From owner-svn-doc-head@FreeBSD.ORG Tue Jan 29 10:31:56 2013 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-head@freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 4C22F205; Tue, 29 Jan 2013 10:31:56 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0]) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 382E3E16; Tue, 29 Jan 2013 10:31:56 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70]) by svn.freebsd.org (8.14.5/8.14.5) with ESMTP id r0TAVuF5061017; Tue, 29 Jan 2013 10:31:56 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Received: (from ryusuke@localhost) by svn.freebsd.org (8.14.5/8.14.5/Submit) id r0TAVuGi061016; Tue, 29 Jan 2013 10:31:56 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Message-Id: <201301291031.r0TAVuGi061016@svn.freebsd.org> From: Ryusuke SUZUKI Date: Tue, 29 Jan 2013 10:31:56 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r40797 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-head@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.14 Precedence: list List-Id: SVN commit messages for the doc tree for head List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Tue, 29 Jan 2013 10:31:56 -0000 Author: ryusuke Date: Tue Jan 29 10:31:55 2013 New Revision: 40797 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/40797 Log: - Merge the following from the English version: r40739 -> r40795 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Tue Jan 29 10:29:41 2013 (r40796) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Tue Jan 29 10:31:55 2013 (r40797) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r40739 + Original revision: r40795 $FreeBSD$ --> @@ -68,9 +68,7 @@ freebsd-update, - Subversion, - CVSup, - CVS もしくは + Subversion もしくは CTM を使ったシステム更新方法 @@ -112,7 +110,7 @@ &os; のソースコードをダウンロードしたりアップデートするのに svn コマンドが用いられます。 このコマンドを使うには、devel/subversion port または package + role="package">devel/subversion port または package をインストールしておく必要があります。 @@ -396,11 +394,12 @@ MergeChanges /etc/ /var/named/etc/ ただ一度だけカスタムカーネルを構築したのであれば、 - /boot/kernel.old - は GENERIC カーネルそのものです。 - ただ単にこのディレクトリの名前を - /boot/GENERIC - へと変更してください。 + /boot/kernel.old + は GENERIC カーネルそのものです。 + ただ単にこのディレクトリの名前を + /boot/GENERIC + へと変更してください。 @@ -417,7 +416,7 @@ MergeChanges /etc/ /var/named/etc/X.Y-RELEASE を実際のリリース番号に置き換えてください。 GENERIC は、デフォルトで /boot/GENERIC + class="directory">/boot/GENERIC にインストールされます。 @@ -449,7 +448,8 @@ MergeChanges /etc/ /var/named/etc/ ただ一度だけカスタムカーネルを構築したのであれば、 - /boot/kernel.old + /boot/kernel.oldGENERIC カーネルそのものです。 ただ単にこのディレクトリの名前を /boot/kernel @@ -899,9 +899,14 @@ Fetching 133 new ports or files... done. ドキュメントのソースは、 Subversion プログラムを使ってダウンロードできます。 - ダウンロードするには以下のように入力してください。 + western US ミラーから HTTPS + プロトコルを用いてダウンロードするには以下のように入力してください。 + + &prompt.root; svn checkout https://svn0.us-west.FreeBSD.org/doc/head /usr/doc - &prompt.root; svn checkout svn://svn.FreeBSD.org/doc/head /usr/doc + 利用可能な Subversion ミラーサイト + の中からもっとも近いミラーを使ってください。 最初にドキュメントのソースをダウンロードするには少し時間がかかります。 ダウンロードが終わるまでお待ちください。 @@ -1475,21 +1480,22 @@ Fetching 133 new ports or files... done. &os; ミラーサイト - からのソースの入手。以下の 3 つの方法のいずれかでできます。 + からソースの入手するには、以下のようないくつかの方法があります。 - svn + Subversion - cvsup - - cron -CURRENT - CVSup を使った同期 + Subversion を使った同期 + + + -CURRENT + CTM を使った同期 @@ -1498,48 +1504,13 @@ Fetching 133 new ports or files... done. もしくはリリースブランチをチェックアウトしてください。 この方法は、開発中の &os; リポジトリへのアクセスを提供しており、 推奨されています。 - Subversion を使って - -CURRENT ベースシステムをチェックアウトする際の - URL のプレフィックスは、 - http://svn.freebsd.org/base/head/ - です。 + Subversion ミラーサイト + のひとつの head ブランチから + -CURRENT コードをチェックアウトしてください。 リポジトリサイズの観点から、 希望するサブツリーのみをチェックアウトすることが推奨されます。 - - cvsup を - /usr/share/examples/cvsup にある - standard-supfile という名称の - supfile と合わせて使ってください。 - 上に挙げた見本の supfile - をカスタマイズするとともに、あなたの環境に合わせて cvsup を設定する必要があります。 - - - cvsup は、 - プロジェクトにおいて廃止されたので、 - 現在では推奨されていません。 - - - - サンプルファイルの standard-supfile - は、&os; の特定のセキュリティブランチを追いかけるためのものであり、 - &os.current; 用ではありません。 - このファイルの中にある次の行を - - *default release=cvs tag=RELENG_X_Y - - 以下に置き換えてください。 - - *default release=cvs tag=. - - 使用可能なタグに関する詳細な説明は、 - ハンドブックの CVS タグ の章にあります。 - - - -CURRENT @@ -1709,15 +1680,12 @@ Fetching 133 new ports or files... done. もし、既に &os; の以前のリリースが動いている場合で、 これをソースからアップグレードしようとするならば、 &os; ミラーサイト - から簡単に行えます。これには次の 3 つの方法があります。 + から簡単に行えます。以下のようないくつかの方法があります。 - svn - - - cvsup + Subversion cron @@ -1742,30 +1710,14 @@ Fetching 133 new ports or files... done. releng/9.0 となります。 Subversion を使ってベースシステムをチェックアウトする際の - URL のプレフィックスは、 - http://svn.freebsd.org/base/ - となります。 + URL のプレフィックスは、Subversion ミラーサイト + で説明されています。 リポジトリサイズの観点から、 希望するサブツリーのみをチェックアウトすることが推奨されます。 - cvsup を - /usr/share/examples/cvsup にある - stable-supfile という名称の - supfile と合わせて使ってください。 - 上に挙げた見本の supfile - をカスタマイズするとともに、あなたの環境に合わせて cvsup を設定する必要があります。 - - - cvsup は、 - プロジェクトにおいて廃止されたので、 - 現在では推奨されていません。 - - - - -STABLE CTM を使って同期する @@ -1782,8 +1734,8 @@ Fetching 133 new ports or files... done. 基本的には、 ソースに迅速でオンデマンドなアクセスが必要で、 - 接続のバンド幅が問題でなければ、cvsup - か ftp を使いましょう。そうで + 接続のバンド幅が問題でなければ、 + Subversion を使いましょう。そうで ない場合は CTM を使いましょう。 @@ -1820,10 +1772,8 @@ Fetching 133 new ports or files... done. プロジェクトのソースのある一部分または全体の最新を 追いかける方法は色々あります。 私たちが提供している基本的なサービスは Subversion、Anonymous CVS、CVSup と CTM - です: + linkend="svn">Subversion + と CTM です。 ソースツリーの一部を最新のものに更新することは可能です。 @@ -1839,30 +1789,20 @@ Fetching 133 new ports or files... done. - CVS - anonymous + Subversion - Subversion, - Anonymous CVS と - CVSuppull - 同期モデルを採用しています。 - Subversion の場合、ユーザ - (または cron スクリプト) が svn + Subversion + は pull 同期モデルを採用しています。 + ユーザ (または cron スクリプト) が svn を起動し、ファイルを最新状態にします。 Subversion は、 ローカルのソースツリーをアップデートする最も好ましい方法です。 - cvsup および cvs も同様の原理で動作しますが、 - Subversion への移行に伴い廃止されました。 届けられる更新情報はその時点の最新のものであり、 また必要な時にだけ取り寄せられます。 興味のある特定のファイルやディレクトリに限定して更新することも簡単にできます。 クライアント側のソースツリーの状態・ - 設定ファイルの指定に従い、サーバによって更新情報が素早く生成されます。 - 本当にやむを得ない理由がない限り、同期システムとして、 - Subversion を用いるべきです。 - 他の同期メカニズムは廃止されており、将来停止する予定です。 - + 設定ファイルの指定に従い、サーバによって更新情報が素早く生成されます。 CTM @@ -1880,23 +1820,20 @@ Fetching 133 new ports or files... done. これらの CTM のデルタ は自動 的にデコード、検査してユーザのソースのコピーに変更を適用する &man.ctm.rmail.1; によって処理可能となります。 - この処理は CVSup や - Anonymous CVS よりずっと効率 - 的であり、pull モデルというよりむしろ + この処理は Subversion + よりずっと効率的であり、pull モデルというよりむしろ push モデルで あるため、私たちのサーバ資源の負荷は軽くなります。 もちろん他のトレードオフもあります。うっかりアーカイブ - の一部を消してしまっても、CVSup + の一部を消してしまっても、Subversion は壊れた部分を検出して再構築してくれます。 - CTM はこれをやってくれませんし、 - Anonymous CVS - はおそらく他の何よりも深く混乱してしまうことが多いでしょう。 - もしソースツリーの一部を消してしまったら、(最新の CVS + CTM はこれをやってくれません。 + もしソースツリーの一部を消してしまったら + (そしてバックアップを取っていないのであれば)、(最新の CTM ベースデルタ から) 一からやり直し、 - CTMAnonymous CVS - を使って悪い部分を消去し、再同期させることによって - すべてを再構築しなければなりません。 + CTM + を使ってすべてを再構築しなければなりません。 @@ -3035,7 +2972,7 @@ Script done, … それは変更の性質によるので、なんとも言えません。 - たとえば、CVSup を実行したとき、最後に実行したときから比べて + たとえば、Subversion を実行したとき、最後に実行したときから比べて 次にあげるようなファイルが更新されていたとします。 src/games/cribbage/instr.c