From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Mon Sep 9 21:21:35 2013 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) (using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits)) (No client certificate requested) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 89937D3A; Mon, 9 Sep 2013 21:21:35 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (No client certificate requested) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 67D7A252D; Mon, 9 Sep 2013 21:21:35 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70]) by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.7) with ESMTP id r89LLZaP030626; Mon, 9 Sep 2013 21:21:35 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Received: (from ryusuke@localhost) by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.5/Submit) id r89LLZiW030625; Mon, 9 Sep 2013 21:21:35 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Message-Id: <201309092121.r89LLZiW030625@svn.freebsd.org> From: Ryusuke SUZUKI Date: Mon, 9 Sep 2013 21:21:35 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r42636 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11 X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.14 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for " user" , " projects" , and " translations" \)" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Mon, 09 Sep 2013 21:21:35 -0000 Author: ryusuke Date: Mon Sep 9 21:21:34 2013 New Revision: 42636 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/42636 Log: - Merge the following from the English version: r42571 -> r42576 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Mon Sep 9 21:08:57 2013 (r42635) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/x11/chapter.xml Mon Sep 9 21:21:34 2013 (r42636) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r42571 + Original revision: r42576 $FreeBSD$ --> @@ -180,7 +180,8 @@ ではそういったことを ウィンドウマネージャ と呼ばれるアプリケーションに任せるのです。 X 用の ウィンドウマネージャはたくさん あります。 + url="http://xwinman.org/">ウィンドウマネージャはたくさん + あります。 これらのウィンドウマネージャの見た目や使い勝手はそれぞれ異なっています。 バーチャルデスクトップ をサポートしているものもありますし、 @@ -344,9 +345,9 @@ X11 ディストリビューション全体をインストールします。 分割された X11 のパッケージや ports も利用できます。 - 最小の構成で X11 をインストールをするには、 - x11/xorg-minimal - をインストールしてください。 + 最小の構成で X11 をインストールをするには、 + x11/xorg-minimal + をインストールしてください。 この章の残りでは、X11 をどのように設定すればよいか、 @@ -377,9 +378,17 @@ 以下のハードウェア情報を集めておくと助けになるでしょう。 - モニタ同期周波数 - ビデオカードのチップセット - ビデオカードのメモリ + + モニタ同期周波数 + + + + ビデオカードのチップセット + + + + ビデオカードのメモリ + @@ -505,7 +514,7 @@ dbus_enable="YES" または、hald 用のキーボード設定ファイル x11-input.fdi を作成して、/usr/local/etc/hal/fdi/policy + class="directory">/usr/local/etc/hal/fdi/policy ディレクトリに保存してください。 このファイルには以下を含める必要があります。 @@ -529,22 +538,22 @@ dbus_enable="YES" Option "DontZap" "off" - もしマウスが動作しなければ、 - 先へ進む前にマウスの設定を行う必要があります。 - &os; インストールの章の を参照してください。 - さらに、 - 最近の Xorg では、デバイスの自動認識のため、 - xorg.conf の - InputDevice セクションは無視されます。 - 古い設定の記述を利用するには、 - 以下の行をファイルの ServerLayout もしくは、 - ServerFlags セクションに追加してください。 - - Option "AutoAddDevices" "false" - - これで、以前のバージョンのように、入力デバイスを - (キーボードレイアウトの変更のように) - 必要なオプションを用いて設定できるようになります。 + もしマウスが動作しなければ、 + 先へ進む前にマウスの設定を行う必要があります。 + &os; インストールの章の を参照してください。 + さらに、 + 最近の Xorg では、デバイスの自動認識のため、 + xorg.conf の + InputDevice セクションは無視されます。 + 古い設定の記述を利用するには、 + 以下の行をファイルの ServerLayout もしくは、 + ServerFlags セクションに追加してください。 + + Option "AutoAddDevices" "false" + + これで、以前のバージョンのように、入力デバイスを + (キーボードレイアウトの変更のように) + 必要なオプションを用いて設定できるようになります。 すでに説明したように、デフォルトで @@ -565,7 +574,7 @@ dbus_enable="YES" キーボードを使いたい場合には、 hald のキーボード設定ファイル x11-input.fdi を作成し、/usr/local/etc/hal/fdi/policy + class="directory">/usr/local/etc/hal/fdi/policy ディレクトリに保存してください。 このファイルは以下を含んでいる必要があります。 @@ -702,7 +711,9 @@ EndSection &intel; <literal>i810</literal> グラフィックチップセットの設定 - Intel i810 graphic chipset + + Intel i810 graphic chipset + &intel; i810 統合チップセットを設定するには、 X11 にカードを制御させるために @@ -725,7 +736,9 @@ EndSection ワイドスクリーンフラットパネルの追加 - ワイドスクリーンフラットパネルコンフィグレーション + + ワイドスクリーンフラットパネルコンフィグレーション + この章では、設定に関する幾分高度な知識を必要とします。 これまでに述べた標準ツールを使って設定に失敗する場合は、 @@ -741,11 +754,25 @@ EndSection 以下は、16:10 アスペクト比のスクリーン解像度の例です。 - 2560x1600 - 1920x1200 - 1680x1050 - 1440x900 - 1280x800 + + 2560x1600 + + + + 1920x1200 + + + + 1680x1050 + + + + 1440x900 + + + + 1280x800 + これらの解像度のひとつを以下のように @@ -791,7 +818,8 @@ EndSection ModeLine <name> <clock> <4 horiz. timings> <4 vert. timings> - この例では "Monitor" セクションの ModeLine は以下のようになります。 + この例では "Monitor" セクションの ModeLine + は以下のようになります。 Section "Monitor" Identifier "Monitor1" @@ -821,6 +849,7 @@ EndSection Type1 フォント + X11 に付いてくるデフォルトのフォントは、 通常のデスクトップパブリッシングアプリケーションにとっては理想的とは言えない程度のものです。 文字を大きくするとジャギーになりプロフェッショナルとは言えないようなものになりますし、 @@ -881,8 +910,11 @@ EndSection &truetype; フォント - TrueType フォント - フォント + + TrueType フォント + + + フォント TrueType @@ -913,7 +945,7 @@ EndSection x11-fonts/ttmkfdir からインストールできます。 - &prompt.root; cd /usr/local/lib/X11/fonts/TrueType + &prompt.root; cd /usr/local/lib/X11/fonts/TrueType &prompt.root; ttmkfdir -o fonts.dir 次に &truetype; @@ -952,9 +984,13 @@ EndSection フォントのアンチエイリアス - フォントのアンチエイリアス - フォント - アンチエイリアス + + フォントのアンチエイリアス + + + フォント + アンチエイリアス + /usr/local/lib/X11/fonts/~/.fonts/ にあるすべての X11 のフォントが、Xft @@ -1026,8 +1062,10 @@ EndSection </edit> </match> - フォント - スペーシング + + フォント + スペーシング + いくつかの等幅フォントは、 アンチエイリアスをかけるとスペーシングがうまくいかなくなる場合があります。 @@ -1136,6 +1174,7 @@ EndSection X ディスプレイマネージャ + 概要 @@ -1423,8 +1462,8 @@ DisplayManager.requestPort: 0GNOME に関するもっと詳しい情報は、 - FreeBSD GNOME Project - のウェブサイトで見ることができます。 + FreeBSD GNOME + Project のウェブサイトで見ることができます。 ウェブサイトには、GNOME のインストール、設定、管理に関する非常に分かりやすい FAQ も用意されています。 @@ -1581,8 +1620,8 @@ DisplayManager.requestPort: 0KDE の詳細については - KDE の - ウェブサイト をご覧ください。 + KDE のウェブサイト + をご覧ください。 KDE に関する FreeBSD 特有の情報とリソースについては、 KDE/FreeBSD @@ -1661,8 +1700,10 @@ DisplayManager.requestPort: 0 KDE ディスプレイマネージャ - KDE - ディスプレイマネージャ + + KDE + ディスプレイマネージャ + マルチユーザシステムの管理者であれば、 ユーザを迎えるにあたってグラフィカルなログイン画面が欲しいと思うかもしれません。 @@ -1687,6 +1728,7 @@ DisplayManager.requestPort: 0 Xfce + Xfce について @@ -1752,8 +1794,8 @@ DisplayManager.requestPort: 0&prompt.root; cd /usr/ports/x11-wm/xfce4 &prompt.root; make install clean - インストール後、次回 X を起動した時に Xfce - が立ち上がるように設定します。 + インストール後、次回 X を起動した時に + Xfce が立ち上がるように設定します。 次のようにしてください。 &prompt.user; echo "/usr/local/bin/startxfce4" > ~/.xinitrc