From owner-svn-doc-all@freebsd.org Wed Sep 19 08:51:37 2018 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:606c::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 20DF6109436A; Wed, 19 Sep 2018 08:51:37 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from mxrelay.nyi.freebsd.org (mxrelay.nyi.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:606c::19:3]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client CN "mxrelay.nyi.freebsd.org", Issuer "Let's Encrypt Authority X3" (verified OK)) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id C9F6A77F0A; Wed, 19 Sep 2018 08:51:36 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mxrelay.nyi.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id C50794BDC; Wed, 19 Sep 2018 08:51:36 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id w8J8paIG025344; Wed, 19 Sep 2018 08:51:36 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id w8J8paPf025343; Wed, 19 Sep 2018 08:51:36 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201809190851.w8J8paPf025343@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Wed, 19 Sep 2018 08:51:36 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r52274 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge X-SVN-Group: doc-head X-SVN-Commit-Author: ryusuke X-SVN-Commit-Paths: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge X-SVN-Commit-Revision: 52274 X-SVN-Commit-Repository: doc MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.27 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for " user" , " projects" , and " translations" \)" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Wed, 19 Sep 2018 08:51:37 -0000 Author: ryusuke Date: Wed Sep 19 08:51:36 2018 New Revision: 52274 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/52274 Log: - Merge the following from the English version: r50602 -> r51412 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Tue Sep 18 03:29:14 2018 (r52273) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Wed Sep 19 08:51:36 2018 (r52274) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r50602 + Original revision: r51412 $FreeBSD$ --> http://www.FreeBSD.org/ja/security/ には、 + https://www.FreeBSD.org/ja/security/ には、 サポートが行われているリリースや保守終了予定日の一覧があります。 このユーティリティは、マイナーリリースであったり、 @@ -175,7 +175,7 @@ アップデートしようとしているリリースのアナウンスに目を通し、 重要な情報がないかどうかを確認してください。 リリースのアナウンスは http://www.FreeBSD.org/ja/releases/ + xlink:href="https://www.FreeBSD.org/ja/releases/">https://www.FreeBSD.org/ja/releases/ で確認できます。 @@ -698,7 +698,7 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update install"ドキュメントは、&os; オペレーティングシステムの必須要素です。 &os; ドキュメントの最新バージョンは、&os; ウェブサイト (http://www.freebsd.org/doc/) + xlink:href="&url.base;/doc/">https://www.freebsd.org/doc/) から入手できますが、 &os; ウェブサイト、ハンドブック、FAQ および文書の最新版をローカルに用意しておくと便利です。 @@ -709,7 +709,7 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update install"ドキュメントを編集したり、 ドキュメントの誤りを報告する方法については、 新しい貢献者のための &os; ドキュメンテーションプロジェクト入門 (http://www.freebsd.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/fdp-primer/) + xlink:href="&url.books.fdp-primer.en;">https://www.freebsd.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/fdp-primer/) をご覧ください。 @@ -1111,6 +1111,108 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update install" + + + + + + &os.stable; を使う + + 訳: &a.jp.iwasaki; + + &os.stable; + とは定期的に公開されるリリースを作成するための開発ブランチです。 + このブランチに加えられる変更は &os.current; よりゆっくりで、 + 原則として、事前に &os.current; で試験ずみであるという特徴があります。 + ただそうであっても、 + これは開発用ブランチの一つであり、ある時点における &os.stable; + のソースがどんな場合にも使えるものであるとは限りません。 + このブランチはもう一つの開発の流れというだけであって、 + エンドユーザ向けのものではありません。 + もし試験をする資源的な余裕がない場合は、代わりに最新の + &os; リリースを使ってください。 + + &os; の開発プロセスに興味があったり、 + それに対する貢献を考えていて、特にそれが次回の + &os; のリリースに関係するものであるなら + &os.stable; を追うことを考えると良いでしょう。 + + &os.stable; ブランチはいつもコンパイルができ、 + 安定に動作すべきですが、 + それが保証されているというわけではありません。 + &os.stable; のユーザは &os.current; よりも多いため、&os.current; + で発見されなかったバグが &os.stable; で発見され、 + ときどきそれが問題となることがあるのは避けることができません。 + このような理由から、盲目的に &os.stable; + を追いかけるべきではありません。 + 特に、開発環境もしくはテスト環境でコードを十分に試験せずに、 + プロダクション品質が要求されるサーバを &os.stable; + にアップグレードしてはいけません + + &os.stable; を追いかけるには + + + -STABLE + 利用する + + + + + &os.stable; の構築に関連する事柄や、 + その他の注意すべき点 に関する情報を得るために、 + &a.stable.name; メーリングリストに加わってください。 + また開発者は議論の余地がある修正や変更を考えている場合に、 + このメーリングリストで公表し、 + 提案された変更に関して問題が生じるかどうかを返答する機会をユーザに与えます。 + + 追いかけているブランチに関連する + svn メーリングリストに参加してください。 + たとえば、9-STABLE ブランチを追いかけているユーザは + &a.svn-src-stable-9.name; メーリングリストに参加してください。 + このリストでは、変更がなされるごとに作成される commit log + やそれに伴う起こりうる副作用についての情報が記録されています。 + + これらのメーリングリストに入るには、&a.mailman.lists.link; + をたどって参加したいメーリングリストをクリックし、 + 手順の説明にしたがってください。 + ソースツリー全体の変更点を追いかけるには、 + &a.svn-src-all.name; メーリングリストを購読してください。 + + + + 新しい &os.stable; システムをインストールするには、 + ミラーサイト から最近の + &os.stable; リリースをインストールするか、 + 毎月公開されている &os.stable; + からビルドされたスナップショットを使ってください。 + スナップショットの詳細については、www.freebsd.org/ja/snapshots + をご覧ください。 + + 既に &os; が動いているシステムを + &os.stable; にアップグレードするには、 + svn + + Subversion + を使って、 + 希望する開発ブランチのソースをチェックアウしてください。 + stable/9 といったブランチ名は、 + www.freebsd.org/releng + で説明されています。 + + + + &os.stable; をコンパイルしたり &os.stable; へとアップグレード + + -STABLE + 構築、コンパイル + する前に、 + /usr/src/Makefile を注意深く読み、 + + に書かれている手順に従ってください。 + &a.stable; と /usr/src/UPDATING を読んで、 + 次のリリースへ向けて移ってゆくに当たって、 + ときどき必要となる既存システムからの新システムの構築手順についての最新情報を得てください。