From owner-freebsd-doc Mon May 15 6:12:11 2000 Delivered-To: freebsd-doc@freebsd.org Received: from svan18.sannet.ne.jp (svan18.sannet.ne.jp [134.180.49.18]) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 7340337B6C2 for ; Mon, 15 May 2000 06:12:03 -0700 (PDT) (envelope-from yanagihara@sannet.ne.jp) Received: from CYK42095 (max3-ppp44.sumoto.sannet.ne.jp [210.157.213.187]) by svan18.sannet.ne.jp (8.9.3+3.2W/SANNET-MAIN/BUILD(00/02/07-00:49)) with SMTP id WAA05367; Mon, 15 May 2000 22:12:00 +0900 (JST) Message-Id: <200005151312.WAA05367@svan18.sannet.ne.jp> Date: Mon, 15 May 2000 22:11:21 +0900 From: Kousaku Yanagihara Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCQ2MhOSRHJDkkLCEjGyhC?= To: doc@FreeBSD.org X-Mailer: Datula version 1.22.06 for Windows Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Sender: owner-freebsd-doc@FreeBSD.ORG Precedence: bulk X-Loop: FreeBSD.org 初めまして、柳原と申します。 古いノートパソコンを使ってネットワークを組んで、TCP/IPの勉強をしたいと 思い、FreeBSDをインストールすべくドキュメントを読ませていただいており ます。(FreeBSDのみならずUN*X初心者です。特に各ディレクトリに割り当て るべきディスク容量とその根拠、また、それぞれのディレクトリの用途(≒棲 み分け)が理解できず、その説明を探しているところです。) # さて、茶々ですが、気になったことがあります。 FreeBSDハンドブック Chapter2. FreeBSDのインストール (http://www.jp.freebsd.org/www.FreeBSD.org/ja/handbook/x806.html) に、『閑話休題』という言葉が使われていますが、なんだかしっくりきません。 『閑話休題』とは『無駄話をやめて本題に入る』という意味ですが、この言葉 の後に続く文章を読んでみると、インストールの手順を簡単にまとめたリスト になっていて、『(詳しい)本文から少し離れた』文章(要約)になっている ようです。 なぜしっくりこないかというと、 >閑話休題. ここに, ``典型的なインストールの手順''を まとめてみましたの >で, お役にたてるものと思います. という文章を、『閑話休題』を使わずに書き換えると、 「だらだらと無駄な話をしてきましたが、やっとここからが本題です。ここに, ``典型的なインストールの手順''を まとめてみましたので, お役にたてるも のと思います.」 となってしまうからです。 文脈から言って、ここでは『閑話休題』という熟 語は必要ないのではないでしょうか。もし入れるとしたら、『ちょっと一息』 とか『インストールのまとめ』などとするべきだと思います。 # いかがでしょうか。 # 『敢えて』使っているのなら無視してください。 _________________________________________________________ YANAGIHARA Kousaku / mailto:yanagihara@sannet.ne.jp * All rights reserved.* To Unsubscribe: send mail to majordomo@FreeBSD.org with "unsubscribe freebsd-doc" in the body of the message