From owner-freebsd-users-jp@freebsd.org Sun Aug 14 08:05:34 2016 Return-Path: Delivered-To: freebsd-users-jp@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 86844BB92B2 for ; Sun, 14 Aug 2016 08:05:34 +0000 (UTC) (envelope-from junchoon@dec.sakura.ne.jp) Received: from dec.sakura.ne.jp (dec.sakura.ne.jp [210.188.226.8]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 5193A1323 for ; Sun, 14 Aug 2016 08:05:34 +0000 (UTC) (envelope-from junchoon@dec.sakura.ne.jp) Received: from fortune.joker.local (123-48-23-227.dz.commufa.jp [123.48.23.227]) (authenticated bits=0) by dec.sakura.ne.jp (8.15.2/8.15.2/[SAKURA-WEB]/20080708) with ESMTPA id u7E85PXv066304; Sun, 14 Aug 2016 17:05:25 +0900 (JST) (envelope-from junchoon@dec.sakura.ne.jp) Date: Sun, 14 Aug 2016 17:05:25 +0900 From: Tomoaki AOKI To: freebsd-users-jp@freebsd.org Message-Id: <20160814170525.49e8dd9396f08ee2f62b1e0b@dec.sakura.ne.jp> In-Reply-To: <20160814121007.370C.F7F21E74@kens.fm> References: <20160812154257.DFCC.F7F21E74@kens.fm> <20160813125301.4c285205cf2ed2aef699662b@dec.sakura.ne.jp> <20160814121007.370C.F7F21E74@kens.fm> Organization: Junchoon corps X-Mailer: Sylpheed 3.5.1 (GTK+ 2.24.29; amd64-portbld-freebsd11.0) Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP Content-Transfer-Encoding: 7bit Subject: [FreeBSD-users-jp 95938] Re: ELF interpreter /usr/libexec/ld-elf.so.1 not found X-BeenThere: freebsd-users-jp@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.22 Precedence: list List-Id: Discussion relevant to FreeBSD communities in Japan List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Sun, 14 Aug 2016 08:05:34 -0000 青木@名古屋です。 On Sun, 14 Aug 2016 12:10:08 +0900 "kenji@kens.fm" wrote: > >・r293499をbackoutするとどうなるか? > > patch -p2 -R -i r293499.diff > 動きましたテストOKです うまく行ったようで何よりです。 > そこから svnlite で最新の stable/10 にすると > sys/kern/imgact_elf.c は新しいファイルに置きかえられるのかと思っていま > したがパッチをあてて更新していくみたいですね? > 先ほどリバースパッチを宛てた部分はそのままで他の部分が更新されましたので > そのままで > make buildkernel > make installkernel > 再起動 > これもテストOKでした これは、今回のリバースパッチがsvn(lite)にとっては「開発者がWorking Copyを編集した」ことと何ら変わらないためなので、期待される動作です。 但し、注意しておくべき事もあります。 元のsvnリポジトリの方で、今回のリバースパッチに含まれている範囲 (変更箇所と各変更箇所の前後3行分)に変更が加わると、svn(lite)から コンフリクトへの対処を求められ、余計な履歴まで残ってしまいます。   ※例外として、【全く同じ】変更がされた場合、ソース更新時の    マークが通常の「U」ではなく「G」になるだけで、何喰わぬ顔で    正常に進みます。 私の場合、面倒ですが、ソース更新前に一旦全てのパッチを外し、 更新後に再度当て直すようにしています。 patchでエラーが出た場合、 エラーになったHunkの部分を見比べてパッチファイルを修正しますが、 パッチと同じ目的で違う変更がされている場合もありますので、まずは コミットメッセージを読んでどうするか判断ですね。  ※パッチを外すのは、今回はリバースパッチなので「-R」オプションを   外して実行すればOKですが、svnlite revert ファイル名でもいけます。   (リポジトリと同じ内容に戻してくれます)  ※今回は/usr/src/sys/kern配下なのでまず問題ないとは思いますが、   ものによってはファイルの存在するディレクトリの削除やリネームが   あり得ますが、これが起こったときにリポジトリの状態とズレがあったり   余計なファイル(patchが生成する*.origや*.rej)が存在したりすると   TreeConflictという厄介で対処方法の情報が錯綜している状態に陥る   ことがあるので、svnlite revertを使った上で*.orig(あれば*.rejも)   を削除しておいた方が安心です。 > 10.3-RELEASE も > 10.3-RELEASE-p7 でもテストOKでした 想定どおりですね。 よかった。 > 今後はfreebsd-updateでuserlandを更新しつつ > カーネルが更新された時だけソースからビルドする方向で大丈夫そうです > > > 青木さん。丁寧に教えて頂いていろんな事を勉強できました。 > ありがとうございます。 微力ながらお役に立てたようで何よりです。 > 次の課題は >  POLA violationとしてBugzillaにPR登録して >  freebsd-stable MLにもその旨報告する > ですね。 > またまた未知の世界なので > https://bugs.freebsd.org/bugzilla/ > 読んでみます。 こういった実績を積み重ねることで「日本」という地域や「日本人」の 存在感が少しずつでも上がっていき、行く行くは日本独自の問題や要望 への対応を通し易くなっていくことも期待しています。 最初は言語の壁もあるので大変とは思いますが、気後れせず頑張ってみて 下さい。 但し、10系で話が通っても11系以降は現在のままということになる可能性は 頭に置いておいて下さい。  ※現時点では、戻すのがOKとなった場合、    head→stable/11→stable/10→releng/10   という順に10系に持ち込まれ、次のSA発行のタイミングでENとして   発行されて10.3p*が提供される流れですが、POLA Violation絡みの   場合、リリース前の11系以降は今のまま進めると決まればいきなり   stable/10が変更されるという可能性もありますので。 > > > -- > けんずふぁみりー > _______________________________________________ > freebsd-users-jp@freebsd.org mailing list > https://lists.freebsd.org/mailman/listinfo/freebsd-users-jp > To unsubscribe, send any mail to "freebsd-users-jp-unsubscribe@freebsd.org" > -- 青木 知明 [Tomoaki AOKI]