From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Wed Jan 23 12:35:22 2013 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.FreeBSD.org [8.8.178.115]) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 383929CF; Wed, 23 Jan 2013 12:35:22 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0]) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 1BEE0ECA; Wed, 23 Jan 2013 12:35:22 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70]) by svn.freebsd.org (8.14.5/8.14.5) with ESMTP id r0NCZMms093299; Wed, 23 Jan 2013 12:35:22 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Received: (from ryusuke@localhost) by svn.freebsd.org (8.14.5/8.14.5/Submit) id r0NCZMcG093298; Wed, 23 Jan 2013 12:35:22 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Message-Id: <201301231235.r0NCZMcG093298@svn.freebsd.org> From: Ryusuke SUZUKI Date: Wed, 23 Jan 2013 12:35:22 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r40726 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.14 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for " user" , " projects" , and " translations" \)" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Wed, 23 Jan 2013 12:35:22 -0000 Author: ryusuke Date: Wed Jan 23 12:35:21 2013 New Revision: 40726 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/40726 Log: - Merge the following from the English version: r40608 -> r40712 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Wed Jan 23 09:11:13 2013 (r40725) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Wed Jan 23 12:35:21 2013 (r40726) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r40608 + Original revision: r40712 $FreeBSD$ --> @@ -346,15 +346,26 @@ MergeChanges /etc/ /var/named/etc/ - メジャーおよびマイナーアップグレード + メジャーおよびマイナーバージョンのアップグレード - このプロセスでは、古いオブジェクトファイルやライブラリが削除され、 + &os; のマイナーバージョン間のアップグレード、 + たとえば、&os; 9.0 から &os; 9.1 へのアップグレードは、 + マイナーバージョン アップグレードと呼ばれます。 + 通常は、マイナーバージョンのアップグレードを行った後でも、 + インストールされているアプリケーションは問題なく動きます。 + + メジャーバージョン アップグレードは、 + &os; 8.X から &os; 9.X へのアップグレードといった、 + &os; のメジャーバージョンが変わるようなアップグレードのことです。 + メジャーバージョンのアップグレードでは、 + 古いオブジェクトファイルやライブラリが削除され、 これらに依存する多くのサードパーティ製アプリケーションに影響を与える可能性があります。 インストールされているすべての ports を削除して再インストールするか、 - 後で、ports-mgmt/portupgrade + メジャーアップグレード後、 + ports-mgmt/portupgrade ユーティリティを使ってアップグレードすることが推奨されています。 - 試験的にビルドを行いたいと思っているユーザは、 - 以下のコマンドを実行してください。 + インストールされているアプリケーションのブルートフォース的な再構築は、 + 以下のコマンドにより行うことができます。 &prompt.root; portupgrade -af @@ -365,82 +376,141 @@ MergeChanges /etc/ /var/named/etc/yes と答えるようになるので、 ビルドプロセスでの手動操作を省略できます。 - カスタムカーネルを使用している場合には、 - アップグレードのプロセスは幾分複雑となります。 - GENERIC カーネルが /boot/GENERIC - に置かれている必要があります。 - もし GENERIC - カーネルがシステムに存在しない場合には、 - 以下のどれかの方法で用意してください。 + + カスタムカーネルの取り扱い - - - ただ一度だけカスタムカーネルを構築したのであれば、 - /boot/kernel.old - カーネルは GENERIC そのものです。 - ただ単にこのディレクトリの名前を - /boot/GENERIC - へと変更してください。 - + カスタムカーネルを使用している場合には、アップグレードのプロセスは、 + 幾分複雑となります。 + アップグレードの手順は &os; のバージョンによって変わります。 - - コンピュータへの物理的なアクセスが可能であれば、 - CD-ROM から GENERIC - カーネルをインストールできます。 - インストールディスクを挿入して、以下のコマンドを実行してください。 + + &os; 8.X 以前のシステムにおけるカスタムカーネル + + GENERIC カーネルが + /boot/GENERIC + に置かれている必要があります。 + もし GENERIC + カーネルがシステムに存在しない場合には、 + 以下のどれかの方法で用意してください。 + + + + ただ一度だけカスタムカーネルを構築したのであれば、 + /boot/kernel.old + は GENERIC カーネルそのものです。 + ただ単にこのディレクトリの名前を + /boot/GENERIC + へと変更してください。 + + + + コンピュータへの物理的なアクセスが可能であれば、 + CD-ROM メディアから GENERIC + カーネルをインストールできます。 + インストールディスクを挿入して、以下のコマンドを実行してください。 - &prompt.root; mount /cdrom + &prompt.root; mount /cdrom &prompt.root; cd /cdrom/X.Y-RELEASE/kernels &prompt.root; ./install.sh GENERIC - ここで X.Y-RELEASE - を実際のリリース番号に置き換えてください。 - GENERIC は、デフォルトで /boot/GENERIC - にインストールされます。 - - - - 上記の方法が失敗するのであれば、 - GENERIC カーネルをソースから再構築して、 - インストールしてください。 + ここで X.Y-RELEASE + を実際のリリース番号に置き換えてください。 + GENERIC は、デフォルトで /boot/GENERIC + にインストールされます。 + + + + 上記の方法がすべて失敗するのであれば、 + GENERIC カーネルをソースから再構築して、 + インストールしてください。 - &prompt.root; cd /usr/src + &prompt.root; cd /usr/src &prompt.root; env DESTDIR=/boot/GENERIC make kernel &prompt.root; mv /boot/GENERIC/boot/kernel/* /boot/GENERIC &prompt.root; rm -rf /boot/GENERIC/boot - freebsd-update は、このカーネルを - GENERIC として扱います。 - GENERIC コンフィグレーションファイルは、 - とにかく変更してはいけません。 - また、特別なオプションを指定しない - (/etc/make.conf が空であることが望ましい) - で構築してください。 - - + freebsd-update は、このカーネルを + GENERIC カーネルとして扱います。 + GENERIC コンフィグレーションファイルは、 + とにかく変更してはいけません。 + また、特別なオプションを指定しない + (/etc/make.conf が空であることが望ましい) + で構築してください。 + + - この時点で GENERIC - カーネルで再起動する必要はありません。 + この時点で GENERIC + カーネルで再起動する必要はありません。 + - freebsd-update - によるメジャー、またはマイナーバージョンのアップデートでは、 - リリースバージョンをターゲットにして実行します。 - たとえば、&os; 8.1 - にアップデートするには以下のコマンドを実行してください。 - - &prompt.root; freebsd-update -r 8.1-RELEASE upgrade - - コマンドを実行すると、freebsd-update - は設定ファイルと現在のシステムを評価し、 - システムをアップデートするために必要な情報を収集します。 - 画面には、どのコンポーネントが認識され、 - どのコンポーネントが認識されていないかといったリストが表示されます。 - たとえば以下のように表示されます。 + + &os; 9.X 以降のシステムにおけるカスタムカーネル + + + + ただ一度だけカスタムカーネルを構築したのであれば、 + /boot/kernel.old + は GENERIC カーネルそのものです。 + ただ単にこのディレクトリの名前を + /boot/kernel + へと変更してください。 + + + + コンピュータへの物理的なアクセスが可能であれば、 + CD-ROM メディアから GENERIC + カーネルをインストールできます。 + インストールディスクを挿入して、以下のコマンドを実行してください。 + + &prompt.root; mount /cdrom +&prompt.root; cd /cdrom/usr/freebsd-dist +&prompt.root; tar -C/ -xvf kernel.txz boot/kernel/kernel + + + + 上記の方法が失敗するのであれば、 + GENERIC カーネルをソースから再構築して、 + インストールしてください。 + + &prompt.root; cd /usr/src +&prompt.root; make kernel + + freebsd-update は、このカーネルを + GENERIC カーネルとして扱います。 + GENERIC コンフィグレーションファイルは、 + とにかく変更してはいけません。 + また、特別なオプションを指定しない + (/etc/make.conf が空であることが望ましい) + で構築してください。 + + + + この時点で GENERIC + カーネルで再起動する必要はありません。 + + + + + アップグレードを行う + + freebsd-update + によるメジャー、またはマイナーバージョンのアップデートでは、 + リリースバージョンをターゲットにして実行します。 + たとえば、&os; 8.1 + にアップデートするには以下のコマンドを実行してください。 + + &prompt.root; freebsd-update -r 8.1-RELEASE upgrade + + コマンドを実行すると、freebsd-update + は設定ファイルと現在のシステムを評価し、 + システムをアップデートするために必要な情報を収集します。 + 画面には、どのコンポーネントが認識され、 + どのコンポーネントが認識されていないかといったリストが表示されます。 + たとえば以下のように表示されます。 - Looking up update.FreeBSD.org mirrors... 1 mirrors found. + Looking up update.FreeBSD.org mirrors... 1 mirrors found. Fetching metadata signature for 8.0-RELEASE from update1.FreeBSD.org... done. Fetching metadata index... done. Inspecting system... done. @@ -457,116 +527,125 @@ world/proflibs Does this look reasonable (y/n)? y - ここで、freebsd-update - はアップグレードに必要なすべてのファイルをダウンロードします。 - 何をインストールし、どのように進むかといった質問をされることもあります。 + ここで、freebsd-update + はアップグレードに必要なすべてのファイルをダウンロードします。 + 何をインストールし、どのように進むかといった質問をされることもあります。 - カスタムカーネルを使っていると、 - 上記のステップで以下のような警告が表示されます。 + カスタムカーネルを使っていると、 + 上記のステップで以下のような警告が表示されます。 - WARNING: This system is running a "MYKERNEL" kernel, which is not a + WARNING: This system is running a "MYKERNEL" kernel, which is not a kernel configuration distributed as part of FreeBSD 8.0-RELEASE. This kernel will not be updated: you MUST update the kernel manually before running "/usr/sbin/freebsd-update install" - この時点ではこの警告を無視してもかまいません。 - アップデートされた GENERIC カーネルは、 - アップグレードプロセスの途中で利用されます。 - - すべてのパッチがローカルシステムへダウンロードされたら、 - 次にパッチが適用されます。 - このプロセスにかかる時間はコンピュータの性能とワークロードに依存します。 - その後、設定ファイルがマージされます。 - このプロセスでは、ファイルをマージするか、 - 画面上にエディタを立ち上げて手動でマージするかを尋ねられます。 - プロセスごとに、マージに成功した情報がユーザに示されます。 - マージに失敗したり、無視した場合には、プロセスが中断します。 - /etc のバックアップを取り、 - master.passwdgroup - のような重要なファイルを後で手動でマージするユーザもいるでしょう。 + この時点ではこの警告を無視してもかまいません。 + アップデートされた GENERIC カーネルは、 + アップグレードプロセスの途中で利用されます。 + + すべてのパッチがローカルシステムへダウンロードされたら、 + 次にパッチが適用されます。 + このプロセスにかかる時間はコンピュータの性能とワークロードに依存します。 + その後、設定ファイルがマージされます。 + このプロセスでは、ファイルをマージするか、 + 画面上にエディタを立ち上げて手動でマージするかを尋ねられます。 + プロセスごとに、マージに成功した情報がユーザに示されます。 + マージに失敗したり、無視した場合には、プロセスが中断します。 + ユーザによっては /etc + のバックアップを取り、 + master.passwdgroup + のような重要なファイルを後で手動でマージする方もいます。 - - すべてのパッチは別のディレクトリでマージされており、 - まだ、システムには反映されていません。 - ユーザによる変更点のコミットは必要ありません。 - + + すべてのパッチは別のディレクトリでマージされており、 + まだ、システムには反映されていません。 + すべてのパッチが正しく適用され、 + すべての設定ファイルがマージされてプロセスがスムーズに進んでいる時には、 + ユーザによる変更点のコミットは必要ありません。 + - このプロセスが終わったら、 - 以下のコマンドを用いて、アップグレードをディスクに反映してください。 + このプロセスが終わったら、 + 以下のコマンドを用いて、アップグレードをディスクに反映してください。 - &prompt.root; freebsd-update install + &prompt.root; freebsd-update install - パッチは最初にカーネルとカーネルモジュールに対して当てられます。 - ここでコンピュータを再起動する必要があります。 - システムがカスタムカーネルを実行していた場合には、 - &man.nextboot.8; コマンドを使って次回の再起動時のカーネルを - (アップデートされた) パッチは最初にカーネルとカーネルモジュールに対して当てられます。 + ここでコンピュータを再起動する必要があります。 + システムがカスタムカーネルを実行している場合には、 + &man.nextboot.8; コマンドを使って次回の再起動時のカーネルを + (アップデートされた) /boot/GENERIC に変更してください。 - &prompt.root; nextboot -k GENERIC + &prompt.root; nextboot -k GENERIC - - GENERIC カーネルで再起動する前に、 - システムが適切に起動するために必要な - (もしコンピュータにリモートでアクセスしてアップデートしていたのであれば、 - ネットワーク接続に必要な) - すべてのドライバが含まれていることを確認してください。 - 特に、これまでに実行していたカスタムカーネルが - (通常はカーネルモジュールとして提供されている) - ビルド済みの機能を含んでいるのであれば、 - これらのモジュールを一時的に /boot/loader.conf - の機能を用いて、 - GENERIC へと読み込んでください。 - アップグレードプロセスが終わるまでは、 - 重要ではないサービスを無効にし、 - ディスクやネットワークのマウントなどは避けてください。 - + + GENERIC カーネルで再起動する前に、 + システムが適切に起動するために必要な + (もしコンピュータにリモートでアクセスしてアップデートしていたのであれば、 + ネットワーク接続に必要な) + すべてのドライバが含まれていることを確認してください。 + 特に、これまでに実行していたカスタムカーネルが + (通常はカーネルモジュールとして提供されている) + ビルド済みの機能を含んでいるのであれば、 + これらのモジュールを一時的に /boot/loader.conf + の機能を用いて、 + GENERIC へと読み込んでください。 + アップグレードプロセスが終わるまでは、 + 重要ではないサービスを無効にし、 + ディスクやネットワークのマウントなどは避けてください。 + + + アップデートされたカーネルでコンピュータを再起動してください。 + + &prompt.root; shutdown -r now + + システムがオンラインに戻ったら、 + freebsd-update を再び実行する必要があります。 + アップデートプロセスの状態は保存されているので、 + freebsd-update を実行すると、最初からではなく、 + 古い共有ライブラリとオブジェクトファイルを削除するプロセスから始まります。 + このステージを続行するには、以下のコマンドを実行してください。 - アップデートされたカーネルでコンピュータを再起動してください。 - - &prompt.root; shutdown -r now + &prompt.root; freebsd-update install - システムがオンラインに戻ったら、 - freebsd-update を再び実行する必要があります。 - アップデートプロセスの状態は保存されているので、 - freebsd-update を実行すると、最初からではなく、 - 古い共有ライブラリとオブジェクトファイルを削除するプロセスから始まります。 - このステージを続行するには、以下のコマンドを実行してください。 - - &prompt.root; freebsd-update install + + 使用しているライブラリのバージョン番号の付けられ方によって、 + 3 つのインストールフェーズが 2 つになる場合もあります。 + + - - 使用しているライブラリのバージョン番号の付けられ方によって、 - 3 つのインストールフェーズが 2 つになる場合もあります。 - + + メジャーバージョンアップグレード後の ports の再構築 - すべてのサードパーティ製のソフトウェアを再構築し、 - 再インストールする必要があります。 - この作業が必要なのは、インストールされているソフトウェアが、 - アップグレードの際に削除されたライブラリに依存している可能性があるためです。 - ports-mgmt/portupgrade - コマンドは、このプロセスを自動化します。 - 以下のコマンドで、このプロセスを開始します。 + メジャーバージョンアップグレードを行った後では、 + すべてのサードパーティ製のソフトウェアを再構築し、 + 再インストールする必要があります。 + この作業が必要なのは、インストールされているソフトウェアが、 + アップグレードの際に削除されたライブラリに依存している可能性があるためです。 + ports-mgmt/portupgrade + コマンドは、このプロセスを自動化します。 + 以下のコマンドで、このプロセスを開始します。 - &prompt.root; portupgrade -f ruby + &prompt.root; portupgrade -f ruby &prompt.root; rm /var/db/pkg/pkgdb.db &prompt.root; portupgrade -f ruby18-bdb &prompt.root; rm /var/db/pkg/pkgdb.db /usr/ports/INDEX-*.db &prompt.root; portupgrade -af - この作業の終了後、最後にもう一度 - freebsd-update - を実行すると、アップグレードのプロセスが完了します。 - 以下のコマンドですべてのアップグレードプロセスのやり残し作業が行われます。 + この作業の終了後、最後にもう一度 + freebsd-update + を実行すると、アップグレードのプロセスが完了します。 + 以下のコマンドですべてのアップグレードプロセスのやり残し作業が行われます。 - &prompt.root; freebsd-update install + &prompt.root; freebsd-update install - GENERIC - カーネルを一時的に読み込んでいたのであれば、 - ここで、通常の方法を用いて新しいカスタムを構築し、インストールしてください。 + GENERIC + カーネルを一時的に読み込んでいたのであれば、 + ここで、通常の方法を用いて新しいカスタムを構築し、インストールしてください。 - コンピュータを再起動し、新しい &os; を立ち上げてください。 - これでアップグレードのプロセスは完了です。 + コンピュータを再起動し、新しい &os; を立ち上げてください。 + これでアップグレードのプロセスは完了です。 +