From owner-svn-doc-head@FreeBSD.ORG Tue Jul 8 14:14:51 2014 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-head@freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) (using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits)) (No client certificate requested) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id E371FA97; Tue, 8 Jul 2014 14:14:50 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id C553F27D6; Tue, 8 Jul 2014 14:14:50 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70]) by svn.freebsd.org (8.14.8/8.14.8) with ESMTP id s68EEoJC098053; Tue, 8 Jul 2014 14:14:50 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Received: (from ryusuke@localhost) by svn.freebsd.org (8.14.8/8.14.8/Submit) id s68EEoBM098052; Tue, 8 Jul 2014 14:14:50 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Message-Id: <201407081414.s68EEoBM098052@svn.freebsd.org> From: Ryusuke SUZUKI Date: Tue, 8 Jul 2014 14:14:50 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r45224 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-Mailman-Approved-At: Tue, 08 Jul 2014 15:35:48 +0000 X-BeenThere: svn-doc-head@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.18 Precedence: list List-Id: SVN commit messages for the doc tree for head List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Tue, 08 Jul 2014 14:14:51 -0000 Author: ryusuke Date: Tue Jul 8 14:14:50 2014 New Revision: 45224 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/45224 Log: - Merge the following from the English version: r29930 -> r30735 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.xml Submitted by: Yuta MASUMOTO Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.xml Tue Jul 8 12:18:18 2014 (r45223) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/basics/chapter.xml Tue Jul 8 14:14:50 2014 (r45224) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r29930 + Original revision: r30735 $FreeBSD$ --> @@ -662,11 +662,11 @@ total 530 オペレーティングシステムをマルチユーザで動作させるために 必要な基本システムが含まれています。 また、ルートディレクトリには、 - 他のファイルシステムをマウントするためのマウントポイントも含まれます。 - + マルチユーザへの移行中に他のファイルシステムをマウントするためのマウントポイントも含まれます。 - マウントポイントとはルートファイルシステムに存在する、 - 追加のファイルシステムと接続するためのディレクトリのことです。 + マウントポイントとは、 + 追加のファイルシステムと接続するためのディレクトリのことです + (普通はルートファイルシステムにあります) 。 より詳細な説明は の節にあります。 @@ -1312,9 +1312,9 @@ total 530 パーティションを参照するときには、 FreeBSD はパーティションを含むスライスおよびパーティションも指定することを必要とします。 - そしてスライスを参照するときはディスク名も参照しないといけないでしょう。 - このことは、ディスク名、s、スライス番号、 - そしてパーティション文字を並べることによってできます。 + そしてスライスを参照するときはディスク名も参照しないといけません。 + したがって、ディスク名、s、スライス番号、 + そしてパーティション文字を並べることによってパーティションを参照します。 に例があります。 @@ -1424,7 +1424,7 @@ total 530 一番目のスライスは &ms-dos; ディスクの C: を含んでいます。 そして、二番目のスライスは FreeBSD のディスクを含んでいます。 - これは FreeBSD インストーラが三つのパーティションと一つのスワップパーティションを作成した例です。 + これは FreeBSD インストーラが三つのデータパーティションと一つのスワップパーティションを作成した例です。 三つのパーティションはそれぞれファイルシステムを含んでいます。 a @@ -1704,15 +1704,6 @@ total 530 - nodev - - - ファイルシステム上のスペシャルデバイスを解釈しません。 - セキュリティのために有用なオプションです。 - - - - noexec @@ -1823,7 +1814,8 @@ total 530 &man.ps.1; の出力はいくつかの行に整形されています。 PID は先ほど見たプロセス ID です。 PID は 1 から順に 99999 まで割り当てられ、 - 足りなくなると最初に戻って使い回されます。 + 足りなくなると最初に戻って使い回されます + (使用中の PID は割り当てられません) 。 TT の列はプログラムが動いている tty を示します。 差し当たって無視してもかまわないでしょう。 STAT はプログラムの状態を示しますが、 @@ -1842,7 +1834,7 @@ total 530 はプロセスの所有者の名前をメモリ使用量と同様に表示します。 はデーモンプロセスについての情報を表示し、 で、スクリーンに入りきらないほど長くなったコマンドラインでも省略せず、 - &man.ps.1; に全コマンドラインを表示させます。 + &man.ps.1; に各プロセスの全コマンドラインを表示させます。 &man.top.1; の出力も同様です。 例は以下の通りです。 @@ -1911,10 +1903,11 @@ Swap: 256M Total, 38M Used, 217M Free, 1 通常デーモンとして動作するプログラムには末尾に d を持った名前をつける慣習があります。 - BIND は Berkeley Internet Name Daemon ですし - (実際実行されるプログラムは named という名前です)、 + BIND は Berkeley Internet Name Domain + ですが、 + 実際実行されるプログラムは named という名前です。 Apache ウェブサーバのプログラムは - httpd と呼ばれますし、 + httpd と呼ばれ、 ラインプリンタスプーリングデーモンは lpd、 などなどです。 これは単なる慣習で、しっかりがっちりとしたルールではありません。 @@ -1924,9 +1917,8 @@ Swap: 256M Total, 38M Used, 217M Free, 1 連想しそうな maild ではありません。 時々、デーモンプロセスと通信したいときがあります。 - この通信はシグナルと呼ばれ、 - デーモンにシグナルを送ることによってデーモン - (に限らずどんな動作中のプロセスでも) と通信することができます。 + 一つの方法として、それ (に限らずどんな動作中のプロセスでも) に + シグナルと呼ばれるものを送信する方法です。 送信可能なシグナルはたくさんあります—特別な意味があるものもあれば、 アプリケーションによって解釈されるものもありますし、 アプリケーションがシグナルをどう解釈するかは @@ -2162,7 +2154,7 @@ Swap: 256M Total, 38M Used, 217M Free, 1 TERM - ユーザの端末名。 + ユーザの端末種名。 端末のケーパビリティを決定するのに使われる。