From owner-freebsd-users-jp@freebsd.org Thu Jul 14 05:16:29 2016 Return-Path: Delivered-To: freebsd-users-jp@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id D2BD8B9742A for ; Thu, 14 Jul 2016 05:16:29 +0000 (UTC) (envelope-from maruyama@ism.ac.jp) Received: from amogha.ism.ac.jp (amogha.ism.ac.jp [133.58.120.10]) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 61F70184B for ; Thu, 14 Jul 2016 05:16:28 +0000 (UTC) (envelope-from maruyama@ism.ac.jp) Received: from indra.ism.ac.jp (amogha.ism.ac.jp [133.58.120.10]) by amogha.ism.ac.jp (8.14.5/8.14.5) with ESMTP id u6E5GQYV090957; Thu, 14 Jul 2016 14:16:26 +0900 (JST) (envelope-from maruyama@ism.ac.jp) Received: (from maruyama@localhost) by indra.ism.ac.jp (8.15.2/8.15.2/Submit) id u6E5GQVL017541; Thu, 14 Jul 2016 14:16:26 +0900 (JST) (envelope-from maruyama@ism.ac.jp) X-Authentication-Warning: indra.ism.ac.jp: maruyama set sender to maruyama@ism.ac.jp using -f From: maruyama@ism.ac.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNF07M0Q+PjsbKEI=?=) To: KAWAGUTI Ginga Cc: freebsd-users-jp@freebsd.org In-Reply-To: <20160713161238.GD2499@ginganet.org> (message from KAWAGUTI Ginga on Thu, 14 Jul 2016 01:12:38 +0900) Organization: =?iso-2022-jp?B?GyRCRX03Vz90TX04JjVmPWobKEI=?= Reply-To: maruyama@ism.ac.jp Date: Thu, 14 Jul 2016 14:16:25 +0900 Message-ID: MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Subject: [FreeBSD-users-jp 95865] Re: =?iso-2022-jp?b?aW5zdGFsbGVyIFpGU1Jvb3QbJEIkRyRONS9GMEBfGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCRGobKEI=?= X-BeenThere: freebsd-users-jp@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.22 Precedence: list List-Id: Discussion relevant to FreeBSD communities in Japan List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Thu, 14 Jul 2016 05:16:29 -0000 川口 様 丸山です。 Thu, 14 Jul 2016 01:12:38 +0900 KAWAGUTI Ginga writes: >In Wed, Jul 13, 2016 at 11:56:22PM +0900, >丸山直昌 wrote: >> (ここからは川口さん向け) >> というわけですから、私から川口さんへのお勧めは、 >> >> そのHPに10.3インストールメディアを入れて UEFI modeで起動してインストー >> ル作業をやる。成功してUEFI modeで FreeBSD10.3が起動できたら、bios mode >> のことはきれいさっぱり忘れて、未来永劫そのHPは UEFI modeで使う >> >> です。それで何ら困ることはないはずと思いますし、そのような使い方がこれか >> らのトレンドになります。 > >念のため,他の方が誤解しないようにということで,書いておきますが, >例えば「UEFI modeで起動してインストール作業」は >誤解です ここで「誤解」と言葉を使われた意味がわからないのですが、私は UEFI modeでの運用を目指すならば、UEFI modeでインストーラーを起動 してインストール作業をやるべし と言いました。そして今回川口さんはそれとは別の手段を取られたと理解してい ます。そこに誤解はないと思います。川口さんと私の間にあるのは「誤解」では なくて「見解の相違」だと思います。 >(何で起動しようが,最終的にインストール・起動させたい >形式に合わせてインストールすればいい). それは同意します。私が言いたかったのは Bios mode で起動して UEFI用のインストールを行うことは(うまくでき るかどうかは別として)10.3インストーラーの設計者が考えるサポート の範囲外だろう ということです。これは私の「見解」であって、川口さんは同意しないかも知れ ません。そうであってもそれは仕方ないことですが、ここでお願いしたいのは 「誤解」という言葉と「見解の相違」という言葉は明確に使い分けていただき のです。そうでないと議論が混乱します。 でも、これに関しては、 In Wed, Jul 13, 2016 at 07:05:15PM +0900, Naomichi Nonaka wrote: > 10.3Rのインストーラの動作ということであれば、BIOS起動ではBIOS用に > インストールするし、UEFI起動ならUEFI用にインストールします。 > 切り替えてどちらでもインストールできる構成を作ってはいません。 は、野中さんが私と同じ見解を持っているという風に読めます。まあ、それも 私の「見解」に過ぎませんが。 -------- 丸山直昌@統計数理研究所