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Date:      Fri, 28 Dec 2012 23:21:37 +0000 (UTC)
From:      Ryusuke SUZUKI <ryusuke@FreeBSD.org>
To:        doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org
Subject:   svn commit: r40492 - head/ja_JP.eucJP/articles/problem-reports
Message-ID:  <201212282321.qBSNLb44025202@svn.freebsd.org>

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Author: ryusuke
Date: Fri Dec 28 23:21:37 2012
New Revision: 40492
URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/40492

Log:
  - Merge the following from the English version:
  
  	r25086 -> r26087	head/ja_JP.eucJP/articles/problem-reports/article.xml
  
  Submitted by:	Hiroo Ono <hiroo _at_ jp dot FreeBSD dot org>
  Reference:	[doc-jp-work 1770]

Modified:
  head/ja_JP.eucJP/articles/problem-reports/article.xml

Modified: head/ja_JP.eucJP/articles/problem-reports/article.xml
==============================================================================
--- head/ja_JP.eucJP/articles/problem-reports/article.xml	Fri Dec 28 23:14:03 2012	(r40491)
+++ head/ja_JP.eucJP/articles/problem-reports/article.xml	Fri Dec 28 23:21:37 2012	(r40492)
@@ -7,7 +7,7 @@
 
 <!--
    The FreeBSD Japanese Documentation Project
-   Original revision: r26086
+   Original revision: r26087
    $FreeBSD$
 -->
 
@@ -161,6 +161,25 @@
       (障害報告を提出する前には必ず、可能なら、
       こうした原因を排除するよう努めるべきです)。</para>
 
+    <para>次に、障害報告が適切な人物に届くことを確認する必要があります。</para>
+
+    <para>まず、問題がサードパーティソフトウェア
+      (あなたがインストールした port またはパッケージ)
+      のバグであれば、原作者に報告すべきで、&os;
+      プロジェクトに報告すべきではありません。
+      このルールには二つの例外があります。
+      一つ目は、バグが他のプラットフォームで発生しない場合です。
+      この場合は、&os; への移植に原因がある可能性があります。
+      二つ目は、原作者がバグを既に修正していて
+      そのソフトウェアの新しいバージョンかパッチを公開しているのに、
+      &os; の port がまだ更新されていない場合です。</para>
+
+    <para>それから、&os; のバグ追跡システムは
+      発信者が選択した分類に従って
+      障害報告を分別しているということに注意してください。
+      もし間違った分類を選択した場合、あなたが送った障害報告は
+      誰かが再分類する良い機会がくるまでしばらく見落とされるでしょう。</para>
+
     <para>それから、問題が時宜を得たものか確認すべきです。
       既に修正したバグに関する障害報告を受けとることほど開発者を悩ませるものはまずありません。</para>
   </section>
@@ -246,25 +265,6 @@
  	  は CVSweb からも参照できます。</para>
       </listitem>
     </itemizedlist>
-
-    <para>次に、障害報告が適切な人物に届くことを確認する必要があります。</para>
-
-    <para>まず、問題がサードパーティソフトウェア
-      (あなたがインストールした port または package)
-      のバグであれば、原作者に報告すべきで、&os;
-      プロジェクトに報告すべきではありません。
-      このルールには二つの例外があります。
-      一つ目は、バグが他のプラットフォームで発生しない場合です。
-      この場合は、&os; への移植に原因がある可能性があります。
-      二つ目は、原作者がバグを既に修正していて、
-      そのソフトウェアの新しいバージョンかパッチを公開しているのに、
-      &os; の port がまだ更新されていない場合です。</para>
-
-    <para>それから、&os; のバグ追跡システムは
-      発信者が選択した分類に従って
-      障害報告を分別しているということに注意してください。
-      もし間違った分類を選択した場合、あなたが送った障害報告は
-      誰かが再分類する良い機会がくるまでしばらく見落とされるでしょう。</para>
   </section>
 
   <section id="pr-writing">



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