From owner-svn-doc-head@FreeBSD.ORG Sat Nov 9 07:25:07 2013 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-head@freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [8.8.178.115]) (using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits)) (No client certificate requested) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id A33068A2; Sat, 9 Nov 2013 07:25:07 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (No client certificate requested) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 828C52E83; Sat, 9 Nov 2013 07:25:07 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70]) by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.7) with ESMTP id rA97P7nJ062315; Sat, 9 Nov 2013 07:25:07 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Received: (from ryusuke@localhost) by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.5/Submit) id rA97P75o062314; Sat, 9 Nov 2013 07:25:07 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Message-Id: <201311090725.rA97P75o062314@svn.freebsd.org> From: Ryusuke SUZUKI Date: Sat, 9 Nov 2013 07:25:07 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r43147 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-head@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.14 Precedence: list List-Id: SVN commit messages for the doc tree for head List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Sat, 09 Nov 2013 07:25:07 -0000 Author: ryusuke Date: Sat Nov 9 07:25:07 2013 New Revision: 43147 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/43147 Log: - Merge the following from the English version: r42797 -> r42937 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia/chapter.xml Fri Nov 8 20:16:47 2013 (r43146) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia/chapter.xml Sat Nov 9 07:25:07 2013 (r43147) @@ -3,16 +3,20 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r42797 + Original revision: r42937 $FreeBSD$ --> + + + マルチメディア この章では @@ -1281,6 +1285,7 @@ zoom=yes + + + TV カード TV カード - - はじめに - - TV カードを使用することで、 - TV 放送をコンピュータで見ることができます。 - これらの多くのカードは RCA または S-video 入力端子を備えており、 - FM ラジオチューナを装備したカードもあります。 - - &os; は - Brooktree Bt848/849/878/879 または Conexant CN-878/Fusion 878a - をビデオキャプチャチップに採用した PCI TV カードに &man.bktr.4; - ドライバで対応しています。 - 対応しているチューナを搭載したボードかどうかを確認してください。 - 対応しているチューナの一覧については、&man.bktr.4; - を参照してください。 - + TV カードを使用することで、 + TV 放送をコンピュータで見ることができます。 + これらの多くのカードは RCA + または S-video 入力端子を備えており、 + FM ラジオチューナを装備したカードもあります。 + + &os; は、Brooktree Bt848/849/878/879 + をビデオキャプチャチップに採用した PCI TV カードに &man.bktr.4; + ドライバで対応しています。 + このドライバは、ほとんどの Pinnacle PCTV ビデオカードに対応しています。 + TV カードを購入する前に、対応しているチューナの一覧について、 + &man.bktr.4; を参照してください。 ドライバを読み込む @@ -1336,7 +1340,8 @@ device smbus &man.bktr.4; ドライバに加えてこれらのデバイスが必要になります。 編集したら新しいカーネルを構築し、インストールします。 - ドライバをテストするには、システムを再起動してください。 + チューナが適切に検出されたかどうかを確認するため、 + システムを再起動してください。 起動時のメッセージに TV カードが以下のように認識されるでしょう。 bktr0: <BrookTree 848A> mem 0xd7000000-0xd7000fff irq 10 at device 10.0 on pci0 @@ -1347,8 +1352,7 @@ smbus0: <System Management Bus> on bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM tuner. これらのメッセージはハードウェアに応じて異なります。 - チューナが正しく検知されているかどうかメッセージを確認してください。 - &man.sysctl.8; による MIB の設定や、 + 必要であれば、&man.sysctl.8; や、 カーネルコンフィギュレーションファイルオプションで、 検知されたいくつかのパラメータを変更できます。 たとえば、チューナを Philips SECAM チューナとして検知されるようにするには、 @@ -1360,8 +1364,8 @@ bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM t &prompt.root; sysctl hw.bt848.tuner=6 - 利用可能なオプションの詳細については &man.bktr.4; - および /usr/src/sys/conf/NOTES + 利用可能な &man.sysctl.8; + パラメータおよびカーネルオプションについては &man.bktr.4; を参照してください。 @@ -1397,60 +1401,62 @@ bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM t TV カードに関する問題が起きたときには、&man.bktr.4; が本当にビデオキャプチャチップおよびチューナに対応しているか、 オプションが正しく設定されているかどうかをまず確認してください。 - TV カードに関するサポートやさまざまな質問に関しては、 + TV カードに関するサポートや質問に関しては、 &a.multimedia.name; - メーリングリストのアーカイブを参照してください。 + メーリングリストを参照してください。 MythTV - MythTV は広く使われているオープンソースの - PVR - アプリケーションです。 + MythTV は、広く使われているオープンソースの Personal Video Recorder + (PVR) アプリケーションです。 この節では、&os; に MythTV をインストールし、 設定する方法について説明します。 MythTV の使用法についてのより詳細な情報については、 - MythTV wiki + mythtv.org/wiki をご覧ください。 MythTV は、フロントエンドおよびバックエンドを必要とします。 - そのため、フロントエンドとバックエンドを異なるコンピュータで動かすことが可能です。 + これらは、同じシステム上でも、 + 異なるコンピュータ上でも動かすことが可能です。 フロントエンドについては、 - x11/xorg にある X - サーバとともに multimedia/mythtv-frontend - が必要となります。 - フロントエンドのコンピュータは、 - XvMC に対応し、 - オプションとして、 - LIRC-互換のリモートに対応したビデオカードを持っていることが理想的です。 - - バックエンドに対しては、&mysql; データベースサーバとともに - multimedia/mythtv - が必要となります。 - オプションで、録音のためにはチューナ、ストレージが必要です。 - &mysql; package は、multimedia/mythtv - をインストールする際に自動的に依存でインストールされます。 + multimedia/mythtv-frontend package または port + から &os; にインストールできます。 + で説明されているように、 + &xorg; + をインストールして設定する必要もあります。 + このシステムは X-Video Motion Compensation + (XvMC) に対応し、 + オプションとして、Linux Infrared Remote Control + LIRC)-互換のリモートに対応したビデオカードを持っていることが理想的です。 + + &os; にバックエンドとフロントエンドの両方をインストールするには、 + multimedia/mythtv package または port + を使ってください。 + &mysql; データベースサーバも必要となりますが、 + 自動的に依存でインストールされます。 + オプションで、チューナカードと録音したデータを保存するためのストレージが必要です。 ハードウェア - MythTV は、エンコーダやチューナなどのビデオ入力デバイスへのアクセスに - V4L を用いるように設計されています。 - 現時点では、multimedia/webcamd - によりサポートされている - USB DVB-S/C/T + MythTV は、 + エンコーダやチューナなどのビデオ入力デバイスへのアクセスに + Video for Linux (V4L) を用います。 + &os; では、USB DVB-S/C/T カードにおいて最もよく動作します。 - なぜならば、webcamd は、V4L - ユーザランドアプリケーションを提供するためです。 - webcamd に対応している - DVB + なぜならば、このカードは、 + V4L ユーザランドアプリケーションを提供する + multimedia/webcamd package または port + により良くサポートされているためです。 + webcamd により対応している + Digital Video Broadcasting (DVB) カードは、MythTV で動作するはずです。 動作することが知られているカードの一覧が - ここ + wiki.freebsd.org/WebcamCompat にあります。 Hauppauge カードのドライバもまた、 multimedia/pvr250 @@ -1461,15 +1467,15 @@ bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM t ライセンスの制限により、package は利用できません。 そのため、これらの ports はコンパイルをしなければなりません。 - HTPC wiki ページ - は、DVB + wiki.freebsd.org/HTPC + ページは、DVB ドライバのすべての一覧を提供しています。 - MythTV の設定 + MythTV バックエンドの設定 - 以下のステップで、MythTV port をインストールしてください。 + port を使って MythTV をインストールしてください。 &prompt.root; cd /usr/ports/multimedia/mythtv &prompt.root; make install @@ -1479,11 +1485,11 @@ bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM t &prompt.root; mysql -uroot -p < /usr/local/share/mythtv/database/mc.sql - バックエンドを設定してください。 + その後、バックエンドを設定してください。 &prompt.root; mythtv-setup - バックエンドを起動してください。 + 最後にバックエンドを起動してください。 &prompt.root; echo 'mythbackend_enable="YES"' >> /etc/rc.conf &prompt.root; service mythbackend start @@ -1491,11 +1497,15 @@ bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM t + + + 画像スキャナ 画像スキャナ