンド群が使えるプロンプトが表示され、ユーザは変数を調整したり、すべてのモジュールをアンロードしたり、モジュールをロードしたりすることができます。 - その後、最終的な起動や再起動へ移行します。 + その後、最終的な起動や再起動へ移行します。 + では、 + もっともよく使われる loader + のコマンドをまとめています。 + 利用可能なコマンドをすべて知りたい場合には、 + &man.loader.8; を参照してください。 - + ローダの組み込みコマンド - もっともよく使われるローダのコマンドを以下に示します。 - 利用可能なコマンドをすべて知りたい場合には、 - &man.loader.8; を参照してください。 - - - - autoboot seconds - - - seconds + + + + 変数 + 説明 + + + + + + autoboot seconds + seconds で与えられた時間内に入力がなければ、カーネルの起動へと進みます。 - カウントダウンを表示し、標準設定では 10 秒間です。 - - + カウントダウンを表示します。標準設定では 10 秒間です。 + - - boot + + boot -options - kernelname - - - すぐにカーネルの起動へ進みます。 + kernelname + すぐにカーネルの起動へ進みます。オプション、カーネル名が指定されている場合は、それらが使われます。 - unload コマンドを実行後、 + unload を実行後、カーネル名をコマンドラインから指定することができます。 unload を実行しないと、 - 一度読み込まれたカーネルが使われます。 - - + 一度読み込まれたカーネルが使われます。 + - - boot-conf - - - すべてのモジュールの設定を、 + + boot-conf + すべてのモジュールの設定を、起動時と同じように指定された変数 (最も多いのは kernel) にもとづいて自動的に行ないます。このコマンドは、変数を変更する前に、最初に unload - を行なった場合にのみ有効に働きます。 - - - - - help - topic + を行なった場合にのみ有効に働きます。 + - - /boot/loader.help + + help + topic + /boot/loader.help を読み込み、ヘルプメッセージを表示します。 topic に index が指定された場合、 - 利用可能な topic の一覧を表示します。 - - - - - include filename - … - - - 指定されたファイル名のファイルを処理します。 - ローダはファイルを読み込み、行単位で解釈します。 - エラーが発生した場合、 - include コマンドの実行はその時点で停止します。 - - + 利用可能な topic の一覧を表示します。 + - - load -t - type - filename + + include filename + … + 指定されたファイルを読み込み、行単位で解釈します。 + エラーが発生した場合、 + include の実行は直ちに停止します。 + - - 指定されたファイル名のカーネル、 + + load -t + type + filename + 指定されたファイル名のカーネル、カーネルモジュール、あるいは type に指定された種類のファイルをロードします。 filename - 以降に指定された引数はファイルへと渡されます。 - - - - - ls -l - path + 以降に指定された引数はファイルへと渡されます。 + - - 指定された path + + ls -l + path + 指定された path にあるファイルを表示します。 path が指定されていなければ、ルートディレクトリを表示します。 - が指定されていればファイルサイズも表示されます。 - - - - - lsdev - -v + が指定されていればファイルサイズも表示されます。 + - - モジュールがロード可能なすべてのデバイスを表示します。 + + lsdev + -v + モジュールがロード可能なすべてのデバイスを表示します。もしが指定されていれば、 - より詳細な出力がされます。 - - - - - lsmod - -v + より詳細な出力がされます。 + - - ロード済みのモジュールを表示します。 + + lsmod + -v + ロード済みのモジュールを表示します。が指定されていれば、 - より詳細な内容が出力されます。 - - - - - more filename - - - LINES - 行を表示するごとに停止しながら指定されたファイルを表示します。 - - - - - reboot - - - すぐにシステムを再起動します。 - - - - - set variable - set - variable=value - - - ローダの環境変数を設定します。 - - - - - unload - - - すべてのロード済みモジュールを削除します。 - - - - - - - ローダの使用例 + より詳細な内容が出力されます。 + - 次にあげるのは、ローダの実践的な使用例です。 - - - - 普段使っているカーネルをシングルユーザモード - シングルユーザモード - で起動します。 + + more filename + LINES + 行を表示するごとに停止しながら指定されたファイルを表示します。 + + + + reboot + すぐにシステムを再起動します。 + + + + set variable, set + variable=value + ローダの環境変数を設定します。 + + + + unload + すべてのロード済みモジュールを削除します。 + + + +

+ + 次にあげるのは、ローダの実践的な使用例です。 + 普段使っているカーネルをシングルユーザモード + シングルユーザモード + で起動します。 boot -s - - 普段使っているカーネルとモジュールをアンロードし、 - 古い (もしくは別の) カーネルをロードします。 + 古いもしくは別のカーネルをロードするには、 + 以下のように実行してください。 unload load kernel.old @@ -547,94 +488,189 @@ boot: kernel.old で指定できます。 - 普段のカーネルで使っているモジュールを指定したカーネルでロードする場合は、次のようにします。 unload set kernel="kernel.old" -boot-conf - +boot-conf - カーネルの自動設定スクリプトをロードします。 load -t userconfig_script /boot/kernel.conf - - - - - - - カーネル起動時の応答カーネル (kernel) 起動時の応答 + - カーネルがデフォルトのローダもしくはローダを迂回して - boot2 によって読み込まれると、起動フラグが調べられ、 - それに応じて動作が調整されます。 + + 最終ステージ + + + &man.init.8; + + + カーネルがデフォルトの loader + もしくは loader を迂回して + boot2 によって読み込まれると、 + 起動フラグが調べられ、それに応じて動作が調整されます。には、 + 良く使われる起動フラグがまとめられています。 + 他の起動フラグの詳細については、 + &man.boot.8; を参照してください。カーネル (kernel) 起動フラグ - 良く使われる起動フラグは次のとおりです。 + + 起動時のカーネルオプション - - - + + + + オプション + 説明 + + + + + + + カーネル初期化中に、 + ルートファイルシステムとしてマウントするデバイスを尋ねます。 + + + + + CDROM + からルートファイルシステムを起動します。 + + + + + シングルユーザモードで起動します。 + + + + + カーネル起動時に、より詳細な情報を表示します。 + + + +

- - カーネル初期化中に、 - ルートファイルシステムとしてマウントするデバイスを尋ねます。 - - + カーネルの起動が完了すると、&man.init.8; + というユーザプロセスに制御が移されます。 + これは /sbin/init、 + もしくは loader の + init_path 変数で指定される場所にあります。 + これは起動プロセスの最終ステージです。 - - + 起動シーケンスでは、 + システム上で利用できるファイルシステムの一慣性を確認します。 + もし UFS ファイルシステムにに問題があって + fsck が不一致を修復できなければ、 + 管理者が問題を直接解決できるように、init + はシステムをシングルユーザモードへと移行させます。 + 問題がなければ、システムはマルチユーザモードに移行します。 - - CDROM から起動します。 - - + + シングルユーザモード - - + シングルユーザモード + コンソール (console) - - 起動時にカーネルコンフィグレーションを行なう - UserConfig を実行します。 - - + このモードには、ユーザが起動時に + を指定した場合、あるいは loader で + boot_single 変数を設定することによって移行します。 + マルチユーザモードから shutdown now + を呼び出すことでもこのモードに移行できます。 + シングルユーザモードは、以下のメッセージで開始します。 + + Enter full pathname of shell or RETURN for /bin/sh: + + ユーザが Enter を入力すると、 + システムは Bourne シェルを起動します。 + 別のシェルを使うには、シェルのフルパスを入力してください。 + + シングルユーザモードは、 + 通常ファイルシステムの一貫性に問題があって起動しないシステムを修復したり、 + 起動設定ファイルの間違いを修正するために使われます。 + また、root + パスワードがわからなくなった場合に、 + リセットするために使うことも出来ます。 + シングルユーザモードのプロンプトは、 + ローカルファイルシステムおよび設定ファイルへのアクセスを与えてくれるため、 + これらが可能となりますが、ネットワーク接続は出来ません。 + + シングルユーザモードは、システムの修復には有用ですが、 + システムが物理的に安全な場所になければ、 + セキュリティのリスクがもたらされます。 + デフォルトでは、システムに物理的にアクセス可能なユーザは、 + シングルユーザモードで起動後はシステムをすべてコントロールできてしまいます。 - - + /etc/ttys + でシステムの console + が insecure に設定されている場合、 + システムはシングルユーザモードに移行する前に + root + のパスワードを入力するように求めます。 + root + パスワードがわからなくなった場合のリセット機能が無効になっている間は、 + セキュリティ対策が必要となります。 - - シングルユーザモードで起動します。 - - + + <filename>/etc/ttys</filename> の + insecure コンソール - - + # name getty type status comments +# +# If console is marked "insecure", then init will ask for the root password +# when going to single-user mode. +console none unknown off insecure + - - カーネル起動時により詳細な情報を表示します。 - - - + insecure コンソールとは、 + コンソールが物理的に安全でない (insecure) と考えられるため、 + root + のパスワードを知る人だけがシングルユーザモードを使えるという意味です。 + - - 上記以外の起動フラグの詳細については、 - &man.boot.8; を参照してください。 - - - + + マルチユーザモード + + マルチユーザモード + + init + がファイルシステムが正常であると判断するか、 + ユーザがシングルユーザモードでのコマンドを終了し、 + exit を入力してシングルユーザモードを終了すると、 + システムはマルチユーザモードへ移行し、 + システムのリソースの設定を開始します。 + + rc ファイル群 + + リソース設定システムはデフォルト設定を + /etc/defaults/rc.conf から、 + また、システム独自の細かな設定を + /etc/rc.conf から読み込みます。 + そして /etc/fstab + に記述されるシステムファイルシステムをマウントします。 + その後、ネットワークサービス、 + さまざまなシステムデーモン、 + そして最後に、ローカルにインストールされた package + の起動スクリプトを実行します。 + リソース設定システムについてもっと知りたい場合には、 + &man.rc.8; を参照してください。また、/etc/rc.d + にあるスクリプトを実行してみてください。 + + + - + 起動時のスプラッシュスクリーンの設定 @@ -657,45 +693,28 @@ boot: - スプラッシュスクリーンは、 - これまでとは別の起動画面を表示します。 + 通常、&os; システムが起動すると、 + コンソールにはシステムの起動の進捗状況を示すメッセージ群が表示されます。スプラッシュスクリーンは、 - コマンドラインまたはグラフィカルなログインプロンプトが表示されるまで、 - 起動時の検出メッセージやサービスのスタートアップメッセージを隠します。 + 起動時の検出メッセージやサービスのスタートアップメッセージを隠すような、 + これまでとは異なる起動画面を表示します。 + スプラッシュスクリーンが有効な場合でも、起動時には、 + 起動オプションメニュー、タイムウェイトカウントダウンプロンプトなど、 + いくつかの起動ローダメッセージは表示されます。 + スプラッシュスクリーンは、起動プロセスの間、 + キーボードから何かのキーを押すことで、 + いつでもやめることができます。 &os; には、2 つの基本環境があります。ひとつは、レガシーなバーチャルコンソールコマンドライン環境です。システムの起動が終わったら、コンソールにログインプロンプトが表示されます。 - 2 つ目の環境は、 - で説明されているグラフィカル環境です。 + 2 つ目の環境は、設定可能なグラフィカル環境です。では、グラフィカルディスプレイマネージャやグラフィカルログインマネージャのインストールおよび設定方法について説明しています。 - スプラッシュスクリーン機能は、 - 256 色のビットマップ (.bmp), - ZSoft PCX (.pcx) または - TheDraw (.bin) 形式に対応しています。 - 標準の VGA アダプタで動かすには、 - スプラッシュイメージファイルは 320x200 - ピクセル以下の解像度である必要があります。 - - (最大解像度 1024x768 ピクセルまでの) - もう少し大きなイメージを使いたい場合には、 - システムの起動時に - VESA モジュールをロードしてください。 - - で説明されるカスタムカーネルに対しては、VESA - カーネルコンフィグレーションオプションを追加してください。 - VESA のサポートをロードすることで、 - フルスクリーンでスプラッシュスクリーンを表示できるようになります。 - - スプラッシュスクリーンは、起動プロセスの間、 - 画面に表示されますが、キーボードから何かのキーを押すことで、 - いつでもやめることができます。 - - スプラッシュスクリーンは、 - スクリーンセーバのデフォルトでもあります。 + システムの起動後は、スプラッシュスクリーンは、 + スクリーンセーバのデフォルトとなります。一定期間使われないと、スプラッシュスクリーンが表示され、イメージの輝度が、明るくから暗くなるように変化し、そのサイクルが繰り返されます。 @@ -708,66 +727,62 @@ boot: 仮想コンソールにのみ適用され、グラフィカルディスプレイマネージャには影響しません。 - スプラッシュスクリーンを有効に設定していても、起動時には、 - ブートオプションメニューや、 - タイムウェイトカウントダウンプロンプトなどのブートローダメッセージは表示されます。 - http://artwork.freebsdgr.org. のギャラリから、サンプルのスプラッシュスクリーンファイルをダウンロードできます。 - sysutils/bsd-splash-changer port + sysutils/bsd-splash-changer package または port をインストールすると、 - 起動時にスプラッシュイメージのコレクションからランダムに一枚が選択されます。 + 起動時にスプラッシュイメージのコレクションからランダムに一枚が表示されます。 - スプラッシュスクリーン .bmp, + スプラッシュスクリーン機能は、 + 256 色のビットマップ (.bmp), + ZSoft PCX (.pcx) または + TheDraw (.bin) 形式に対応しています。 + .bmp, .pcx または .bin イメージは、ルートパーティション、たとえば - /boot に置く必要があります。 - - デフォルトのブートディスプレイの解像度 + /boot に置く必要があります。 + 標準の VGA アダプタで動かすには、 + スプラッシュイメージファイルは 320x200 + ピクセル以下の解像度である必要があります。 + デフォルトのブートディスプレイの解像度 256 色、320x200 ピクセル以下の場合には、以下を含むように - /boot/loader.conf を編集してください。 + /boot/loader.conf を編集してください。 + splash.bmp の部分は、 *** DIFF OUTPUT TRUNCATED AT 1000 LINES *** From owner-svn-doc-all@freebsd.org Mon Dec 28 14:58:29 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 58BC0A52E83; Mon, 28 Dec 2015 14:58:29 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 2240F1D00; Mon, 28 Dec 2015 14:58:29 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBSEwSDm031920; Mon, 28 Dec 2015 14:58:28 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBSEwSmC031919; Mon, 28 Dec 2015 14:58:28 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201512281458.tBSEwSmC031919@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Mon, 28 Dec 2015 14:58:28 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47913 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Mon, 28 Dec 2015 14:58:29 -0000 Author: ryusuke Date: Mon Dec 28 14:58:28 2015 New Revision: 47913 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47913 Log: - Merge the following from the English version: r44627 -> r44628 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml Mon Dec 28 14:25:21 2015 (r47912) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml Mon Dec 28 14:58:28 2015 (r47913) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r44627 + Original revision: r44628 $FreeBSD$ --> @@ -133,8 +133,7 @@ 通常ブートマネージャと呼ばれます。とりわけユーザとの対話がある場合にそう呼ばれます。通常ブートマネージャのもっと多くのコードが、 - ディスクの最初のトラック、 - またはファイルシステム上におかれます。 + ディスクの最初のトラック、またはファイルシステム上におかれます。ブートマネージャの例としては、Boot Easy とも呼ばれる &os; 標準のブートマネージャの boot0、 @@ -175,41 +174,41 @@ そしてブート時に起動されるように設定されたプロセスの起動、といったユーザーレベルでのリソース (資源) 設定を行ないます。 - この章では、これらのステージについてより詳細に、また、&os; - ブートプロセスにおける対話的な設定方法について説明します。 + この章では、これらのステージについてより詳細に、また、&os; + ブートプロセスにおける対話的な設定方法について説明します。 - - ブートマネージャ + + ブートマネージャ - ブートマネージャ + ブートマネージャ - マスターブートレコード - (MBR) - - MBR - のブートマネージャのコードは起動プロセスの第 - 0 ステージと呼ばれることがあります。 - デフォルトでは、&os; は boot0 - を使います。 + マスターブートレコード + (MBR) + + MBR + のブートマネージャのコードは起動プロセスの第 + 0 ステージと呼ばれることがあります。 + デフォルトでは、&os; は boot0 + を使います。 &os; のインストーラがインストールする MBR は、 /boot/boot0 を基にしています。 boot0 のサイズと機能は、スライステーブルおよび MBR 末尾の識別子 0x55AA のため、 - 446 バイトの大きさに制限されます。もし、 - boot0 + 446 バイトの大きさに制限されます。 + もし、boot0 と複数のオペレーティングシステムをインストールした場合、起動時に以下のようなメッセージが表示されます。 - - <filename>boot0</filename> のスクリーンショット + + <filename>boot0</filename> のスクリーンショット - F1 Win + F1 Win F2 FreeBSD Default: F2 - + 他のオペレーティングシステムは、 &os; の後にインストールを行うと、既存の MBR @@ -276,10 +275,11 @@ boot: インストールされた boot1 と - boot2 を変更するには、bsdlabel - を使ってください。以下の例では、diskslice - は起動するディスクとスライスで、 - たとえば最初の IDE ディスクの 1 番目のスライスは + boot2 を変更するには、 + bsdlabel を使ってください。 + 以下の例では、diskslice + は起動するディスクとスライスで、たとえば最初の + IDE ディスクの 1 番目のスライスは ad0s1 となります。 &prompt.root; bsdlabel -B diskslice @@ -350,22 +350,23 @@ boot: 変数説明 - - + + - autoboot seconds + autoboot + seconds seconds で与えられた時間内に入力がなければ、カーネルの起動へと進みます。カウントダウンを表示します。標準設定では 10 秒間です。 - - boot - -options - kernelname - すぐにカーネルの起動へ進みます。 + + boot + -options + kernelname + すぐにカーネルの起動へ進みます。オプション、カーネル名が指定されている場合は、それらが使われます。 unload を実行後、 @@ -374,49 +375,49 @@ boot: 一度読み込まれたカーネルが使われます。 - - boot-conf - すべてのモジュールの設定を、 + + boot-conf + すべてのモジュールの設定を、起動時と同じように指定された変数 (最も多いのは kernel) にもとづいて自動的に行ないます。このコマンドは、変数を変更する前に、最初に unload を行なった場合にのみ有効に働きます。 - + - - help - topic - /boot/loader.help + + help + topic + /boot/loader.help を読み込み、ヘルプメッセージを表示します。 topic に index が指定された場合、利用可能な topic の一覧を表示します。 - - include filename - … - 指定されたファイルを読み込み、行単位で解釈します。 - エラーが発生した場合、 - include の実行は直ちに停止します。 + + include filename + … + 指定されたファイルを読み込み、行単位で解釈します。 + エラーが発生した場合、 + include の実行は直ちに停止します。 - - load -t - type - filename - 指定されたファイル名のカーネル、 + + load -t + type + filename + 指定されたファイル名のカーネル、カーネルモジュール、あるいは type に指定された種類のファイルをロードします。 filename 以降に指定された引数はファイルへと渡されます。 - - ls -l - path - 指定された path + + ls -l + path + 指定された path にあるファイルを表示します。 path が指定されていなければ、ルートディレクトリを表示します。 @@ -424,80 +425,80 @@ boot: が指定されていればファイルサイズも表示されます。 - - lsdev - -v - モジュールがロード可能なすべてのデバイスを表示します。 + + lsdev + -v + モジュールがロード可能なすべてのデバイスを表示します。もしが指定されていれば、より詳細な出力がされます。 - - lsmod - -v - ロード済みのモジュールを表示します。 + + lsmod + -v + ロード済みのモジュールを表示します。が指定されていれば、より詳細な内容が出力されます。 - - more filename - LINES + + more filename + LINES 行を表示するごとに停止しながら指定されたファイルを表示します。 - - reboot - すぐにシステムを再起動します。 + + reboot + すぐにシステムを再起動します。 - - set variable, set - variable=value - ローダの環境変数を設定します。 - - - - unload - すべてのロード済みモジュールを削除します。 + + set variable, set + variable=value + ローダの環境変数を設定します。 + + + + unload + すべてのロード済みモジュールを削除します。 - + - 次にあげるのは、ローダの実践的な使用例です。 - 普段使っているカーネルをシングルユーザモード - シングルユーザモード - で起動します。 + 次にあげるのは、ローダの実践的な使用例です。 + 普段使っているカーネルをシングルユーザモード + シングルユーザモード + で起動します。 - boot -s + boot -s - 普段使っているカーネルとモジュールをアンロードし、 - 古いもしくは別のカーネルをロードするには、 - 以下のように実行してください。 + 普段使っているカーネルとモジュールをアンロードし、 + 古いもしくは別のカーネルをロードするには、 + 以下のように実行してください。 - unload + unload load kernel.old - kernel.GENERIC とすると、 - インストール時のデフォルトカーネルを指定できます。 - また、システムをアップグレードしたり、 - もしくはカスタムカーネルを設定した場合に、 - 直前にインストールされていたカーネルは、 - kernel.old - kernel.old - で指定できます。 + kernel.GENERIC とすると、 + インストール時のデフォルトカーネルを指定できます。 + また、システムをアップグレードしたり、 + もしくはカスタムカーネルを設定した場合に、 + 直前にインストールされていたカーネルは、 + kernel.old + kernel.old + で指定できます。 - 普段のカーネルで使っているモジュールを指定したカーネルでロードする場合は、 - 次のようにします。 + 普段のカーネルで使っているモジュールを指定したカーネルでロードする場合は、 + 次のようにします。 - unload + unload set kernel="kernel.old" boot-conf - カーネルの自動設定スクリプトをロードします。 + カーネルの自動設定スクリプトをロードします。 - load -t userconfig_script /boot/kernel.conf + load -t userconfig_script /boot/kernel.conf カーネル (kernel) @@ -505,12 +506,12 @@ boot: - - 最終ステージ + + 最終ステージ - - &man.init.8; - + + &man.init.8; + カーネルがデフォルトの loader もしくは loader を迂回して @@ -519,155 +520,154 @@ boot: linkend="boot-kernel"/> には、良く使われる起動フラグがまとめられています。他の起動フラグの詳細については、 - &man.boot.8; を参照してください。 + &man.boot.8; を参照してください。カーネル (kernel) 起動フラグ - - 起動時のカーネルオプション +

+ 起動時のカーネルオプション + + + + + オプション + 説明 + + + + + + + カーネル初期化中に、 + ルートファイルシステムとしてマウントするデバイスを尋ねます。 + - - - - オプション - 説明 - - - - - - - カーネル初期化中に、 - ルートファイルシステムとしてマウントするデバイスを尋ねます。 - - - - - CDROM - からルートファイルシステムを起動します。 - - - - - シングルユーザモードで起動します。 - - - - - カーネル起動時に、より詳細な情報を表示します。 - - - -

- - カーネルの起動が完了すると、&man.init.8; - というユーザプロセスに制御が移されます。 - これは /sbin/init、 - もしくは loader の - init_path 変数で指定される場所にあります。 - これは起動プロセスの最終ステージです。 - - 起動シーケンスでは、 - システム上で利用できるファイルシステムの一慣性を確認します。 - もし UFS ファイルシステムにに問題があって - fsck が不一致を修復できなければ、 - 管理者が問題を直接解決できるように、init - はシステムをシングルユーザモードへと移行させます。 - 問題がなければ、システムはマルチユーザモードに移行します。 - - - シングルユーザモード - - シングルユーザモード - コンソール (console) - - このモードには、ユーザが起動時に - を指定した場合、あるいは loader で - boot_single 変数を設定することによって移行します。 - マルチユーザモードから shutdown now - を呼び出すことでもこのモードに移行できます。 - シングルユーザモードは、以下のメッセージで開始します。 + + + CDROM + からルートファイルシステムを起動します。 + + + + + シングルユーザモードで起動します。 + + + + + カーネル起動時に、より詳細な情報を表示します。 + + + + + + カーネルの起動が完了すると、&man.init.8; + というユーザプロセスに制御が移されます。 + これは /sbin/init、 + もしくは loader の + init_path 変数で指定される場所にあります。 + これは起動プロセスの最終ステージです。 + + 起動シーケンスでは、 + システム上で利用できるファイルシステムの一慣性を確認します。 + もし UFS ファイルシステムにに問題があって + fsck が不一致を修復できなければ、 + 管理者が問題を直接解決できるように、init + はシステムをシングルユーザモードへと移行させます。 + 問題がなければ、システムはマルチユーザモードに移行します。 + + + シングルユーザモード + + シングルユーザモード + コンソール (console) + + このモードには、ユーザが起動時に + を指定した場合、あるいは loader で + boot_single 変数を設定することによって移行します。 + マルチユーザモードから shutdown now + を呼び出すことでもこのモードに移行できます。 + シングルユーザモードは、以下のメッセージで開始します。 Enter full pathname of shell or RETURN for /bin/sh: - ユーザが Enter を入力すると、 - システムは Bourne シェルを起動します。 - 別のシェルを使うには、シェルのフルパスを入力してください。 - - シングルユーザモードは、 - 通常ファイルシステムの一貫性に問題があって起動しないシステムを修復したり、 - 起動設定ファイルの間違いを修正するために使われます。 - また、root - パスワードがわからなくなった場合に、 - リセットするために使うことも出来ます。 - シングルユーザモードのプロンプトは、 - ローカルファイルシステムおよび設定ファイルへのアクセスを与えてくれるため、 - これらが可能となりますが、ネットワーク接続は出来ません。 + ユーザが Enter を入力すると、 + システムは Bourne シェルを起動します。 + 別のシェルを使うには、シェルのフルパスを入力してください。 + + シングルユーザモードは、 + 通常ファイルシステムの一貫性に問題があって起動しないシステムを修復したり、 + 起動設定ファイルの間違いを修正するために使われます。 + また、root + パスワードがわからなくなった場合に、 + リセットするために使うことも出来ます。 + シングルユーザモードのプロンプトは、 + ローカルファイルシステムおよび設定ファイルへのアクセスを与えてくれるため、 + これらが可能となりますが、ネットワーク接続は出来ません。 - シングルユーザモードは、システムの修復には有用ですが、 - システムが物理的に安全な場所になければ、 - セキュリティのリスクがもたらされます。 - デフォルトでは、システムに物理的にアクセス可能なユーザは、 - シングルユーザモードで起動後はシステムをすべてコントロールできてしまいます。 - - /etc/ttys - でシステムの console - が insecure に設定されている場合、 - システムはシングルユーザモードに移行する前に - root - のパスワードを入力するように求めます。 - root - パスワードがわからなくなった場合のリセット機能が無効になっている間は、 - セキュリティ対策が必要となります。 - - - <filename>/etc/ttys</filename> の - insecure コンソール + シングルユーザモードは、システムの修復には有用ですが、 + システムが物理的に安全な場所になければ、 + セキュリティのリスクがもたらされます。 + デフォルトでは、システムに物理的にアクセス可能なユーザは、 + シングルユーザモードで起動後はシステムをすべてコントロールできてしまいます。 + + /etc/ttys + でシステムの console + が insecure に設定されている場合、 + システムはシングルユーザモードに移行する前に + root + のパスワードを入力するように求めます。 + root + パスワードがわからなくなった場合のリセット機能が無効になっている間は、 + セキュリティ対策が必要となります。 + + + <filename>/etc/ttys</filename> の + insecure コンソール - # name getty type status comments + # name getty type status comments # # If console is marked "insecure", then init will ask for the root password # when going to single-user mode. console none unknown off insecure - + + + insecure コンソールとは、 + コンソールが物理的に安全でない (insecure) と考えられるため、 + root + のパスワードを知る人だけがシングルユーザモードを使えるという意味です。 + + + + マルチユーザモード + + マルチユーザモード - insecure コンソールとは、 - コンソールが物理的に安全でない (insecure) と考えられるため、 - root - のパスワードを知る人だけがシングルユーザモードを使えるという意味です。 - - - - マルチユーザモード - - マルチユーザモード - - init - がファイルシステムが正常であると判断するか、 - ユーザがシングルユーザモードでのコマンドを終了し、 - exit を入力してシングルユーザモードを終了すると、 - システムはマルチユーザモードへ移行し、 - システムのリソースの設定を開始します。 - - rc ファイル群 - - リソース設定システムはデフォルト設定を - /etc/defaults/rc.conf から、 - また、システム独自の細かな設定を - /etc/rc.conf から読み込みます。 - そして /etc/fstab - に記述されるシステムファイルシステムをマウントします。 - その後、ネットワークサービス、 - さまざまなシステムデーモン、 - そして最後に、ローカルにインストールされた package - の起動スクリプトを実行します。 - - リソース設定システムについてもっと知りたい場合には、 - &man.rc.8; を参照してください。また、/etc/rc.d - にあるスクリプトを実行してみてください。 + init + がファイルシステムが正常であると判断するか、 + ユーザがシングルユーザモードでのコマンドを終了し、 + exit を入力してシングルユーザモードを終了すると、 + システムはマルチユーザモードへ移行し、 + システムのリソースの設定を開始します。 + + rc ファイル群 + + リソース設定システムはデフォルト設定を + /etc/defaults/rc.conf から、 + また、システム独自の細かな設定を + /etc/rc.conf から読み込みます。 + そして /etc/fstab + に記述されるシステムファイルシステムをマウントします。 + その後、ネットワークサービス、さまざまなシステムデーモン、 + そして最後に、ローカルにインストールされた package + の起動スクリプトを実行します。 + + リソース設定システムについてもっと知りたい場合には、 + &man.rc.8; を参照してください。また、/etc/rc.d + にあるスクリプトを実行してみてください。 @@ -678,9 +678,9 @@ console none --> - - - 起動時のスプラッシュスクリーンの設定 + + + 起動時のスプラッシュスクリーンの設定 @@ -693,126 +693,123 @@ console none - 通常、&os; システムが起動すると、 - コンソールにはシステムの起動の進捗状況を示すメッセージ群が表示されます。 - スプラッシュスクリーンは、 - 起動時の検出メッセージやサービスのスタートアップメッセージを隠すような、 - これまでとは異なる起動画面を表示します。 - スプラッシュスクリーンが有効な場合でも、起動時には、 - 起動オプションメニュー、タイムウェイトカウントダウンプロンプトなど、 - いくつかの起動ローダメッセージは表示されます。 - スプラッシュスクリーンは、起動プロセスの間、 - キーボードから何かのキーを押すことで、 - いつでもやめることができます。 - - &os; には、2 つの基本環境があります。 - ひとつは、レガシーなバーチャルコンソールコマンドライン環境です。 - システムの起動が終わったら、 - コンソールにログインプロンプトが表示されます。 - 2 つ目の環境は、設定可能なグラフィカル環境です。 - では、 - グラフィカルディスプレイマネージャやグラフィカルログインマネージャのインストールおよび設定方法について説明しています。 - - システムの起動後は、スプラッシュスクリーンは、 - スクリーンセーバのデフォルトとなります。 - 一定期間使われないと、スプラッシュスクリーンが表示され、 - イメージの輝度が、明るくから暗くなるように変化し、 - そのサイクルが繰り返されます。 - スプラッシュスクリーンセーバの設定は、 - /etc/rc.conf に saver= - 行を追加することで変更できます。 - いくつかのビルトインのスクリーンセーバが用意されており、 - &man.splash.4; で説明されています。 - saver= オプションは、 - 仮想コンソールにのみ適用され、 - グラフィカルディスプレイマネージャには影響しません。 - - http://artwork.freebsdgr.org. - のギャラリから、 - サンプルのスプラッシュスクリーンファイルをダウンロードできます。 - sysutils/bsd-splash-changer package または port - をインストールすると、 - 起動時にスプラッシュイメージのコレクションからランダムに一枚が表示されます。 - - スプラッシュスクリーン機能は、 - 256 色のビットマップ (.bmp), - ZSoft PCX (.pcx) または - TheDraw (.bin) 形式に対応しています。 - .bmp, - .pcx または .bin - イメージは、ルートパーティション、たとえば - /boot に置く必要があります。 - 標準の VGA アダプタで動かすには、 - スプラッシュイメージファイルは 320x200 - ピクセル以下の解像度である必要があります。 - デフォルトのブートディスプレイの解像度 - 256 色、320x200 ピクセル以下の場合には、以下を含むように - /boot/loader.conf を編集してください。 - splash.bmp の部分は、 - 用いるビットマップフィアルの名前に置き換えてください。 + 通常、&os; システムが起動すると、 + コンソールにはシステムの起動の進捗状況を示すメッセージ群が表示されます。 + スプラッシュスクリーンは、 + 起動時の検出メッセージやサービスのスタートアップメッセージを隠すような、 + これまでとは異なる起動画面を表示します。 + スプラッシュスクリーンが有効な場合でも、起動時には、 + 起動オプションメニュー、タイムウェイトカウントダウンプロンプトなど、 + いくつかの起動ローダメッセージは表示されます。 + スプラッシュスクリーンは、起動プロセスの間、 + キーボードから何かのキーを押すことで、 + いつでもやめることができます。 + + &os; には、2 つの基本環境があります。 + ひとつは、レガシーなバーチャルコンソールコマンドライン環境です。 + システムの起動が終わったら、 + コンソールにログインプロンプトが表示されます。 + 2 つ目の環境は、設定可能なグラフィカル環境です。 + では、 + グラフィカルディスプレイマネージャやグラフィカルログインマネージャのインストールおよび設定方法について説明しています。 + + システムの起動後は、スプラッシュスクリーンは、 + スクリーンセーバのデフォルトとなります。 + 一定期間使われないと、スプラッシュスクリーンが表示され、 + イメージの輝度が、明るくから暗くなるように変化し、 + そのサイクルが繰り返されます。 + スプラッシュスクリーンセーバの設定は、 + /etc/rc.conf に saver= + 行を追加することで変更できます。 + いくつかのビルトインのスクリーンセーバが用意されており、 + &man.splash.4; で説明されています。 + saver= オプションは、 + 仮想コンソールにのみ適用され、 + グラフィカルディスプレイマネージャには影響しません。 + + http://artwork.freebsdgr.org. + のギャラリから、 + サンプルのスプラッシュスクリーンファイルをダウンロードできます。 + sysutils/bsd-splash-changer package または port + をインストールすると、 + 起動時にスプラッシュイメージのコレクションからランダムに一枚が表示されます。 + + スプラッシュスクリーン機能は、 + 256 色のビットマップ (.bmp), + ZSoft PCX (.pcx) または + TheDraw (.bin) 形式に対応しています。 + .bmp, + .pcx または .bin + イメージは、ルートパーティション、たとえば + /boot に置く必要があります。 + 標準の VGA アダプタで動かすには、 + スプラッシュイメージファイルは 320x200 + ピクセル以下の解像度である必要があります。 + デフォルトのブートディスプレイの解像度 + 256 色、320x200 ピクセル以下の場合には、以下を含むように + /boot/loader.conf を編集してください。 + splash.bmp の部分は、 + 用いるビットマップフィアルの名前に置き換えてください。 - splash_bmp_load="YES" + splash_bmp_load="YES" bitmap_load="YES" bitmap_name="/boot/splash.bmp" - ビットマップフィアルの代わりに、 - PCX ファイルを使う場合は、 - 以下のようにしてください。 + ビットマップフィアルの代わりに、PCX + ファイルを使う場合は、以下のようにしてください。 - splash_pcx_load="YES" + splash_pcx_load="YES" bitmap_load="YES" bitmap_name="/boot/splash.pcx" - TheDraw - 形式のアスキーアートを使うには、以下を追加してください。 + TheDraw + 形式のアスキーアートを使うには、以下を追加してください。 - splash_txt="YES" + splash_txt="YES" bitmap_load="YES" bitmap_name="/boot/splash.bin" - (最大解像度 1024x768 ピクセルまでの) - もう少し大きなイメージを使いたい場合には、 - システムの起動時に - VESA モジュールをロードしてください。 - カスタムカーネルを使っている場合には、VESA - カーネルコンフィグレーションオプションを追加してください。 - スプラッシュスクリーンのために VESA - モジュールを読み込むには、/boot/loader.conf - のこれまでに説明した 3 行の前に以下の行を追加してください。 - - vesa_load="YES" - - 他に興味を持ちそうな loader.conf - のオプションを以下で紹介します。 - - - beastie_disable="YES" - - - カウントダウンのプロンプトを除き、 - ブートオプションメニューを表示しません。 - ブートオプションメニューの画面は利用できませんが、 - タイムウェイトカウントダウンプロンプトが表示されている時に、 - オプションを選択することで対応するブートオプションを設定できます。 - - - - - loader_logo="beastie" - - - このオプションは、カラーの beastie - ロゴと共にブートオプションメニューの右側に表示されている単語 - (デフォルトでは &os;) を置き換えます。 - - - - - より詳細な情報については、&man.splash.4;, - &man.loader.conf.5; および &man.vga.4; をご覧ください。 - + (最大解像度 1024x768 ピクセルまでの) + もう少し大きなイメージを使いたい場合には、システムの起動時に + VESA モジュールをロードしてください。 + カスタムカーネルを使っている場合には、VESA + カーネルコンフィグレーションオプションを追加してください。 + スプラッシュスクリーンのために VESA + モジュールを読み込むには、/boot/loader.conf + のこれまでに説明した 3 行の前に以下の行を追加してください。 + + vesa_load="YES" + + 他に興味を持ちそうな loader.conf + のオプションを以下で紹介します。 + + + beastie_disable="YES" + + + カウントダウンのプロンプトを除き、 + ブートオプションメニューを表示しません。 + ブートオプションメニューの画面は利用できませんが、 + タイムウェイトカウントダウンプロンプトが表示されている時に、 + オプションを選択することで対応するブートオプションを設定できます。 + + + + loader_logo="beastie" + + + このオプションは、カラーの beastie + ロゴと共にブートオプションメニューの右側に表示されている単語 + (デフォルトでは &os;) を置き換えます。 + + + + + より詳細な情報については、&man.splash.4;, + &man.loader.conf.5; および &man.vga.4; をご覧ください。 + From owner-svn-doc-all@freebsd.org Mon Dec 28 16:56:34 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id AEC2EA533D6; Mon, 28 Dec 2015 16:56:34 +0000 (UTC) (envelope-from gjb@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 826C91003; Mon, 28 Dec 2015 16:56:34 +0000 (UTC) (envelope-from gjb@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBSGuXMl070819; Mon, 28 Dec 2015 16:56:33 GMT (envelope-from gjb@FreeBSD.org) Received: (from gjb@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBSGuXdl070818; Mon, 28 Dec 2015 16:56:33 GMT (envelope-from gjb@FreeBSD.org) Message-Id: <201512281656.tBSGuXdl070818@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: gjb set sender to gjb@FreeBSD.org using -f From: Glen Barber Date: Mon, 28 Dec 2015 16:56:33 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47914 - head/en_US.ISO8859-1/books/handbook/jails X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Mon, 28 Dec 2015 16:56:34 -0000 Author: gjb Date: Mon Dec 28 16:56:33 2015 New Revision: 47914 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47914 Log: Fix typo. Submitted by: Chris Kiakas Sponsored by: The FreeBSD Foundation Modified: head/en_US.ISO8859-1/books/handbook/jails/chapter.xml Modified: head/en_US.ISO8859-1/books/handbook/jails/chapter.xml ============================================================================== --- head/en_US.ISO8859-1/books/handbook/jails/chapter.xml Mon Dec 28 14:58:28 2015 (r47913) +++ head/en_US.ISO8859-1/books/handbook/jails/chapter.xml Mon Dec 28 16:56:33 2015 (r47914) @@ -223,7 +223,7 @@ To install just the base system: - &prompt.root; tar -xf /mnt/usr/freebsd_dist/base.txz -C $DESTDIR + &prompt.root; tar -xf /mnt/usr/freebsd-dist/base.txz -C $DESTDIR To install everything except the kernel: From owner-svn-doc-all@freebsd.org Mon Dec 28 19:54:50 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 61B1EA544CA; Mon, 28 Dec 2015 19:54:50 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 3B39013DC; Mon, 28 Dec 2015 19:54:50 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBSJsnJK024540; Mon, 28 Dec 2015 19:54:49 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: (from bhd@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBSJsnlM024539; Mon, 28 Dec 2015 19:54:49 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Message-Id: <201512281954.tBSJsnlM024539@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: bhd set sender to bhd@FreeBSD.org using -f From: Bjoern Heidotting Date: Mon, 28 Dec 2015 19:54:49 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47915 - head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/advanced-networking X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Mon, 28 Dec 2015 19:54:50 -0000 Author: bhd Date: Mon Dec 28 19:54:49 2015 New Revision: 47915 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47915 Log: - Fix some screen examples - Use instead of Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/advanced-networking/chapter.xml Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/advanced-networking/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/advanced-networking/chapter.xml Mon Dec 28 16:56:33 2015 (r47914) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/advanced-networking/chapter.xml Mon Dec 28 19:54:49 2015 (r47915) @@ -1513,7 +1513,7 @@ wlan0: flags=8843<UP,BROADCAST,RUNNIN der Nameserver manuell festgelegt werden: &prompt.root; route add default your_default_router - &prompt.root; echo "nameserver your_DNS_server" >> /etc/resolv.conf +&prompt.root; echo "nameserver your_DNS_server" >> /etc/resolv.conf @@ -3975,15 +3975,10 @@ BEGEMOT-BRIDGE-MIB::begemotBridgeDefault Schnittstelle mit der IP-Adresse 10.0.0.3/24: - &prompt.root; ifconfig -fxp0 up -&prompt.root; ifconfig fxp1 -up + &prompt.root; ifconfig fxp0 up +&prompt.root; ifconfig fxp1 up &prompt.root; ifconfig lagg0 create -&prompt.root; ifconfig lagg0 up laggproto lacp laggport -fxp0 laggport -fxp1 -10.0.0.3/24 +&prompt.root; ifconfig lagg0 up laggproto lacp laggport fxp0 laggport fxp1 10.0.0.3/24 �berpr�fen Sie den Status der virtuellen Schnittstelle: @@ -4053,15 +4048,10 @@ ifconfig_lagg0="laggp IP-Adresse 10.0.0.15/24 zugewiesen: - &prompt.root; ifconfig -fxp0 up -&prompt.root; ifconfig fxp1 -up + &prompt.root; ifconfig fxp0 up +&prompt.root; ifconfig fxp1 up &prompt.root; ifconfig lagg0 create -&prompt.root; ifconfig lagg0 up laggproto failover laggport -fxp0 laggport -fxp1 -10.0.0.15/24 +&prompt.root; ifconfig lagg0 up laggproto failover laggport fxp0 laggport fxp1 10.0.0.15/24 Die virtuelle Schnittstelle sollte in etwa so aussehen: @@ -4126,12 +4116,12 @@ ifconfig_lagg0="laggp &prompt.root; ifconfig bge0 bge0: flags=8843<UP,BROADCAST,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> metric 0 mtu 1500 - options=19b<RXCSUM,TXCSUM,VLAN_MTU,VLAN_HWTAGGING,VLAN_HWCSUM,TSO4> - ether 00:21:70:da:ae:37 - inet6 fe80::221:70ff:feda:ae37%bge0 prefixlen 64 scopeid 0x2 - nd6 options=29<PERFORMNUD,IFDISABLED,AUTO_LINKLOCAL> - media: Ethernet autoselect (1000baseT <full-duplex>) - status: active + options=19b<RXCSUM,TXCSUM,VLAN_MTU,VLAN_HWTAGGING,VLAN_HWCSUM,TSO4> + ether 00:21:70:da:ae:37 + inet6 fe80::221:70ff:feda:ae37%bge0 prefixlen 64 scopeid 0x2 + nd6 options=29<PERFORMNUD,IFDISABLED,AUTO_LINKLOCAL> + media: Ethernet autoselect (1000baseT <full-duplex>) + status: active Ersetzen Sie bge0 durch den Namen der Ethernet-Schnittstelle des Systems. Die @@ -4141,16 +4131,12 @@ bge0: flags=8843<UP,BROADCAST,RUNNING MAC-Adresse der zugrunde liegenden drahtlosen Schnittstelle: - &prompt.root; ifconfig -iwn0 ether -00:21:70:da:ae:37 + &prompt.root; ifconfig iwn0 ether 00:21:70:da:ae:37 Starten Sie die drahtlose Schnittstelle, aber ohne eine IP-Adresse zu setzen: - &prompt.root; ifconfig wlan0 create wlandev -iwn0 ssid -my_router up + &prompt.root; ifconfig wlan0 create wlandev iwn0 ssid my_router up Stellen Sie sicher, dass die bge0-Schnittstelle aktiv ist. @@ -4158,11 +4144,9 @@ bge0: flags=8843<UP,BROADCAST,RUNNING bge0 als Master und wlan0 als Failover: - &prompt.root; ifconfig -bge0 up + &prompt.root; ifconfig bge0 up &prompt.root; ifconfig lagg0 create -&prompt.root; ifconfig lagg0 up laggproto failover laggport -bge0 laggport wlan0 +&prompt.root; ifconfig lagg0 up laggproto failover laggport bge0 laggport wlan0 Die virtuelle Schnittstelle sollte in etwa so aussehen: @@ -4415,8 +4399,7 @@ DHCP" herunterladen k�nnen, der �ber PXE bereitgestellt wird: - -&prompt.root; tftp localhost + &prompt.root; tftp localhost tftp> get FreeBSD/install/boot/pxeboot Received 264951 bytes in 0.1 seconds @@ -4480,13 +4463,10 @@ Received 264951 bytes in 0.1 seconds Verzeichnisse �ber Speicher-Dateisysteme (memory backed file system) einbinden. - -&prompt.root; chroot ${NFSROOTDIR} + &prompt.root; chroot ${NFSROOTDIR} &prompt.root; mkdir -p conf/base -&prompt.root; tar -c -v -f conf/base/etc.cpio.gz --format cpio ---gzip etc -&prompt.root; tar -c -v -f conf/base/var.cpio.gz --format cpio ---gzip var +&prompt.root; tar -c -v -f conf/base/etc.cpio.gz --format cpio --gzip etc +&prompt.root; tar -c -v -f conf/base/var.cpio.gz --format cpio --gzip var @@ -4570,8 +4550,7 @@ host corbieres { Starten Sie anschlie�end den DHCP-Dienst: - &prompt.root; service isc-dhcpd -start + &prompt.root; service isc-dhcpd start @@ -85,7 +85,7 @@ 登場人物がマンホールの下に半分落っこちて、靴紐 (ブートストラップ) をつかんで自分を引っぱり、持ち上げるのです。計算機の黎明期には、ブートストラップ - という用語でオペレーティングシステムをロードする機構のことを指していたのですが、 + という用語でオペレーティングシステムをロードする機構のことを指していました。いまはこれを縮めてブート (起動) と言います。 BIOS @@ -107,17 +107,16 @@ MBR が実行できることを仮定しています。 - amd64 ハードウェアは、上位互換性を持ち、 - BIOS に対応しています。 - 最近の新しいハードウェアでは MBR から、 - GUID Partition Table (GPT) へと移行しています。 - &os; は MBR または GPT - パーティションから起動できます。 - GPT から起動するときには、 - &os; はレガシーな BIOS または Extensible - Firmware Interface (EFI) から起動できます。 - Unified Extensible Firmware Interface (UEFI) - への対応は進行中です。 + &os; は古い標準の MBR、 + または新しい GUID Partition Table (GPT) + から起動できます。 + GPT パーティションは、Unified + Extensible Firmware Interface (UEFI) + に対応したコンピュータで良く用いられます。 + しかしながら、&os; はレガシーな BIOS + にのみに対応したコンピュータからも、&man.gptboot.8; により、 + GPT パーティションから起動できます。 + UEFI からの直接の起動への対応は進行中です。マスターブートレコード (Master Boot Record: @@ -130,7 +129,7 @@ (Boot Loader) MBR 内部のコードは、 - 通常ブートマネージャと呼ばれます。 + 一般的にブートマネージャと呼ばれます。とりわけユーザとの対話がある場合にそう呼ばれます。通常ブートマネージャのもっと多くのコードが、ディスクの最初のトラック、またはファイルシステム上におかれます。 @@ -372,7 +371,11 @@ boot: unload を実行後、カーネル名をコマンドラインから指定することができます。 unload を実行しないと、 - 一度読み込まれたカーネルが使われます。 + 一度読み込まれたカーネルが使われます。 + kernelname + でパスが指定されていない時には、 + /boot/kernel および + /boot/modules から調べられます。 @@ -411,7 +414,12 @@ boot: カーネルモジュール、あるいは type に指定された種類のファイルをロードします。 filename - 以降に指定された引数はファイルへと渡されます。 + 以降に指定された引数はファイルへと渡されます。 + filename + でパスが指定されていない時には、 + /boot/kernel + および /boot/modules + から調べられます。 @@ -485,8 +493,7 @@ boot: また、システムをアップグレードしたり、もしくはカスタムカーネルを設定した場合に、直前にインストールされていたカーネルは、 - kernel.old - kernel.old + kernel.old で指定できます。普段のカーネルで使っているモジュールを指定したカーネルでロードする場合は、 From owner-svn-doc-all@freebsd.org Tue Dec 29 13:42:18 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 8927AA55270; Tue, 29 Dec 2015 13:42:18 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 3CCEC189D; Tue, 29 Dec 2015 13:42:18 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBTDgHIe042356; Tue, 29 Dec 2015 13:42:17 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBTDgHj8042355; Tue, 29 Dec 2015 13:42:17 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201512291342.tBTDgHj8042355@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Tue, 29 Dec 2015 13:42:17 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47924 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Tue, 29 Dec 2015 13:42:18 -0000 Author: ryusuke Date: Tue Dec 29 13:42:17 2015 New Revision: 47924 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47924 Log: o White space cleanup o http://artwork.freebsdgr.org -> https://en.wikipedia.org/wiki/TheDraw Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml Tue Dec 29 13:27:22 2015 (r47923) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml Tue Dec 29 13:42:17 2015 (r47924) @@ -106,7 +106,7 @@ 場合によっては BIOS の助けを得た上で MBR が実行できることを仮定しています。 - + &os; は古い標準の MBR、または新しい GUID Partition Table (GPT) から起動できます。 @@ -434,8 +434,7 @@ boot: - lsdev - -v + lsdev -v モジュールがロード可能なすべてのデバイスを表示します。もしが指定されていれば、より詳細な出力がされます。 @@ -543,7 +542,7 @@ boot: オプション説明 - + @@ -735,7 +734,7 @@ console none グラフィカルディスプレイマネージャには影響しません。 http://artwork.freebsdgr.org. + xlink:href="https://en.wikipedia.org/wiki/TheDraw">https://en.wikipedia.org/wiki/TheDraw のギャラリから、サンプルのスプラッシュスクリーンファイルをダウンロードできます。 sysutils/bsd-splash-changer package または port @@ -821,7 +820,7 @@ bitmap_name="/boot/splash.b Device Hints - + From owner-svn-doc-all@freebsd.org Tue Dec 29 15:06:46 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id DC355A550B8; Tue, 29 Dec 2015 15:06:45 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 8AE861A5D; Tue, 29 Dec 2015 15:06:45 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBTF6iPq068691; Tue, 29 Dec 2015 15:06:44 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: (from bhd@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBTF6igl068690; Tue, 29 Dec 2015 15:06:44 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Message-Id: <201512291506.tBTF6igl068690@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: bhd set sender to bhd@FreeBSD.org using -f From: Bjoern Heidotting Date: Tue, 29 Dec 2015 15:06:44 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47925 - head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11 X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Tue, 29 Dec 2015 15:06:46 -0000 Author: bhd Date: Tue Dec 29 15:06:44 2015 New Revision: 47925 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47925 Log: Update to r47566: Rewrite the X configuration section to better suit current conditions. Reviewed by: bcr Differential Revision: https://reviews.freebsd.org/D4723 Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Tue Dec 29 13:42:17 2015 (r47924) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Tue Dec 29 15:06:44 2015 (r47925) @@ -4,7 +4,7 @@ $FreeBSD$ $FreeBSDde: de-docproj/books/handbook/x11/chapter.xml,v 1.79 2012/04/30 16:18:12 bcr Exp $ - basiert auf: r47473 + basiert auf: r47566 --> <application>&xorg;</application> installieren - &xorg; ist eine quelloffene - Implementierung des X-Window-Systems und wird von der - X.Org Foundation ver�ffentlicht. In &os; kann es als Paket oder - Port installiert werden. Der Meta-Port f�r die komplette - Distribution, welches den X-Server, Clients, Bibliotheken und - Schriftarten enth�lt, befindet sich in - x11/xorg. Eine minimale Distribution - befindet sich in x11/xorg-minimal, mit - separaten Ports f�r Dokumentation, Bibliotheken und - Anwendungen. Die Beispiele in diesem Abschnitt ben�tigen - die Installation der kompletten - &xorg; Distribution. + In &os; kann &xorg; als Paket + oder Port installiert werden. Die nachstehenden Kommandos bauen und installieren &xorg; aus der @@ -283,26 +273,42 @@ &prompt.root; cd /usr/ports/x11/xorg &prompt.root; make install clean - - Der komplette Bau von &xorg; - ben�tigt mindestens 4 GB freien Plattenplatz. - - - Alternativ kann &xorg; direkt als - Paket installiert werden: + Die Installation des Pakets ist zwar schneller, daf�r k�nnen + weniger Optionen angepasst werden: &prompt.root; pkg install xorg + + Bei beiden Vorgehensweisen wird ein vollst�ndiges + &xorg;-System installiert. Dies ist + die beste Option f�r die meisten Anwender. + + Eine kleinere Version des + &xorg;-Systems f�r erfahrene Anwender + ist mit x11/xorg-minimal verf�gbar. Die + meisten Dokumente, Bibliotheken und Anwendungen werden hierbei + nicht installiert. Einige Anwendungen erfordern jedoch diese + zus�tzlichen Komponenten, um ordnungsgem籖 zu + funktionieren. - - <application>&xorg;</application> konfigurieren + <application>&xorg;</application> konfigurieren - + + + + Warren + Block + + Geschrieben von + + + + Bj�rn + Heidotting + + �bersetzt von + @@ -312,134 +318,509 @@ &xorg; - In den meisten F�llen ist &xorg; - selbstkonfigurierend. Die automatische Konfiguration ist die - bevorzugte Methode, welche zuerst probiert werden solle. Wenn X - ohne eine Konfigurationsdatei gestartet wird, wird die - Grafikkarte und die Eingabeger�te automatisch erkannt und - verwendet. Wenn das System bereits �ber eine - Konfigurationsdatei verf�gt, Sie aber eine neue Konfiguration - erstellen m�chten, dann speichern Sie zuerst eine Kopie der - alten Konfiguration: + + Schnellstartanleitung - &prompt.root; mv /etc/X11/xorg.conf ~/xorg.conf.etc + &xorg; unterst�tzt die meisten + g�ngigen Grafikkarten, Tastaturen und Zeigeger�te. Diese + Ger�te werden automatisch erkannt und m�ssen nicht manuell + konfiguriert werden. + + + + Wenn &xorg; bereits zuvor + auf diesem Computer verwendet wurde, verschieben oder + entfernen Sie alle vorhandenen + Konfigurationsdateien: + + &prompt.root; mv /etc/X11/xorg.conf ~/xorg.conf.etc &prompt.root; mv /usr/local/etc/X11/xorg.conf ~/xorg.conf.localetc + - F�hren Sie dieses Kommando aus, um die Konfigurationsdatei - zu generieren und das X-System zu starten: + + F�gen Sie die Benutzer, die + &xorg; verwenden, zur Gruppe + video oder wheel + hinzu, um die 3D-Beschleunigung zu aktivieren. Um den + Benutzer jru in eine der + verf�gbaren Gruppen hinzuzuf�gen: + + &prompt.root; pw groupmod video -m jru || pw groupmod wheel -m jru + + + + Der Window-Manager TWM ist + standardm籖ig enthalten und wird auch gestartet, wenn + &xorg; startet: + + &prompt.user; startx + + + + Auf einigen �lteren Versionen von &os; muss die + Systemkonsole auf &man.vt.4; eingestellt sein, damit der + Wechsel auf die Konsole ordnungsgem籖 funktioniert. + Informationen dazu finden Sie im + . + + + - &prompt.user; startx + + Benutzergruppen f�r Grafikbeschleunigung - Wenn jetzt ein graues Raster und der X-Mauszeiger - erscheinen, war die Konfiguration erfolgreich. Beenden Sie den - Test, indem Sie auf die virtuelle Konsole wechseln, die Sie - verwendet haben, um den Test zu starten, durch gleichzeitiges - dr�cken von - - Ctrl - Alt - Fn - (F1 f�r die erste virtuelle - Konsole) und dr�cken anschliessend - - Ctrl - C - . - - Wenn die Maus oder die Tastatur nicht funktioniert, fahren - Sie mit fort. - - Desktop-Umgebungen wie GNOME, - KDE oder - Xfce stellen grafische Werkzeuge - bereit, um Parameter wie Video-Aufl�sung einzustellen. Wenn die - Standard-Konfiguration funktioniert, fahren Sie mit fort. Dort finden Sie Beispiele, wie eine - Desktop-Umgebung installiert wird. + Um die 3D-Beschleunigung f�r Grafikkarten zu erm�glichen, + ist der Zugriff auf /dev/dri notwendig. + In der Regel ist es am einfachsten, die Benutzer zur Gruppe + video oder wheel + hinzuzuf�gen. In diesem Beispiel wird &man.pw.8; verwendet, + um den Benutzer slurms zu der + Gruppe video hinzuzuf�gen, bzw. zur Gruppe + wheel, falls die Gruppe + video nicht existiert: - - Die Tastenkombination - - Ctrl - Alt - Backspace - kann verwendet auch werden, um - &xorg; zu beenden. Um diese zu - aktivieren, f�gen geben Sie entweder den folgenden Befehl - von einem X-Terminalemulator ein: - - &prompt.user; setxkbmap -option terminate:ctrl_alt_bksp - - oder erstellen Sie eine Tastaturkonfigurationsdatei f�r - hald, - x11-input.fdi genannt, und legen Sie - diese im Verzeichnis - /usr/local/etc/hal/fdi/policy ab. - Diese Datei sollte die folgenden Zeilen enthalten: + &prompt.root; pw groupmod video -m slurms || pw groupmod wheel -m slurms + - <?xml version="1.0" encoding="iso-8859-1"?> -<deviceinfo version="0.2"> - <device> - <match key="info.capabilities" contains="input.keyboard"> - <merge key="input.x11_XkbOptions" type="string">terminate:ctrl_alt_bksp</merge> - </match> - </device> -</deviceinfo> + + Kernel Mode Setting (<acronym>KMS</acronym>) - Sie m�ssen anschliessend ihren Computer neu starten, - um hald zu zwingen, diese Datei - einzulesen. + Wenn der Computer die Anzeige von der Konsole auf eine + h�here Bildschirmaufl�sung f�r X umstellt, muss der + Videoausgabe-Modus eingestellt werden. Neuere Versionen von + &xorg; verwenden dazu ein System + innerhalb des Kernels, um diesen Modus effizienter zu �ndern. + �ltere Versionen von &os; verwenden daf�r &man.sc.4;, welches + jedoch nicht mit dem KMS-System umgehen + kann. Das f�hrt dazu, dass nach dem Schlie�en von X die + Konsole leer bleibt, obwohl sie weiterhin funktioniert. Die + neuere &man.vt.4; Konsole vermeidet dieses Problem. - Die folgende Zeile muss ebenfalls zu - xorg.conf.new hinzugef�gt werden, - entweder in den Abschnitt ServerLayout - oder ServerFlags: + F�gen Sie diese Zeile in + /boot/loader.conf ein um &man.vt.4; zu + aktivieren: - Option "DontZap" "off" - + kern.vty=vt + + + + Konfigurationsdateien + + + Verzeichnis + + &xorg; sucht in verschiedenen + Verzeichnissen nach Konfigurationsdateien. Unter &os; ist + /usr/local/etc/X11/ das bevorzugte + Verzeichnis f�r diese Dateien. Die Verwendung dieses + Verzeichnisses hilft dabei, Anwendungsdateien vom + Betriebssystem getrennt zu halten. + + Das Speichern von Konfigurationsdateien unter + /etc/X11/ funktioniert immer noch, + allerdings vermischt diese Methode Anwendungsdateien mit + Dateien des Basissystems und wird daher nicht + empfohlen. + + + + Einzelne oder mehrere Dateien + + Anstatt die traditionelle + xorg.conf zu verwenden, ist es + einfacher, mehrere Dateien, die jeweils eine bestimmte + Einstellung konfigurieren, zu verwenden. Diese Dateien + werden im Unterverzeichnis xorg.conf.d/ + des Hauptverzeichnisses gespeichert. Der vollst�ndige Pfad + ist normalerweise + /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/. + + Beispiele f�r diese Dateien werden sp�ter in diesem + Abschnitt vorgestellt. + + Die traditionelle, einzelne + xorg.conf funktioniert weiterhin, ist + jedoch nicht so �bersichtlich und flexibel wie die + Verwendung von mehreren Dateien im Unterverzeichnis + xorg.conf.d/. + + - - Vorsichtsma�nahmen + + Grafikkarten - Die F�higkeit, eine optimale Aufl�sung zu konfigurieren, - h�ngt von der Video-Hardware und dem vorhandenen Treiber ab. - Zur Zeit werden folgende Treiber unterst�tzt: + + + &intel; - - Intel: seit &os; 9.3 und &os; 10.1 wird - 3D-Beschleunigung auf den meisten Intel-Grafikkarten - unterst�tzt, einschlie�lich IronLake, SandyBridge und - IvyBridge. Unterst�tzung f�r das Umschalten zwischen X - und den virtuellen Konsolen wird durch &man.vt.4; - bereitgestellt. + 3D-Beschleunigung wird von den meisten + &intel;-Grafikkarten unterst�tzt, einschlie�lich + IronLake, SandyBridge und IvyBridge. + + + + &amd; Radeon - ATI/Radeon: 2D- und 3D-Beschleunigung wird von den + 2D- und 3D-Beschleunigung wird von den meisten Radeon-Karten bis zur HD6000-Serie unterst�tzt. + + + + NVIDIA - NVIDIA: verschiedene NVIDIA Treiber sind in der - Kategorie x11 der &os; - Ports-Sammlung enthalten. Installieren Sie den Treiber, - der f�r die Grafikkarte ben�tigt wird. + Verschiedene NVIDIA Treiber sind in der + Kategorie x11 der Ports-Sammlung + enthalten. Installieren Sie den Treiber, der f�r die + Grafikkarte ben�tigt wird. + + + + Hybride Kombinationen + + + Einige Notebooks besitzen zus�tzlich zum Chipsatz + oder Prozessor einen Grafikprozessor. + Optimus kombiniert &intel; und + NVIDIA Hardware. + Umschaltbare Grafik bzw. + Hybride Grafik ist eine Kombination + aus &intel; und einer &amd; Radeon + GPU. + + Die Implementierungen dieser Hybrid-Grafik-Systeme + variieren und &xorg; in &os; ist nicht in der Lage, alle + Versionen der Hardware zu betreiben. + + Einige Computer bieten jedoch eine + BIOS-Option, um eine der beiden + Grafikkarten zu deaktivieren oder den + diskreten Modus einzuschalten. + Zum Beispiel ist es manchmal m�glich, die NVIDIA + GPU in einem Optimus-System zu + deaktivieren. &intel; Video kann dann mit einem &intel; + Treiber verwendet werden. + + Die BIOS-Einstellungen sind + abh�ngig vom Modell des Computers. + + + + + Andere Grafikkarten - Optimus: derzeit gibt es keine Unterst�tzung zum - Umschalten zwischen den angebotenen Grafikkarten. - Optimus Implementierungen variieren und &os; ist nicht - in der Lage, alle Versionen der Hardware zu betreiben. - Einige Computer bieten jedoch eine - BIOS-Option, um eine - der beiden Grafikkarten zu deaktivieren oder den - diskreten Modus - einzuschalten. + Treiber f�r weniger gebr�uchliche Grafikkarten + finden Sie in der Kategorie + x11-drivers der + Ports-Sammlung. + + Karten, die nicht durch einen speziellen Treiber + unterst�tzt werden, sind vielleicht noch mit dem Treiber + x11-drivers/xf86-video-vesa nutzbar. + Dieser Treiber wird von x11/xorg + installiert. Der Treiber kann auch manuell als + x11-drivers/xf86-video-vesa + installiert werden. &xorg; versucht immer diesen + Treiber zu verwenden, wenn f�r die Grafikkarte kein + passender Treiber gefunden wird. + + x11-drivers/xf86-video-scfb ist + ein �hnlicher Treiber, der mit vielen + UEFI und &arm; Computern + funktioniert. - + + + + + + Monitore + + Fast alle Monitore unterst�tzen den Extended Display + Identification Data Standard (EDID). + &xorg; verwendet EDID um mit dem Monitor zu + kommunizieren und die unterst�tzten Aufl�sungen und + Bildwiederholfrequenzen zu erkennen. &xorg; w�hlt dann die + f�r den Monitor am besten geeignete Kombination von + Einstellungen. + + Weitere vom Monitor unterst�tzte Aufl�sungen, k�nnen in + der Konfigurationsdatei, oder nach dem Start des X-Servers mit + &man.xrandr.1; gesetzt werden. + + + + &man.xrandr.1; benutzen + + + F�hren Sie &man.xrandr.1; ohne Parameter aus, um + eine Liste von Video-Ausg�ngen und erkannten + Monitor-Modi zu sehen: + + &prompt.user; xrandr +Screen 0: minimum 320 x 200, current 3000 x 1920, maximum 8192 x 8192 +DVI-0 connected primary 1920x1200+1080+0 (normal left inverted right x axis y axis) 495mm x 310mm + 1920x1200 59.95*+ + 1600x1200 60.00 + 1280x1024 85.02 75.02 60.02 + 1280x960 60.00 + 1152x864 75.00 + 1024x768 85.00 75.08 70.07 60.00 + 832x624 74.55 + 800x600 75.00 60.32 + 640x480 75.00 60.00 + 720x400 70.08 +DisplayPort-0 disconnected (normal left inverted right x axis y axis) +HDMI-0 disconnected (normal left inverted right x axis y axis) + + Die Auflistung zeigt, dass der + DVI-0 Ausgang benutzt wird, um eine + Bildschirmaufl�sung von 1920x1200 bei einer + Bildwiederholrate von 60 Hz anzuzeigen. An den + Anschl�ssen DisplayPort-0 und + HDMI-0 sind keine Monitore + angeschlossen. + + Die anderen Anzeigemodi k�nnen mit &man.xrandr.1; + ausgew�hlt werden. Um beispielsweise auf 1280x1024 bei + 60 Hz umzuschalten: + + &prompt.user; xrandr --mode 1280x1024 --rate 60 + + H�ufig wird f�r einen Videoprojektor der externe + Videoausgang eines Notebooks verwendet. + + Da die Namen und Typen der Videoanschl�sse + variieren, f�hren Sie &man.xrandr.1; ohne Optionen aus, + um eine Liste der Ausg�nge anzuzeigen: + + &prompt.user; xrandr +Screen 0: minimum 320 x 200, current 1366 x 768, maximum 8192 x 8192 +LVDS1 connected 1366x768+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 344mm x 193mm + 1366x768 60.04*+ + 1024x768 60.00 + 800x600 60.32 56.25 + 640x480 59.94 +VGA1 connected (normal left inverted right x axis y axis) + 1280x1024 60.02 + 75.02 + 1280x960 60.00 + 1152x864 75.00 + 1024x768 75.08 70.07 60.00 + 832x624 74.55 + 800x600 72.19 75.00 60.32 56.25 + 640x480 75.00 72.81 66.67 60.00 + 720x400 70.08 +HDMI1 disconnected (normal left inverted right x axis y axis) +DP1 disconnected (normal left inverted right x axis y axis) + + Vier Ausg�nge wurden gefunden: das integrierte Panel + LVDS1, sowie die externen Anschl�sse + VGA1, HDMI1 und + DP1. + + Der Videoprojektor wurde am Ausgang + VGA1 angeschlossen. &man.xrandr.1; + wird nun verwendet, um diese Ausgabe auf die native + Aufl�sung des Projektors einzustellen und den + zus�tzlichen Platz auf der rechten Seite des Desktops + hinzuzuf�gen: + + &prompt.user; xrandr --output VGA1 --auto --right-of LVDS1 + + --auto w�hlt die Aufl�sung und + Aktualisierungsrate die von EDID + ermittelt wurden. Wenn die Aufl�sung nicht richtig + ermittelt wurde, kann ein fester Wert mit + --mode anstelle von + --auto angegeben werden. + Beispielsweise k�nnen die meisten Projektoren mit einer + Aufl�sung von 1024x768 betrieben werden, die mit + --mode 1024x768 gesetzt wird. + + &man.xrandr.1; wird h�ufig aus + .xinitrc ausgef�hrt, um den + entsprechenden Modus zu setzen wenn X startet. + + + + + Bildschirmaufl�sung �ber eine Datei einstellen + + + Eine Bildschirmaufl�sung von 1024x768 in einer + Konfigurationsdatei einstellen: + + Section "Screen" + Identifier "Screen0" + Device "Card0" + SubSection "Display" + Modes "1024x768" + EndSubSection +EndSection + + Die wenigen Monitore, die EDID + nicht beherrschen, k�nnen durch setzen von + HorizSync und + VertRefresh auf den Bereich der + vom Monitor unterst�tzten Frequenzen konfiguriert + werden. + + + Manuelles Einstellen der + Monitorfrequenzen + + /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/monitor0-freq.conf + + Section "Monitor" + Identifier "Monitor0" + HorizSync 30-83 # kHz + VertRefresh 50-76 # Hz +EndSection + + + + + + + + Eingabeger�te + + + Tastaturen + + + + Tastaturlayout + + + Die standardisierte Position von Tasten auf einer + Tastatur wird als Layout + bezeichnet. Layouts und andere einstellbare Parameter + werden in &man.xkeyboard-config.7; beschrieben. + + In der Voreinstellung ist ein US-amerikanisches + Layout aktiv. Um ein alternatives Layout zu w�hlen, + setzen Sie die Optionen + XkbLayout und + XkbVariant in der Klasse + InputClass. Dies wird f�r alle + Eingabeger�te der entsprechenden Klasse angewendet + werden. + + + Konfiguration des Tastaturlayouts + + /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/keyboard-fr-oss.conf + + Section "InputClass" + Identifier "KeyboardDefaults" + Driver "keyboard" + MatchIsKeyboard "on" + Option "XkbLayout" "fr" + Option "XkbVariant" "oss" +EndSection + + + + + + &xorg; �ber die Tastatur beenden + + + X kann �ber eine Tastenkombination geschlossen + werden. Standardm籖ig ist die Tastenkombination + jedoch nicht gesetzt, da sie mit Tastaturbefehlen f�r + einige Anwendungen in Konflikt steht. Die Aktivierung + dieser Option erfordert �nderungen in der Sektion + InputDevice f�r die + Tastatur: + + + X �ber die Tastatur beenden + + /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/keyboard-zap.conf + + Section "InputClass" + Identifier "KeyboardDefaults" + Driver "keyboard" + MatchIsKeyboard "on" + Option "XkbOptions" "terminate:ctrl_alt_bksp" +EndSection + + + + + + + + M�use und Zeigeger�te + + Viele Parameter f�r die Maus k�nnen �ber + Konfigurationseinstellungen eingestellt werden. + &man.mousedrv.4x; enth�lt eine vollst�ndige Liste. + + + + Mauszeiger + + + Die Anzahl der Maustasten wird in + xorg.conf im Abschnitt + InputDevice f�r die Maus + festgelegt. Um die Anzahl der Tasten auf + 7 zu setzen: + + + Die Anzahl der Maustasten festlegen + + /usr/local/X11/xorg.conf.d/mouse0-buttons.conf + + Section "InputDevice" + Identifier "Mouse0" + Option "Buttons" "7" +EndSection + + + + + + + + + Manuelle Konfiguration + + In einigen F�llen funktioniert die Autokonfiguration nicht + mit bestimmter Hardware, oder es wird eine andere + Konfiguration ben�tigt. F�r diese F�lle kann eine + benutzerdefinierte Konfigurationsdatei erstellt werden. + + Eine Konfigurationsdatei kann, basierend auf der von + &xorg; erfassten Hardware erzeugt werden. Diese + Konfigurationsdatei ist ein guter Ausgangspunkt f�r angepasste + Konfigurationen. + + Erzeugung einer xorg.conf: + + &prompt.root; Xorg -configure + + Die Konfigurationsdatei wird in + /root/xorg.conf.new gespeichert. Machen + Sie alle gew�nschten �nderungen an dieser Datei. Danach + testen Sie die Datei mit: + + &prompt.root; Xorg -config /root/xorg.conf.new + + Nachdem die neue Konfiguration angepasst und getestet + wurde, kann die Konfiguration in kleinere Dateien unter + /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/ + aufgeteilt werden. @@ -1011,7 +1392,7 @@ DisplayManager.requestPort: 0Diese grafische Oberfl�che kann als Paket installiert werden: - &prompt.root; pkg install gnome3 + &prompt.root; pkg install gnome2 Um GNOME stattdessen aus der Ports-Sammlung zu �bersetzen, nutzen Sie das folgende @@ -1019,7 +1400,7 @@ DisplayManager.requestPort: 0 - &prompt.root; cd /usr/ports/x11/gnome3 + &prompt.root; cd /usr/ports/x11/gnome2 &prompt.root; make install clean Damit GNOME korrekt From owner-svn-doc-all@freebsd.org Tue Dec 29 17:52:52 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id A0EE1A55EC4; Tue, 29 Dec 2015 17:52:52 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 5BC7314BB; Tue, 29 Dec 2015 17:52:52 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBTHqp3s020219; Tue, 29 Dec 2015 17:52:51 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: (from bhd@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBTHqppM020218; Tue, 29 Dec 2015 17:52:51 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Message-Id: <201512291752.tBTHqppM020218@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: bhd set sender to bhd@FreeBSD.org using -f From: Bjoern Heidotting Date: Tue, 29 Dec 2015 17:52:51 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47926 - head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11 X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Tue, 29 Dec 2015 17:52:52 -0000 Author: bhd Date: Tue Dec 29 17:52:51 2015 New Revision: 47926 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47926 Log: Update to r47581: Add a multi-layout keyboard example courtesy of ak@. Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Tue Dec 29 15:06:44 2015 (r47925) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Tue Dec 29 17:52:51 2015 (r47926) @@ -4,7 +4,7 @@ $FreeBSD$ $FreeBSDde: de-docproj/books/handbook/x11/chapter.xml,v 1.79 2012/04/30 16:18:12 bcr Exp $ - basiert auf: r47566 + basiert auf: r47581 --> werden. - Konfiguration des Tastaturlayouts + Konfiguration eines Tastaturlayouts /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/keyboard-fr-oss.conf @@ -727,6 +727,26 @@ EndSection Option "XkbVariant" "oss" EndSection + + + Konfiguration mehrerer Tastaturlayouts + + Hier werden die Tastaturlayouts f�r Vereinigte + Staaten, Spanien und Ukraine gesetzt. Mit + + Alt + Shift + k�nnen Sie zwischen den einzelnen + Layouts wechseln. + + /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/kbd-layout-multi.conf + + Section "InputClass" + Identifier "All Keyboards" + MatchIsKeyboard "yes" + Option "XkbLayout" "us,es,ua" +EndSection + From owner-svn-doc-all@freebsd.org Wed Dec 30 10:07:01 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 97C36A551B2; Wed, 30 Dec 2015 10:07:01 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 4B2A818A7; Wed, 30 Dec 2015 10:07:01 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBUA70qX016850; Wed, 30 Dec 2015 10:07:00 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: (from bhd@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBUA70u5016849; Wed, 30 Dec 2015 10:07:00 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Message-Id: <201512301007.tBUA70u5016849@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: bhd set sender to bhd@FreeBSD.org using -f From: Bjoern Heidotting Date: Wed, 30 Dec 2015 10:07:00 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47927 - head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/serialcomms X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Wed, 30 Dec 2015 10:07:01 -0000 Author: bhd Date: Wed Dec 30 10:07:00 2015 New Revision: 47927 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47927 Log: Update to r41052: First pass at this chapter. This patch addresses the following: &os;, you, and please fix xref, acronym, and directory tags (still needs ulink review) removed redundant warning, leaving only first instance; this warning can be removed altogether once 7.x is EOL at end of month Reviewed by: bcr Differential Revision: https://reviews.freebsd.org/D4726 Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/serialcomms/chapter.xml Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/serialcomms/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/serialcomms/chapter.xml Tue Dec 29 17:52:51 2015 (r47926) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/serialcomms/chapter.xml Wed Dec 30 10:07:00 2015 (r47927) @@ -5,7 +5,7 @@ $FreeBSD$ $FreeBSDde: de-docproj/books/handbook/serialcomms/chapter.xml,v 1.89 2012/04/30 16:20:14 bcr Exp $ - basiert auf: r39553 + basiert auf: r41052 --> Serielle Daten�bertragung @@ -14,43 +14,62 @@ - - �bersicht serielle Daten�bertragung + &unix; Systeme unterst�tzten schon immer die serielle Daten�bertragung. Tats�chlich wurden Ein- und Ausgaben auf den ersten &unix; Maschinen �ber serielle Leitungen durchgef�hrt. Seit der Zeit, in der ein durchschnittlicher - Terminal aus einem seriellen Drucker mit + Terminal aus einem seriellen Drucker mit 10 Zeichen/Sekunde und einer Tastatur bestand, hat sich viel ver�ndert. Dieses Kapitel behandelt einige M�glichkeiten, - serielle Daten�bertragung unter FreeBSD zu verwenden. + serielle Daten�bertragung unter &os; zu verwenden. - Nachdem Sie dieses Kapitel durchgearbeitet haben, werden + Nachdem Sie dieses Kapitel gelesen haben, werden Sie Folgendes wissen: + - Wie Sie Terminals an Ihr FreeBSD anschlie�en. - - Wie Sie sich mit einem Modem auf einem entfernten - Rechner einw�hlen. - Wie Sie entfernten Benutzern erlauben, sich mit einem - Modem in Ihr System einzuw�hlen. - Wie Sie Ihr System �ber eine serielle Konsole - booten. + + Wie Sie Terminals an ein &os;-System + anschlie�en. + + + + Wie Sie sich mit einem Modem auf entfernte + Rechner einw�hlen. + + + + Wie Sie entfernten Benutzern erlauben, sich mit einem + Modem in ein &os;-System einzuw�hlen. + + + + Wie Sie ein &os;-System �ber eine serielle Konsole + booten. + Bevor Sie dieses Kapitel lesen, sollten Sie + - einen neuen Kernel konfigurieren und installieren - k�nnen (). - Das Berechtigungskonzept von &unix; und Prozesse - verstehen (). - Zudem sollten Sie Zugriff auf die Handb�cher der - seriellen Komponenten (Modem oder Multiportkarte) haben, die Sie - mit FreeBSD verwenden wollen. + + einen angepassten Kernel + konfigurieren und installieren k�nnen. + + + + Berechtigungen und Prozesse unter + &os; verstehen. + + + + Zugriff auf die Handb�cher der seriellen Komponenten + haben, die mit &os; verwendet werden sollen. + @@ -77,8 +96,8 @@ bps - Bits pro Sekunde – Einheit f�r die - �bertragungsgeschwindigkeit. + Bits pro Sekunde (bps ist die + Einheit f�r die �bertragungsgeschwindigkeit. @@ -90,7 +109,7 @@ DTE Datenendeinrichtung (Data Terminal Equipment) – - zum Beispiel Ihr Computer. + zum Beispiel ein Computer. @@ -102,7 +121,7 @@ DCE Daten�bertragungseinrichtung (Data Communications - Equipment) – Ein Modem. + Equipment) – zum Beispiel ein Modem. @@ -112,8 +131,9 @@ RS-232C Kabel - EIA (Electronic Industries Association) Norm f�r - die serielle Daten�bertragung. + Der Standard f�r serielle Daten�bertragung. Wird + heutzutage in der Regel als + TIA-232 bezeichnet. @@ -121,21 +141,19 @@ In diesem Abschnitt wird der Begriff Baud nicht f�r �bertragungsgeschwindigkeiten gebraucht. Baud bezeichnet elektrische Zustandswechsel pro Zeiteinheit, die Taktfrequenz, - w�hrend bps (Bits pro Sekunde) der - richtige Begriff f�r die - �bertragungsgeschwindigkeit ist (die meisten Pedanten sollten - damit zufrieden sein). + w�hrend bps der richtige + Begriff f�r die �bertragungsgeschwindigkeit ist. Kabel und Schnittstellen - Um ein Modem oder einen Terminal an Ihr FreeBSD-System - anzuschlie�en, muss Ihr Computer �ber eine serielle - Schnittstelle verf�gen. Zus�tzlich brauchen Sie noch das - passende Kabel, um das Ger�t mit der Schnittstelle zu - verbinden. Wenn Sie mit Ihren Ger�ten und den n�tigen - Kabeln schon vertraut sind, k�nnen Sie diesen Abschnitt + Um ein Modem oder einen Terminal an ein &os;-System + anzuschlie�en, muss der Computer �ber eine serielle + Schnittstelle verf�gen. Zus�tzlich wird das passende Kabel + ben�tigt, um das Ger�t mit der Schnittstelle zu + verbinden. Benutzer, die mit seriellen Ger�ten und den + n�tigen Kabeln schon vertraut sind, k�nnen diesen Abschnitt �berspringen. @@ -157,14 +175,15 @@ Die Sende- und Empfangsleitungen werden zum Beispiel gekreuzt. - Sie k�nnen das Kabel f�r die Anbindung eines - Terminals auch selbst herstellen. Die folgende Tabelle - enth�lt die Signalnamen von - RS-232C sowie die Pinbelegung f�r einen Stecker vom - Typ DB-25. Beachten Sie dabei aber, dass der Standard - zwar eine direkte Verbindung beider Pin 1 - (Protective Ground) vorschreibt, diese - aber in vielen F�llen nicht vorhanden ist. Einige + Nullmodemkabel f�r die Anbindung eines Terminals + k�nnen auch selbst hergestellt werden. Die folgende + Tabelle enth�lt die Signalnamen + von RS-232C sowie die Pinbelegung f�r einen Stecker vom + Typ DB-25. Obwohl der Standard eine direkte Verbindung + von Pin 1 zu Pin 1 + (Protective Ground) vorschreibt, ist + diese in vielen F�llen nicht vorhanden. Einige Terminals ben�tigen nur die Pins 2, 3 und 7 f�r eine korrekte Funktion, w�hrend andere eine unterschiedliche Konfiguration als die in den folgenden @@ -451,23 +470,22 @@ verbunden. - Die eben besprochenen Schemata scheinen die beliebtesten - zu sein. Es gibt aber noch weitere Varianten. Im Buch - RS-232 Made Easy wird beispielsweise - SG mit SG verbunden, TD mit RD, RTS und CTS mit DCD, DTR - mit DSR, und umgekehrt. + Die eben besprochenen Schemata scheinen die + beliebtesten zu sein. Weitere Varianten verbinden SG mit + SG, TD mit RD, RTS und CTS mit DCD, DTR mit DSR, und + umgekehrt. Standard RS-232C Kabel RS-232C Kabel - Ein Standard-RS-232C-Kabel verbindet alle Signale direkt, - das hei�t das Signal Transmitted Data wird mit - dem Signal Transmitted Data der Gegenstelle verbunden. - Dieses Kabel wird ben�tigt, um ein Modem mit einem - FreeBSD-System zu verbinden. Manche Terminals ben�tigen dieses - Kabel ebenfalls. + Ein Standard-RS-232C-Kabel verbindet alle Signale + direkt. Das Signal Transmitted Data wird + mit dem Signal Transmitted Data der + Gegenstelle verbunden. Dieses Kabel wird ben�tigt, um ein + Modem mit einem &os;-System zu verbinden. Manche + Terminals ben�tigen dieses Kabel ebenfalls. @@ -475,24 +493,24 @@ Schnittstellen �ber serielle Schnittstellen werden Daten zwischen dem - FreeBSD-System und dem Terminal �bertragen. Dieser + &os;-System und dem Terminal �bertragen. Dieser Abschnitt beschreibt die verschiedenen Schnittstellen und wie sie - unter FreeBSD angesprochen werden. + unter &os; angesprochen werden. Arten von Schnittstellen - Da es verschiedene Schnittstellen gibt, sollten Sie vor - dem Kauf oder Selbstbau eines Kabels sicherstellen, dass - dieses zu den Schnittstellen Ihres Terminals und - FreeBSD-Systems passt. + Da es verschiedene Schnittstellen gibt, sollte vor + dem Kauf oder Selbstbau eines Kabels sichergestellt + werden, dass dieses zu den Schnittstellen des Terminals + und des &os;-Systems passt. Die meisten Terminals besitzen DB-25-Stecker. - Personal Computer haben DB-25- oder DB-9-Stecker. Wenn - Sie eine serielle Multiportkarte f�r Ihren PC besitzen, - haben Sie vielleicht RJ-12- oder RJ-45-Anschl�sse. + Personal Computer haben DB-25- oder DB-9-Stecker. Eine + serielle Multiportkarte hat vielleicht RJ-12- oder + RJ-45-Anschl�sse. - Die Dokumentation Ihrer Ger�te sollte Aufschluss + Die Dokumentation der Ger�te sollte Aufschluss �ber den Typ der ben�tigten Anschl�sse geben. Oft hilft es, wenn Sie sich den Anschluss einfach ansehen. @@ -501,38 +519,40 @@ Schnittstellenbezeichnung - Unter FreeBSD sprechen Sie die serielle Schnittstelle - (Port) �ber einen Eintrag im /dev - Verzeichnis an. Es gibt dort zwei verschiedene + Unter &os; wird jede serielle Schnittstelle + (Port) �ber einen Eintrag in /dev + angesprochen. Es gibt dort zwei verschiedene Eintr�ge: Schnittstellen f�r eingehende Verbindungen werden - /dev/ttyuN + /dev/ttyuN genannt. Dabei ist N die Nummer der Schnittstelle, deren Z�hlung bei Null beginnt. Allgemein wird diese Schnittstelle f�r Terminals benutzt. Diese Schnittstelle funktioniert nur, wenn ein - Data Carrier Detect Signal (DCD) - vorliegt. + Data Carrier Detect Signal + (DCD) vorliegt. F�r ausgehende Verbindungen wird - /dev/cuadN + /dev/cuadN verwendet. Dieser Port wird normalerweise nur von - Modems genutzt. Sie k�nnen ihn allerdings f�r - Terminals benutzen, die das Data Carrier Detect - Signal nicht unterst�tzen. + Modems genutzt. Er kann allerdings auch f�r + Terminals benutzt werden, die das + Data Carrier Detect Signal nicht + unterst�tzen. - Wenn Sie einen Terminal an die erste serielle Schnittstelle - (COM1 in &ms-dos;), angeschlossen haben, - sprechen Sie ihn �ber /dev/ttyu0 an. - Wenn er an der zweiten seriellen Schnittstelle angeschlossen - ist, verwenden Sie /dev/ttyu1, usw. + Wenn ein Terminal an die erste serielle Schnittstelle + (COM1) angeschlossen ist, wird er + �ber /dev/ttyu0 angesprochen. + Wenn er an der zweiten seriellen Schnittstelle + (COM2) angeschlossen ist, verwenden Sie + /dev/ttyu1, usw. @@ -541,20 +561,20 @@ Kernelkonfiguration - In der Voreinstellung benutzt FreeBSD vier serielle - Schnittstellen, die in &ms-dos;-Kreisen als + In der Voreinstellung benutzt &os; vier serielle + Schnittstellen, die unter &ms-dos; als COM1, COM2, COM3 und COM4 - bekannt sind. Momentan unterst�tzt FreeBSD einfache - Multiportkarten (z.B. die BocaBoard 1008 und 2016) und bessere wie - die von Digiboard und Stallion Technologies. In der Voreinstellung - sucht der Kernel allerdings nur nach den + bekannt sind. Momentan unterst�tzt &os; einfache + Multiportkarten, wie bspw. die BocaBoard 1008 und 2016 und + bessere wie die von Digiboard und Stallion Technologies. In + der Voreinstellung sucht der Kernel allerdings nur nach den Standardanschl�ssen. - Um zu �berpr�fen, ob der Kernel eine Ihrer seriellen + Um zu �berpr�fen, ob der Kernel die seriellen Schnittstellen erkennt, achten Sie auf die Meldungen beim Booten, oder schauen sich diese sp�ter mit - /sbin/dmesg an. Achten Sie insbesondere + /sbin/dmesg an. Achten Sie auf Meldungen die mit uart beginnen, wenn Sie &os; 8.0 oder h�her verwenden, beziehungsweise sio wenn Sie &os; 7.4 oder �lter @@ -584,19 +604,18 @@ sio2: type 16550A sio3 at 0x2e8-0x2ef irq 9 on isa sio3: type 16550A - Wenn Ihr Kernel nicht alle seriellen Schnittstellen erkennt, - m�ssen Sie Ihren Kernel �ber die Datei - /boot/device.hints konfigurieren. - Zus�tzlich k�nnen Sie Eintr�ge f�r - Ger�te, die auf Ihrem System nicht vorhanden sind, aus dem - Kernel entfernen. + Wenn der Kernel nicht alle seriellen Schnittstellen + erkennt, m�ssen Sie /boot/device.hints + konfigurieren. Wenn Sie diese Datei editieren, k�nnen Sie + die Eintr�ge f�r Ger�te, die auf dem System nicht vorhanden + sind, auskommentieren oder komplett entfernen. Die Hilfeseite &man.sio.4; enth�lt weitere Informationen zu seriellen Schnittstellen und Multiportkarten. Seien Sie vorsichtig, wenn Sie Konfigurationsdateien - von �lteren FreeBSD-Versionen verwenden, da sich die Syntax + von �lteren &os;-Versionen verwenden, da sich die Syntax und die Bedeutung der Optionen zwischen verschiedenen - Versionen ge�ndert hat. + Versionen ge�ndert haben kann. port IO_COM1 ist ein Ersatz f�r @@ -605,8 +624,8 @@ sio3: type 16550A bedeutet port 0x3e8 und IO_COM4 steht f�r port 0x2e8. Die angegebenen IO-Adressen sind genau wie die Interrupts 4, 3, 5 und 9 - �blich f�r serielle Schnittstellen. Beachten Sie - bitte, dass sich normale serielle Schnittstellen auf ISA-Bussen + �blich f�r serielle Schnittstellen. Beachten Sie, dass sich + normale serielle Schnittstellen auf ISA-Bussen keine Interrupts teilen k�nnen. Multiportkarten besitzen zus�tzliche Schaltkreise, die es allen 16550As auf der Karte erlauben, sich einen oder zwei @@ -625,7 +644,7 @@ sio3: type 16550A f�r eingehende Verbindungen und durch /dev/cuadN f�r ausgehende Verbindungen angesprochen. Zum Initialisieren der - Ger�te stellt FreeBSD die Dateien + Ger�te stellt &os; die Dateien /dev/ttyuN.init und /dev/cuadN.init zur Verf�gung. @@ -664,11 +683,11 @@ sio3: type 16550A &prompt.root; stty -a -f /dev/ttyu1 - Sie k�nnen diese Einstellungen ver�ndern, sie bleiben - allerdings nur solange wirksam, bis das Ger�t geschlossen wird. + Wenn diese Einstellungen ver�ndert werden, bleiben sie + nur solange wirksam, bis das Ger�t geschlossen wird. Wenn das Ger�t danach wieder ge�ffnet wird, sind die - Voreinstellungen wieder wirksam. Um die Voreinstellungen zu - �ndern, �ffnen Sie das Ger�t, das zum Initialisieren + Voreinstellungen wieder wirksam. Um die Voreinstellungen + dauerhaft zu �ndern, �ffnen Sie das Ger�t, das zum Initialisieren dient und ver�ndern dessen Einstellungen. Um beispielsweise f�r ttyu5 den Modus, 8-Bit Kommunikation und @@ -712,68 +731,42 @@ sio3: type 16550A - - - - Mit &os; 8.0 wurden die Ger�tedateien f�r - serielle Ports von - /dev/ttydN in - /dev/ttyuN - umbenannt. Setzen Sie noch &os; 7.X ein, m�ssen - Sie die Befehle in den folgenden Abschnitten entsprechend - anpassen. - Terminals Wenn Sie sich nicht an der Konsole oder �ber ein Netzwerk an - Ihrem FreeBSD-System anmelden k�nnen, sind Terminals ein - bequemer und billiger Weg auf Ihr System zuzugreifen. Dieser - Abschnitt beschreibt wie Sie Terminals mit FreeBSD benutzen. + ein &os;-System anmelden k�nnen, sind Terminals ein + bequemer und kosteng�nstiger Weg, um auf ein System zuzugreifen. + Dieser Abschnitt beschreibt wie Sie Terminals mit &os; + benutzen. Terminaltypen Das urspr�ngliche &unix; System besa� keine Konsolen. Zum Anmelden und Starten von Programmen wurden stattdessen - Terminals benutzt, die an den seriellen Schnittstellen des Rechners - angeschlossen waren. Dies entspricht der Benutzung eines Modems - zum Anmelden auf einem entfernten System, um dort mit einem - Terminalemulator im Textmodus zu arbeiten. - - Die Konsolen heutiger PCs besitzen sehr gute - Grafikf�higkeiten, trotzdem gibt es in fast jedem &unix; System - die M�glichkeit, sich �ber die serielle Schnittstelle - anzumelden; FreeBSD ist da keine Ausnahme. Sie k�nnen sich an - einem Terminal anmelden und dort jedes Textprogramm, das Sie - normalerweise an der Konsole oder in einem xterm - Fenster im X Window System benutzen, laufen lassen. - - Im kommerziellen Umfeld k�nnen Sie viele Terminals an ein - FreeBSD-System anschlie�en und diese auf den - Arbeitspl�tzen Ihrer Angestellten aufstellen. Im privaten - Umfeld kann ein �lterer IBM PC oder &macintosh; als Terminal - dienen. Damit verwandeln Sie einen Einzelarbeitsplatz in ein - leistungsf�higes Mehrbenutzersystem. - - FreeBSD kennt drei verschiedene Terminals: + Terminals benutzt, die an den seriellen Schnittstellen des + Rechners angeschlossen waren. - - - Dumb terminals, - - - - PCs, die als Terminals - fungieren, - - - - X Terminals. - - - - Die folgenden Abschnitte beschreiben jeden dieser Terminals. + Die M�glichkeit, �ber eine serielle Schnittstelle eine + Anmeldesitzung herzustellen, existiert heute noch in fast + jedem &unix;-artigen Betriebssystem, einschlie�lich &os;. + Der Einsatz eines Terminals, das an einem freien seriellen + Port angeschlossen ist, erm�glicht es dem Benutzer sich + anzumelden und dort jedes Textprogramm zu starten, das + normalerweise an der Konsole oder in einem + xterm Fenster ausgef�hrt wird. + + Viele Terminals k�nnen an einem &os;-System angeschlossen + werden. Ein alter Computer kann als Terminal an ein + leistungsf�higes &os;-System angeschlossen werden. Damit kann + ein Einzelarbeitsplatz in ein leistungsf�higes + Mehrbenutzersystem verwandelt werden. + + Dieser Abschnitt beschreibt die drei Arten von + Anschl�ssen, die von &os; unterst�tzt werden: + Dumb Terminals, Computer die als Terminal fungieren, sowie + X-Terminals. Dumb-Terminals @@ -781,39 +774,39 @@ sio3: type 16550A Dumb-Terminals (unintelligente Datenstationen) sind Ger�te, die �ber die serielle Schnittstelle mit einem Rechner verbunden werden. Sie werden - unintelligent genannt, weil sie nur Text senden - und empfangen und keine Programme laufen lassen k�nnen. - Alle Programme, wie Texteditoren, Compiler oder Spiele befinden - sich auf dem Rechner, der mit dem Terminal verbunden ist. + unintelligent genannt, weil sie nur Text + senden und empfangen und keine Programme laufen lassen + k�nnen. Alle Programme, wie Texteditoren, Compiler oder + Spiele befinden sich auf dem Rechner, der mit dem Terminal + verbunden ist. Es gibt viele Dumb-Terminals, die von verschiedenen - Herstellern produziert werden, wie zum Beispiel der VT-100 von - Digital Equipment Corporation oder der WY-75 von Wyse. So gut - wie jeder der verschiedenen Terminals sollte mit FreeBSD - zusammenarbeiten. Manche High-End Ger�te verf�gen - sogar �ber Grafikf�higkeiten, die allerdings nur von - spezieller Software genutzt werden kann. - - Dumb-Terminals sind in Umgebungen beliebt, in denen keine - Grafikanwendungen, wie zum Beispiel X-Programme, laufen - m�ssen. + Herstellern produziert werden, und so gut wie jeder der + verschiedenen Terminals sollte mit &os; zusammenarbeiten. + Manche High-End Ger�te verf�gen sogar �ber + Grafikf�higkeiten, die allerdings nur von spezieller + Software genutzt werden kann. + + Dumb-Terminals sind in Umgebungen beliebt, in denen + keine Grafikanwendungen ben�tigt werden. - PCs, die als Terminal fungieren + Computer, die als Terminal fungieren - Jeder PC kann die Funktion eines - Dumb-Terminals, der ja nur - Text senden und empfangen kann, �bernehmen. Dazu brauchen - Sie nur das richtige Kabel und eine - Terminalemulation, die auf dem PC + Jeder Computer kann die Funktion eines Dumb-Terminals, der ja nur Text + senden und empfangen kann, �bernehmen. Dazu wird lediglich + das richtige Kabel ben�tigt und eine + Terminalemulation, die auf dem Computer l�uft. - Diese Konfiguration ist im privaten Umfeld sehr beliebt. Wenn - Ihr Ehepartner zum Beispiel gerade an der FreeBSD-Konsole arbeitet, - k�nnen Sie einen weniger leistungsstarken PC, der als - Terminal mit dem FreeBSD-System verbunden ist, benutzen, um dort - gleichzeitig im Textmodus zu arbeiten. + Diese Konfiguration ist sehr n�tzlich. Wenn ein + Benutzer zum Beispiel gerade an der &os;-Konsole arbeitet, + kann ein anderer Benutzer einen weniger leistungsstarken + Computer, der als Terminal mit dem &os;-System verbunden + ist, benutzen, um dort gleichzeitig im Textmodus zu + arbeiten. Bereits im Basissystem sind mindestens zwei Werkzeuge vorhanden, die Sie zur Arbeit �ber eine serielle Konsole @@ -827,26 +820,24 @@ sio3: type 16550A serial-port-device ist hier der Name der Ger�tedatei, die einer bestimmten seriellen Schnittstelle - Ihres Systems zugewiesen ist. Diese Ger�tedateien werden - /dev/cuadN - genannt. + des Systems zugewiesen ist. Diese Ger�tedateien werden + /dev/cuadN genannt. Der Buchstabe N muss dabei durch die Nummer - des seriellen Ports Ihres Systems ersetzt werden. + des seriellen Ports des Systems ersetzt werden. - Beachten Sie, dass die Numerierung dieses Daten (im - Gegensatz etwa zu &ms-dos;-kompatiblen Systemen) unter &os; - mit Null und nicht mit Eins beginnt. Die Schnittstelle - COM1 entspricht daher in der Regel + Beachten Sie, dass die Numerierung dieser Daten + unter &os; mit Null und nicht mit Eins beginnt. Die + Schnittstelle COM1 entspricht daher /dev/cuad0 unter &os;. - In der Ports-Sammlung finden sich weitere Programme - (beispielsweise comms/minicom), mit denen Sie - eine Verbindung �ber eine serielle Schnittstelle - herstellen k�nnen. + In der Ports-Sammlung finden sich weitere Programme, + wie beispielsweise comms/minicom, mit + denen eine Verbindung �ber eine serielle Schnittstelle + hergestellt werden kann. @@ -859,47 +850,50 @@ sio3: type 16550A Terminals sind auch nicht auf den Textmodus beschr�nkt, sondern k�nnen jede X-Anwendung darstellen. - X-Terminals sind hier nur der Vollst�ndigkeit halber - aufgez�hlt. Die Einrichtung von X-Terminals wird in diesem - Abschnitt nicht beschrieben. + Die Einrichtung und Verwendung von X-Terminals wird in + diesem Abschnitt nicht + beschrieben. Konfiguration - Im Folgenden wird beschrieben, wie Sie Ihr FreeBSD-System - konfigurieren m�ssen, um sich an einem Terminal anzumelden. + Dieser Abschnitt beschreibt, wie Sie ein &os;-System + konfigurieren m�ssen, um sich an einem Terminal anzumelden. Dabei wird vorausgesetzt, dass der Kernel bereits die serielle Schnittstelle, die mit dem Terminal verbunden ist, unterst�tzt. Weiterhin sollte der Terminal schon angeschlossen sein. - Aus wissen Sie, dass - init f�r das Initialisieren des Systems und - den Start von Prozessen zum Zeitpunkt des Systemstarts - verantwortlich ist. Unter anderem liest init - /etc/ttys ein und startet f�r jeden + Der init Prozess ist f�r das + Initialisieren des Systems und den Start von Prozessen zum + Zeitpunkt des Systemstarts verantwortlich. Unter anderem + liest init /etc/ttys + ein und startet f�r jeden verf�gbaren Terminal einen getty Prozess. getty wiederum fragt beim Anmelden den Benutzernamen ab und startet login. - Um Terminals auf Ihrem FreeBSD-System einzurichten, f�hren - Sie folgenden Schritte als root durch: + Um Terminals auf einem &os;-System einzurichten, f�hren + Sie folgenden Schritte als root durch: - Wenn er noch nicht da ist, f�gen Sie einen Eintrag in + F�gen Sie einen Eintrag in /etc/ttys f�r die serielle - Schnittstelle aus /dev ein. + Schnittstelle aus /dev ein, falls + dieser nicht bereits vorhanden ist. Geben Sie /usr/libexec/getty als auszuf�hrendes Programm an. Als Parameter f�r - getty geben Sie den passenden Verbindungstyp - aus /etc/gettytab an. + getty geben Sie den passenden + Verbindungstyp aus /etc/gettytab + an. @@ -922,46 +916,45 @@ sio3: type 16550A Optional k�nnen Sie in /etc/gettytab auch einen auf Ihre Zwecke angepassten Terminaltyp erstellen. - Die genaue Vorgehensweise wird in diesem Abschnitt nicht - erkl�rt, aber die Manualpages von &man.gettytab.5; und - &man.getty.8; enthalten dazu weitere Informationen. + &man.gettytab.5; und &man.getty.8; enthalten dazu weitere + Informationen. Hinzuf�gen eines Eintrags in <filename>/etc/ttys</filename> In /etc/ttys werden alle Terminals - aufgef�hrt, an denen Sie sich auf dem FreeBSD-System - anmelden k�nnen. Hier findet sich zum Beispiel ein Eintrag + aufgef�hrt, an denen eine Anmeldung auf dem &os;-System + m�glich ist. Hier findet sich zum Beispiel ein Eintrag f�r die erste virtuelle Konsole - /dev/ttyv0, der es Ihnen erm�glicht, - sich dort anzumelden. Die Datei enth�lt des Weiteren + /dev/ttyv0, der es Benutzern + erm�glicht, sich dort anzumelden. Die Datei enth�lt weitere Eintr�ge f�r andere virtuelle Konsolen, serielle - Schnittstellen und Pseudoterminals. Wenn Sie einen Terminal - konfigurieren wollen, f�gen sie einen Eintrag f�r den + Schnittstellen und Pseudoterminals. Um einen Terminal + zu konfigurieren, f�gen Sie einen Eintrag f�r den Namen des Ger�tes aus /dev ohne das Pr�fix /dev hinzu. Zum Beispiel wird /dev/ttyv0 als - ttyv0 aufgef�hrt. + ttyv0 aufgef�hrt. In der Voreinstellung enth�lt /etc/ttys Eintr�ge f�r die ersten - vier seriellen Schnittstellen: ttyu0 bis - ttyu3. Wenn Sie an eine von diesen einen - Terminal anschlie�en, brauchen Sie keinen weiteren Eintrag - hinzuzuf�gen. + vier seriellen Schnittstellen: ttyu0 + bis ttyu3. Wird an eine von diesen + Schnittstellen ein Terminal angeschlossen, braucht in dieser + Datei kein weiter Eintrag hinzugef�gt werden. Eintr�ge in <filename>/etc/ttys</filename> hinzuf�gen - Angenommen, wir wollen an ein System zwei Terminals - anschlie�en: Einen Wyse-50 und einen alten 286 IBM PC, + Dieses Beispiel konfiguriert zwei Terminals: + Einen Wyse-50 und einen alten 286 IBM PC, der mit Procomm einen VT-100 - Terminal emuliert. Den Wyse-Terminal verbinden wir mit der - zweiten seriellen Schnittstelle und den 286 mit der sechsten - seriellen Schnittstelle (einem Anschluss auf einer - Multiportkarte). Die entsprechenden Eintr�ge in + Terminal emuliert. Der Wyse-Terminal ist mit der + zweiten seriellen Schnittstelle verbunden und der 286 + mit der sechsten seriellen Schnittstelle, einem Anschluss + auf einer Multiportkarte. Die entsprechenden Eintr�ge in /etc/ttys w�rden dann wie folgt aussehen: @@ -995,19 +988,21 @@ ttyu5 "/usr/libexec/getty std.19200" Terminalverbindungen. Die meisten Eintr�ge, die mit std beginnen, sollten mit einem festverdrahteten Terminal funktionieren. F�r jede - Geschwindigkeit zwischen 110 bps und 115200 bps - gibt es einen std Eintrag. Nat�rlich - k�nnen Sie auch eigene Eintr�ge erstellen, - Informationen dazu finden Sie in &man.gettytab.5;. + Geschwindigkeit zwischen + 110 bps und + 115200 bps gibt es einen + std Eintrag. Weitere Informationen + dazu finden Sie in &man.gettytab.5;. Wenn Sie den Verbindungstyp in /etc/ttys eintragen, stellen Sie - bitte sicher, dass die Kommunikationseinstellungen + sicher, dass die Kommunikationseinstellungen auch mit denen des Terminals �bereinstimmen. - In unserem Beispiel verwendet der Wyse-50 keine - Parit�t und 38400 bps, der 286 PC benutzt ebenfalls - keine Parit�t und arbeitet mit 19200 bps. + In diesem Beispiel verwendet der Wyse-50 keine + Parit�t und 38400 bps, der + 286 PC benutzt ebenfalls keine Parit�t und + arbeitet mit 19200 bps. @@ -1020,10 +1015,11 @@ ttyu5 "/usr/libexec/getty std.19200" benutzt, da sich die Benutzer praktisch mit beliebigen Terminals oder Emulatoren anmelden k�nnen. Bei festverdrahteten Terminals �ndert sich der Typ nicht, - so dass Sie in diesem Feld einen richtigen Typ aus der - &man.termcap.5; Datenbank angeben k�nnen. + so dass in diesem Feld ein richtiger Typ aus der + &man.termcap.5; Datenbank angegeben werden + kann. - In unserem Beispiel benutzen wir f�r den Wyse-50 + In diesem Beispiel benutzt der Wyse-50 den entsprechenden Typ aus &man.termcap.5;, der 286 PC wird als VT-100, den er ja emuliert, angegeben. @@ -1031,30 +1027,35 @@ ttyu5 "/usr/libexec/getty std.19200" Das vierte Feld gibt an, ob der Anschluss - aktiviert werden soll. Wenn Sie hier on - angeben, startet init das Programm, das - im zweiten Feld angegeben wurde (normal - getty). Wenn Sie off - angeben, wird das Kommando aus dem zweiten Feld nicht - ausgef�hrt und folglich k�nnen Sie sich dann an - dem betreffenden Terminal nicht anmelden. + aktiviert werden soll. Ist das Feld auf + on gesetzt, startet + init das Programm, das + im zweiten Feld angegeben ist. Normalerweise ist dies + getty. Wenn das Feld auf + offgesetzt wird, wird + getty nicht ausgef�hrt und folglich + kann sich niemand an dem betreffenden Terminal + anmelden. - Im letzten Feld geben Sie die Sicherheit des - Anschlusses an. Wenn Sie hier secure - angeben, darf sich root (oder jeder - Account mit der UID 0) �ber diese - Verbindung anmelden. Wenn Sie insecure - angeben, d�rfen sich nur unprivilegierte Benutzer - anmelden. Diese k�nnen sp�ter mit &man.su.1; - oder einem �hnlichen Mechanismus zu - root wechseln. - - Es wird dringend empfohlen, insecure - nur f�r Terminals hinter verschlossenen T�ren - zu verwenden, da Sie mit su leicht zum - Superuser werden k�nnen. + Das letzte Feld gibt die Sicherheit des + Anschlusses an. Wenn hier secure + angegeben wird, darf sich root, oder jeder + Account mit der UID + 0 �ber diese Verbindung anmelden. + Wenn insecure angegeben wird, + d�rfen sich nur unprivilegierte Benutzer anmelden. + Diese k�nnen sp�ter mit &man.su.1; oder einem + �hnlichen Mechanismus zu root wechseln. + + Es wird dringend empfohlen + insecure zu verwenden, sogar f�r + Terminals hinter verschlossenen T�ren. Es ist ganz + einfach sich mit su anzumelden, + wenn Superuser-Rechte ben�tigt werden. @@ -1064,8 +1065,8 @@ ttyu5 "/usr/libexec/getty std.19200" <command>init</command> zwingen, <filename>/etc/ttys</filename> erneut zu lesen - Nachdem Sie die n�tigen �nderungen in - /etc/ttys vorgenommen haben, schicken Sie + Nachdem �nderungen in /etc/ttys + vorgenommen wurden, schicken Sie init ein SIGHUP-Signal (hangup), um es zu veranlassen, seine Konfigurationsdatei neu zu lesen: @@ -1073,14 +1074,15 @@ ttyu5 "/usr/libexec/getty std.19200" Da init immer der erste Prozess auf - einem System ist, besitzt es immer die PID + einem System ist, besitzt es immer die Prozess-ID 1. Wenn alles richtig eingerichtet ist, alle Kabel angeschlossen und die Terminals eingeschaltet sind, sollte f�r jeden Terminal ein getty Prozess laufen und auf - jedem Terminal sollten Sie eine Anmeldeaufforderung sehen. + jedem Terminal sollte eine Anmeldeaufforderung zu sehen + sein. @@ -1088,8 +1090,8 @@ ttyu5 "/usr/libexec/getty std.19200" Fehlersuche Selbst wenn Sie den Anweisungen akribisch gefolgt sind, kann es - immer noch zu Fehlern beim Einrichten eines Terminals kommen. Die - folgende Aufz�hlung von Symptomen beschreibt m�gliche + immer noch zu Fehlern beim Einrichten eines Terminals kommen. + Hier eine Liste der h�ufigsten Symptome, sowie einige m�gliche L�sungen: @@ -1102,15 +1104,15 @@ ttyu5 "/usr/libexec/getty std.19200" Stellen Sie sicher, dass Sie das richtige Kabel verwenden und dass das Kabel fest mit dem Terminal und - dem FreeBSD-Rechner verbunden ist. + dem &os;-Rechner verbunden ist. Stellen Sie sicher, dass die Einstellungen f�r - die Geschwindigkeit (bps) und Parit�t auf dem FreeBSD - System und dem Terminal gleich sind. Wenn Ihr Terminal einen - Bildschirm besitzt, �berpr�fen Sie die richtige - Einstellung von Helligkeit und Kontrast. Wenn Ihr Terminal - druckt, stellen Sie die ausreichende Versorgung mit Papier - und Tinte sicher. + die Geschwindigkeit (bps) und Parit�t auf + dem &os;-System und dem Terminal gleich sind. Wenn der + Terminal einen Bildschirm besitzt, �berpr�fen Sie die + richtige Einstellung von Helligkeit und Kontrast. Wenn der + Terminal druckt, stellen Sie die ausreichende Versorgung mit + Papier und Tinte sicher. �berpr�fen Sie mit ps, dass der getty Prozess f�r @@ -1118,8 +1120,8 @@ ttyu5 "/usr/libexec/getty std.19200" &prompt.root; ps -axww|grep getty - F�r jeden Terminal sollten Sie einen Eintrag sehen. - Aus dem folgenden Beispiel erkennen Sie, dass + F�r jeden Terminal sollte ein Eintrag vorhanden sein. + Aus dem folgenden Beispiel ist zu erkennen, dass getty auf der zweiten seriellen Schnittstelle tyyd1 l�uft und den Verbindungstyp std.38400 aus @@ -1129,26 +1131,25 @@ ttyu5 "/usr/libexec/getty std.19200" Wenn getty nicht l�uft, �berpr�fen Sie, ob der Anschluss in - /etc/ttys aktiviert ist. Haben Sie - kill -HUP 1 abgesetzt, nachdem Sie - /etc/ttys ge�ndert hatten? + /etc/ttys aktiviert ist. Denken Sie + daran kill -HUP 1 auszuf�hren, nachdem + /etc/ttys ge�ndert wurde. Wenn getty l�uft, aber der - Terminal immer noch kein Anmeldeprompt ausgibt, oder Sie am - Anmeldeprompt nichts eingeben k�nnen, kann es sein, - dass Ihr Terminal oder Kabel keinen Hardware-Handshake + Terminal immer noch kein Anmeldeprompt ausgibt, oder am + Anmeldeprompt nichts eingegeben werden kann, kann es sein, + dass der Terminal oder Kabel keinen Hardware-Handshake unterst�tzt. �ndern Sie dann den Eintrag std.38400 in /etc/ttys zu 3wire.38400. Nachdem Sie /etc/ttys ge�ndert haben, setzen - Sie das Kommando kill -HUP 1 ab. Der + Sie kill -HUP 1 ab. Der Eintrag 3wire besitzt �hnliche Eigenschaften wie der Eintrag std, ignoriert aber den Hardware-Handshake. Wenn Sie den Eintrag - 3wire verwenden, m�ssen Sie - vielleicht die Geschwindigkeit verkleinern oder die - Software-Flusssteuerung aktivieren, um - Puffer�berl�ufe zu vermeiden. + 3wire verwenden, muss vielleicht die + Geschwindigkeit verkleinert oder die Software-Flusssteuerung + aktiviert werden, um Puffer�berl�ufe zu vermeiden. @@ -1156,8 +1157,8 @@ ttyu5 "/usr/libexec/getty std.19200" Stellen Sie sicher, dass die Einstellungen f�r - die Geschwindigkeit (bps) und Parit�t auf dem FreeBSD - System und dem Terminal gleich sind. Kontrollieren Sie den + die Geschwindigkeit (bps) und Parit�t auf dem &os;-System + und dem Terminal gleich sind. Kontrollieren Sie den getty Prozess und stellen Sie sicher, dass der richtige Verbindungstyp aus /etc/gettytab benutzt wird. Wenn das @@ -1171,8 +1172,8 @@ ttyu5 "/usr/libexec/getty std.19200" Passw�rter erscheinen im Klartext Stellen Sie den Terminal oder die Terminalemulation von - half duplex oder local echo auf - full duplex. um. + half duplex oder local echo + auf full duplex um. @@ -1186,23 +1187,12 @@ ttyu5 "/usr/libexec/getty std.19200" SeanKellyMit Anmerkungen von - - - - Mit &os; 8.0 wurden die Ger�tedateien f�r - serielle Ports von - /dev/ttydN in - /dev/ttyuN - umbenannt. Setzen Sie noch &os; 7.X ein, m�ssen - Sie die Befehle in den folgenden Abschnitten entsprechend - anpassen. - Einw�hlverbindungen - Das Einrichten von Einw�hlverbindungen �hnelt dem - Anschlie�en von Terminals, nur dass Sie anstelle eines - Terminals ein Modem verwenden. + Das Einrichten von Einw�hlverbindungen auf + &os;-Systemen �hnelt dem Anschlie�en von Terminals, nur dass + anstelle eines Terminals ein Modem verwendet wird. Externe und interne Modems @@ -1211,8 +1201,7 @@ ttyu5 "/usr/libexec/getty std.19200" geeignet, da sie die Konfiguration in nicht fl�chtigem RAM speichern k�nnen. Zudem verf�gen Sie �ber *** DIFF OUTPUT TRUNCATED AT 1000 LINES *** From owner-svn-doc-all@freebsd.org Wed Dec 30 10:32:31 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 53CCBA55B26; Wed, 30 Dec 2015 10:32:31 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 0A82F1809; Wed, 30 Dec 2015 10:32:30 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBUAWUaE025685; Wed, 30 Dec 2015 10:32:30 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: (from bhd@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBUAWUlD025684; Wed, 30 Dec 2015 10:32:30 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Message-Id: <201512301032.tBUAWUlD025684@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: bhd set sender to bhd@FreeBSD.org using -f From: Bjoern Heidotting Date: Wed, 30 Dec 2015 10:32:30 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47928 - head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11 X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Wed, 30 Dec 2015 10:32:31 -0000 Author: bhd Date: Wed Dec 30 10:32:29 2015 New Revision: 47928 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47928 Log: Update to r47597: Make screen resolution examples use consistent markup, fix title capitalization, add pointers to two ports that help with keyboard layout switching. Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Wed Dec 30 10:07:00 2015 (r47927) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Wed Dec 30 10:32:29 2015 (r47928) @@ -4,7 +4,7 @@ $FreeBSD$ $FreeBSDde: de-docproj/books/handbook/x11/chapter.xml,v 1.79 2012/04/30 16:18:12 bcr Exp $ - basiert auf: r47581 + basiert auf: r47597 --> Eine Bildschirmaufl�sung von 1024x768 in einer Konfigurationsdatei einstellen: + + Die Bildschirmaufl�sung in eine Datei + schreiben + + /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/screen-resolution.conf + Section "Screen" Identifier "Screen0" Device "Card0" @@ -664,6 +670,7 @@ DP1 disconnected (normal left inverted r Modes "1024x768" EndSubSection EndSection + Die wenigen Monitore, die EDID nicht beherrschen, k�nnen durch setzen von @@ -737,7 +744,9 @@ EndSection Alt Shift k�nnen Sie zwischen den einzelnen - Layouts wechseln. + Layouts wechseln. F�r eine verbesserte Steuerung + des Layouts kann x11/xxkb oder + x11/sbxkb benutzt werden. /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/kbd-layout-multi.conf From owner-svn-doc-all@freebsd.org Wed Dec 30 11:57:28 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 7815EA55BDB; Wed, 30 Dec 2015 11:57:28 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 51FC71A94; Wed, 30 Dec 2015 11:57:28 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBUBvRPF052086; Wed, 30 Dec 2015 11:57:27 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: (from bhd@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBUBvRsC052081; Wed, 30 Dec 2015 11:57:27 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Message-Id: <201512301157.tBUBvRsC052081@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: bhd set sender to bhd@FreeBSD.org using -f From: Bjoern Heidotting Date: Wed, 30 Dec 2015 11:57:27 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47929 - in head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook: install multimedia security serialcomms X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Wed, 30 Dec 2015 11:57:28 -0000 Author: bhd Date: Wed Dec 30 11:57:26 2015 New Revision: 47929 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47929 Log: Update to r41064: Remove references / support of &os; 7.x ppp-and-slip not touched because of ongoing work to revise that chapter. Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/install/chapter.xml head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/multimedia/chapter.xml head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/security/chapter.xml head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/serialcomms/chapter.xml Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/install/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/install/chapter.xml Wed Dec 30 10:32:29 2015 (r47928) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/install/chapter.xml Wed Dec 30 11:57:26 2015 (r47929) @@ -4948,7 +4948,7 @@ Please press any key to reboot. Abbilder: - &os; 7.<replaceable>X</replaceable> und 8.<replaceable>X</replaceable> + <title>&os; 8.<replaceable>X</replaceable> ISO-Abbilder Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/multimedia/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/multimedia/chapter.xml Wed Dec 30 10:32:29 2015 (r47928) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/multimedia/chapter.xml Wed Dec 30 11:57:26 2015 (r47929) @@ -1699,9 +1699,7 @@ bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM t Pr�fen Sie vor der Konfiguration mithilfe der Liste der unterst�tzten Ger�te ob Ihr Scanner - von SANE unterst�tzt wird. Bei - Systemen vor &os; 8.X z�hlt die Hilfeseite &man.uscanner.4; - ebenfalls die unterst�tzten USB-Scanner auf. + von SANE unterst�tzt wird. @@ -1725,16 +1723,6 @@ device uhci device ohci device ehci - Bei Systemen vor &os; 8.X wird ausserdem noch die folgende - Zeile ben�tigt: - - device uscanner - - Bei diesen &os;-Versionen liefert das &man.uscanner.4;-Ger�t - die Unterst�tzung f�r USB-Scanner. Seit &os; 8.0 ist - diese Unterst�tzung direkt in der &man.libusb.3;-Bibliothek - enthalten. - Nachdem Sie das System mit dem richtigen Kernel neu gestartet haben, stecken Sie den USB-Scanner ein. Danach sollte in den Systemmeldungen (die Sie mit &man.dmesg.8; betrachten @@ -1743,15 +1731,10 @@ device ehci ugen0.2: <EPSON> at usbus0 - bzw. auf einem &os; 7.X System: - - uscanner0: EPSON EPSON Scanner, rev 1.10/3.02, addr 2 - - Diese Meldung besagt, dass der Scanner entweder die - Ger�tedatei /dev/ugen0.2 oder - /dev/uscanner0 benutzt, je nachdem, welche - &os;-Version eingesetzt wird. In diesem Beispiel wurde ein - &epson.perfection; 1650 USB-Scanner verwendet. + Diese Meldung besagt, dass der Scanner die + Ger�tedatei /dev/ugen0.2 benutzt. In + diesem Beispiel wurde ein &epson.perfection; 1650 + USB-Scanner verwendet. @@ -1990,22 +1973,6 @@ device `epson:/dev/uscanner0' is a Epson add path ugen0.2 mode 0660 group usb add path usb/0.2.0 mode 0660 group usb - &os; 7.X-Anwender ben�tigen unter Umst�nden die - folgenden Zeilen mit der korrekten Ger�tedatei - /dev/uscanner0: - - [system=5] -add path uscanner0 mode 660 group usb - - In die Datei /etc/rc.conf - f�gen Sie noch die folgende Zeile ein: - - devfs_system_ruleset="system" - - Starten Sie anschlie�end Ihr System neu. - - Weitere Informationen finden Sie in &man.devfs.8;. - Jetzt braucht man nur noch Benutzer der Gruppe usb hinzuf�gen, um ihnen Zugriff auf den Scanner zu erlauben: Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/security/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/security/chapter.xml Wed Dec 30 10:32:29 2015 (r47928) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/security/chapter.xml Wed Dec 30 11:57:26 2015 (r47929) @@ -667,10 +667,8 @@ ist, werden die append-only und die unver�nderlichen Dateien gesch�tzt, die Flags k�nnen nicht abgeschaltet werden und der Zugriff auf raw Devices ist verboten. H�here Levels - verbieten mehr Aktionen. F�r einen vollst�ndige Liste - aller Securelevels, lesen Sie bitte die &man.security.7; - Manual Seite (oder die Manual Seite von &man.init.8; f�r - �ltere Releases als &os; 7.0). + verbieten mehr Aktionen. Eine vollst�ndige Liste + aller Securelevels finden Sie in &man.security.7;. Das Erh�hen des Securelevels auf 1 oder h�her Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/serialcomms/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/serialcomms/chapter.xml Wed Dec 30 10:32:29 2015 (r47928) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/serialcomms/chapter.xml Wed Dec 30 11:57:26 2015 (r47929) @@ -5,7 +5,7 @@ $FreeBSD$ $FreeBSDde: de-docproj/books/handbook/serialcomms/chapter.xml,v 1.89 2012/04/30 16:20:14 bcr Exp $ - basiert auf: r41052 + basiert auf: r41064 --> Serielle Daten�bertragung @@ -76,16 +76,6 @@ Einf�hrung - - Mit &os; 8.0 wurden die Ger�tedateien f�r - serielle Ports von - /dev/ttydN in - /dev/ttyuN - umbenannt. Setzen Sie noch &os; 7.X ein, m�ssen - Sie die Befehle in den folgenden Abschnitten entsprechend - anpassen. - - From owner-svn-doc-all@freebsd.org Wed Dec 30 16:32:02 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 69674A559D0; Wed, 30 Dec 2015 16:32:02 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 2C4661E4E; Wed, 30 Dec 2015 16:32:02 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBUGW1tS036676; Wed, 30 Dec 2015 16:32:01 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: (from bhd@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBUGW1XJ036675; Wed, 30 Dec 2015 16:32:01 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Message-Id: <201512301632.tBUGW1XJ036675@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: bhd set sender to bhd@FreeBSD.org using -f From: Bjoern Heidotting Date: Wed, 30 Dec 2015 16:32:01 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47931 - head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/serialcomms X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Wed, 30 Dec 2015 16:32:02 -0000 Author: bhd Date: Wed Dec 30 16:32:01 2015 New Revision: 47931 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47931 Log: Update to r41085: Remove 7.x reference.. Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/serialcomms/chapter.xml Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/serialcomms/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/serialcomms/chapter.xml Wed Dec 30 15:55:14 2015 (r47930) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/serialcomms/chapter.xml Wed Dec 30 16:32:01 2015 (r47931) @@ -5,7 +5,7 @@ $FreeBSD$ $FreeBSDde: de-docproj/books/handbook/serialcomms/chapter.xml,v 1.89 2012/04/30 16:20:14 bcr Exp $ - basiert auf: r41064 + basiert auf: r41085 --> Serielle Daten�bertragung @@ -565,34 +565,9 @@ Schnittstellen erkennt, achten Sie auf die Meldungen beim Booten, oder schauen sich diese sp�ter mit /sbin/dmesg an. Achten Sie - auf Meldungen die mit uart beginnen, wenn - Sie &os; 8.0 oder h�her verwenden, beziehungsweise - sio wenn Sie &os; 7.4 oder �lter - verwenden. - - - Die folgenden Kommandos zeigen Ihnen nur die - Meldungen an, welche die Folge uart, - beziehungsweise die Folge sio enthalten. - Verwenden Sie je nach installierter &os;-Version das - entsprechende Kommando: - - &prompt.root; /sbin/dmesg | grep 'uart' -&prompt.root; /sbin/dmesg | grep 'sio' - - - Auf einem &os; 7.X System - mit vier seriellen Schnittstellen sollte der Kernel die - folgenden Meldungen ausgeben: - - sio0 at 0x3f8-0x3ff irq 4 on isa -sio0: type 16550A -sio1 at 0x2f8-0x2ff irq 3 on isa -sio1: type 16550A -sio2 at 0x3e8-0x3ef irq 5 on isa -sio2: type 16550A -sio3 at 0x2e8-0x2ef irq 9 on isa -sio3: type 16550A + auf Meldungen die mit uart beginnen: + + &prompt.root; /sbin/dmesg | grep 'uart' Wenn der Kernel nicht alle seriellen Schnittstellen erkennt, m�ssen Sie /boot/device.hints @@ -600,13 +575,6 @@ sio3: type 16550A die Eintr�ge f�r Ger�te, die auf dem System nicht vorhanden sind, auskommentieren oder komplett entfernen. - Die Hilfeseite &man.sio.4; enth�lt weitere Informationen - zu seriellen Schnittstellen und Multiportkarten. - Seien Sie vorsichtig, wenn Sie Konfigurationsdateien - von �lteren &os;-Versionen verwenden, da sich die Syntax - und die Bedeutung der Optionen zwischen verschiedenen - Versionen ge�ndert haben kann. - port IO_COM1 ist ein Ersatz f�r port 0x3f8, IO_COM2 From owner-svn-doc-all@freebsd.org Wed Dec 30 15:55:15 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id C3746A56CB0; Wed, 30 Dec 2015 15:55:15 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 9F03B1595; Wed, 30 Dec 2015 15:55:15 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBUFtEts026568; Wed, 30 Dec 2015 15:55:14 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBUFtEi3026566; Wed, 30 Dec 2015 15:55:14 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201512301555.tBUFtEi3026566@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Wed, 30 Dec 2015 15:55:14 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47930 - in head/ja_JP.eucJP/books/handbook: mail mirrors X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-Mailman-Approved-At: Wed, 30 Dec 2015 16:38:06 +0000 X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Wed, 30 Dec 2015 15:55:16 -0000 Author: ryusuke Date: Wed Dec 30 15:55:14 2015 New Revision: 47930 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47930 Log: - Merge the following from the English version: r18962 -> r20171 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mail/chapter.xml r47728 -> r47746 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mail/chapter.xml head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mail/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mail/chapter.xml Wed Dec 30 11:57:26 2015 (r47929) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mail/chapter.xml Wed Dec 30 15:55:14 2015 (r47930) @@ -1142,7 +1142,8 @@ MX 10 hub.FreeBSD.org ; メールホストFreeBSD とともに出荷されている sendmail の設定は、サイトがインターネットに直接接続しているものとして設計されています。 - UUCP 経由でメールを交換したいサイトは、他にも + UUCP 経由でメールを交換したいサイトは、 + 他の sendmail 設定ファイルをインストールしなければいけません。 /etc/mail/sendmail.cf @@ -1155,7 +1156,8 @@ MX 10 hub.FreeBSD.org ; メールホストもしシステムをすべてのソースとともにインストールしていなければ、 - sendmail の設定材料は分割された個別のソース tarball を取得してください。 + sendmail + の設定材料は分割された個別のソース tarball を取得してください。 FreeBSD のソースコードが入った CDROM をマウントしているのなら、 &prompt.root; cd /cdrom/src @@ -1164,7 +1166,7 @@ MX 10 hub.FreeBSD.org ; メールホストと展開してください (展開してもたった数百 KB 程度です)。 cf ディレクトリの README ファイルは - m4 による設定の基本的な手引として役に立つでしょう。 + &man.m4.1; による設定の基本的な手引として役に立つでしょう。 UUCP 配送に対応するための一番よい方法は mailertable 機能を使用することです。 @@ -1253,9 +1255,10 @@ if-bus.UUCP uucp-dom:i このファイルは、実際に使用する前に DBM データベース形式に変換する必要があることに注意してください。 - これを実行するコマンドラインは mailertable + これを実行するコマンドラインは mailertable ファイルの先頭にコメントとして書かれています。 - mailertable を変更するたびにいつもこのコマンドを実行する必要があります。 + mailertable + を変更するたびにいつもこのコマンドを実行する必要があります。最後のアドバイス: もし、いくつかのメールルーティングがうまく動いているかどうか分からないときは @@ -1306,7 +1309,9 @@ parse returns: $# uucp-dom $@ fetchmail ユーティリティは、さまざまなプロトコルの多くに対応しているのでよい選択肢です。通常、あなたの ISP は POP3 を提供しています。 - あなたが user-PPP を使用しているなら、次のエントリを + このプログラムは、mail/fetchmail + package または Ports Collection からインストールできます。 + あなたがユーザ PPP を使用しているなら、次のエントリを /etc/ppp/ppp.linkup に追加することで、インターネット接続が確立したときに自動的にメールを取得することができます。 Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml Wed Dec 30 11:57:26 2015 (r47929) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml Wed Dec 30 15:55:14 2015 (r47930) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r47728 + Original revision: r47746 $FreeBSD$ --> Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id F0AABA56719; Wed, 30 Dec 2015 17:13:57 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id C0AE21116; Wed, 30 Dec 2015 17:13:57 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBUHDu8M050243; Wed, 30 Dec 2015 17:13:56 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBUHDuf5050242; Wed, 30 Dec 2015 17:13:56 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201512301713.tBUHDuf5050242@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Wed, 30 Dec 2015 17:13:56 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47932 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Wed, 30 Dec 2015 17:13:58 -0000 Author: ryusuke Date: Wed Dec 30 17:13:56 2015 New Revision: 47932 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47932 Log: o Refine translation. Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml Wed Dec 30 16:32:01 2015 (r47931) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.xml Wed Dec 30 17:13:56 2015 (r47932) @@ -20,12 +20,12 @@ ブートストラップ (bootstrap) 計算機を起動しオペレーティングシステムをロードするプロセスは、 - ブートストラッププロセス、 - もしくは起動と呼ばれます。 + ブートストラッププロセス + もしくはブートと呼ばれます。 &os; の起動プロセスを使えば、 - システムをスタートするときに起きることをかなり柔軟にカスタマイズすることができます。 + システムをスタートするときに起きることをかなり柔軟にカスタマイズできます。同じ計算機にインストールされた別のオペレーティングシステムを選択することもできますし、 - 同じオペレーティングシステムの違うバージョンを選択することも、 + 同じオペレーティングシステムの異なるバージョンを選択することも、インストールされた別のカーネルを選択することさえできます。この章では、指定できる設定オプションついて詳しく説明します。 @@ -153,7 +153,7 @@ 計算機を特定の状態にするために必要なことだけを知っていて、第 2 ステージを起動します。第 2 ステージでは、第 3 ステージを起動する前に、 - もうちょっとやることができます。 + もう少しできることがあります。第 3 ステージでオペレーティングシステムのロード作業を完了します。起動作業が 3 段階に分かれているのは、 MBR がステージ 1 とステージ 2 @@ -251,8 +251,8 @@ Default: F2 最初のステージの boot1 は、 512 バイトの大きさでなければならないという制限があるので、非常に単純なプログラムです。 - このプログラムは boot2 を検索し、 - 実行するため、そのスライスの情報を保持する &os; + このプログラムは boot2 + を検索して実行するため、そのスライスの情報を保持する &os; の BSD ラベルに関する最低限の情報だけを持っています。 @@ -322,7 +322,7 @@ boot: は次に /boot/loader.rc を読み込み、通常、変数の標準値を定義した /boot/defaults/loader.conf - と、そのマシンにローカルな変数を定義した + と、そのコンピュータにローカルに変数を定義した /boot/loader.conf を読み込みます。 loader.rc はそれらの変数にもとづき、選択されたモジュールとカーネルをロードします。 @@ -474,9 +474,7 @@ boot:

次にあげるのは、ローダの実践的な使用例です。 - 普段使っているカーネルをシングルユーザモード - シングルユーザモード - で起動します。 + 普段使っているカーネルをシングルユーザモードシングルユーザモードで起動します。 boot -s @@ -605,20 +603,20 @@ boot: 別のシェルを使うには、シェルのフルパスを入力してください。シングルユーザモードは、 - 通常ファイルシステムの一貫性に問題があって起動しないシステムを修復したり、 + 通常ファイルシステムの一貫性に問題があって起動できないシステムを修復したり、起動設定ファイルの間違いを修正するために使われます。また、root パスワードがわからなくなった場合に、リセットするために使うことも出来ます。シングルユーザモードのプロンプトは、 - ローカルファイルシステムおよび設定ファイルへのアクセスを与えてくれるため、 - これらが可能となりますが、ネットワーク接続は出来ません。 + ローカルファイルシステムおよび設定ファイルへのアクセスを与えてくれますが、 + ネットワーク接続は出来ません。シングルユーザモードは、システムの修復には有用ですが、システムが物理的に安全な場所になければ、セキュリティのリスクがもたらされます。デフォルトでは、システムに物理的にアクセス可能なユーザは、 - シングルユーザモードで起動後はシステムをすべてコントロールできてしまいます。 + シングルユーザモードで起動後はシステムをすべてコントロールできます。 /etc/ttys でシステムの console @@ -712,7 +710,7 @@ console none いつでもやめることができます。 &os; には、2 つの基本環境があります。 - ひとつは、レガシーなバーチャルコンソールコマンドライン環境です。 + ひとつは、レガシーな仮想コンソールのコマンドライン環境です。システムの起動が終わったら、コンソールにログインプロンプトが表示されます。 2 つ目の環境は、設定可能なグラフィカル環境です。 @@ -840,8 +838,9 @@ bitmap_name="/boot/splash.b &man.device.hints.5; を読み込みます。このファイルにはカーネル起動の環境変数が格納されており、これらの環境変数は device hints - と呼ばれることがあります。device hints - はデバイスを設定するためにデバイスドライバが使用します。 + と呼ばれることがあります。デバイスドライバは、 + デバイスを設定するために device hints + を使用します。で説明されているように device hints はステージ 3 ブートローダプロンプトでも設定できます。 @@ -850,7 +849,7 @@ bitmap_name="/boot/splash.b show を用いて一覧を見ることもできます。 /boot/device.hints に設定されている変数は、上書きすることもできます。 - ブートローダで設定した device hints の効果は一時的なものであるため、 + ブートローダで設定した device hints の効果は一時的なものなので、次回起動するときには無効になります。システムが起動すると、&man.kenv.1; @@ -870,7 +869,7 @@ bitmap_name="/boot/splash.b ここで、driver はデバイスドライバの名前、 unit はデバイスドライバのユニット番号、 keyword はヒントキーワードです。 - キーワードは次の設定を指定します: + キーワードは以下のようなオプションです。 @@ -939,10 +938,10 @@ bitmap_name="/boot/splash.b shutdown -r now を実行してください。 &man.shutdown.8; を実行するには、 root - であるか、operator + か、operator のメンバでなければなりません。&man.halt.8; や &man.reboot.8; を利用することもできます。 - より多くの情報を知るために、それらのマニュアルページや + より多くの情報を得るために、それらのマニュアルページや &man.shutdown.8; を参照してください。 From owner-svn-doc-all@freebsd.org Wed Dec 30 18:27:14 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 88C03A55F45; Wed, 30 Dec 2015 18:27:14 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 4BB951A1C; Wed, 30 Dec 2015 18:27:14 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBUIRD5g071497; Wed, 30 Dec 2015 18:27:13 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: (from bhd@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBUIRDCx071496; Wed, 30 Dec 2015 18:27:13 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Message-Id: <201512301827.tBUIRDCx071496@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: bhd set sender to bhd@FreeBSD.org using -f From: Bjoern Heidotting Date: Wed, 30 Dec 2015 18:27:13 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47933 - head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11 X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Wed, 30 Dec 2015 18:27:14 -0000 Author: bhd Date: Wed Dec 30 18:27:13 2015 New Revision: 47933 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47933 Log: Update to r47833: Add examples of setting specific video cards. Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Wed Dec 30 17:13:56 2015 (r47932) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Wed Dec 30 18:27:13 2015 (r47933) @@ -4,7 +4,7 @@ $FreeBSD$ $FreeBSDde: de-docproj/books/handbook/x11/chapter.xml,v 1.79 2012/04/30 16:18:12 bcr Exp $ - basiert auf: r47597 + basiert auf: r47833 --> 3D-Beschleunigung wird von den meisten &intel;-Grafikkarten unterst�tzt, einschlie�lich - IronLake, SandyBridge und IvyBridge. + Ivy Bridge (HD Graphics 2500, 4000 und P4000), + Iron Lake (HD Graphics) und Sandy Bridge + (HD Graphics 2000). + + Treibername: intel + + Weitere Informationen finden Sie unter . @@ -467,6 +474,11 @@ 2D- und 3D-Beschleunigung wird von den meisten Radeon-Karten bis zur HD6000-Serie unterst�tzt. + + Treibername: radeon + + Weitere Informationen finden Sie unter . @@ -478,6 +490,9 @@ Kategorie x11 der Ports-Sammlung enthalten. Installieren Sie den Treiber, der f�r die Grafikkarte ben�tigt wird. + + Weitere Informationen finden Sie unter . @@ -491,7 +506,7 @@ NVIDIA Hardware. Umschaltbare Grafik bzw. Hybride Grafik ist eine Kombination - aus &intel; und einer &amd; Radeon + aus &intel;, oder &amd; Prozessor mit &amd; Radeon GPU. Die Implementierungen dieser Hybrid-Grafik-Systeme @@ -508,7 +523,13 @@ Treiber verwendet werden. Die BIOS-Einstellungen sind - abh�ngig vom Modell des Computers. + abh�ngig vom Modell des Computers. In manchen + Situationen k�nnen beide GPUs + aktiviert bleiben. Um solch ein System lauff�hig zu + machen gen�gt es bereits, nur die + Haupt-GPU im Abschnitt + Device der Konfigurationsdatei zu + setzen. @@ -537,6 +558,65 @@ funktioniert. + + + Video-Treiber �ber eine Datei einstellen + + + Den &intel; Treiber in einer Konfigurationsdatei + einstellen: + + + Den &intel; Treiber �ber eine Datei + ausw�hlen + + /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/driver-intel.conf + + Section "Device" + Identifier "Card0" + Driver "intel" + # BusID "PCI:1:0:0" +EndSection + + Wenn mehr als eine Grafikkarte vorhanden ist, kann + der Eintrag BusID verwendet werden, + um die gew�nschte Karte auszuw�hlen. Eine Liste der + BusIDs der Grafikkarten kann mit + pciconf -lv | grep -B3 display + ausgegeben werden. + + + Den Radeon Treiber in einer Konfigurationsdatei + einstellen: + + + Den Radeon Treiber �ber eine Datei + ausw�hlen + + /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/driver-radeon.conf + + Section "Device" + Identifier "Card0" + Driver "radeon" +EndSection + + + Den VESA Treiber in einer + Konfigurationsdatei einstellen: + + + Den <acronym>VESA</acronym> Treiber �ber eine + Datei ausw�hlen + + /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/driver-vesa.conf + + Section "Device" + Identifier "Card0" + Driver "vesa" +EndSection + + + @@ -663,7 +743,7 @@ DP1 disconnected (normal left inverted r /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/screen-resolution.conf - Section "Screen" + Section "Screen" Identifier "Screen0" Device "Card0" SubSection "Display" From owner-svn-doc-all@freebsd.org Wed Dec 30 23:39:45 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id BD8B7A569D8; Wed, 30 Dec 2015 23:39:45 +0000 (UTC) (envelope-from allanjude@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 8BA9F1F89; Wed, 30 Dec 2015 23:39:45 +0000 (UTC) (envelope-from allanjude@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBUNdiQl062290; Wed, 30 Dec 2015 23:39:44 GMT (envelope-from allanjude@FreeBSD.org) Received: (from allanjude@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBUNdiio062289; Wed, 30 Dec 2015 23:39:44 GMT (envelope-from allanjude@FreeBSD.org) Message-Id: <201512302339.tBUNdiio062289@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: allanjude set sender to allanjude@FreeBSD.org using -f From: Allan Jude Date: Wed, 30 Dec 2015 23:39:44 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47934 - head/en_US.ISO8859-1/books/porters-handbook/versions X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Wed, 30 Dec 2015 23:39:45 -0000 Author: allanjude Date: Wed Dec 30 23:39:44 2015 New Revision: 47934 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47934 Log: Update the versions list for __FreeBSD_version 1100093 Modified: head/en_US.ISO8859-1/books/porters-handbook/versions/chapter.xml Modified: head/en_US.ISO8859-1/books/porters-handbook/versions/chapter.xml ============================================================================== --- head/en_US.ISO8859-1/books/porters-handbook/versions/chapter.xml Wed Dec 30 18:27:13 2015 (r47933) +++ head/en_US.ISO8859-1/books/porters-handbook/versions/chapter.xml Wed Dec 30 23:39:44 2015 (r47934) @@ -6000,6 +6000,13 @@ 11.0-CURRENT after removal of vm_pageout_grow_cache (rev 292469). + + + 1100093 + December 30, 2015 + 11.0-CURRENT after removal of sys/crypto/sha2.h + (rev 292782). + From owner-svn-doc-all@freebsd.org Thu Dec 31 10:23:18 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 8D92FA561F1; Thu, 31 Dec 2015 10:23:18 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 43D5010B6; Thu, 31 Dec 2015 10:23:18 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBVANHx6056579; Thu, 31 Dec 2015 10:23:17 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: (from bhd@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBVANHmM056578; Thu, 31 Dec 2015 10:23:17 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Message-Id: <201512311023.tBVANHmM056578@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: bhd set sender to bhd@FreeBSD.org using -f From: Bjoern Heidotting Date: Thu, 31 Dec 2015 10:23:17 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47935 - head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11 X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Thu, 31 Dec 2015 10:23:18 -0000 Author: bhd Date: Thu Dec 31 10:23:17 2015 New Revision: 47935 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47935 Log: Update to r47900: Add IDs to the examples of selecting a driver in a file. While here fix a few problems found by igor(8). Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Wed Dec 30 23:39:44 2015 (r47934) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/x11/chapter.xml Thu Dec 31 10:23:17 2015 (r47935) @@ -4,7 +4,7 @@ $FreeBSD$ $FreeBSDde: de-docproj/books/handbook/x11/chapter.xml,v 1.79 2012/04/30 16:18:12 bcr Exp $ - basiert auf: r47833 + basiert auf: r47900 --> - + &prompt.root; mv /etc/X11/xorg.conf ~/xorg.conf.etc &prompt.root; mv /usr/local/etc/X11/xorg.conf ~/xorg.conf.localetc @@ -566,7 +566,7 @@ Den &intel; Treiber in einer Konfigurationsdatei einstellen: - + Den &intel; Treiber �ber eine Datei ausw�hlen @@ -589,7 +589,7 @@ EndSection Den Radeon Treiber in einer Konfigurationsdatei einstellen: - + Den Radeon Treiber �ber eine Datei ausw�hlen @@ -604,7 +604,7 @@ EndSection Den VESA Treiber in einer Konfigurationsdatei einstellen: - + Den <acronym>VESA</acronym> Treiber �ber eine Datei ausw�hlen @@ -1116,8 +1116,7 @@ EndSection <?xml version="1.0"?> <!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd"> - <fontconfig> - + <fontconfig> Wie vorher erw�hnt, stehen schon alle Schriftarten in /usr/local/share/fonts/ und @@ -1126,7 +1125,8 @@ EndSection Verzeichnis au�erhalb dieser beiden B�ume benutzen wollen, f�gen Sie eine Zeile wie die nachstehende zu - /usr/local/etc/fonts/local.conf hinzu: + /usr/local/etc/fonts/local.conf + hinzu: <dir>/path/to/my/fonts</dir> @@ -1254,12 +1254,13 @@ EndSection </edit> </match> - Abh�ngig von der Art Ihres Bildschirms - m�ssen Sie anstelle von rgb eines - der folgenden verwenden: bgr, - vrgb oder vbgr. - Experimentieren Sie und vergleichen, was besser - aussieht. + + Abh�ngig von der Art Ihres Bildschirms + m�ssen Sie anstelle von rgb eines + der folgenden verwenden: bgr, + vrgb oder vbgr. + Experimentieren Sie und vergleichen, was besser + aussieht. @@ -1758,7 +1759,7 @@ DisplayManager.requestPort: 0Driver "nvidia" Wenn Sie nun die grafische Oberfl�che starten, sollten - Sie vom nVidia Startbildschirm begr館t werden. Alles sollte + Sie vom nVidia Startbildschirm begr館t werden. Alles sollte wie gewohnt funktionieren. @@ -1807,7 +1808,7 @@ EndSubSection ben�tigt. �ndern Sie dazu den obigen Abschnitt wie folgt: - SubSection "Display" + SubSection "Display" Viewport 0 0 Depth 24 Modes "1280x1024" @@ -2197,8 +2198,9 @@ EndSection Ich habe Compiz Fusion installiert und anschlie�end die hier erw�hnten - Kommandos eingegeben. Nun fehlen den Fenstern die - Titelleisten und Schaltfl�chen. Was kann ich tun? + Kommandos eingegeben. Nun fehlen den Fenstern die + Titelleisten und Schaltfl�chen. Was kann ich + tun? @@ -2214,7 +2216,7 @@ EndSection Wenn ich Compiz Fusion starte, - bringt dass den X-Server zum Absturz. Was kann ich + bringt dass den X-Server zum Absturz. Was kann ich tun? From owner-svn-doc-all@freebsd.org Thu Dec 31 11:31:43 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 9422AA57A0C; Thu, 31 Dec 2015 11:31:43 +0000 (UTC) (envelope-from bz@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 557691111; Thu, 31 Dec 2015 11:31:43 +0000 (UTC) (envelope-from bz@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBVBVges076611; Thu, 31 Dec 2015 11:31:42 GMT (envelope-from bz@FreeBSD.org) Received: (from bz@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBVBVfdY076604; Thu, 31 Dec 2015 11:31:41 GMT (envelope-from bz@FreeBSD.org) Message-Id: <201512311131.tBVBVfdY076604@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: bz set sender to bz@FreeBSD.org using -f From: "Bjoern A. Zeeb" Date: Thu, 31 Dec 2015 11:31:41 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47936 - in head: en_US.ISO8859-1/htdocs/cgi en_US.ISO8859-1/htdocs/copyright en_US.ISO8859-1/htdocs/events share/mk share/xml X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Thu, 31 Dec 2015 11:31:43 -0000 Author: bz (src committer) Date: Thu Dec 31 11:31:41 2015 New Revision: 47936 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47936 Log: Bump copyright year. Happy New Year 2016! Modified: head/en_US.ISO8859-1/htdocs/cgi/cgi-style.pl head/en_US.ISO8859-1/htdocs/copyright/freebsd-doc-license.xml head/en_US.ISO8859-1/htdocs/copyright/freebsd-license.xml head/en_US.ISO8859-1/htdocs/events/Makefile head/share/mk/doc.xml.mk head/share/xml/header.ent Modified: head/en_US.ISO8859-1/htdocs/cgi/cgi-style.pl ============================================================================== --- head/en_US.ISO8859-1/htdocs/cgi/cgi-style.pl Thu Dec 31 10:23:17 2015 (r47935) +++ head/en_US.ISO8859-1/htdocs/cgi/cgi-style.pl Thu Dec 31 11:31:41 2015 (r47936) @@ -238,7 +238,7 @@ sub html_footer { return qq` Modified: head/en_US.ISO8859-1/htdocs/copyright/freebsd-doc-license.xml ============================================================================== --- head/en_US.ISO8859-1/htdocs/copyright/freebsd-doc-license.xml Thu Dec 31 10:23:17 2015 (r47935) +++ head/en_US.ISO8859-1/htdocs/copyright/freebsd-doc-license.xml Thu Dec 31 11:31:41 2015 (r47936) @@ -13,7 +13,7 @@ -

Modified: head/en_US.ISO8859-1/htdocs/copyright/freebsd-license.xml ============================================================================== --- head/en_US.ISO8859-1/htdocs/copyright/freebsd-license.xml Thu Dec 31 10:23:17 2015 (r47935) +++ head/en_US.ISO8859-1/htdocs/copyright/freebsd-license.xml Thu Dec 31 11:31:41 2015 (r47936) @@ -13,7 +13,7 @@ -

Modified: head/en_US.ISO8859-1/htdocs/events/Makefile ============================================================================== --- head/en_US.ISO8859-1/htdocs/events/Makefile Thu Dec 31 10:23:17 2015 (r47935) +++ head/en_US.ISO8859-1/htdocs/events/Makefile Thu Dec 31 11:31:41 2015 (r47936) @@ -11,9 +11,9 @@ SUBDIR= 2002 SUBDIR+= 2003 # The year the top level events.html file starts from: -YEARSTART= 2015 +YEARSTART= 2016 # Years to generate past events pages for and link from top level: -PASTYEARS= 2014 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 +PASTYEARS= 2015 2014 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 DATA= events.css INDEXLINK= events.html Modified: head/share/mk/doc.xml.mk ============================================================================== --- head/share/mk/doc.xml.mk Thu Dec 31 10:23:17 2015 (r47935) +++ head/share/mk/doc.xml.mk Thu Dec 31 11:31:41 2015 (r47936) @@ -184,7 +184,7 @@ _PARAMS.events= --param events.xml-mast --param events.xml "'${XML_EVENTS_EVENTS}'" XML_EVENTS_EVENTS_MASTER=${DOC_PREFIX}/share/xml/events.xml XML_EVENTS_EVENTS_MASTER_SUBFILES= -.for Y in 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 +.for Y in 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 XML_EVENTS_EVENTS_MASTER_SUBFILES+= ${DOC_PREFIX}/share/xml/events${Y}.xml .endfor .if exists(${DOC_PREFIX}/${LANGCODE}/share/xml/events.xml) @@ -193,7 +193,7 @@ XML_EVENTS_EVENTS= ${DOC_PREFIX}/${LANGC XML_EVENTS_EVENTS= ${XML_EVENTS_EVENTS_MASTER} .endif XML_EVENTS_EVENTS_SUBFILES= -.for Y in 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 +.for Y in 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 .if exists(${DOC_PREFIX}/${LANGCODE}/share/xml/events${Y}.xml) XML_EVENTS_EVENTS_SUBFILES+= ${DOC_PREFIX}/${LANGCODE}/share/xml/events${Y}.xml .endif Modified: head/share/xml/header.ent ============================================================================== --- head/share/xml/header.ent Thu Dec 31 10:23:17 2015 (r47935) +++ head/share/xml/header.ent Thu Dec 31 11:31:41 2015 (r47936) @@ -11,7 +11,7 @@ Site Map | - Legal Notices | © 1995–2015 The FreeBSD Project. + Legal Notices | © 1995–2016 The FreeBSD Project. All rights reserved.'> home | contact | legal | ©right;'> From owner-svn-doc-all@freebsd.org Thu Dec 31 11:35:05 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id B5AD2A57AD0; Thu, 31 Dec 2015 11:35:05 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 69CD912C4; Thu, 31 Dec 2015 11:35:05 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBVBZ4FC079357; Thu, 31 Dec 2015 11:35:04 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: (from bhd@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBVBZ4qs079356; Thu, 31 Dec 2015 11:35:04 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Message-Id: <201512311135.tBVBZ4qs079356@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: bhd set sender to bhd@FreeBSD.org using -f From: Bjoern Heidotting Date: Thu, 31 Dec 2015 11:35:04 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47937 - head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/security X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Thu, 31 Dec 2015 11:35:05 -0000 Author: bhd Date: Thu Dec 31 11:35:04 2015 New Revision: 47937 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47937 Log: Update to r41320: Make the hashing section reflect reality Update to r40792: Prefer the use of service(1) to explicit invocation of /etc/rc.d scripts. Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/security/chapter.xml Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/security/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/security/chapter.xml Thu Dec 31 11:31:41 2015 (r47936) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/security/chapter.xml Thu Dec 31 11:35:04 2015 (r47937) @@ -5,7 +5,7 @@ $FreeBSD$ $FreeBSDde: de-docproj/books/handbook/security/chapter.xml,v 1.178 2012/04/30 17:07:41 bcr Exp $ - basiert auf: r39576 + basiert auf: r41320 --> Sicherheit @@ -1137,7 +1137,9 @@ Die derzeit unterst�tzten Hash-Funktionen sind DES, MD5, Blowfish, SHA256 und SHA512. In der - Voreinstellung benutzt &os; die MD5-Hash-Funktion. + Voreinstellung benutzten &os; 9.1 und neuere Versionen + SHA512 zur Verschl�sselung von Passw�rtern. �ltere Versionen + benutzen standardm籖ig MD5. Sie k�nnen leicht herausfinden, welche Verschl�sselungsmethode von &os; verwendet wird. Ein Weg @@ -1568,11 +1570,11 @@ Enter secret pass phrase: < # This line is required for POP3 connections: qpopper : ALL : allow - Nachdem Sie die Zeile hinzugef�gt haben, muss der - inetd neu gestartet werden. Sie - k�nnen dazu das Kommando &man.kill.1; verwenden - oder /etc/rc.d/inetd restart - ausf�hren. + Nachdem Sie die Zeile hinzugef�gt haben, muss + inetd mithilfe von &man.service.8; + neu gestartet werden: + + &prompt.root; service inetd restart From owner-svn-doc-all@freebsd.org Thu Dec 31 11:43:02 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id E5372A57D01; Thu, 31 Dec 2015 11:43:02 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id A237D17A6; Thu, 31 Dec 2015 11:43:02 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBVBh1Pq082043; Thu, 31 Dec 2015 11:43:01 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBVBh1m9082042; Thu, 31 Dec 2015 11:43:01 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201512311143.tBVBh1m9082042@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Thu, 31 Dec 2015 11:43:01 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47938 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11 X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Thu, 31 Dec 2015 11:43:03 -0000 Author: ryusuke Date: Thu Dec 31 11:43:01 2015 New Revision: 47938 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47938 Log: - Merge the following from the English version: r42895 -> r42905 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Thu Dec 31 11:35:04 2015 (r47937) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Thu Dec 31 11:43:01 2015 (r47938) @@ -3,34 +3,40 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r42895 + Original revision: r42905 $FreeBSD$ --> X Window System - + この章では - FreeBSD - では、ユーザに強力なグラフィカルインタフェースを提供するために - X11 を採用しています。 - X11 は、 - &xorg; - (他のソフトウェアパッケージについてはここでは述べません) に実装された、 - フリーで利用できる X Window System です。 - &os; におけるデフォルトかつ公式の X11 サーバは - X.Org Foundation が開発している - &xorg; です。 - &os; に似たライセンスに従って配布されています。 + bsdinstall を用いた &os; + のインストールでは、 + グラフィカルユーザインタフェースは自動的にはインストールされません。 + この章では、グラフィカル環境で使われるオープンソースの + X Window System を提供する &xorg; + のインストールおよび設定方法について説明します。 + その後、 + デスクトップ環境およびウィンドウマネージャの探し方およびインストール方法について説明します。 + + + 自動的に &xorg; を設定し、 + インストール時にウィンドウマネージャを選択できるようなインストール方法を希望するユーザは、 + pcbsd.org + ウェブサイトを参照してください。 + - X11 がサポートするビデオハードウェアについての情報は、 - &xorg; + &xorg; + が対応するビデオハードウェアについてのより多くの情報は、 + x.org のウェブサイトをご覧ください。この章を読めば以下のことがわかります。 @@ -42,15 +48,17 @@ - X11 のインストールおよび設定方法 + &xorg; + のインストールおよび設定方法 - さまざまなウィンドウマネージャのインストール方法 + さまざまなウィンドウマネージャおよびデスクトップ環境のインストールおよび設定方法 - X11 での &truetype; フォントの使い方 + &xorg; + での &truetype; フォントの使い方 @@ -63,8 +71,8 @@ - サードパーティ製ソフトウェアのインストール方法 - () + + で説明されているサードパーティ製ソフトウェアのインストール方法 @@ -221,17 +229,21 @@ - X11 のインストール + <application>&xorg;</application> のインストール - &os; における X11 の実装は、&xorg; です。 - &xorg; は X.Org Foundation - がリリースしている X Window System のオープンソースな実装です。 - &xorg; は - &xfree86; 4.4RC2 - と X11R6.6 のコードを元にしています。 - 現在 &os; Ports Collection で利用可能な - &xorg; のバージョンは - &xorg.version; です。 + &xorg; は、X.Org Foundation + がリリースしているオープンソースの X Window System の実装です。 + &os; では、package または port からインストールできます。 + X サーバ、クライアント、ライブラリおよびフォントを含む、 + 完全なディストリビューションのメタ port は、x11/xorg にあります。 + 個別にインストール可能なドキュメント、 + ライブラリおよびアプリケーションを除く、 + 最小のディストリビューションは、x11/xorg-minimal です。 + この節では、完全な + &xorg; + ディストリビューションを例として用います。 Ports Collection から &xorg; をビルドしインストールするには、以下のように入力します。 @@ -241,52 +253,35 @@ &xorg; をすべてビルドするには、 - 少なくとも 4 GB の空き容量が必要です。 + 少なくとも 4 GB の空きディスク容量が必要です。 - package から直接 X11 をインストールすることもできます。 - &man.pkg.add.1; ツールで扱われるバイナリパッケージが - X11 についても提供されています。 - &man.pkg.add.1; のリモート取得機能を利用する時は、 - package のバージョンは外してください。 - &man.pkg.add.1; - は自動的にそのアプリケーションの最新版を取得します。 - - ですから、&xorg; - の package を取得してインストールするには、 - 次のように入力します。 + package から直接 &xorg; + をインストールすることもできます。 + pkg_add を用いて package をインストールには、 + 以下のように入力してください。 &prompt.root; pkg_add -r xorg - - 上記の例では、サーバ、クライアント、フォントなどを含んだ - X11 ディストリビューション全体をインストールします。 - 分割された X11 のパッケージや ports も利用できます。 - - 最小の構成で X11 をインストールをするには、 - x11/xorg-minimal - をインストールしてください。 - + かわりに pkg + を用いてインストールするには、 + 以下のようにインストールしてください。 - この章の残りでは、X11 をどのように設定すればよいか、 - また生産性の高いデスクトップ環境をどのように設定するかについて解説します。 + &prompt.root; pkg install xorg - X11 の設定 - - ChristopherShumway寄稿: - + <application>&xorg;</application> の設定 + - &xorg; - X11 + &xorg; - - はじめに - - X11 は、ほとんどの機器を自動で設定します。 + &xorg; は、 + ほとんどの機器を自動で設定します。古かったり、一般的ではないような機器を使う場合には、設定を始める前に、以下のハードウェア情報を集めておくと助けになるでしょう。 @@ -335,592 +330,286 @@ ビデオカードのメモリは、グラフィックアダプタがどの解像度とどの色数で動くことができるかを決めます。 - + + + 注意 + + 最適な解像度に設定できるかどうかは、 + ビデオハードウェアおよびそのドライバの対応に依存します。 + 現時点における、ドライバの対応は以下の通りです。 + + + + NVIDIA: いくつかの NVIDIA ドライバが FreeBSD + Ports Collection の x11 カテゴリから利用できます。NVIDIA + ハードウェアのモデルに対応するドライバをインストールしてください。 + + + + Intel: FreeBSD 9.1 では、IronLake, SandyBridge, および + IvyBridge といったほとんどの Intel グラフィックスの + 3D acceleration に対応しています。 + 現在の KMS の実装により、 + グラフィカルコンソールと仮想コントロールの間を + Crtl+Alt+F# で切り替えることはできません。 + + + + ATI/Radeon: 3D acceleration は ATI または Radeon + カードでは、FreeBSD が TTM への作業が完了するまでは、 + 動作しないでしょう。 + これらのカードは、2D ドライバを設定する必要があります。 + もし、動かないのであれば、Vesa ドライバを使ってください。 + + + + Optimus: 現在では、Optimus + により提供されている二つのグラフィックスアダプタ間の切り替えには対応していません。 + Optimus の実装は変わるので、FreeBSD は、 + すべてのハードウェアにおいてグラフィックスドライバの読み込みに成功するかもしれないし、 + しないかもしれません。 + もし、真黒な画面が表示されるのであれば、BIOS + がグラフィックスアダプタの一つを無効にするオプションを持っていないか、 + または discrete モードの設定方法について調べてください。 + + + - X11 の設定 + <application>&xorg;</application> の設定 &xorg; は、 HAL を用いてキーボードやマウスを自動認識します。 x11/xorg の依存として、 sysutils/hal および devel/dbus port - がインストールされますが、以下のようなエントリを - /etc/rc.conf ファイルに追加し、 + が自動的にインストールされますが、以下のようなエントリを + /etc/rc.conf に追加し、有効にする必要があります。 hald_enable="YES" dbus_enable="YES" - これらのサービスは、 - &xorg; の設定や起動が行われる前に - (手動や再起動によって) 起動している必要があります。 + &xorg; の設定が行われる前に、 + これらのサービスを起動してください。 + + &prompt.root; service hald start +&prompt.root; service dbus start + + 一度これらのサービスを起動したら、 + 以下のように入力して &xorg; + の自動設定を確認してください。 - &xorg; は、設定をすることなく + &prompt.root; Xorg -configure + + これにより、/root/xorg.conf.new + という、検出されたハードウェアに対し、 + 適切なドライバを読み込むような設定ファイルの雛形が生成されます。 + 次に、以下を実行して、 + 自動的に作成された設定ファイルがそのグラフィックハードウェアで動くことを確認してください。 - &prompt.user; startx + &prompt.root; Xorg -config xorg.conf.new -retro - と入力するだけで起動します。 + もし、うまく動かないような場合には、へと進んでください。 + うまく動いた場合には、設定ファイルを + /etc/X11/xorg.conf + へとコピーしてください。 - ある種のハードウェアは、自動設定で動作しなかったり、 - 期待したような設定が行われないかもしれません。 - そのような場合には、手動で設定する必要があります。 + &prompt.root; cp xorg.conf.new /etc/X11/xorg.conf GNOME, - KDE および - Xfce などのデスクトップ環境では、 - 解像度などのスクリーンパラメータを簡単に設定できるツールがあります。 - したがって、デフォルトの設定が満足するようなものではない場合でも、 - これらのデスクトップ環境をインストールすることを考えているのであれば、 - デスクトップ環境をインストールして、 - スクリーン設定ツールを利用してください。 + KDE もしくは + Xfce + のようなデスクトップ環境は、 + ビデオ解像度のようなパラメータを設定するグラフィカルなツールを提供しています。 + もし、デフォルトのコンフィグレーションがうまく動く場合には、 + + で説明されているデスクトップ環境のインストール例へと進んでください。 + + - X11 の設定は複数の段階を経て行います。 - まずは初期設定ファイルを作りましょう。 - スーパーユーザになって次のようにしてください。 - - &prompt.root; Xorg -configure + + <application>&xorg;</application> でのフォントの使用 + + - これにより、/root - ディレクトリに xorg.conf.new - という X11 の設定ファイルの雛形が生成されます - (&man.su.1; か直接ログインのどちらを利用したかが、受け継がれる - $HOME 環境変数に影響します)。 - X11 プログラムはシステム上のグラフィックハードウェアを検出し、 - そのハードウェア用の適切なドライバを読み込む設定ファイルを作ります。 + + Type1 フォント - 次のステップは、作成した設定ファイルで + &xorg; + に付いてくるデフォルトのフォントは、 + 通常のデスクトップパブリッシングアプリケーションにとっては理想的とは言えない程度のものです。 + 文字を大きくするとジャギーになりプロフェッショナルとは言えないようなものになりますし、 + 小さなフォントは頭が悪そうに見えます。 + しかし、世の中には質の高い Type1 (&postscript;) + フォントがいくつかあり、 &xorg; - がそのグラフィックハードウェアで動くことを確認することです。 - 以下を実行してください。 + ではそれらを簡単に利用することができます。 + 例えば、URW フォントコレクション + (x11-fonts/urwfonts) + には高品質の Type1 フォント + (Times Roman, + Helvetica, + Palatino など) + が含まれています。freefont コレクション + (x11-fonts/freefonts) + にはもっとたくさんのフォントが含まれていますが、 + それらは Gimp + のようなグラフィックソフトウェアで使用するためのものであり、 + スクリーンフォントとしては十分ではありません。 + さらに、&xorg; + は簡単に &truetype; フォントを使うように設定することも可能です。 + 詳しくは、&man.X.7; のマニュアルページか + &truetype; フォントの節 + を参照してください。 - &prompt.root; Xorg -config xorg.conf.new -retro + 上記の Type1 フォントコレクションを Ports Collection + から入れる場合には次のコマンドを実行してください。 - 黒とグレーのグリッドと - X のマウスポインタが現われればその設定は成功です。 - テストを終了するには、コマンドを実行した仮想コンソールに - - Ctrl - Alt - Fn - (1 番目の仮想コンソールへは F1) - と入力して切り替え、 - - Ctrl - C - と入力してください。 + &prompt.root; cd /usr/ports/x11-fonts/urwfonts +&prompt.root; make install clean - - - - Ctrl - Alt - Backspace - キーの組み合わせでも - &xorg; を終了できます。 - このキー操作を利用する場合には、 - X 端末エミュレータで以下のコマンドを入力してください。 + freefont や他のコレクションでも同じようにします。 + X サーバがこれらのフォントを検出できるようにするには + X サーバ設定ファイル (/etc/X11/xorg.conf) + の適切な場所に次のような行を加えます。 - &prompt.user; setxkbmap -option terminate:ctrl_alt_bksp + FontPath "/usr/local/lib/X11/fonts/URW/" - または、hald 用のキーボード設定ファイル - x11-input.fdi を作成して、/usr/local/etc/hal/fdi/policy - ディレクトリに保存してください。 - このファイルには以下を含める必要があります。 + 別の方法としては、 + X のセッション中に次のようなコマンドラインを実行します。 - <?xml version="1.0" encoding="iso-8859-1"?> -<deviceinfo version="0.2"> - <device> - <match key="info.capabilities" contains="input.keyboard"> - <merge key="input.x11_options.XkbOptions" type="string">terminate:ctrl_alt_bksp</merge> - </match> - </device> -</deviceinfo> + &prompt.user; xset fp+ /usr/local/lib/X11/fonts/URW +&prompt.user; xset fp rehash - hald - がこのファイルを読み込むように、 - コンピュータを再起動してください。 + これは動くのですが、X + のセッションが終了すると消えてしまいます。 + 消えないようにするには X の起動時に読み込まれるファイル + (通常の startx セッションの場合は + ~/.xinitrc, XDM + のようなグラフィカルなログインマネージャを通してログインする時は + ~/.xsession) に加えておきます。 + 三番目の方法は新しい + /usr/local/etc/fonts/local.conf + ファイルを使うことです。 + これに関してはアンチエイリアス + 節をご覧ください。 + - xorg.conf.new の - ServerLayout もしくは ServerFlags - セクションに、以下の行を追加する必要もあるでしょう。 + + &truetype; フォント - Option "DontZap" "off" - + + TrueType フォント + + + フォント + TrueType + - もしマウスが動作しなければ、 - 先へ進む前にマウスの設定を行う必要があります。 - さらに、 - 最近の Xorg では、デバイスの自動認識のため、 - xorg.conf の - InputDevice セクションは無視されます。 - 古い設定の記述を利用するには、 - 以下の行をファイルの ServerLayout もしくは、 - ServerFlags セクションに追加してください。 + &xorg; には、 + &truetype; フォントのレンダリング機能が組み込まれています。 + この機能を実現するために 2 つの異なるモジュールがあります。 + ここでは、freetype + の方が他のフォントレンダリングバックエンドと整合性が高いので、 + このモジュールを使うことにします。 + freetype モジュールを使うためには + /etc/X11/xorg.conf ファイルの + "Module" + セクションに以下の行を追加するだけです。 - Option "AutoAddDevices" "false" + Load "freetype" - これで、以前のバージョンのように、入力デバイスを - (キーボードレイアウトの変更のように) - 必要なオプションを用いて設定できるようになります。 + さて、まずは &truetype; フォント用のディレクトリ + (例えば /usr/local/lib/X11/fonts/TrueType) + を作り、そこに &truetype; フォントをすべて放り込みましょう。 + &macintosh; の &truetype; + フォントは、そのままでは使うことができませんので注意してください。 + &xorg; で使うには + &unix;/&ms-dos;/&windows; 用のフォーマットでなければなりません。 + ファイルを置いたら ttmkfdir を使って + fonts.dir ファイルを作り、 + X のフォントレンダラが新しいファイルがイントールされたことを分かるようにしてください。 + ttmkfdir は FreeBSD Ports Collection の + x11-fonts/ttmkfdir + からインストールできます。 - - すでに説明したように、デフォルトで - hald - デーモンがキーボードを自動的に認識します。 - キーボードレイアウトやモデルを正しく認識しない場合でも、 - GNOME, - KDE もしくは - Xfce - のようなデスクトップ環境が、 - キーボードの設定ツールを提供している可能性があります。 - しかしながら、 - &man.setxkbmap.1; ユーティリティや - hald の設定を利用することで、 - キーボードのプロパティを直接設定できます。 + &prompt.root; cd /usr/local/lib/X11/fonts/TrueType +&prompt.root; ttmkfdir -o fonts.dir - たとえば、フランス語のレイアウトの PC 102 - キーボードを使いたい場合には、 - hald のキーボード設定ファイル - x11-input.fdi を作成し、/usr/local/etc/hal/fdi/policy - ディレクトリに保存してください。 - このファイルは以下を含んでいる必要があります。 + 次に &truetype; + フォントのディレクトリをフォントパスに追加します。 + 上の Type1 + フォントの場合と同じように、 - <?xml version="1.0" encoding="iso-8859-1"?> -<deviceinfo version="0.2"> - <device> - <match key="info.capabilities" contains="input.keyboard"> - <merge key="input.x11_options.XkbModel" type="string">pc102</merge> - <merge key="input.x11_options.XkbLayout" type="string">fr</merge> - </match> - </device> -</deviceinfo> + &prompt.user; xset fp+ /usr/local/lib/X11/fonts/TrueType +&prompt.user; xset fp rehash - このファイルがすでに存在する場合には、 - キーボードの設定に関する部分をただ単にコピーし、 - ファイルに追加してください。 + とするか、もしくは xorg.conf + ファイルに FontPath 行を追加します。 - hald - がこのファイルを読み込むように、 - コンピュータを再起動してください。 + これで終わりです。 + Gimp や + Apache OpenOffice + といったすべての X アプリケーションから + &truetype; フォントを使うことができます。 + (高解像度なディスプレイで見るウェブページ上のテキストみたいな) + とても小さなフォントや + (&staroffice; にあるような) + 非常に大きなフォントもかなり綺麗に見えるようになることでしょう。 + - X 端末やスクリプトから以下のコマンドラインを実行することでも、 - 同様に設定できます。 + + フォントのアンチエイリアス + + - &prompt.user; setxkbmap -model pc102 -layout fr + - - /usr/local/share/X11/xkb/rules/base.lst - ファイルは、利用可能なキーボード、レイアウトおよびオプションの一覧です。 - + + フォントのアンチエイリアス + + + フォント + アンチエイリアス + - X11 のチューニング + /usr/local/lib/X11/fonts/ と + ~/.fonts/ にあるすべての + &xorg; のフォントが、Xft + に対応しているアプリケーションで自動的にアンチエイリアス表示できるようになりました。 + KDE, GNOME および + Firefox + のような最新のアプリケーションは、Xft に対応しています。 - 次に xorg.conf.new - を好みに合うように調整します。 - &man.emacs.1; や &man.ee.1; - のようなテキストエディタでファイルを開いてください。 - モニタが古い場合や、通常とは異なるモデルでは、 - 同期周波数の自動認識に対応していないので、 - これらの値を xorg.conf.new の - "Monitor" - セクションに次のように書き加えます。 + どのフォントがアンチエイリアスされるかを制御するため、 + もしくはアンチエイリアスの特性を設定するために、 + /usr/local/etc/fonts/local.conf + ファイルを作成 (すでに存在しているのなら編集) します。 + 多くの Xft フォントシステムの高度な機能をこのファイルを使って調整できます。 + この節ではいくつか簡単なところだけを紹介します。 + 詳しくは、&man.fonts-conf.5; をご覧ください。 + + XML + + このファイルは XML 形式でなければなりません。 + 大文字小文字の区別に注意を払い、 + すべてのタグが正しく閉じられているか確認してください。 + ファイルは一般的な XML ヘッダで始まり、DOCTYPE 定義と + <fontconfig> + タグがその後にきます。 - Section "Monitor" - Identifier "Monitor0" - VendorName "Monitor Vendor" - ModelName "Monitor Model" - HorizSync 30-107 - VertRefresh 48-120 - EndSection - - - ほとんどのモニタは同期周波数の自動認識に対応しているので、 - これらの値を手動で入力する必要はありません。 - 自動認識に対応していないモニタでは、 - ダメージの可能性を避けるため、 - メーカーが提供している値のみを入力してください。 - - X はモニタが対応していれば DPMS (Energy Star) - 機能を使うことができます。 - &man.xset.1; プログラムでタイムアウトをコントロールしたり、 - 強制的にスタンバイ、サスペンドや電源オフにすることができます。 - モニタの DPMS 機能を有効にしたい場合は、 - "Monitor" - セクションに次の行を加えてください。 - - Option "DPMS" - - - xorg.conf - - - xorg.conf.new - はエディタで開いたままにしておき、 - デフォルトの解像度と色数を好みで選びましょう。 - "Screen" - セクションに以下のように書きます。 - - Section "Screen" - Identifier "Screen0" - Device "Card0" - Monitor "Monitor0" - DefaultDepth 24 - SubSection "Display" - Viewport 0 0 - Depth 24 - Modes "1024x768" - EndSubSection -EndSection - - DefaultDepth というキーワードは - 実行時のデフォルトの色数について記述するためのものです。 - &man.Xorg.1; のコマンドラインスイッチ - が使用された場合はそちらが優先されます。 - Modes というキーワードは、 - 与えられた色数におけるデフォルトの解像度を記述しておくためのものです。 - ターゲットのシステムのグラフィックハードウェアによって定義されている、 - VESA スタンダードモードのみがサポートされていることに注意してください。 - 上の例ではデフォルトの色数はピクセルあたり 24 ビットであり、 - この色数での解像度は 1024 ピクセル× 768 ピクセルです。 - - 最後に、設定ファイルを保存し、 - 上の例にあるようにテストしてみてください。 - - - トラブルシューティングの過程で手助けするツールのひとつに - X11 のログファイルがあります。これには、 - X11 サーバが検知したデバイスそれぞれについての情報があります。 - &xorg; のログファイル名は - /var/log/Xorg.0.log - という形式です。実際のログファイル名は - Xorg.0.log から - Xorg.8.log のように変わります。 - - - すべてうまくいったなら、設定ファイルを &man.Xorg.1; - が見つけることができる共通の場所に置きます。 - これは、通常は /etc/X11/xorg.conf や - /usr/local/etc/X11/xorg.conf です。 - - &prompt.root; cp xorg.conf.new /etc/X11/xorg.conf - - これで X11 の設定は完了です。 - &man.startx.1; ユーティリティで - &xorg; を起動できます。また、 - &man.xdm.1; を使って X11 サーバを起動することもできます。 - - - - 高度な設定 - - - &intel; <literal>i810</literal> - グラフィックチップセットの設定 - - - Intel i810 graphic chipset - - - &intel; i810 統合チップセットを設定するには、 - X11 にカードを制御させるために - AGP プログラミングインタフェースである - agpgart が必要になります。 - 詳しくは、&man.agp.4; - ドライバのマニュアルページをご覧ください。 - - このドライバを用いることで、 - 他のグラフィックカードと同様に設定を行うことができるようになります。 - カーネルに &man.agp.4; ドライバが組み込まれていないシステムでは、 - このモジュールを &man.kldload.8; - を使って読み込もうとしても動作しないことに注意してください。 - このドライバは、 - 起動時にカーネル内に存在するようにカーネル内部に組み込むか、 - /boot/loader.conf - を使わなければなりません。 - - - - ワイドスクリーンフラットパネルの追加 - - - ワイドスクリーンフラットパネルコンフィグレーション - - - この章では、設定に関する幾分高度な知識を必要とします。 - これまでに述べた標準ツールを使って設定に失敗する場合は、 - ログファイルを参照してください。 - ログファイルには、 - 設定のために有用な情報が十分含まれています。 - テキストエディタを使用する必要があるでしょう。 - - 現在のワイドスクリーン - (WSXGA, WSXGA+, WUXGA, WXGA, WXGA+ など) は、 - 16:10 や 10:9 形式、または - (問題を含む可能性のある) 他のアスペクト比に対応しています。 - 以下は、16:10 アスペクト比のスクリーン解像度の例です。 - - - - 2560x1600 - - - - 1920x1200 - - - - 1680x1050 - - - - 1440x900 - - - - 1280x800 - - - - これらの解像度のひとつを以下のように - "Screen" セクションの - Mode に追加してください。 - - Section "Screen" -Identifier "Screen0" -Device "Card0" -Monitor "Monitor0" -DefaultDepth 24 -SubSection "Display" - Viewport 0 0 - Depth 24 - Modes "1680x1050" -EndSubSection -EndSection - - &xorg; は、I2C/DDC - を通してワイドスクリーンの解像度に関する情報を取得できるので、 - モニタの周波数や解像度の範囲を把握しています。 - - もし、これらの ModeLines - についての情報がドライバに存在しないのであれば、 - &xorg; - にヒントを与えなけれならないでしょう。 - ModeLine - を手動で設定するのに十分な情報を - /var/log/Xorg.0.log - から得ることができます。 - 以下のような情報を探してください。 - - (II) MGA(0): Supported additional Video Mode: -(II) MGA(0): clock: 146.2 MHz Image Size: 433 x 271 mm -(II) MGA(0): h_active: 1680 h_sync: 1784 h_sync_end 1960 h_blank_end 2240 h_border: 0 -(II) MGA(0): v_active: 1050 v_sync: 1053 v_sync_end 1059 v_blanking: 1089 v_border: 0 -(II) MGA(0): Ranges: V min: 48 V max: 85 Hz, H min: 30 H max: 94 kHz, PixClock max 170 MHz - - これは EDID と呼ばれる情報です。 - この情報を用いて ModeLine - を作成するには、 - 正しい順番に数字を入力するだけです。 - - ModeLine <name> <clock> <4 horiz. timings> <4 vert. timings> - - この例では "Monitor" セクションの ModeLine - は以下のようになります。 - - Section "Monitor" -Identifier "Monitor1" -VendorName "Bigname" -ModelName "BestModel" -ModeLine "1680x1050" 146.2 1680 1784 1960 2240 1050 1053 1059 1089 -Option "DPMS" -EndSection - - 以上の簡単な編集作業が終わったら、 - 新しいワイドスクリーンモニタ上で X が動作するでしょう。 - - - - - - X11 でのフォントの使用 - - MurrayStokely寄稿: - - - - - - Type1 フォント - - X11 に付いてくるデフォルトのフォントは、 - 通常のデスクトップパブリッシングアプリケーションにとっては理想的とは言えない程度のものです。 - 文字を大きくするとジャギーになりプロフェッショナルとは言えないようなものになりますし、 - 小さなフォントは頭が悪そうに見えます。 - しかし、世の中には質の高い Type1 (&postscript;) - フォントがいくつかあり、 - X11 ではそれらを簡単に利用することができます。 - 例えば、URW フォントコレクション - (x11-fonts/urwfonts) - には高品質の Type1 フォント - (Times Roman, - Helvetica, - Palatino など) - が含まれています。freefont コレクション - (x11-fonts/freefonts) - にはもっとたくさんのフォントが含まれていますが、 - それらは Gimp - のようなグラフィックソフトウェアで使用するためのものであり、 - スクリーンフォントとしては十分ではありません。さらに、X11 - は簡単に &truetype; フォントを使うように設定することも可能です。 - 詳しくは、&man.X.7; のマニュアルページか - &truetype; フォントの節 - を参照してください。 - - 上記の Type1 フォントコレクションを Ports Collection - から入れる場合には次のコマンドを実行してください。 - - &prompt.root; cd /usr/ports/x11-fonts/urwfonts -&prompt.root; make install clean - - freefont や他のコレクションでも同じようにします。 - X サーバがこれらのフォントを検出できるようにするには - X サーバ設定ファイル (/etc/X11/xorg.conf) - の適切な場所に次のような行を加えます。 - - FontPath "/usr/local/lib/X11/fonts/URW/" - - 別の方法としては、 - X のセッション中に次のようなコマンドラインを実行します。 - - &prompt.user; xset fp+ /usr/local/lib/X11/fonts/URW -&prompt.user; xset fp rehash - - これは動くのですが、X - のセッションが終了すると消えてしまいます。 - 消えないようにするには X の起動時に読み込まれるファイル - (通常の startx セッションの場合は - ~/.xinitrc, XDM - のようなグラフィカルなログインマネージャを通してログインする時は - ~/.xsession) に加えておきます。 - 三番目の方法は新しい - /usr/local/etc/fonts/local.conf - ファイルを使うことです。 - これに関してはアンチエイリアス - 節をご覧ください。 - - - - &truetype; フォント - - - TrueType フォント - - - フォント - TrueType - - - &xorg; には、 - &truetype; フォントのレンダリング機能が組み込まれています。 - この機能を実現するために 2 つの異なるモジュールがあります。 - ここでは、freetype - の方が他のフォントレンダリングバックエンドと整合性が高いので、 - このモジュールを使うことにします。 - freetype モジュールを使うためには - /etc/X11/xorg.conf ファイルの - "Module" - セクションに以下の行を追加するだけです。 - - Load "freetype" - - さて、まずは &truetype; フォント用のディレクトリ - (例えば /usr/local/lib/X11/fonts/TrueType) - を作り、そこに &truetype; フォントをすべて放り込みましょう。 - &macintosh; の &truetype; - フォントは、そのままでは使うことができませんので注意してください。 - X11 で使うには &unix;/&ms-dos;/&windows; - 用のフォーマットでなければなりません。 - ファイルを置いたら ttmkfdir を使って - fonts.dir ファイルを作り、 - X のフォントレンダラが新しいファイルがイントールされたことを分かるようにしてください。 - ttmkfdir は FreeBSD Ports Collection の - x11-fonts/ttmkfdir - からインストールできます。 - - &prompt.root; cd /usr/local/lib/X11/fonts/TrueType -&prompt.root; ttmkfdir -o fonts.dir - - 次に &truetype; - フォントのディレクトリをフォントパスに追加します。 - 上の Type1 - フォントの場合と同じように、 - - &prompt.user; xset fp+ /usr/local/lib/X11/fonts/TrueType -&prompt.user; xset fp rehash - - とするか、もしくは xorg.conf - ファイルに FontPath 行を追加します。 - - これで終わりです。 - Gimp や - Apache OpenOffice - といったすべての X アプリケーションから - &truetype; フォントを使うことができます。 - (高解像度なディスプレイで見るウェブページ上のテキストみたいな) - とても小さなフォントや - (&staroffice; にあるような) - 非常に大きなフォントもかなり綺麗に見えるようになることでしょう。 - - - - フォントのアンチエイリアス - - Joe MarcusClarke更新 : - - - - - - - フォントのアンチエイリアス - - - フォント - アンチエイリアス - - - /usr/local/lib/X11/fonts/ と - ~/.fonts/ にあるすべての X11 のフォントが、Xft - に対応しているアプリケーションで自動的にアンチエイリアス表示できるようになりました。 - KDE, GNOME および - Firefox - のような最新のアプリケーションは、Xft に対応しています。 - - どのフォントがアンチエイリアスされるかを制御するため、 - もしくはアンチエイリアスの特性を設定するために、 - /usr/local/etc/fonts/local.conf - ファイルを作成 (すでに存在しているのなら編集) します。 - 多くの Xft フォントシステムの高度な機能をこのファイルを使って調整できます。 - この節ではいくつか簡単なところだけを紹介します。 - 詳しくは、&man.fonts-conf.5; をご覧ください。 - - XML - - このファイルは XML 形式でなければなりません。 *** DIFF OUTPUT TRUNCATED AT 1000 LINES *** From owner-svn-doc-all@freebsd.org Thu Dec 31 11:49:51 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 76D4FA57E7A; Thu, 31 Dec 2015 11:49:51 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 4A07E18E3; Thu, 31 Dec 2015 11:49:51 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBVBnoT2082370; Thu, 31 Dec 2015 11:49:50 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: (from bhd@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBVBnod6082369; Thu, 31 Dec 2015 11:49:50 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Message-Id: <201512311149.tBVBnod6082369@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: bhd set sender to bhd@FreeBSD.org using -f From: Bjoern Heidotting Date: Thu, 31 Dec 2015 11:49:50 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47939 - head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/bsdinstall X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Thu, 31 Dec 2015 11:49:51 -0000 Author: bhd Date: Thu Dec 31 11:49:50 2015 New Revision: 47939 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47939 Log: Update to r42827: Fix link. Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/bsdinstall/chapter.xml Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/bsdinstall/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/bsdinstall/chapter.xml Thu Dec 31 11:43:01 2015 (r47938) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/bsdinstall/chapter.xml Thu Dec 31 11:49:50 2015 (r47939) @@ -5,7 +5,7 @@ $FreeBSD$ $FreeBSDde$ - basiert auf: r42226 + basiert auf: r42827 --> &os; 9.<replaceable>X</replaceable> (und neuer) @@ -947,7 +947,7 @@ Trying to mount root from cd9660:/dev/is <para>Pr�fen Sie die Ergebnisse der Ger�teerkennung genau, um sicher zu stellen, dass &os; alle Ger�te, die Sie erwarten, auch gefunden hat. Falls ein Ger�t nicht gefunden - wurde, wird es auch nicht aufgelistet. <link linkend="kernelconfig-modules">Kernelmodule</link> erlauben es, + wurde, wird es auch nicht aufgelistet. <link linkend="kernelconfig-custom-kernel">Kernelmodule</link> erlauben es, Unterst�tzung f�r Ger�te, die nicht im <filename>GENERIC</filename>-Kernel vorhanden sind, hinzuzuf�gen.</para> From owner-svn-doc-all@freebsd.org Thu Dec 31 11:58:07 2015 Return-Path: <owner-svn-doc-all@freebsd.org> Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id ECBE9A5611E; Thu, 31 Dec 2015 11:58:06 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id C4BC31C33; Thu, 31 Dec 2015 11:58:06 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBVBw5HZ085275; Thu, 31 Dec 2015 11:58:05 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBVBw50W085274; Thu, 31 Dec 2015 11:58:05 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201512311158.tBVBw50W085274@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI <ryusuke@FreeBSD.org> Date: Thu, 31 Dec 2015 11:58:05 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47940 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11 X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" <svn-doc-all.freebsd.org> List-Unsubscribe: <https://lists.freebsd.org/mailman/options/svn-doc-all>, <mailto:svn-doc-all-request@freebsd.org?subject=unsubscribe> List-Archive: <http://lists.freebsd.org/pipermail/svn-doc-all/> List-Post: <mailto:svn-doc-all@freebsd.org> List-Help: <mailto:svn-doc-all-request@freebsd.org?subject=help> List-Subscribe: <https://lists.freebsd.org/mailman/listinfo/svn-doc-all>, <mailto:svn-doc-all-request@freebsd.org?subject=subscribe> X-List-Received-Date: Thu, 31 Dec 2015 11:58:07 -0000 Author: ryusuke Date: Thu Dec 31 11:58:05 2015 New Revision: 47940 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47940 Log: - Merge the following from the English version: r42905 -> r42925 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Thu Dec 31 11:49:50 2015 (r47939) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Thu Dec 31 11:58:05 2015 (r47940) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r42905 + Original revision: r42925 $FreeBSD$ --> <chapter xmlns="http://docbook.org/ns/docbook" xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink" version="5.0" xml:id="x11"> @@ -280,100 +280,100 @@ <indexterm><primary>&xorg;</primary></indexterm> <indexterm><primary><application>&xorg;</application></primary></indexterm> - <para><application>&xorg;</application> は、 - ほとんどの機器を自動で設定します。 - 古かったり、一般的ではないような機器を使う場合には、設定を始める前に、 - 以下のハードウェア情報を集めておくと助けになるでしょう。</para> - - <itemizedlist> - <listitem> - <para>モニタ同期周波数</para> - </listitem> + <para><application>&xorg;</application> は、 + ほとんどの機器を自動で設定します。 + 古かったり、一般的ではないような機器を使う場合には、設定を始める前に、 + 以下のハードウェア情報を集めておくと助けになるでしょう。</para> - <listitem> - <para>ビデオカードのチップセット</para> - </listitem> + <itemizedlist> + <listitem> + <para>モニタ同期周波数</para> + </listitem> - <listitem> - <para>ビデオカードのメモリ</para> - </listitem> - </itemizedlist> + <listitem> + <para>ビデオカードのチップセット</para> + </listitem> - <indexterm> - <primary>水平同期周波数</primary> - </indexterm> - <indexterm> - <primary>水平走査レート</primary> - <see>水平同期周波数</see> - </indexterm> - <indexterm><primary>リフレッシュレート</primary></indexterm> - <indexterm> - <primary>垂直同期周波数</primary> - <see>リフレッシュレート</see> - </indexterm> - <indexterm> - <primary>垂直走査レート</primary> - <see>リフレッシュレート</see> - </indexterm> + <listitem> + <para>ビデオカードのメモリ</para> + </listitem> + </itemizedlist> - <para>画面の解像度とリフレッシュレートは、 - モニタの水平および垂直同期周波数により決定されます。 - ほとんどすべてのモニタは、これらの値を自動検出します。 - これらの値を自動検出しないモニタもありますが、 - こういった仕様は、付属のマニュアルや、 - 製造元のウェブサイトから取得できます。</para> - - <para>ビデオカードのチップセットも自動検出され、 - ビデオドライバの選択に使われます。 - 正常に認識されない時のために、 - どのチップセットが使われているかを知っておくとよいでしょう。</para> + <indexterm> + <primary>水平同期周波数</primary> + </indexterm> + <indexterm> + <primary>水平走査レート</primary> + <see>水平同期周波数</see> + </indexterm> + <indexterm><primary>リフレッシュレート</primary></indexterm> + <indexterm> + <primary>垂直同期周波数</primary> + <see>リフレッシュレート</see> + </indexterm> + <indexterm> + <primary>垂直走査レート</primary> + <see>リフレッシュレート</see> + </indexterm> + + <para>画面の解像度とリフレッシュレートは、 + モニタの水平および垂直同期周波数により決定されます。 + ほとんどすべてのモニタは、これらの値を自動検出します。 + これらの値を自動検出しないモニタもありますが、 + こういった仕様は、付属のマニュアルや、 + 製造元のウェブサイトから取得できます。</para> + + <para>ビデオカードのチップセットも自動検出され、 + ビデオドライバの選択に使われます。 + 正常に認識されない時のために、 + どのチップセットが使われているかを知っておくとよいでしょう。</para> - <para>ビデオカードのメモリは、 - グラフィックアダプタがどの解像度とどの色数で動くことができるかを決めます。</para> + <para>ビデオカードのメモリは、 + グラフィックアダプタがどの解像度とどの色数で動くことができるかを決めます。</para> - <sect2> - <title>注意 + + 注意 - 最適な解像度に設定できるかどうかは、 - ビデオハードウェアおよびそのドライバの対応に依存します。 - 現時点における、ドライバの対応は以下の通りです。 + 最適な解像度に設定できるかどうかは、 + ビデオハードウェアおよびそのドライバの対応に依存します。 + 現時点における、ドライバの対応は以下の通りです。 - - - NVIDIA: いくつかの NVIDIA ドライバが FreeBSD - Ports Collection の x11 カテゴリから利用できます。NVIDIA - ハードウェアのモデルに対応するドライバをインストールしてください。 - + + + NVIDIA: いくつかの NVIDIA ドライバが FreeBSD + Ports Collection の x11 カテゴリから利用できます。NVIDIA + ハードウェアのモデルに対応するドライバをインストールしてください。 + - - Intel: FreeBSD 9.1 では、IronLake, SandyBridge, および - IvyBridge といったほとんどの Intel グラフィックスの - 3D acceleration に対応しています。 - 現在の KMS の実装により、 - グラフィカルコンソールと仮想コントロールの間を - Crtl+Alt+F# で切り替えることはできません。 - + + Intel: FreeBSD 9.1 では、IronLake, SandyBridge, および + IvyBridge といったほとんどの Intel グラフィックスの + 3D acceleration に対応しています。 + 現在の KMS の実装により、 + グラフィカルコンソールと仮想コントロールの間を + Crtl+Alt+F# で切り替えることはできません。 + - - ATI/Radeon: 3D acceleration は ATI または Radeon - カードでは、FreeBSD が TTM への作業が完了するまでは、 - 動作しないでしょう。 - これらのカードは、2D ドライバを設定する必要があります。 - もし、動かないのであれば、Vesa ドライバを使ってください。 - + + ATI/Radeon: 3D acceleration は ATI または Radeon + カードでは、FreeBSD が TTM への作業が完了するまでは、 + 動作しないでしょう。 + これらのカードは、2D ドライバを設定する必要があります。 + もし、動かないのであれば、Vesa ドライバを使ってください。 + - - Optimus: 現在では、Optimus - により提供されている二つのグラフィックスアダプタ間の切り替えには対応していません。 - Optimus の実装は変わるので、FreeBSD は、 - すべてのハードウェアにおいてグラフィックスドライバの読み込みに成功するかもしれないし、 - しないかもしれません。 - もし、真黒な画面が表示されるのであれば、BIOS - がグラフィックスアダプタの一つを無効にするオプションを持っていないか、 - または discrete モードの設定方法について調べてください。 - - - + + Optimus: 現在では、Optimus + により提供されている二つのグラフィックスアダプタ間の切り替えには対応していません。 + Optimus の実装は変わるので、FreeBSD は、 + すべてのハードウェアにおいてグラフィックスドライバの読み込みに成功するかもしれないし、 + しないかもしれません。 + もし、真黒な画面が表示されるのであれば、BIOS + がグラフィックスアダプタの一つを無効にするオプションを持っていないか、 + または discrete モードの設定方法について調べてください。 + + + <application>&xorg;</application> の設定 @@ -1409,18 +1409,18 @@ DisplayManager.requestPort: 0 - トラブルシューティング + トラブルシューティング - もしマウスが動作しなければ、 - 先へ進む前にマウスの設定を行う必要があります。 + もしマウスが動作しなければ、 + 先へ進む前にマウスの設定を行う必要があります。 - 最近の Xorg では、デバイスの自動認識のため、 - xorg.conf の - InputDevice セクションは無視されます。 - 古い設定の記述を利用するには、 - このファイルの ServerLayout もしくは、 - ServerFlags - セクションに以下の行を追加してください。 + 最近の Xorg では、デバイスの自動認識のため、 + xorg.conf の + InputDevice セクションは無視されます。 + 古い設定の記述を利用するには、 + このファイルの ServerLayout もしくは、 + ServerFlags + セクションに以下の行を追加してください。 Option "AutoAddDevices" "false" From owner-svn-doc-all@freebsd.org Thu Dec 31 12:06:26 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 3629AA56BC4; Thu, 31 Dec 2015 12:06:26 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 0408313DD; Thu, 31 Dec 2015 12:06:25 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBVC6Pg2088203; Thu, 31 Dec 2015 12:06:25 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBVC6PpK088202; Thu, 31 Dec 2015 12:06:25 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201512311206.tBVC6PpK088202@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Thu, 31 Dec 2015 12:06:25 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47941 - head/ja_JP.eucJP/htdocs/events X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Thu, 31 Dec 2015 12:06:26 -0000 Author: ryusuke Date: Thu Dec 31 12:06:24 2015 New Revision: 47941 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47941 Log: - Merge the following from the English version: r46128 -> r47936 head/ja_JP.eucJP/htdocs/events/Makefile Modified: head/ja_JP.eucJP/htdocs/events/Makefile Modified: head/ja_JP.eucJP/htdocs/events/Makefile ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/htdocs/events/Makefile Thu Dec 31 11:58:05 2015 (r47940) +++ head/ja_JP.eucJP/htdocs/events/Makefile Thu Dec 31 12:06:24 2015 (r47941) @@ -1,6 +1,6 @@ # $FreeBSD$ # The FreeBSD Japanese Documentation Project -# Original revision: r46128 +# Original revision: r47936 .if exists(../Makefile.conf) .include "../Makefile.conf" @@ -13,9 +13,9 @@ #SUBDIR+= 2003 # The year the top level events.html file starts from: -YEARSTART= 2015 +YEARSTART= 2016 # Years to generate past events pages for and link from top level: -PASTYEARS= 2014 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 +PASTYEARS= 2015 2014 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 DATA= events.css INDEXLINK= events.html From owner-svn-doc-all@freebsd.org Thu Dec 31 12:32:16 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 15AECA573FA; Thu, 31 Dec 2015 12:32:16 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id E4CD71188; Thu, 31 Dec 2015 12:32:15 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBVCWFo3096675; Thu, 31 Dec 2015 12:32:15 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBVCWFDu096674; Thu, 31 Dec 2015 12:32:15 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201512311232.tBVCWFDu096674@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Thu, 31 Dec 2015 12:32:15 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47942 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11 X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Thu, 31 Dec 2015 12:32:16 -0000 Author: ryusuke Date: Thu Dec 31 12:32:14 2015 New Revision: 47942 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47942 Log: - Merge the following from the English version: r42925 -> r44701 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Thu Dec 31 12:06:24 2015 (r47941) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Thu Dec 31 12:32:14 2015 (r47942) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r42925 + Original revision: r44701 $FreeBSD$ --> @@ -257,15 +257,7 @@ package から直接 &xorg; - をインストールすることもできます。 - pkg_add を用いて package をインストールには、 - 以下のように入力してください。 - - &prompt.root; pkg_add -r xorg - - かわりに pkg - を用いてインストールするには、 - 以下のようにインストールしてください。 + を以下のようにしてインストールすることもできます。 &prompt.root; pkg install xorg @@ -1058,13 +1050,7 @@ DisplayManager.requestPort: 0 GNOME package - をネットワークからインストールするには、 - 以下のようにするだけです。 - - &prompt.root; pkg_add -r gnome2 - - pkgng ユーザは、 - 以下のコマンドを使用してください。 + からインストールするには、以下のように実行してください。 &prompt.root; pkg install gnome2 @@ -1222,18 +1208,10 @@ DisplayManager.requestPort: 0 - KDE 4 package - をネットワーク越しにインストールするには次のようにします。 - - &prompt.root; pkg_add -r kde4 - - &man.pkg.add.1; - は自動的にアプリケーションの最新版を取得します。 + KDE4 package + からインストールするには次のようにしてください。 - pkgng ユーザは、 - 以下のコマンドを使用してください。 - - &prompt.root; pkg install kde4 + &prompt.root; pkg install x11/kde4 KDE をソースから構築するには、次のように ports ツリーを使いましょう。 @@ -1369,13 +1347,7 @@ DisplayManager.requestPort: 0Xfce のインストール Xfce - をネットワークからインストールするには、 - 次のように実行してください。 - - &prompt.root; pkg_add -r xfce4 - - pkgng ユーザは、 - 以下のコマンドを使用してください。 + をインストールするには、次のように実行してください。 &prompt.root; pkg install xfce4 From owner-svn-doc-all@freebsd.org Thu Dec 31 14:55:24 2015 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id B7DC1A57C2B; Thu, 31 Dec 2015 14:55:24 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 71F5C12AE; Thu, 31 Dec 2015 14:55:24 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id tBVEtNRF038452; Thu, 31 Dec 2015 14:55:23 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id tBVEtN4P038450; Thu, 31 Dec 2015 14:55:23 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201512311455.tBVEtN4P038450@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Thu, 31 Dec 2015 14:55:23 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47943 - in head/ja_JP.eucJP: htdocs/copyright share/xml X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Thu, 31 Dec 2015 14:55:24 -0000 Author: ryusuke Date: Thu Dec 31 14:55:23 2015 New Revision: 47943 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47943 Log: - Merge the following from the English version: r46130 -> r47936 head/ja_JP.eucJP/htdocs/copyright/freebsd-license.xml r46128 -> r47936 head/ja_JP.eucJP/share/xml/header.l10n.ent Modified: head/ja_JP.eucJP/htdocs/copyright/freebsd-license.xml head/ja_JP.eucJP/share/xml/header.l10n.ent Modified: head/ja_JP.eucJP/htdocs/copyright/freebsd-license.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/htdocs/copyright/freebsd-license.xml Thu Dec 31 12:32:14 2015 (r47942) +++ head/ja_JP.eucJP/htdocs/copyright/freebsd-license.xml Thu Dec 31 14:55:23 2015 (r47943) @@ -4,7 +4,7 @@ ]> - + @@ -17,7 +17,7 @@

訳注 : 以下は FreeBSD の license の原文です。

Modified: head/ja_JP.eucJP/share/xml/header.l10n.ent ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/share/xml/header.l10n.ent Thu Dec 31 12:32:14 2015 (r47942) +++ head/ja_JP.eucJP/share/xml/header.l10n.ent Thu Dec 31 14:55:23 2015 (r47943) @@ -5,10 +5,10 @@ - + サイトマップ | - 知的財産権について | (C) 1995–2015 The FreeBSD Project. + 知的財産権について | (C) 1995–2016 The FreeBSD Project. All rights reserved.'> ホーム | 連絡先 | 知的財産権について | ©right;'> From owner-svn-doc-all@freebsd.org Sat Jan 2 12:19:30 2016 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 04D0FA5F057; Sat, 2 Jan 2016 12:19:30 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id C62CC1A05; Sat, 2 Jan 2016 12:19:29 +0000 (UTC) (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id u02CJTX2055633; Sat, 2 Jan 2016 12:19:29 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Received: (from bhd@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id u02CJTvK055632; Sat, 2 Jan 2016 12:19:29 GMT (envelope-from bhd@FreeBSD.org) Message-Id: <201601021219.u02CJTvK055632@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: bhd set sender to bhd@FreeBSD.org using -f From: Bjoern Heidotting Date: Sat, 2 Jan 2016 12:19:29 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47944 - head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/basics X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Sat, 02 Jan 2016 12:19:30 -0000 Author: bhd Date: Sat Jan 2 12:19:28 2016 New Revision: 47944 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47944 Log: Update to r42938: This patch does the following: makes 4.2 clearer and tightens some of the headings removed reference to learn more about single-user mode as it didn't say anything more; instead, summarized single-user mode here made intro to permissions clearer, the next patch will work on the rest of this section Reviewed by: bcr Differential Revision: https://reviews.freebsd.org/D4752 Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/basics/chapter.xml Modified: head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/basics/chapter.xml ============================================================================== --- head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/basics/chapter.xml Thu Dec 31 14:55:23 2015 (r47943) +++ head/de_DE.ISO8859-1/books/handbook/basics/chapter.xml Sat Jan 2 12:19:28 2016 (r47944) @@ -5,10 +5,11 @@ $FreeBSD$ $FreeBSDde$ - basiert auf: r42604 + basiert auf: r42938 --> - Grundlagen des UNIX Betriebssystems + Grundlagen des UNIX Betriebssystems + �bersicht @@ -71,17 +72,7 @@ Virtuelle Konsolen und Terminals virtuelle Konsole Terminals - - &os; kann mit einem Terminal benutzt werden, der nur Text - darstellen kann. Wird &os; auf diese Weise benutzt, so steht - einem ein gro�er Teil der Flexibilit�t und Leistungsf�higkeit - eines &unix; Betriebssystems zur Verf�gung. Dieser Abschnitt - beschreibt was Terminals und Konsolen sind und wie sie unter - &os; eingesetzt werden. - - - Die Konsole - Konsole + Konsole Wenn das &os;-System so konfiguriert wurde, dass es ohne eine grafische Benutzeroberfl�che startet, wird das System @@ -98,42 +89,20 @@ login: l�uft. Der Hostname ist pc3.example.org und ttyv0 gibt an, dass dies die - Systemkonsole ist. - - Die zweite Zeile zeigt den Anmeldeprompt. Im n�chsten - Abschnitt wird beschrieben, wie Sie sich an diesem Prompt - anmelden. - + Systemkonsole ist. Die zweite Zeile zeigt den + Anmeldeprompt. - - Der Anmeldevorgang - - &os; ist ein Mehrbenutzersystem, das Multitasking - unterst�tzt. Das hei�t mehrere Benutzer k�nnen - gleichzeitig viele Programme auf einem System laufen lassen. - - Jedes Mehrbenutzersystem muss die Benutzer voneinander - unterscheiden k�nnen. Bei &os; und allen anderen - &unix;-artigen - Betriebssystemen wird dies dadurch erreicht, dass sich die - Benutzer anmelden m�ssen, bevor sie Programme laufen lassen - k�nnen. Jeder Benutzer besitzt einen eindeutigen Namen (den - Account) und ein dazugeh�rendes Passwort. &os; wird beides - abfragen, bevor es dem Benutzer erm�glicht Programme laufen zu - lassen. - - Startskripten - Wenn ein &os;-System startet, werden automatisch - Startskripte ausgef�hrt, um das System vorzubereiten und - entsprechend konfigurierte Dienste zu starten. Nachdem das - System die Startskripte abgearbeitet hat, wird es einen - Anmeldeprompt pr�sentieren: - - login: - - Geben Sie den Benutzernamen ein, der w�hrend der - Systeminstallation, wie in beschrieben, + Da &os; ein Mehrbenutzersystem ist, muss es die + verschiedenen Benutzer voneinander unterscheiden k�nnen. Dies + wird dadurch erreicht, dass sich jeder Benutzer zuerst am + System anmelden muss, um Zugriff auf die Programme zu + bekommen. Jeder Benutzer hat einen eindeutigen + Benutzernamen und ein pers�nliches + Kennwort. + + Um sich auf der Systemkonsole anzumelden, geben Sie den + Benutzernamen ein, der w�hrend der Systeminstallation, wie in + beschrieben, konfiguriert wurde und dr�cken Sie Enter. Geben Sie dann das zum Benutzernamen zugeordnete Passwort ein und dr�cken Enter. Das Passwort wird aus @@ -142,58 +111,63 @@ login: Sobald das richtige Passwort eingegeben wird, wird die Nachricht des Tages (MOTD) gefolgt von - einer Eingabeaufforderung (dem Zeichen #, - $ oder %) angezeigt. - Sie sind nun an der &os;-Systemkonsole angemeldet und bereit, - alle verf�gbaren Kommandos zu probieren. - + einer Eingabeaufforderung ausgegeben. In Abh�ngigkeit der + verwendeten Shell des Benutzers wird der Prompt mit dem + Zeichen #, $ oder + % dargestellt. Der Prompt zeigt an, dass + der Benutzer jetzt an der &os; Systemkonsole angemeldet ist + und nun alle verf�gbaren Befehle probieren kann. Virtuelle Konsolen - &os; kann so konfiguriert werden, dass viele virtuelle - Konsolen zur Eingabe von Befehlen zur Verf�gung stehen. Jede - virtuelle Konsole verf�gt �ber einen eigenen Anmeldeprompt und - Ausgabekanal, und &os; k�mmert sich um die ordnungsgem籖e - Umleitung von Tastatureingaben und Monitorausgaben, wenn - zwischen den virtuellen Konsolen umgeschaltet wird. - - Zum Umschalten der Konsolen stellt &os; spezielle - Tastenkombinationen bereit - Lesen Sie &man.syscons.4;, &man.atkbd.4;, - &man.vidcontrol.1; und &man.kbdcontrol.1; f�r eine recht - technische Beschreibung der &os;-Konsole und der - Tastatur-Treiber.. Benutzen Sie - AltF1, - AltF2 - bis - AltF8, - um zwischen den verschiedenen virtuellen Konsolen - umzuschalten. - - Wird von einer Konsole zur n�chsten gewechselt, sichert - &os; den Bildschirminhalt und gibt den Bildschirminhalt der - neuen Konsole aus. Dies erzeugt die Illusion mehrerer - Bildschirme und Tastaturen, an denen Kommandos abgesetzt - werden k�nnen. Wenn eine Konsole nicht sichtbar ist, weil - ein Benutzer auf eine andere Konsole gewechselt hat, laufen - die dort abgesetzten Kommandos trotzdem weiter. - + Obwohl die Systemkonsole dazu verwendet werden kann, um + mit dem System zu interagieren, wird sich ein Benutzer in der + Regel an einer virtuellen Konsole im &os;-System anmelden. + Das liegt daran, dass die Systemmeldungen standardm籖ig auf + der Systemkonsole angezeigt werden und somit die Meldungen des + Befehls oder einer Datei, die der Benutzer gerade bearbeitet, + �berschrieben werden. + + In der Voreinstellung ist &os; so konfiguriert, dass viele + virtuelle Konsolen zur Eingabe von Befehlen zur Verf�gung + stehen. Jede virtuelle Konsole verf�gt �ber einen eigenen + Anmeldeprompt und eine Shell. Sie k�nnen ganz einfach + zwischen den virtuellen Konsolen umschalten. Dies ist + vergleichbar mit mehreren ge�ffneten Fenstern in einer + graphischen Umgebung. - - <filename>/etc/ttys</filename> - - In der Voreinstellung startet &os; acht virtuelle - Konsolen, deren Anzahl Sie leicht erh�hen - oder verringern k�nnen. Die Anzahl und Art der Konsolen wird - in /etc/ttys eingestellt. - - Jede Zeile in /etc/ttys, die nicht - mit # anf�ngt, konfiguriert einen Terminal - oder eine virtuelle Konsole. In der Voreinstellung werden - neun virtuelle Konsolen definiert, von denen acht aktiviert - sind. Die Zeilen, die mit ttyv beginnen, - kennzeichnen die Konsolen: + Die Tastenkombinationen + AltF1 + bis + AltF8 + sind in &os; zum Umschalten zwischen virtuellen Konsolen + reserviert. Verwenden Sie + AltF1 + um auf die Systemkonsole (ttyv0) zu + wechseln, + AltF2 + f�r die erste virtuelle Konsole (ttyv1, + AltF3 + f�r die zweite virtuelle Konsole (ttyv2, + und so weiter. + + Beim Wechsel von einer Konsole zur n�chsten wird die + Bildschirmausgabe von &os; verwaltet. Dies erzeugt die + Illusion mehrerer Bildschirme und Tastaturen, an denen + Kommandos abgesetzt werden k�nnen. Die Programme, die in + einer virtuellen Konsole gestartet werden, laufen auch dann + weiter, wenn der Benutzer auf eine andere virtuelle Konsole + wechselt. + + Lesen Sie &man.syscons.4;, &man.atkbd.4;, + &man.vidcontrol.1; und &man.kbdcontrol.1; f�r eine recht + technische Beschreibung der &os;-Konsole und der + Tastatur-Treiber. + + In &os; wird die Anzahl der verf�gbaren virtuellen + Konsolen in diesem Abschnitt von + /etc/ttys konfiguriert: # name getty type status comments # @@ -208,20 +182,49 @@ ttyv6 "/usr/libexec/getty Pc" ttyv7 "/usr/libexec/getty Pc" cons25 on secure ttyv8 "/usr/X11R6/bin/xdm -nodaemon" xterm off secure - Die Manualpage &man.ttys.5; enth�lt eine ausf�hrliche + Um eine virtuelle Konsole zu deaktivieren, setzen Sie ein + Kommentarzeichen (# an den Anfang der Zeile + f�r die entsprechende Konsole. Um bspw. die Anzahl der + verf�gbaren virtuellen Konsolen von acht auf vier zu + reduzieren, setzen Sie ein # an den Anfang + der letzten vier Zeilen, den virtuellen Konsolen + ttyv5 bis ttyv8. + Kommentieren Sie nicht die Zeile f�r die Systemkonsole + ttyv0 aus! Beachten Sie, dass die + letzte virtuelle Konsole (ttyv8) zum + Wechsel auf die graphische Oberfl�che gedacht ist, wenn + &xorg; wie im installiert und + konfiguriert ist. + + &man.ttys.5; enth�lt eine ausf�hrliche Beschreibung der Spalten dieser Datei und der verf�gbaren Optionen f�r virtuelle Konsolen. - Die Konsole im Single-User-Modus + Single-User-Modus + + Das &os; Boot-Men� verf�gt �ber eine Option + Boot Single User. Wird diese Option + gew�hlt, bootet das System in einen speziellen Modus, der als + Single-User-Modus bekannt ist. Dieser Modus + wird normalerweise zur Reparatur des Systems verwendet, + bspw. wenn das System nicht mehr startet, oder das + root-Passwort + zur�ckgesetzt werden muss. Im Single-User-Modus haben Sie + keinen Zugriff auf das Netzwerk und es stehen Ihnen keine + weiteren virtuellen Konsolen zur Verf�gung. Allerdings + haben Sie vollen Zugriff auf das System und in der + Voreinstellung wird das root-Passwort nicht + ben�tigt. Aus diesem Grund wird ein physischer Zugriff + auf die Tastatur ben�tigt, um in diesem Modus zu booten. + Zur Absicherung eines &os;-Systems sollte ermittelt werden, + welche Personen physischen Zugriff auf die Tastatur bekommen + sollen. - Eine eingehende Beschreibung des - Single-User-Modus findet sich in - . Im Single-User-Modus steht - nur eine Konsole zur Verf�gung. - Die Einstellungen dieser Konsole befinden sich in diesem - Abschnitt von /etc/ttys: + Die Einstellungen f�r den Single-User-Modus befinden sich + diesem Abschnitt von /etc/ttys: # name getty type status comments # @@ -229,18 +232,20 @@ ttyv8 "/usr/X11R6/bin/xdm -nodaemon" # when going to single-user mode. console none unknown off secure - - In der Zeile, die mit console - beginnt, kann secure durch - insecure ersetzt werden. Wenn danach in - den Single-User-Modus gebootet wird, verlangt das System die - Eingabe des root-Passworts. In der - Standardeinstellung wird beim Betreten des Single-User-Modus - kein Passwort verlangt. + In der Voreinstellung ist der Status auf + secure eingestellt. Das setzt voraus, dass + der physische Zugriff auf die Tastatur entweder unwichtig ist, + oder �ber eine Sicherheitsrichtlinie geregelt wird. Wenn der + Status auf insecure eingestellt wird, wird + davon ausgegangen, dass die Umgebung selbst unsicher ist, da + jeder Zugriff auf die Tastatur hat. &os; wird dann nach dem + root-Passwort + fragen, wenn ein Benutzer versucht in den Single-User-Modus zu + booten. + Setzen Sie insecure nicht - leichtfertig ein. Wenn das + leichtfertig ein! Wenn das root-Passwort vergessen wird, wird es schwierig in den Single-User-Modus zu gelangen, wenn man den Bootprozess von @@ -286,48 +291,48 @@ console none Zugriffsrechte UNIX - &os;, das ein direkter Abk�mmling von BSD &unix; ist, - st�tzt sich auf mehrere Grundkonzepte von &unix; Systemen. - Das erste und ausgepr�gteste: &os; ist - ein Mehrbenutzer-Betriebssystem, das es erm�glicht, - dass mehrere Benutzer gleichzeitig an v�llig verschiedenen - und unabh�ngigen Aufgaben arbeiten k�nnen. Es ist - verantwortlich f�r eine gerechte Auf- und Zuteilung von - Anfragen nach Hardware- und Peripherieger�ten, Speicher - und CPU-Zeit unter den Benutzern. - - Weitere Informationen �ber Benutzerkonten finden Sie im - Kapitel Benutzer und grundlegende - Account-Verwaltung. Es ist wichtig zu verstehen, dass - jeder Person (Benutzer) die den Computer verwendet, ein eigener - Benutzername und Passwort zugewiesen wird. Das System erkennt - die Personen auf Grundlage dieser Benutzernamen. Da es h�ufig - vorkommt, dass mehrere Personen am gleichen Projekt arbeiten, - stellt &unix; auch Gruppen zur Verf�gung. Mehrere Benutzer - k�nnen der gleichen Gruppe zugewiesen werden. - - Da das System mehrere Benutzer unterst�tzt, hat alles, - was das System verwaltet, einen Satz von Rechten, die bestimmen, - wer die jeweilige Ressource lesen, schreiben oder ausf�hren - darf. Diese Zugriffsrechte stehen in drei Achtergruppen, die in - drei Teile unterteilt sind: einen f�r den Besitzer der - Datei, einen f�r die Gruppe, zu der die Datei geh�rt - und einen f�r alle anderen. Die numerische Darstellung - sieht wie folgt aus: - - - In diesem Abschnitt werden die traditionellen - Zugriffsrechte von &unix; beschrieben. Informationen - zu fein granulierten Zugriffsrechten f�r Dateisysteme finden - Sie in Zugriffskontrolllisten - f�r Dateisysteme. - + In &os; besitzt jede Datei und jedes Verzeichnis einen Satz + von Zugriffsrechten. Es stehen mehrere Programme zum Anzeigen + und Bearbeiten dieser Rechte zur Verf�gung. Ein Verst�ndnis f�r + die Funktionsweise von Zugriffsrechten ist notwendig, um + sicherzustellen, dass Benutzer nur auf die von ihnen ben�tigten + Dateien zugreifen k�nnen und nicht auf die Dateien des + Betriebssystems oder von anderen Benutzern. + + In diesem Abschnitt werden die traditionellen + Zugriffsrechte von &unix; beschrieben. Informationen + zu feingranularen Zugriffsrechten f�r Dateisysteme finden + Sie im . + + In &unix; werden die grundlegenden Zugriffsrechte in + drei Typen unterteilt: Lesen, Scheiben und Ausf�hren. + Diese Zugriffstypen werden verwendet, um den Dateizugriff + f�r den Besitzer der Datei, die Gruppe und alle anderen zu + bestimmen. Die Lese-, Schreib- und Ausf�hrungsberechtigungen + werden mit den Buchstaben r, + w und x dargestellt. + Alternativ k�nnen die Berechtigungen als bin�re Zahlen + dargestellt werden, da jede Berechtigung entweder aktiviert + oder deaktiviert (0) ist. Wenn die + Berechtigung als Zahl dargestellt wird, ist die Reihenfolge + immer als rwx zu lesen, wobei + r den Wert 4 hat, + w den Wert 2 und + x den Wert 1. + + In Tabelle 4.1 sind die einzelnen nummerischen und + alphabetischen M�glichkeiten zusammengefasst. Das Zeichen + - in der Spalte + Auflistung im Verzeichnis besagt, dass eine + eine Berechtigung deaktiviert ist. Zugriffsrechte Dateizugriffsrechte - + + &unix; Zugriffsrechte + @@ -387,7 +392,8 @@ console none - +

+ &man.ls.1; From owner-svn-doc-all@freebsd.org Sat Jan 2 21:26:16 2016 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id C45F0A5F303; Sat, 2 Jan 2016 21:26:16 +0000 (UTC) (envelope-from eadler@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 94B9E1FEC; Sat, 2 Jan 2016 21:26:16 +0000 (UTC) (envelope-from eadler@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id u02LQFbo017313; Sat, 2 Jan 2016 21:26:15 GMT (envelope-from eadler@FreeBSD.org) Received: (from eadler@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id u02LQFQn017311; Sat, 2 Jan 2016 21:26:15 GMT (envelope-from eadler@FreeBSD.org) Message-Id: <201601022126.u02LQFQn017311@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: eadler set sender to eadler@FreeBSD.org using -f From: Eitan Adler Date: Sat, 2 Jan 2016 21:26:15 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r47945 - in head: en_US.ISO8859-1/articles/committers-guide share/xml X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.20 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees $except for " user" , " projects" , and " translations" $" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Sat, 02 Jan 2016 21:26:16 -0000 Author: eadler Date: Sat Jan 2 21:26:15 2016 New Revision: 47945 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/47945 Log: Update to current so@ Use entity to avoid having to update multiple places again Requested by: allanjude Modified: head/en_US.ISO8859-1/articles/committers-guide/article.xml head/share/xml/authors.ent Modified: head/en_US.ISO8859-1/articles/committers-guide/article.xml ============================================================================== --- head/en_US.ISO8859-1/articles/committers-guide/article.xml Sat Jan 2 12:19:28 2016 (r47944) +++ head/en_US.ISO8859-1/articles/committers-guide/article.xml Sat Jan 2 21:26:15 2016 (r47945) @@ -2988,10 +2988,10 @@ Relnotes: yes - &a.des.email; + &a.so.email; - Dag-Erling is the + &a.so; is the &os; Security Officer and oversees the &a.security-officer;. Modified: head/share/xml/authors.ent ============================================================================== --- head/share/xml/authors.ent Sat Jan 2 12:19:28 2016 (r47944) +++ head/share/xml/authors.ent Sat Jan 2 21:26:15 2016 (r47945) @@ -2411,5 +2411,6 @@ +