From owner-svn-doc-all@freebsd.org Fri Jan 20 17:09:07 2017 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 5029FCB963E; Fri, 20 Jan 2017 17:09:07 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 05D3E173A; Fri, 20 Jan 2017 17:09:06 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id v0KH962v035214; Fri, 20 Jan 2017 17:09:06 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id v0KH96ai035213; Fri, 20 Jan 2017 17:09:06 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201701201709.v0KH96ai035213@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Fri, 20 Jan 2017 17:09:06 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r49873 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/ports X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.23 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for " user" , " projects" , and " translations" \)" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Fri, 20 Jan 2017 17:09:07 -0000 Author: ryusuke Date: Fri Jan 20 17:09:05 2017 New Revision: 49873 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/49873 Log: - Merge the following from the English version: r49827 -> r49828 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/ports/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/ports/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/ports/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/ports/chapter.xml Thu Jan 19 15:37:18 2017 (r49872) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/ports/chapter.xml Fri Jan 20 17:09:05 2017 (r49873) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r49827 + Original revision: r49828 $FreeBSD$ --> - インストールしているソフトウェアパッケージが、 - &os; を意識して移植されたものでなかったり、 - &os; 上でテストされていなければ、 - 正しくインストールが行われ、適切に動くようにコードを調べ、 - 編集する必要があるかもしれません。 - この文書を書いている時点では、&os.numports; - を越えるサードパーティ製アプリケーションが利用可能です。 - - &os; の package は、コンパイル済みのアプリケーションの全コマンド、 - 各種設定ファイルやドキュメントを含んでいます。 - pkg - コマンドでは、pkg install といったコマンドで、 - package を扱うことができます。 - - &os; port は、 + &os; port は、 アプリケーションをソースコードからコンパイルする際の処理を自動化するように設計されたファイルの集まりです。 port を構成するファイルは、 自動的にアプリケーションをダウンロードし、展開、パッチ作業、 コンパイル、そしてインストールを行うために必要な情報を含んでいます。 - さらに ports システムは、&os; の package - 管理コマンドで扱うことのできる packages を生成できます。 + ソフトウェアが、すでに &os; に移植され、 + &os; 上で試験されていなければ、 + 適切にインストールが行われ、動作するように、 + 編集する必要があるかもしれません。 + + しかしながら、 + &os.numports; + を越えるサードパーティ製アプリケーションが &os; に移植されています。 + 可能な場合は、これらのアプリケーションをコンパイル済みの + packages + としてダウンロードできます。 + + package は、package + 管理コマンドで扱うことができます。 packages と ports は依存関係を理解します。 package または port @@ -125,6 +123,12 @@ 依存するライブラリがまだインストールされていない場合には、 最初にライブラリが自動的にインストールされます。 + &os; の package は、コンパイル済みのアプリケーションの全コマンド、 + 各種設定ファイルやドキュメントを含んでいます。 + pkg + コマンドでは、pkg install といったコマンドで、 + package を扱うことができます。 + 2 つの技術は類似していますが、 packages と ports にはそれぞれ独自の特徴があります。 それぞれのアプリケーションのインストールに対する必要要件に応じてどちらかを選択してください。 @@ -757,15 +761,21 @@ Deinstalling ca_root_nss-3.15.1_1... don Ports Collection の利用 - Ports Collection とは、Ports Collection は、Makefile, 修正パッチ、 + 説明文などの一連のファイルのことです。 + これらのファイルの各セットは、 + 個々のアプリケーションをコンパイルして &os; + にインストールするために用いられ、port + と呼ばれています。 + + デフォルトでは、Ports Collection は、/usr/ports - 以下に置かれる Makefile, 修正パッチ、 - 説明文などの一連のファイルのことです。このファイルのセットは、 - アプリケーションをコンパイルして &os; - にインストールするのに用いられます。 - port を用いてアプリケーションをコンパイルできるようにするには、 + 以下のサブディレクトリに置かれます。 + + port を用いてアプリケーションをコンパイルできるようにするには、 まず最初に Ports Collection をインストールする必要があります。 - &os; のインストール時に Ports Collection をインストールしなかった場合に、 + &os; のインストール時に Ports Collection + をインストールしていない場合には、 以下の方法のどれかを用いてインストールしてください。 @@ -864,11 +874,13 @@ Deinstalling ca_root_nss-3.15.1_1... don Ports Collection - はソフトウェアのカテゴリを表すディレクトリを持ち、 + は、ソフトウェアのカテゴリを表すディレクトリを持ちます。 各カテゴリには、各アプリケーションのサブディレクトリがあります。 - ports スケルトンとも呼ばれる各サブディレクトリには、 + 各アプリケーションのサブディレクトリには、 プログラムを &os; - 上で正しくコンパイルしてインストールする方法を提供するファイルのセットが含まれています。 + 上で正しくコンパイルしてインストールする方法を提供する、 + ports スケルトン + と呼ばれるファイルのセットが含まれています。 それぞれの port スケルトンには、 次のファイルおよびディレクトリが含まれています。