From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Fri Jun 13 22:36:23 2014 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [8.8.178.115]) (using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits)) (No client certificate requested) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 055F9358; Fri, 13 Jun 2014 22:36:23 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id E69F42D64; Fri, 13 Jun 2014 22:36:22 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70]) by svn.freebsd.org (8.14.8/8.14.8) with ESMTP id s5DMaMuE064265; Fri, 13 Jun 2014 22:36:22 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Received: (from ryusuke@localhost) by svn.freebsd.org (8.14.8/8.14.8/Submit) id s5DMaMec064264; Fri, 13 Jun 2014 22:36:22 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Message-Id: <201406132236.s5DMaMec064264@svn.freebsd.org> From: Ryusuke SUZUKI Date: Fri, 13 Jun 2014 22:36:22 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r45054 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-Mailman-Approved-At: Sat, 14 Jun 2014 01:50:59 +0000 X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.18 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for " user" , " projects" , and " translations" \)" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Fri, 13 Jun 2014 22:36:23 -0000 Author: ryusuke Date: Fri Jun 13 22:36:22 2014 New Revision: 45054 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/45054 Log: - Merge the following from the English version: r44775 -> r44776 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Fri Jun 13 18:34:18 2014 (r45053) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Fri Jun 13 22:36:22 2014 (r45054) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r44775 + Original revision: r44776 $FreeBSD$ --> - &os.current; のソースを同期する。 + &os.current; のソースを同期してください。 特に svn を使って - Subversion ミラーサイト - のひとつの head ブランチから + の一覧にある + Subversion ミラーサイトのひとつの + head ブランチから -CURRENT コードをチェックアウトしてください。 インターネットの接続がとても遅かったり、 制限がある場合には、 - CTM + で説明されている CTM を利用すると良いでしょう。 ただし、svn ほどには信頼はできないので、 @@ -1227,7 +1228,7 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update 毎月公開されている &os.stable; からビルドされたスナップショットを使ってください。 スナップショットの詳細については、スナップショット + xlink:href="&url.base;/ja/snapshots/">www.freebsd.org/ja/snapshots をご覧ください。 既に &os; が動いているシステムを @@ -1238,14 +1239,10 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update を使って、 希望する開発ブランチのソースをチェックアウしてください。 stable/9 といったブランチ名は、 - リリースエンジニアリングのページ + www.freebsd.org/releng で説明されています。 インターネットへの接続に信頼できる回線を利用できないのであれば、 - CTM - - -STABLE - CTM を使って同期する - を使ってください。 + CTM () を使ってください。 @@ -1270,11 +1267,10 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update 訳: &a.jp.iwasaki;、1997 年 9 月 13 日 - インターネット接続または電子メールを使用して、&os; - プロジェクトのソースのある一部分または全体の最新を追いかける方法は色々あります。 - 基本的なサービスは - Subversion と - CTM です。 + &os; のソースの最新を追いかける方法は色々あります。 + この節では、基本的なサービスである + Subversion および + CTM について説明します。 ソースツリーの一部を最新のものに更新することは可能です。 @@ -1296,14 +1292,17 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update Subversionpull 同期モデルを採用しています。 - ユーザ (または cron スクリプト) が svn - を起動し、ファイルを最新状態にします。 - Subversion は、 - ローカルのソースツリーをアップデートする最も好ましい方法です。 + ユーザ (または cron スクリプト) が + svn プログラムを起動し、 + ローカルにあるソースを最新状態にします。 更新情報はその時点の最新のものであり、 - ユーザはいつダウンロードするかをコントロールします。 + いつダウンロードするかはユーザがコントロールするので、 + Subversion + はローカルのソースツリーをアップデートする好ましい方法です。 特定のファイルやディレクトリに限定して更新することも簡単にできます。 - 更新情報はサーバによって素早く生成されます。 + 更新情報はサーバによって素早く生成されます。 + Subversion によるソースの同期方法については、 + で説明されています。 CTM @@ -1315,25 +1314,26 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update そのかわりに、前回の実行時からの変更を認識するスクリプトが マスタ CTM マシン上で一日に数回実行され、 すべての変更を compress して通し番号を振り、 - さらに電子メールで、印字可能な ASCII + さらに電子メールで、印字可能な ASCII キャラクタのみで転送できるようにエンコードします。 - 受信した後は、 - これらの CTM のデルタ は自動 - 的にデコード、検査してユーザのソースのコピーに変更を適用する - &man.ctm.rmail.1; によって処理可能となります。 + ダウンロードした後は、 + これらの デルタ は、 + 自動的にデコード、検査してユーザのソースのコピーに変更を適用する + ctm.rmail によって処理可能です。 この処理は Subversion よりずっと効率的であり、pull モデルというよりむしろ push モデルであるため、 - サーバ資源の負荷は軽くなります。 + サーバ資源の負荷は軽くなります。 + CTM を用いたソースの同期方法については、 + をご覧ください。 - 他のトレードオフもあります。 - Subversion であれば、 + Subversion であれば、 うっかりローカルのアーカイブの一部を消してしまっても、 壊れた部分を検出して再構築してくれます。 CTM はこれをやってくれません。 もしソースツリーの一部を消してしまい、 - そしてバックアップを取っていないのであれば、最新の CTM - ベースデルタ を用いて、一からやり直し、 + そしてバックアップを取っていないのであれば、最新の + ベースデルタ を用いて、一からやり直し、 CTM を使ってすべてを再構築しなければなりません。