From owner-freebsd-users-jp@FreeBSD.ORG Mon Sep 29 11:44:21 2014 Return-Path: Delivered-To: freebsd-users-jp@freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) (using TLSv1.2 with cipher AECDH-AES256-SHA (256/256 bits)) (No client certificate requested) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 28F13AE2 for ; Mon, 29 Sep 2014 11:44:21 +0000 (UTC) Received: from dec.sakura.ne.jp (dec.sakura.ne.jp [210.188.226.8]) (using TLSv1 with cipher DHE-RSA-AES256-SHA (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id E4FC2C56 for ; Mon, 29 Sep 2014 11:44:20 +0000 (UTC) Received: from fortune.joker.local (180-198-225-68.nagoya1.commufa.jp [180.198.225.68]) (authenticated bits=0) by dec.sakura.ne.jp (8.14.3/8.14.2/[SAKURA-WEB]/20080708) with ESMTP id s8TBiCjY018724 for ; Mon, 29 Sep 2014 20:44:12 +0900 (JST) (envelope-from junchoon@dec.sakura.ne.jp) Date: Mon, 29 Sep 2014 20:44:11 +0900 From: Tomoaki AOKI To: freebsd-users-jp@freebsd.org Message-Id: <20140929204411.d8604244eba8bbc69eb93f3c@dec.sakura.ne.jp> In-Reply-To: <20140929.163351.1015906568392265162.zyxjulep@gmail.com> References: <86iokde7by.wl%md440@luna.wak2.jp> <86r3z0nlfc.wl%md440@luna.wak2.jp> <36BD5ECF81DB05438DAC436A389631040953562B@g01jpexmbkw01> <20140929.163351.1015906568392265162.zyxjulep@gmail.com> Organization: Junchoon corps X-Mailer: Sylpheed 3.4.2 (GTK+ 2.24.22; amd64-portbld-freebsd10.0) Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP Content-Transfer-Encoding: 7bit Subject: [FreeBSD-users-jp 95295] Re: =?iso-2022-jp?b?ZW1hY3MyNBskQiRORjA6bklUNnE5ZyRLJEQkJCRGGyhC?= X-BeenThere: freebsd-users-jp@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.18-1 Precedence: list List-Id: Discussion relevant to FreeBSD communities in Japan List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Mon, 29 Sep 2014 11:44:21 -0000 最後の項目についてだけですが、ネタが古すぎて再インストール時等に 忘れている可能性がありそうですので...。 独自にキーボードマネージャのようなものを持っているDEなら話は別と なりそうですが、現状、x11-servers/xorg-serverをデフォルトでビルド すると漏れなくsysutils/halが入り、その後、大抵の方は/etc/rc.confで halを有効にするところまではされていると思いますが、  /usr/local/etc/hal/fdi/policy に日本語キーボード用の設定ファイル(XML形式)を置いておかないと日本語 キーボードを認識してくれません。 私自身、どこからサンプルを引っ張ってきたかの記憶が無くなっているのです が、以下のような内容のファイルを10-keyboard-jp106.fdiという名前で置いて います。 ===== sample ===== xorg jp106 jp ===== End sapmle ===== 自分自身、過去の再インストール時にすっかり忘れていてハマり、たまたまNAS にディレクトリ名も分かる形でこのファイルのバックアップを取ってあったのを 発見して事なきを得た経験がありますので、念の為。 On Mon, 29 Sep 2014 16:33:51 +0900 (JST) "real.kimura" wrote: > 悸村です。補足しながら、主に Xorg に係わる我が家の現況をまとめます。 > > ソースからビルドした FreeBSD-10.0-RELEASE-p9 を使用し、やはりコンパイ > ルした ports を使用している環境で……。 > emacs、firefox、sylpheed を起動すると Xorg がセグメント・フォールトで > 落ちる。xfce4 が起動しない。 > twm、mwm は起動する。 > mwm + uxterm の中で emacs -nw した emacs は使用できる。 > arora は QT アプリなため起動する。 > ……という症状が出ていたのですが。 > > その後、別の方針を試してみました。 > FreeBSD-10.0-RELEASE を新規インストールし freebsd-update を使い、バイ > ナリで更新、p-9 を得る。 > pkg を使用し、バイナリで packages をインストールしていく。 > で、Xorg に関して、上記と同じ現象が発生していました。 > > pkg delete -f cairo-1.12.16_1,2 、削除。 > 2014Q3 の ports ツリーから cairo-1.10.2-10,2 をインストールする。 > という方法で一時的に上記問題を解決できました。 > > また、確認のため、FreeBSD-9.3 を USB・メモリ・スティックにインストール > し、10.0R と同じ手順を踏んでいます。 > FreeBSD-9.3-RELEASE を新規インストールし freebsd-update を使い、バイナ > リで更新、p-2 を得る。 > pkg を使用し、バイナリで packages をインストールしていく。 > cairo の差し替えは、10.0R の場合と同じ。 > > 結果、現在、10.0、9.3 とも xorg-server の起動には問題ありません。 > ただ、同じ設定を施してある筈ですが、9.3 では異常なし、10.0 では、xorg > 上、キーボード設定が us になり日本語キーボード配置になりません。 > 原因、対処法とも不明なまま放置するしかなさそうです。組み合わせ、場合分 > けなど、設定が複雑すぎると思います。 > > -- > 悸村成一 > _______________________________________________ > freebsd-users-jp@freebsd.org mailing list > https://lists.freebsd.org/mailman/listinfo/freebsd-users-jp > To unsubscribe, send any mail to "freebsd-users-jp-unsubscribe@freebsd.org" > -- 青木 知明 [Tomoaki AOKI] junchoon@dec.sakura.ne.jp