From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Sat Feb 2 13:00:08 2013 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 921FC14D; Sat, 2 Feb 2013 13:00:08 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0]) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 83BF0FEA; Sat, 2 Feb 2013 13:00:08 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70]) by svn.freebsd.org (8.14.5/8.14.5) with ESMTP id r12D08lN049861; Sat, 2 Feb 2013 13:00:08 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Received: (from ryusuke@localhost) by svn.freebsd.org (8.14.5/8.14.5/Submit) id r12D08As049860; Sat, 2 Feb 2013 13:00:08 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Message-Id: <201302021300.r12D08As049860@svn.freebsd.org> From: Ryusuke SUZUKI Date: Sat, 2 Feb 2013 13:00:08 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r40870 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.14 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for " user" , " projects" , and " translations" \)" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Sat, 02 Feb 2013 13:00:08 -0000 Author: ryusuke Date: Sat Feb 2 13:00:07 2013 New Revision: 40870 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/40870 Log: - Merge the following from the English version: r40795 -> r40809 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Sat Feb 2 09:24:31 2013 (r40869) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Sat Feb 2 13:00:07 2013 (r40870) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r40795 + Original revision: r40809 $FreeBSD$ --> @@ -165,7 +165,7 @@ もし crontab の中に - freebsd-update の機能が含まれていたら、 + &man.freebsd-update.8; の機能が含まれていたら、 以下の作業を行うまでは無効にしておいてください。 @@ -426,7 +426,7 @@ MergeChanges /etc/ /var/named/etc/ &prompt.root; cd /usr/src -&prompt.root; env DESTDIR=/boot/GENERIC make kernel __MAKE_CONF=/dev/null +&prompt.root; env DESTDIR=/boot/GENERIC make kernel __MAKE_CONF=/dev/null SRCCONF=/dev/null &prompt.root; mv /boot/GENERIC/boot/kernel/* /boot/GENERIC &prompt.root; rm -rf /boot/GENERIC/boot @@ -473,7 +473,7 @@ MergeChanges /etc/ /var/named/etc/ &prompt.root; cd /usr/src -&prompt.root; make kernel __MAKE_CONF=/dev/null +&prompt.root; make kernel __MAKE_CONF=/dev/null SRCCONF=/dev/null freebsd-update は、このカーネルを GENERIC カーネルとして扱います。 @@ -902,7 +902,7 @@ Fetching 133 new ports or files... done. western US ミラーから HTTPS プロトコルを用いてダウンロードするには以下のように入力してください。 - &prompt.root; svn checkout https://svn0.us-west.FreeBSD.org/doc/head /usr/doc + &prompt.root; svn checkout https://svn0.us-west.FreeBSD.org/doc/head /usr/doc 利用可能な Subversion ミラーサイト @@ -1005,6 +1005,11 @@ Fetching 133 new ports or files... done. &prompt.root; cd /usr/doc &prompt.root; make FORMATS='html html-split' install clean + + ドキュメントを編集したり、訂正したものを提出する方法については、 + 新しい貢献者のための FreeBSD + ドキュメンテーションプロジェクト入門 をご覧ください。 @@ -2172,24 +2177,39 @@ Fetching 133 new ports or files... done. make.conf - まず、/usr/share/examples/etc/make.conf と - /etc/make.conf を調べてください。 - 最初のファイルには、デフォルトの定義 - (多くのものはコメントアウトされています) が含まれています。 - これらを設定してソースからシステムを再構築するには、 - 変数の定義を /etc/make.conf に付け加えてください。 - /etc/make.conf に追加された設定は、 - make を実行するときに常に適用されるので、 - システムに必要な設定を書いておくと良いでしょう。 - - 標準的なユーザなら、 - /usr/share/examples/etc/make.conf の - NO_PROFILE 行を - /etc/make.conf にコピーし、 - コメントをはずすと良いでしょう。 + &man.make.1; のオプションの説明は、&man.make.conf.5; や + /usr/share/examples/etc/make.conf にあります。 + これらの設定を /etc/make.conf に追加して、 + &man.make.1; の実行やプログラムの構築方法を設定してください。 + ある設定を変更したことにより、影響が広い範囲におよび、 + 驚くべき結果をもたらす可能性があります。 + 両方のファイルに書かれているコメントを読むことと、 + デフォルトの設定は、パフォーマンスと安全性の観点から選ばれていることを覚えておいてください。 + + /etc/make.conf で設定されたオプションは、 + &man.make.1; が使われる際には常に有効となります。 + Ports Collection からアプリケーションをコンパイルする時、 + ユーザが書いた C プログラムや &os; + オペレーティングシステムそのものを構築する際に影響を及ぼします。 + + + + <filename>/etc/src.conf</filename> を確認する + + + src.conf + - NOPORTDOCS など、他の定義についても、 - コメントを外す必要があるかどうか調べておきましょう。 + /etc/src.conf は、 + ソースコードを用いたオペレーティングシステムの構築についてコントロールします。 + /etc/make.conf とは異なり、 + /etc/src.conf に書かれた設定は、 + &os; オペレーティングシステムそのものを構築するときにのみ影響します。 + このファイルで設定可能な多くのオプションについては、 + &man.src.conf.5; に記述されています。 + 一見したところ無効にされている、 + 使われていないカーネルモジュールやビルドオプションに注意してください。 + ときどき予期しなかったり、わずかな影響を与えることがあります。 @@ -3009,13 +3029,13 @@ Script done, … - signal 11 - signal 11 (もしくは他のシグナル番号) のエラーがたくさん出て コンパイルが失敗します。何が起こっているんでしょうか? + signal 11 + これは通常、ハードウェアに問題があることを示しています。 システムの再構築は、ハードウェアに対する負荷耐久試験を行なうための 有効な手段の一つで、メモリに関係する問題がよく報告されます。