From nobody Sun Jan 30 04:03:05 2022 X-Original-To: dev-commits-doc-all@mlmmj.nyi.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:606c::19:1]) by mlmmj.nyi.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id B8E85197AC88 for ; Sun, 30 Jan 2022 04:03:05 +0000 (UTC) (envelope-from git@FreeBSD.org) Received: from mxrelay.nyi.freebsd.org (mxrelay.nyi.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:606c::19:3]) (using TLSv1.3 with cipher TLS_AES_256_GCM_SHA384 (256/256 bits) key-exchange X25519 server-signature RSA-PSS (4096 bits) server-digest SHA256 client-signature RSA-PSS (4096 bits) client-digest SHA256) (Client CN "mxrelay.nyi.freebsd.org", Issuer "R3" (verified OK)) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 4Jmcx54B9cz3p5s; Sun, 30 Jan 2022 04:03:05 +0000 (UTC) (envelope-from git@FreeBSD.org) DKIM-Signature: v=1; a=rsa-sha256; c=relaxed/relaxed; d=freebsd.org; s=dkim; t=1643515385; h=from:from:reply-to:subject:subject:date:date:message-id:message-id: to:to:cc:mime-version:mime-version:content-type:content-type: content-transfer-encoding:content-transfer-encoding; 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Sun, 30 Jan 2022 04:03:05 GMT (envelope-from git) Date: Sun, 30 Jan 2022 04:03:05 GMT Message-Id: <202201300403.20U435DW096372@gitrepo.freebsd.org> To: doc-committers@FreeBSD.org, dev-commits-doc-all@FreeBSD.org From: Ryusuke SUZUKI Subject: git: c05876813c - main - ja/handbook: Upadate introduction chapter List-Id: Commit messages for all branches of the doc repository List-Archive: https://lists.freebsd.org/archives/dev-commits-doc-all List-Help: List-Post: List-Subscribe: List-Unsubscribe: Sender: owner-dev-commits-doc-all@freebsd.org X-BeenThere: dev-commits-doc-all@freebsd.org MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=utf-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-Git-Committer: ryusuke X-Git-Repository: doc X-Git-Refname: refs/heads/main X-Git-Reftype: branch X-Git-Commit: c05876813c41a61cbb7d0d6bd247c0250a6c2ee8 Auto-Submitted: auto-generated ARC-Message-Signature: i=1; a=rsa-sha256; c=relaxed/relaxed; d=freebsd.org; s=dkim; t=1643515385; h=from:from:reply-to:subject:subject:date:date:message-id:message-id: to:to:cc:mime-version:mime-version:content-type:content-type: content-transfer-encoding:content-transfer-encoding; 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FreeBSD はすみに眠っている使われていない PC を簡単に 洗練されたパケットフィルタリング機能を持つ高級なルータに 変えることができます。 * _組み込み:_ FreeBSD は、 組み込みシステムを構築する優れたプラットフォームとなります。 @@ -175,7 +175,7 @@ CD-ROM による最初の配布 (そしてネットでの、 ベータ版では これ以降、FreeBSD の安定性、速さや機能は改善され、 リリースが行われてきました。 -長期的な開発プロジェクトは 10.X-CURRENT 開発ブランチ (トランク) で続けられ、 10.X のスナップショットリリースは、開発の進行状況に応じて link:ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/snapshots[スナップショットサーバ] より継続して入手できます。 +長期的な開発プロジェクトは {rel-head}-CURRENT 開発ブランチ (main) で続けられ、 {rel-head} のスナップショットリリースは、開発の進行状況に応じて link:https://download.freebsd.org/snapshots/[スナップショットサーバ] より継続して入手できます。 [[goals]] === FreeBSD プロジェクトの目標 @@ -206,7 +206,7 @@ Git リポジトリ[[development-cvs-repository]]:: FreeBSD `src/` リポジトリを取得するための情報は crossref:cutting-edge[synching,ソースコードの入手] の章を、 FreeBSD Ports Collection を取得するための詳細については crossref:ports[ports-using,Ports Collection の利用] の章をご覧ください。 ソースツリー管理者[[development-committers]]:: -_コミッター (committers)_ は Git リポジトリへの_push 権限_を持っている人、FreeBSD のソースに変更を加えることができる人です (リポジトリに変更を加えるには、ソースをコントロールする `commit` というコマンドを使うので、これらの人々は英語では "committers" と呼ばれます)。 +_コミッター (committers)_ は Git リポジトリへの _push 権限_ を持っている人、FreeBSD のソースに変更を加えることができる人です (リポジトリに変更を加えるには、ソースをコントロールする `commit` というコマンドを使うので、これらの人々は英語では "committers" と呼ばれます)。 もしバグを見つけたのであれば、link:https://bugs.FreeBSD.org/submit/[障害報告データベース] に提出してください。 FreeBSD メーリングリスト、IRC チャネルまたはフォーラムは、その問題がバグかどうかを確認する助けとなりますので、障害報告を提出する前に、これらを使って確認してください。 @@ -227,7 +227,7 @@ extref:{contributors}[FreeBSD への貢献者リスト] は日に日に長くな + もちろん FreeBSD に貢献するには、 コードを書くほかにもいろいろな方法があります。 助けが求められている分野については、link:https://www.FreeBSD.org/[FreeBSD プロジェクトのウェブサイト] をご覧ください。 -ひとことで言うと、FreeBSD の開発組織はゆるやかな同心円状になっています。 ともすると中央集権的に見えがちなこの組織は、 FreeBSD の_ユーザ_がきちんと管理されたコードベースを 容易に追いかけられるようにデザインされているもので、 貢献したいという人を締め出す意図は全くありません! 私たちの目標は安定したオペレーティングシステムと 簡単にインストールして使うことのできる crossref:ports[ports,アプリケーション]を提供することです。 この方法は、それを達成するために非常にうまくはたらきます。 +ひとことで言うと、FreeBSD の開発組織はゆるやかな同心円状になっています。 ともすると中央集権的に見えがちなこの組織は、 FreeBSD の _ユーザ_ がきちんと管理されたコードベースを 容易に追いかけられるようにデザインされているもので、 貢献したいという人を締め出す意図は全くありません! 私たちの目標は安定したオペレーティングシステムと 簡単にインストールして使うことのできる crossref:ports[ports,アプリケーション]を提供することです。 この方法は、それを達成するために非常にうまくはたらきます。 これから FreeBSD の開発にたずさわろうという人に、 私たちが望むことはただ一つです。 FreeBSD の成功を継続的なものにするために、 現在の開発者と同じような情熱を持って接してください! @@ -239,12 +239,13 @@ FreeBSD では基本配布セットに加え、 移植されたソフトウェ === ドキュメント サポートが行われているすべての FreeBSD では、システムのセットアップ時にインストーラを使って、ドキュメントを [.filename]#/usr/local/share/doc/freebsd# 以下にインストールできます。 -システムのインストール後でも、package を使うことで、いつでもドキュメントをインストールできます。 +システムをインストールした後は、package を使ってドキュメントをインストールできます。 [source,shell] .... # pkg install en-freebsd-doc .... -各言語用にローカライズされたバージョンをインストールするには、"en" の部分を使用する言語のコードに置き換えてください。 +各言語に翻訳されたドキュメントをインストールするには、"en" の部分を使用する言語のコードに置き換えてください。 +翻訳されたドキュメントの中には、古い情報のままの文書があり、現在では正確でなかったり関係ない内容が含まれている可能性があることに注意してください。 ローカルにインストールされたドキュメントは、HTML ブラウザを使って以下の URL から参照できます。 FreeBSD ハンドブック (英文オリジナル)::