From owner-svn-doc-head@freebsd.org Sun Oct 30 01:30:18 2016
Return-Path:
Delivered-To: svn-doc-head@mailman.ysv.freebsd.org
Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org
[IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1])
by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 740F7C24972;
Sun, 30 Oct 2016 01:30:18 +0000 (UTC)
(envelope-from ryusuke@FreeBSD.org)
Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org
[IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0])
(using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits))
(Client did not present a certificate)
by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 32F6E1000;
Sun, 30 Oct 2016 01:30:18 +0000 (UTC)
(envelope-from ryusuke@FreeBSD.org)
Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37])
by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id u9U1UH2q078563;
Sun, 30 Oct 2016 01:30:17 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org)
Received: (from ryusuke@localhost)
by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id u9U1UH5R078562;
Sun, 30 Oct 2016 01:30:17 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org)
Message-Id: <201610300130.u9U1UH5R078562@repo.freebsd.org>
X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to
ryusuke@FreeBSD.org using -f
From: Ryusuke SUZUKI
Date: Sun, 30 Oct 2016 01:30:17 +0000 (UTC)
To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org,
svn-doc-head@freebsd.org
Subject: svn commit: r49611 - head/ja_JP.eucJP/htdocs/security
X-SVN-Group: doc-head
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
Content-Transfer-Encoding: 8bit
X-BeenThere: svn-doc-head@freebsd.org
X-Mailman-Version: 2.1.23
Precedence: list
List-Id: SVN commit messages for the doc tree for head
List-Unsubscribe: ,
List-Archive:
List-Post:
List-Help:
List-Subscribe: ,
X-List-Received-Date: Sun, 30 Oct 2016 01:30:18 -0000
Author: ryusuke
Date: Sun Oct 30 01:30:17 2016
New Revision: 49611
URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/49611
Log:
- Merge the following from the English version:
r49577 -> r49581 head/ja_JP.eucJP/htdocs/security/security.xml
Modified:
head/ja_JP.eucJP/htdocs/security/security.xml
Modified: head/ja_JP.eucJP/htdocs/security/security.xml
==============================================================================
--- head/ja_JP.eucJP/htdocs/security/security.xml Sun Oct 30 00:58:44 2016 (r49610)
+++ head/ja_JP.eucJP/htdocs/security/security.xml Sun Oct 30 01:30:17 2016 (r49611)
@@ -5,16 +5,16 @@
]>
-
+
- &title;
+ &title;
- $FreeBSD$
-
+ $FreeBSD$
+
-
+
はじめに
@@ -22,25 +22,29 @@
開発者はオペレーティングシステムをできる限り安全なものにしようと常に努力しています。
このページには、システムにセキュリティの脆弱性が発見された場合の対応の方法について書かれています。
+ 目次
+
+
+
+
セキュリティ脆弱性の報告に関して
FreeBSD のベースシステムに関わるセキュリティの問題は、電子メールで
FreeBSD セキュリティチーム
に (英語で) 報告してください。高い機密性が要求される場合には、
セキュリティオフィサの
- PGP 鍵 を使って暗号化したメールを
+ PGP 鍵 を使って暗号化したメールで
セキュリティオフィサチーム
へ (英語で) 報告してください。
詳細については、セキュリティ脆弱性の報告 ページをご覧ください。
-
-
- 目次
-
-
+ href="reporting.html">セキュリティ脆弱性の報告 ページをご覧ください。
最近の FreeBSD セキュリティ勧告
@@ -48,6 +52,55 @@
セキュリティ勧告の完全な一覧は このページ にあります。
+
+ FreeBSD セキュリティ勧告を理解する
+
+ セキュリティ勧告は、以下の FreeBSD
+ メーリングリストを通じて公表されます。
+
+
+ - FreeBSD-security-notifications@FreeBSD.org
+ - FreeBSD-security@FreeBSD.org
+ - FreeBSD-announce@FreeBSD.org (訳注: この内容は
+ announce-jp@jp.FreeBSD.org にも配送されます)
+
+
+ 公開された勧告は、FreeBSD
+ セキュリティ勧告 ページをご覧ください。
+
+ 勧告は、常に FreeBSD セキュリティオフィサの
+ PGP 鍵
+ で署名され、http://security.FreeBSD.org/
+ ウェブサーバの advisories
+ および patches
+ サブディレクトリにある関連パッチとともにアーカイブされます。
+
+ FreeBSD セキュリティオフィサは、
+ -STABLE ブランチ と セキュリティブランチ
+ に対してセキュリティ勧告を提供しています
+ (-CURRENT ブランチ に対する勧告は提供されません)。
+
+
+ -STABLE ブランチには
+ stable/10 のようなタグ名が付けられています。
+ これに対応する構築物は
+ FreeBSD 10.1-STABLE のような名前になります。
+
+ FreeBSD の各リリースには、
+ 対応するセキュリティブランチがひとつ用意されています。
+ セキュリティブランチには
+ releng/10.1 のようなタグ名が付けられています。
+ これに対応する構築物は
+ FreeBSD 10.1-RELEASE-p4 のような名前になります。
+
+
+ Ports Collection に関連した問題は、FreeBSD VuXML
+ により提供されます。
+
システムのアップデートの方法
@@ -69,6 +122,8 @@
サポートされている FreeBSD のリリース
+ 各リリースに対するセキュリティオフィサのサポートには期限があります。
+
現在サポートされているブランチおよび各リリースの分類および保守終了予定日
(Expected EoL) は、次のとおりです。
保守終了予定日 の列には、
@@ -76,17 +131,11 @@
ただし、そうするにふさわしい理由があれば、
これらの予定日は延長される可能性があるということにご注意ください。
- &os; 11.0-RELEASE から、 サポートされているすべてのリリースに対し、
- 迅速にセキュリティアップデートを提供できるようにする一方で、
- より急速な開発が可能になるように、サポートモデルが変更になりました。
-
- 新しいサポートモデルでは、各メジャーバージョンの stable ブランチは、
- 明示的に 5 年間サポートされますが、各ポイントリリースのサポート期間は、
- 次のポイントリリースの公開後 3 ヵ月までとなります。
-
- 本変更の詳細や根拠については、2015 年 2 月の
- 公式アナウンス をご覧ください。
+ これ以前の古いリリースについては、
+ 積極的にメンテナンスされることはありませんので、
+ 上記のサポートされているいずれかのリリースへのアップグレードを強く推奨します。
+ サポートが終了したリリースは このページ にまとめられています。