From owner-svn-doc-head@FreeBSD.ORG Sun Jan 5 15:26:15 2014 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-head@freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) (using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits)) (No client certificate requested) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 2463559B; Sun, 5 Jan 2014 15:26:15 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (No client certificate requested) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 03E1B1961; Sun, 5 Jan 2014 15:26:15 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70]) by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.7) with ESMTP id s05FQELM038205; Sun, 5 Jan 2014 15:26:14 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Received: (from ryusuke@localhost) by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.7/Submit) id s05FQE2f038204; Sun, 5 Jan 2014 15:26:14 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Message-Id: <201401051526.s05FQE2f038204@svn.freebsd.org> From: Ryusuke SUZUKI Date: Sun, 5 Jan 2014 15:26:14 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r43430 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-head@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.17 Precedence: list List-Id: SVN commit messages for the doc tree for head List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Sun, 05 Jan 2014 15:26:15 -0000 Author: ryusuke Date: Sun Jan 5 15:26:14 2014 New Revision: 43430 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/43430 Log: - Merge the following from the English version: r43347 -> r43348 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall/chapter.xml Sun Jan 5 15:11:16 2014 (r43429) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall/chapter.xml Sun Jan 5 15:26:14 2014 (r43430) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r43347 + Original revision: r43348 $FreeBSD$ --> ハードディスクを複数の塊に分割することができます。 - これらの塊は パーティション と呼ばれます。 + これらの塊は パーティション と呼ばれます。 ディスクをパーティションに分割する方法は 2 通りあります。 - 伝統的な Master Boot Record - (MBR) では、 - ディスク 1 台あたり 4 つまでのパーティションテーブルを持つことができます + 伝統的な Master Boot Record + (MBR) では、 + ディスク 1 台あたり最大 4 つの + プライマリパーティション + をパーティションテーブルに持つことができます (歴史的な理由により、&os; は、これらのパーティションのことを - スライス と呼びます)。 + スライス と呼びます)。 大きなディスクにとって、作成できるパーティションの数が 4 つという制限は限定的なので、 - プライマリパーティションの 1 つに拡張パーティションを作成できます。 - 論理パーティション + プライマリパーティションの 1 つに + 拡張パーティション を作成できます。 + 論理パーティション と呼ばれる特別のパーティションは、 この拡張パーティションの内部に作成できます。 これは、多少扱いにくいものです。 - GUID Partition Table - (GPT) は、 + GUID Partition Table + (GPT) は、 ディスクをパーティションに分ける簡単で新しい方法です。 伝統的な MBR パーティションテーブルと比べると、 - GPT + GPT ははるかに万能です。一般的な GPT の実装では、 1 つのディスクに 128 個までのパーティションの作成が可能です。 扱いにくい論理パーティションのような回避策は必要ありません。 @@ -265,7 +268,7 @@ &windows; XP のような古いオペレーティングシステムは、 GPT パーティションと互換性がありません。 &os; をこのようなオペレーティングシステムとディスク上で共存させる場合には、 - MBR + MBR パーティションテーブルを使う必要があります。 @@ -373,8 +376,7 @@ モデム経由でイーサネットインタフェースを利用して接続) するためには、 インストール中にこれらの情報を入力する必要があります。 - DHCP は、 + DHCP は、 自動的にネットワークの設定情報を得るのによく使われます。 DHCP を利用できない場合には、 システム管理者かプロバイダにネットワーク情報を問い合わせる必要があります。 @@ -383,7 +385,8 @@ ネットワーク情報 - IP アドレス + IP + アドレス @@ -399,8 +402,8 @@ - DNS サーバの - IP アドレス + DNS + サーバの IP アドレス @@ -468,7 +471,7 @@ ISO イメージを CD に書き込むアプリケーションを用いて、 起動可能な CD または DVD を作成してください。 &os; では、Ports Collection の - sysutils/cdrtools + sysutils/cdrtools の &man.cdrecord.1; を使って書き込むことができます。 起動可能なメモリスティックを作成する場合には、 @@ -629,8 +632,7 @@ commit your changes? CDROM または USB から起動するようにコンピュータを設定してください。 この作業は、インストールに用いるメディアによって異なります。 - 起動するデバイスを BIOS で設定できます。 + 起動するデバイスを BIOS で設定できます。 ほとんどのシステムでは、通常、起動時に F10, F11, F12 または Escape @@ -750,7 +752,7 @@ Loading /boot/defaults/loader.conf ディスクから自動的に起動するように設定されています。 &os; をインストールするには、ネットワークまたは CDROM から起動する必要があり、そのためには - PROM + PROM (OpenFirmware) に入る必要があります。 PROM に入るにはシステムを再起動し、 @@ -772,7 +774,7 @@ Ethernet address 0:3:ba:b:92:d4, Host ID を押すか、シリアルコンソールから BREAK (たとえば、&man.tip.1; または &man.cu.1; では ~#) を送信して、 - PROM + PROM プロンプトを表示してください。 次のような表示です。 @@ -1300,7 +1302,7 @@ Trying to mount root from cd9660:/dev/is ドライブ (この例では ada0) を選び、 [ Create ] を選択すると、 - partitioning scheme + partitioning scheme を選択するメニューが表示されます。
@@ -1449,7 +1451,7 @@ Trying to mount root from cd9660:/dev/is 1 つの UFS パーティションだけを作成するのであれば、 マウントポイントは / となります。 - 同様に label の作成も必要です。 + 同様に label の作成も必要です。 ラベルは作成したパーティションを認識するための名前です。 ドライブ名や番号は、 ドライブが別のコントローラやポートに接続されると変わることがありますが、 @@ -1697,15 +1699,15 @@ Trying to mount root from cd9660:/dev/is ネットワークに接続するようにワイヤレス認証およびセキュリティパラメータの入力が必要となります。 ワイヤレスネットワークは Service Set Identifier - (SSID) によって識別されます。 - SSID + (SSID) によって識別されます。 + SSID は、それぞれのネットワークに与えられる、短く、一意的な名前です。 ほとんどのワイヤレスネットワークは、 送信データを暗号化して、情報を盗聴から保護します。 - WEP + WEP のような古い暗号の安全性は低いので、 - WPA2 + WPA2 暗号を強く薦めます。 ワイヤレスネットワークへ接続する最初のステップは、 @@ -1722,9 +1724,9 @@ Trying to mount root from cd9660:/dev/is
スキャンで見つかった - SSID の一覧が、 + SSID の一覧が、 そのネットワークで利用できる暗号化のタイプの説明とともに表示されます。 - もし、期待した SSID + もし、期待した SSID が一覧に表示されないのであれば、 [ Rescan ] を選択してもう一度スキャンしてください。 @@ -1743,9 +1745,9 @@ Trying to mount root from cd9660:/dev/is ネットワークの選択後、ワイヤレスネットワークに接続するための暗号情報を入力します。 - WPA2 では、 + WPA2 では、 パスワード (Pre-Shared Key または - PSK とも呼ばれます) のみが必要です。 + PSK とも呼ばれます) のみが必要です。 セキュリティ上の観点から、入力ボックスに入力した文字はアスタリスクで表示されます。
@@ -1780,11 +1782,10 @@ Trying to mount root from cd9660:/dev/is
IPv4 の設定方法は 2 通りあります。 - DHCP + DHCP はネットワークインタフェースを自動的に適切に設定する方法で、 推奨されています。 - Static 設定では、 + Static 設定では、 ネットワーク情報を手動で入力する必要があります。 @@ -1874,11 +1875,10 @@ Trying to mount root from cd9660:/dev/is IPv6 の設定に関しても 2 つの方法があります。 - SLAAC + SLAAC (StateLess Address AutoConfiguration) は、ネットワークインタフェースを自動的に適切に設定します。 - Static + Static 設定では、ネットワーク情報を手動で入力する必要があります。 @@ -1942,12 +1942,10 @@ Trying to mount root from cd9660:/dev/is - <acronym role="Domain Name - System">DNS</acronym> の設定 + <acronym>DNS</acronym> の設定 - Domain Name System (または - DNS) + Domain Name System (または + DNS) リゾルバは、ホスト名とネットワークアドレスを変換します。 すでに DHCP または SLAAC をネットワークの自動設定に使ったのであれば、 @@ -2073,7 +2071,7 @@ Trying to mount root from cd9660:/dev/is sshd - 安全なリモートアクセスのためのセキュアシェル - (SSH) デーモン + (SSH) デーモン @@ -2083,7 +2081,7 @@ Trying to mount root from cd9660:/dev/is ntpd - 自動時刻同期のネットワークプロトコル - (NTP) デーモン + (NTP) デーモン