From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Mon Dec 8 09:18:50 2014 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) (using TLSv1.2 with cipher AECDH-AES256-SHA (256/256 bits)) (No client certificate requested) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 10992930; Mon, 8 Dec 2014 09:18:50 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id F016924A; Mon, 8 Dec 2014 09:18:49 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70]) by svn.freebsd.org (8.14.9/8.14.9) with ESMTP id sB89InjL089187; Mon, 8 Dec 2014 09:18:49 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by svn.freebsd.org (8.14.9/8.14.9/Submit) id sB89InTL089186; Mon, 8 Dec 2014 09:18:49 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201412080918.sB89InTL089186@svn.freebsd.org> X-Authentication-Warning: svn.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Mon, 8 Dec 2014 09:18:49 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r46071 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/preface X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.18-1 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for " user" , " projects" , and " translations" \)" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Mon, 08 Dec 2014 09:18:50 -0000 Author: ryusuke Date: Mon Dec 8 09:18:49 2014 New Revision: 46071 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/46071 Log: - Merge the following from the English version: r45596 -> r46055 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/preface/preface.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/preface/preface.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/preface/preface.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/preface/preface.xml Sat Dec 6 21:26:07 2014 (r46070) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/preface/preface.xml Mon Dec 8 09:18:49 2014 (r46071) @@ -3,10 +3,12 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r45596 + Original revision: r46055 $FreeBSD$ --> - + 前書き 想定している読者 @@ -127,9 +129,8 @@ Samba を用いて µsoft; &windows; クライアント用にサーバを設定する方法などを取り上げています。 - 再構成によりいくつかの節が、 - - から移動してきました。 + 再構成によりいくつかの節が、 から移動してきました。 @@ -163,31 +164,38 @@ 完備した索引が追加されました。 + ASCII キャラクタによる図はすべて画像に置き換えられました (訳注: 日本語版は作業中です)。 + 各章に、章に記載されている内容と、 読者に期待される予備知識がすぐに分かるように、 一定の内容の概要が付け加えられました。 + 内容は、始めにシステム管理付録 の 3 つの論理的な部分に再構成されました。 + は新規ユーザーが文章の内容を理解しやすいように多くのスクリーンショットを入れて完全に書き直されました。 + には、プロセス、デーモン、 シグナルに関する情報が追加されました。 + には、バイナリパッケージの管理に関する情報が追加されました。 + は、 &xfree86; 4.X 上で KDE や @@ -195,9 +203,11 @@ のような近代的なデスクトップテクノロジーを利用することに力点をおいて、 完全に書き直されました。 + が拡張されました。 + は、 ディスクバックアップ の @@ -206,23 +216,28 @@ RAID (ハードウェアとソフトウェアの両方) に関する節も追加されました。 + は &os; 4.X/5.X 向けに一から再構成されました。 + は大幅に更新されました。 + に、多くの新しい節が追加されました。 + に、sendmail の設定についてより多くの情報が加えられました。 + には、&oracle; や @@ -230,12 +245,15 @@ のインストール情報が加えられました (訳注: 日本語版は作業中です)。 + この第 2 版では、以下の新たな話題が扱われています。 + + @@ -243,7 +261,8 @@ - この文書の構成 + この文書の構成 この文書は 5 部構成になっています。 第 1 部導入では、 @@ -267,21 +286,26 @@ + 新規ユーザに &os; を紹介します。ここでは、&os; プロジェクトの歴史、目標と開発モデルについて述べています。 + + bsdinstall を用いた &os; 9.x 以降のシステムのインストール過程を一通りユーザに案内しています。 + + sysinstall を用いた &os; 8.x 以降のシステムの @@ -289,8 +313,10 @@ また、シリアルコンソール経由でのインストールのような高度な話題もいくらか扱っています。 + + &os; オペレーティングシステムの基本的なコマンドや機能を扱っています。 @@ -298,15 +324,19 @@ この章を飛ばしても構わないでしょう。 + + &os; の革新的な Ports Collection および標準的なバイナリパッケージによるサードパーティアプリケーションのインストールについて説明しています。 + + X Window System 全般と、特に &os; 上での X11 の利用について述べています。 @@ -320,11 +350,13 @@ + Web ブラウザや生産性向上ツールのような一般的なデスクトップアプリケーションをいくつか挙げ、 &os; におけるインストール方法を説明しています。 + @@ -332,23 +364,29 @@ また、音声やビデオアプリケーションも例示しています。 + + どのような場合に新たにカーネルを構成する必要があるかを説明し、 カスタムカーネルのコンフィグレーション、構築、 インストールについて詳しく説明しています。 + + &os; におけるプリンタの取り扱いを説明しています。たとえば、 バナーページ、プリンターの課金、初期設定といったことです。 + + &os; の &linux; バイナリ互換機能を説明しています。また、 &oracle;, @@ -360,7 +398,9 @@ - + + システム管理者が &os; システムを調整して最適な性能を引き出すのに利用できるパラメータについて述べています。 @@ -368,46 +408,58 @@ で利用されている様な設定ファイルとそのありかも解説しています。 + + &os; の起動プロセスを解説し、 このプロセスを設定オプションで制御する方法を説明しています。 + + &os; システムを安全に保つために役立つ Kerberos, IPsec および OpenSSH といった利用可能なさまざまなツールについて説明しています。 + + + &os; でストレージメディアやファイルシステムをどう扱うかを説明しています。 @@ -416,38 +468,50 @@ ネットワークファイルシステムなどです。 + + + &os; を英語以外の言語で使う方法を説明しています。 システムとアプリケーション両方のレベルの地域化を扱っています。 + - + + &os;-STABLE, &os;-CURRENT と &os; のリリースの違いを説明します。 @@ -456,8 +520,10 @@ システムを最新のセキュリティリリースへアップデートする方法についても説明しています。 + + - + + LAN 上の他のコンピュータとインターネット接続の共有、 高度なルーティングに関するトピックス、ワイヤレスネットワーク、 @@ -515,15 +594,21 @@ ネットワークに関するさまざまな話題を取り扱っています。 + + + + &os; を収録した CDROM や DVD の様々な入手先や、&os; をダウンロードしてインストールできるインターネット上のサイトを挙げています。 + + この文書は、 もっと詳しい説明が欲しくなるかもしれないさまざまな題目について触れています。 @@ -531,16 +616,20 @@ 多くの素晴らしい本が挙げられています。 + + &os; ユーザが &os; について質問したり、 技術的な議論に参加できる、 多くの公開された場について説明しています。 + + 多くの &os; 開発者の PGP fingerprint を載せています。 @@ -552,18 +641,22 @@ 一貫して読みやすい文章を提供するために、 この文書全体では以下の表記法が用いられています。 - 書体による表記 + 書体による表記 イタリック体 + イタリック体 のフォントは、ファイル名、URL, 強調表現、技術用語の最初の使用を表すのに使われています。 + 等幅 + 等幅フォントは、エラーメッセージ、 コマンド、環境変数、ports の名称、ホスト名、ユーザ名、 @@ -571,8 +664,10 @@ コードの断片を表すのに使われています。 + 太字 + 太字のフォントは、 アプリケーション、コマンド、キーを表すのに使われています。 @@ -616,7 +711,8 @@ キーを同時に押すことを意図しています。 - + C:\> で始まる例は、&ms-dos; コマンドを表しています。特に注釈がなければ、それらのコマンドは最近の @@ -641,7 +737,8 @@ &prompt.user; top - 謝辞 + 謝辞 あなたが手にしている文書は、 世界中の何百人もの人々の努力の賜物です。 @@ -651,15 +748,17 @@ 多くの会社が、 著者らを雇用してフルタイムでこの文書に取り掛かれるようにしたり、 出版費用を出したりして、この文書を作り上げるのを援助してくれました。 - 特に、BSDi (その後 Wind River Systems - に買収されました) は、フルタイムでこの文書の改善作業をするように + 特に、BSDi (その後 + Wind River + Systems に買収されました) + は、フルタイムでこの文書の改善作業をするように &os; ドキュメンテーションプロジェクトのメンバーを雇用し、それが 2000 年 3 月の最初の出版 (ISBN 1-57176-241-8) につながりました。 その後、Wind River Systems は、印刷出力の仕組みを整備し、 章を追加するために著者を何名か追加で雇用してくれました。この作業は、 2001 年 11 月の第 2 版の出版 (ISBN 1-57176-303-1) に結実しました。 2003-2004 年には、ハンドブック第 3 版の出版準備のために &os; Mall, Inc + xlink:href="http://www.freebsdmall.com">&os; Mall, Inc が貢献者を雇用してくれました。