Date: Thu, 14 Mar 2013 15:47:09 +0000 (UTC) From: Ryusuke SUZUKI <ryusuke@FreeBSD.org> To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r41210 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install Message-ID: <201303141547.r2EFl9Go020733@svn.freebsd.org>
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Author: ryusuke Date: Thu Mar 14 15:47:09 2013 New Revision: 41210 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/41210 Log: Fix indent. Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml Thu Mar 14 15:46:27 2013 (r41209) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/install/chapter.xml Thu Mar 14 15:47:09 2013 (r41210) @@ -159,19 +159,19 @@ </sect2> <sect2 id="install-hardware-supported"> - <title>サポートされているハードウェア</title> + <title>サポートされているハードウェア</title> - <para>サポートされるハードウェアのリストは &os; のリリースと一緒に - &os; ハードウェアノートとして提供されます。 - このドキュメントは通常 CDROM や FTP 配布の一番上のディレクトリや - <application>sysinstall</application> のドキュメントメニューにある - <filename>HARDWARE.TXT</filename> という名のファイルで見ることができます。 - アーキテクチャごとに用意されるそのリストを見ることで、&os; - の各リリースでどのようなハードウェア装置がサポートされるかがわかります。 - リリースごと、およびアーキテクチャごとのハードウェアリストは、 - &os; のウェブサイトの <ulink - url="http://www.FreeBSD.org/ja/releases/index.html">リリース情報</ulink> - のページにあります。</para> + <para>サポートされるハードウェアのリストは &os; のリリースと一緒に + &os; ハードウェアノートとして提供されます。 + このドキュメントは通常 CDROM や FTP 配布の一番上のディレクトリや + <application>sysinstall</application> のドキュメントメニューにある + <filename>HARDWARE.TXT</filename> という名のファイルで見ることができます。 + アーキテクチャごとに用意されるそのリストを見ることで、&os; + の各リリースでどのようなハードウェア装置がサポートされるかがわかります。 + リリースごと、およびアーキテクチャごとのハードウェアリストは、 + &os; のウェブサイトの <ulink + url="http://www.FreeBSD.org/ja/releases/index.html">リリース情報</ulink> + のページにあります。</para> </sect2> </sect1> @@ -680,17 +680,18 @@ <step> <title>イメージを &man.dd.1; を使って書き込む</title> - <para><filename>.img</filename> ファイルは、 - メモリスティックにコピーされるような、 - 通常のファイルでは<emphasis>ありません</emphasis>。 - ディスクの完全な内容のイメージです。 - したがって、ディスクから他のディスクへのコピーは簡単には<emphasis>できません</emphasis>。 - そのかわりに、 - イメージを直接ディスクに書き込む &man.dd.1; を使用する必要があります。</para> + <para><filename>.img</filename> ファイルは、 + メモリスティックにコピーされるような、 + 通常のファイルでは<emphasis>ありません</emphasis>。 + ディスクの完全な内容のイメージです。 + したがって、ディスクから他のディスクへのコピーは簡単には<emphasis>できません</emphasis>。 + そのかわりに、 + イメージを直接ディスクに書き込む &man.dd.1; を使用する必要があります。</para> <screen>&prompt.root; <userinput>dd if=&os;-&rel2.current;-RELEASE-&arch.i386;-memstick.img of=/dev/<replaceable>da0</replaceable> bs=64k</userinput></screen> - <para><computeroutput>Operation not permitted</computeroutput> + <para> + <computeroutput>Operation not permitted</computeroutput> エラーが表示されたら、ターゲットデバイスが他で利用されていないかどうか、 マウントされていないかどうか、 ユーティリティプログラムが気を利かせて自動的にマウントしていないかどうかを確認してください。 @@ -904,8 +905,8 @@ We can take no responsibility for lost d <step> <para>どの装置からシステムが起動するかを制御する設定を探してください。 - 通常は <quote>Boot Order</quote> と呼ばれ、 - 一般的には、<literal>Floppy</literal>, <literal>CDROM</literal>, + 通常は <quote>Boot Order</quote> と呼ばれ、一般的には、 + <literal>Floppy</literal>, <literal>CDROM</literal>, <literal>First Hard Disk</literal> などの装置の一覧として表示されています。</para> @@ -1386,6 +1387,7 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c </figure> </sect2> </sect1> + <sect1 id="install-steps"> <title>ディスク領域の割り当て</title> @@ -1533,9 +1535,9 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c partitioning scheme followed by a (Q)uit. If you wish to allocate only free space to FreeBSD, move to a partition marked "unused" and use the (C)reate command. - [ OK ] + [ OK ] - [ Press enter or space ]</screen> + [ Press enter or space ]</screen> <para>指示されたとおり <keycap>Enter</keycap> を押してください。 次に、デバイスの走査を実行したときにカーネルが見付けた、 @@ -1976,8 +1978,8 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c more specific needs or just don't care for the layout chosen by (A)uto, press F1 for more information on manual layout. - [ OK ] - [ Press enter or space ]</screen> + [ OK ] + [ Press enter or space ]</screen> <para><application>disklabel</application> と呼ばれる &os; パーティションエディタをはじめるために @@ -2028,14 +2030,14 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c デフォルトをそのまま受け入れる必要はないので、 このことは問題になりません。</para> - <note> - <para>デフォルトのパーティション構成は - <filename>/tmp</filename> ディレクトリに - <filename>/</filename> パーティションの一部ではなく、 - それ自身のパーティションを割り当てます。 - このことは、一時ファイルによって <filename>/</filename> - パーティションがあふれてしまうことを防ぐのに役立ちます。</para> - </note> + <note> + <para>デフォルトのパーティション構成は + <filename>/tmp</filename> ディレクトリに + <filename>/</filename> パーティションの一部ではなく、 + それ自身のパーティションを割り当てます。 + このことは、一時ファイルによって <filename>/</filename> + パーティションがあふれてしまうことを防ぐのに役立ちます。</para> + </note> <figure id="sysinstall-label2"> <title>デフォルトの自動割り当てによる sysinstall ディスクラベルエディタ</title> @@ -2182,16 +2184,16 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c <xref linkend="x11"/> にあります。</para> <para>カスタムカーネルをコンパイルする予定ならばソースコードを含むオプションを選択します。 - なぜカスタムカーネルを構築するのか、またカスタムカーネルの構築方法に関しては - <xref linkend="kernelconfig"/> を参照してください。</para> + なぜカスタムカーネルを構築するのか、またカスタムカーネルの構築方法に関しては + <xref linkend="kernelconfig"/> を参照してください。</para> <para>当然ながら、全てを含むシステムが最も多くのことを行えます。 - 十分なディスクスペースがあるならば、<xref linkend="distribution-set1"/> - で示されるように <guimenuitem>All</guimenuitem> を矢印キーで選択し、 - <keycap>Enter</keycap> を押します。 - ディスクスペースに懸念があるならば、状況に合ったよりふさわしいオプションを選択します。 - インストール後にそのほかのディストリビューションを加えることができるので、 - 完璧な選択をしようとして悩まないでください。</para> + 十分なディスクスペースがあるならば、<xref linkend="distribution-set1"/> + で示されるように <guimenuitem>All</guimenuitem> を矢印キーで選択し、 + <keycap>Enter</keycap> を押します。 + ディスクスペースに懸念があるならば、状況に合ったよりふさわしいオプションを選択します。 + インストール後にそのほかのディストリビューションを加えることができるので、 + 完璧な選択をしようとして悩まないでください。</para> <figure id="distribution-set1"> <title>ディストリビューションの選択</title> @@ -2208,11 +2210,11 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c <title>Ports Collection のインストール</title> <para>お望みのディストリビューションを選ぶと、 - &os; Ports Collection をインストールするかどうかを尋ねてきます。 - Ports Collection とは、簡単にソフトウェアをインストールする方法です。 - これはソフトウェアをコンパイルするのに必要なソースコードを含みません。 - その代わり、サードパーティ製のソフトウェアパッケージを自動的にダウンロード、コンパイル、インストールを行うためのファイルの集まりです。 - <xref linkend="ports"/> で Ports Collection の使用方法が解説されています。</para> + &os; Ports Collection をインストールするかどうかを尋ねてきます。 + Ports Collection とは、簡単にソフトウェアをインストールする方法です。 + これはソフトウェアをコンパイルするのに必要なソースコードを含みません。 + その代わり、サードパーティ製のソフトウェアパッケージを自動的にダウンロード、コンパイル、インストールを行うためのファイルの集まりです。 + <xref linkend="ports"/> で Ports Collection の使用方法が解説されています。</para> <para>インストールプログラムはディスクに十分な空き容量があるかどうかをチェックしませんので、 十分な空き容量がある場合のみこのオプションを選択してください。 @@ -2238,13 +2240,13 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c 以下の場所を参照してください。 http://www.FreeBSD.org/ports - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>Ports Collection をインストールするなら &gui.yes; を、このオプションを選択しないのであれば &gui.no; - を矢印キーで選んでください。 - <keycap>Enter</keycap> キーを押して先に進みます。 - ディストリビューションの選択メニューが再度表示されます。</para> + を矢印キーで選んでください。 + <keycap>Enter</keycap> キーを押して先に進みます。 + ディストリビューションの選択メニューが再度表示されます。</para> <figure id="distribution-set2"> <title>ディストリビューションの確認</title> @@ -2257,8 +2259,8 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c </figure> <para>オプションを選択したら矢印キーで <guimenuitem>Exit</guimenuitem> - を選び、&gui.ok; がハイライトされていることを確認し、 - <keycap>Enter</keycap> を押して先に進んでください。</para> + を選び、&gui.ok; がハイライトされていることを確認し、 + <keycap>Enter</keycap> を押して先に進んでください。</para> </sect2> </sect1> @@ -2302,8 +2304,8 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c <variablelist> <varlistentry> - <term>FTP Active: - <guimenuitem>Install from an FTP server</guimenuitem></term> + <term>FTP Active: <guimenuitem>Install from an FTP + server</guimenuitem></term> <listitem> <para>すべての FTP 転送の際に <quote>Active</quote> @@ -2317,8 +2319,7 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c </varlistentry> <varlistentry> - <term>FTP Passive: - <guimenuitem>Install from an FTP server through a + <term>FTP Passive: <guimenuitem>Install from an FTP server through a firewall</guimenuitem></term> <listitem> @@ -2338,7 +2339,7 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c <varlistentry> <term>HTTP proxy 経由の FTP: <guimenuitem>Install from an FTP server - through a http proxy</guimenuitem></term> + through a http proxy</guimenuitem></term> <listitem> <indexterm> @@ -2387,7 +2388,9 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c <hostid role="fqdn">ftp.FreeBSD.org</hostid> からファイルを取り寄せます)。</para> </note> - </sect1> <sect1 id="install-final-warning"> + </sect1> + + <sect1 id="install-final-warning"> <title>インストール操作の確定</title> <para>これで良いと思ったら、ここでインストールを進めることができます。 @@ -2402,7 +2405,7 @@ Mounting root from ufs:/dev/md0c We can take no responsibility for lost disk contents! - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>&gui.yes; を選択して <keycap>Enter</keycap> キーを押すことでインストールは進みます。</para> @@ -2424,9 +2427,9 @@ For any option you do not wish to config If you wish to re-enter this utility after the system is up, you may do so by typing: /usr/sbin/sysinstall. - [ OK ] + [ OK ] - [ Press enter or space ]</screen> + [ Press enter or space ]</screen> <para><keycap>Enter</keycap> キーを押せばインストール後の設定画面に 移ることができます。</para> @@ -2442,7 +2445,7 @@ through the debugging messages on VTY1 w You can also choose "No" at the next prompt and go back into the installation menus to retry whichever operations have failed. - [ OK ]</screen> + [ OK ]</screen> <para>何もインストールされなかったため、このメッセージが表示されています。 <keycap>Enter</keycap> キーを押しますと、 @@ -2454,8 +2457,10 @@ installation menus to retry whichever op <para>インストール完了後に数々のオプション設定を行います。 オプションは、インストールした &os; を起動する前に configuration - の項目に入りなおすか、再起動後に <command>sysinstall</command> の中にある - <guimenuitem>Configure</guimenuitem> の項目で設定することができます。</para> + の項目に入りなおすか、再起動後に + <command>sysinstall</command> + の中にある <guimenuitem>Configure</guimenuitem> + の項目で設定することができます。</para> <sect2 id="inst-network-dev"> <title>ネットワークデバイスの設定</title> @@ -2472,7 +2477,7 @@ installation menus to retry whichever op (訳:イーサネットや SLIP/PPP ネットワークデバイスを設定したいですか?) - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>ネットワークデバイスを設定するには &gui.yes; を選び、<keycap>Enter</keycap> キーを押します。 @@ -2497,7 +2502,7 @@ installation menus to retry whichever op (訳:このインタフェース上で IPv6 の設定を行ないたいですか?) - Yes [ No ]</screen> + Yes [ No ]</screen> <para>プライベートな LAN において、現行のインターネットプロトコル (<acronym>IPv4</acronym>) @@ -2509,11 +2514,11 @@ installation menus to retry whichever op すると、数秒間 RA サーバを検索します。</para> <screen> User Confirmation Requested - Do you want to try DHCP configuration of the interface? + Do you want to try DHCP configuration of the interface? (訳:このインタフェース上で DHCP 設定を行ないたいですか?) - Yes [ No ]</screen> + Yes [ No ]</screen> <para>もし、DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol) が必要なければ、矢印で &gui.no; を選び <keycap>Enter</keycap> @@ -2618,11 +2623,11 @@ installation menus to retry whichever op <screen> User Confirmation Requested - Would you like to bring the ed0 interface up right now? + Would you like to bring the ed0 interface up right now? (訳:このインタフェースへの設定を今すぐ有効にしますか?) - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>&gui.yes; を選んで <keycap>Enter</keycap> を押すと、ネットワークへの設定を行い、利用可能な状態にします。 @@ -2638,7 +2643,7 @@ installation menus to retry whichever op (訳:このマシンにネットワークゲートウェイ機能を搭載しますか?) - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>もし、マシンが LAN のゲートウエイであり、他マシン間の パケットを転送している場合は、&gui.yes; を選んで @@ -2655,7 +2660,7 @@ Do you want to configure inetd and the n (訳:inetd 及び提供するネットワークサービスの設定を行いますか?) - Yes [ No ]</screen> + Yes [ No ]</screen> <para>もし &gui.no; を選んだ場合には、さまざまなサービス、 たとえば <application>telnetd</application> などは有効になりません。 @@ -2684,7 +2689,7 @@ the exposure of your system. With this in mind, do you wish to enable inetd? - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>&gui.yes; を選んで続けます。</para> @@ -2694,7 +2699,7 @@ which of its Internet services will be a inetd.conf(5) leaves all services disabled by default, so they must be specifically enabled in the configuration file before they will function, even once inetd(8) is enabled. Note that services for -IPv6 must be seperately enabled from IPv4 services. +IPv6 must be separately enabled from IPv4 services. Select [Yes] now to invoke an editor on /etc/inetd.conf, or [No] to use the current settings. @@ -2709,7 +2714,7 @@ use the current settings. [Yes] を選ぶと /etc/inetd.conf をエディタで編集できます。 [No] を選ぶと、現在の設定をつかいます。) - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>&gui.yes; を選ぶと、 先頭行から設定がはじまります。 @@ -2740,8 +2745,8 @@ use the current settings. </indexterm> <screen> User Confirmation Requested - Would you like to enable SSH login? - Yes [ No ]</screen> + Would you like to enable SSH login? + Yes [ No ]</screen> <para>&gui.yes; を選択すると、<application>OpenSSH</application> のデーモンである &man.sshd.8; が有効になります。 @@ -2761,7 +2766,7 @@ use the current settings. <screen> User Confirmation Requested Do you want to have anonymous FTP access to this machine? - Yes [ No ]</screen> + Yes [ No ]</screen> <sect3 id="deny-anon"> <title>Anonymous FTP を許可しない</title> @@ -2802,7 +2807,7 @@ use the current settings. Do you wish to continue configuring anonymous FTP? - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>このメッセージは、<filename>/etc/inetd.conf</filename> においても FTP サービスを有効にする必要があることを示しています。 @@ -2879,9 +2884,9 @@ use the current settings. <keycap>Enter</keycap> を押して先に進んでください。</para> <screen> User Confirmation Requested - Create a welcome message file for anonymous FTP users? + Create a welcome message file for anonymous FTP users? - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>&gui.yes; を選択し <keycap>Enter</keycap> を押すと、 @@ -2925,7 +2930,7 @@ use the current settings. <screen> User Confirmation Requested Do you want to configure this machine as an NFS server? - Yes [ No ]</screen> + Yes [ No ]</screen> <para>ネットワークファイルシステムサーバの機能を必要としないのであれば、 &gui.no; を選択し @@ -2940,7 +2945,7 @@ Operating as an NFS server means that yo /etc/exports file to indicate which hosts are allowed certain kinds of access to your local filesystems. Press [Enter] now to invoke an editor on /etc/exports - [ OK ]</screen> + [ OK ]</screen> <para><keycap>Enter</keycap> を押して先に進んでください。 <filename>exports</filename> ファイルの作成、 @@ -2975,7 +2980,7 @@ Press [Enter] now to invoke an editor on <screen> User Confirmation Requested Do you want to configure this machine as an NFS client? - Yes [ No ]</screen> + Yes [ No ]</screen> <para>矢印キーを使って、適切に &gui.yes; または &gui.no; を選択してください。</para> @@ -2990,7 +2995,7 @@ Press [Enter] now to invoke an editor on <screen> User Confirmation Requested Would you like to customize your system console settings? - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>&gui.yes; を選択し、<keycap>Enter</keycap> を押してオプションの確認および設定をしてください。</para> @@ -3071,9 +3076,9 @@ Press [Enter] now to invoke an editor on 実際の地理的位置を選択してください。</para> <screen> User Confirmation Requested - Would you like to set this machine's time zone now? + Would you like to set this machine's time zone now? - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>&gui.yes; を選択し <keycap>Enter</keycap> を押して、タイムゾーンを設定してください。</para> @@ -3082,7 +3087,7 @@ Press [Enter] now to invoke an editor on Is this machine's CMOS clock set to UTC? If it is set to local time or you don't know, please choose NO here! - Yes [ No ]</screen> + Yes [ No ]</screen> <para>コンピュータのクロックがどのように設定されているかに従って、 &gui.yes; または &gui.no; @@ -3128,9 +3133,9 @@ Press [Enter] now to invoke an editor on <keycap>Enter</keycap> を押してください。</para> <screen> Confirmation - Does the abbreviation 'EDT' look reasonable? + Does the abbreviation 'EDT' look reasonable? - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>タイムゾーンの短縮形が適切かどうかを確認をしてください。 問題なければ <keycap>Enter</keycap> を押して、インストール後の設定を続けてください。</para> @@ -3149,9 +3154,9 @@ Press [Enter] now to invoke an editor on の設定を例に説明します。</para> <screen> User Confirmation Requested - Does this system have a PS/2, serial, or bus mouse? + Does this system have a PS/2, serial, or bus mouse? - [ Yes ] No </screen> + [ Yes ] No </screen> <para>PS/2、シリアルまたはバスマウスを使っている場合には &gui.yes; を選択してください。 @@ -3267,7 +3272,7 @@ Press [Enter] now to invoke an editor on ready-to-run applications, from text editors to games to WEB servers and more. Would you like to browse the collection now? - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>&gui.yes; を選択して、 <keycap>Enter</keycap> を押すと、 @@ -3372,7 +3377,7 @@ Press [Enter] now to invoke an editor on working as the "root" user is dangerous (it is easy to do things which adversely affect the entire system). - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>&gui.yes; を選択し、 <keycap>Enter</keycap> を押して、ユーザを追加してください。</para> @@ -3418,7 +3423,7 @@ Press [Enter] now to invoke an editor on <listitem> <para>新しいユーザの ID 番号 - (空欄のままにすると、自動的に割り当てられます)</para> + (空欄のままにすると、自動的に割り当てられます)</para> </listitem> </varlistentry> @@ -3427,7 +3432,7 @@ Press [Enter] now to invoke an editor on <listitem> <para>新しいユーザのログイングループ - (空欄のままにすると、自動的に割り当てられます)</para> + (空欄のままにすると、自動的に割り当てられます)</para> </listitem> </varlistentry> @@ -3520,9 +3525,9 @@ Press [Enter] now to invoke an editor on Now you must set the system manager's password. This is the password you'll use to log in as "root". - [ OK ] + [ OK ] - [ Press enter or space ]</screen> + [ Press enter or space ]</screen> <para><keycap>Enter</keycap> を押して、 <username>root</username> パスワードを設定してください。</para> @@ -3553,7 +3558,7 @@ Retype new password :</screen> Visit the general configuration menu for a chance to set any last options? - Yes [ No ]</screen> + Yes [ No ]</screen> <para>&gui.no; を選択し、 <keycap>Enter</keycap> @@ -3576,7 +3581,7 @@ Retype new password :</screen> <screen> User Confirmation Requested Are you sure you wish to exit? The system will reboot. - [ Yes ] No</screen> + [ Yes ] No</screen> <para>&gui.yes; を選択してください。 CDROM ドライブから起動しているのなら、 @@ -3585,8 +3590,8 @@ Retype new password :</screen> <screen> Message Be sure to remove the media from the drive. - [ OK ] - [ Press enter or space ]</screen> + [ OK ] + [ Press enter or space ]</screen> <para>マシンが再起動し始めると CDROM ドライブはロックされるので、 ドライブから (素早く) ディスクを取り出してください。 @@ -3902,9 +3907,9 @@ Retype new password :</screen> <para>典型的なブートメッセージ (バージョン情報は省略しています)</para> - <screen>Copyright (c) 1992-2002 The FreeBSD Project. +<screen>Copyright (c) 1992-2002 The FreeBSD Project. Copyright (c) 1979, 1980, 1983, 1986, 1988, 1989, 1991, 1992, 1993, 1994 - The Regents of the University of California. All rights reserved. + The Regents of the University of California. All rights reserved. Timecounter "i8254" frequency 1193182 Hz CPU: AMD-K6(tm) 3D processor (300.68-MHz 586-class CPU) @@ -3991,13 +3996,13 @@ Automatic boot in progress... /dev/ad0s1e: clean, 128193 free (17 frags, 16022 blocks, 0.0% fragmentation) Doing initial network setup: hostname. ed0: flags=8843<UP,BROADCAST,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500 - inet 192.168.0.1 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.0.255 - inet6 fe80::5054::5ff::fede:731b%ed0 prefixlen 64 tentative scopeid 0x1 - ether 52:54:05:de:73:1b + inet 192.168.0.1 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.0.255 + inet6 fe80::5054::5ff::fede:731b%ed0 prefixlen 64 tentative scopeid 0x1 + ether 52:54:05:de:73:1b lo0: flags=8049<UP,LOOPBACK,RUNNING,MULTICAST> mtu 16384 - inet6 fe80::1%lo0 prefixlen 64 scopeid 0x8 - inet6 ::1 prefixlen 128 - inet 127.0.0.1 netmask 0xff000000 + inet6 fe80::1%lo0 prefixlen 64 scopeid 0x8 + inet6 ::1 prefixlen 128 + inet 127.0.0.1 netmask 0xff000000 Additional routing options: IP gateway=YES TCP keepalive=YES routing daemons:. additional daemons: syslogd. @@ -4063,7 +4068,12 @@ Please press any key to reboot.</screen> 電源を落す代わりに何らかのキーが押された場合、 システムはリブートするでしょう。</para> - <para><keycombo action="simul"><keycap>Ctrl</keycap><keycap>Alt</keycap><keycap>Del</keycap></keycombo> + <para> + <keycombo action="simul"> + <keycap>Ctrl</keycap> + <keycap>Alt</keycap> + <keycap>Del</keycap> + </keycombo> というキーの組合せを使ってシステムをリブートすることもできますが、 通常の運用においてこれは推奨されません。</para> @@ -4418,7 +4428,7 @@ Please press any key to reboot.</screen> <step> <title>インストール用 USB スティックのシリアルコンソールへの起動を有効にする</title> - <indexterm> + <indexterm> <primary><command>mount</command></primary> </indexterm> <para>作成した USB スティックで起動すると、 @@ -4453,7 +4463,7 @@ Please press any key to reboot.</screen> <step> <title>インストール用 CD のシリアルコンソールへの起動を有効にする</title> - <indexterm> + <indexterm> <primary><command>mount</command></primary> </indexterm> <para>インストール用の ISO イメージ (<xref @@ -4491,7 +4501,7 @@ Please press any key to reboot.</screen> <para>適切な ISO イメージを作成できたので、 お気に入りの CD ライタ用のアプリケーションを使って CD-R に焼いてください。</para> - </step> + </step> <step> <title>ヌルモデムケーブルの接続</title> @@ -4502,8 +4512,8 @@ Please press any key to reboot.</screen> ヌルモデムケーブル で接続する必要があります。 ケーブルで 2 つのマシンのシリアルポート同士をつなげてください。 - <emphasis>普通のシリアルケーブルはここでは使えません。</emphasis> - 内部配線のいくつかがクロスされたヌルモデムケーブルが必要です。</para> + <emphasis>普通のシリアルケーブルはここでは使えません。</emphasis> + 内部配線のいくつかがクロスされたヌルモデムケーブルが必要です。</para> </step> <step> @@ -4513,7 +4523,7 @@ Please press any key to reboot.</screen> USB メモリスティックを、画面のない、 インストールを行おうとしているマシンに挿入し、 電源を投入してください。作成した CDROM を使う場合には、 - マシンの電源を投入し、ディスクを挿入して起動してください。</para> + マシンの電源を投入し、ディスクを挿入して起動してください。</para> </step> <step> @@ -4545,8 +4555,8 @@ Please press any key to reboot.</screen> <note> <para>省略のため、以下において <quote>&os; ディスク</quote>というのは、 - あなたが購入、もしくは自分で作成した - &os; の CDROM または DVD のことを意味することにします。</para> + あなたが購入、もしくは自分で作成した + &os; の CDROM または DVD のことを意味することにします。</para> </note> <para>自分用の &os; インストールメディアやソースを用意しなければならない場合があるかもしれません。 @@ -4561,25 +4571,25 @@ Please press any key to reboot.</screen> <listitem> <para>ローカルネットワークに繋がったたくさんのマシンと、 1 つの &os; ディスクがあるとします。 - &os; ディスクの内容を使ってローカル FTP サイトを作成し、 - インターネットに接続する必要の代わりにこのローカル FTP - サイトを使うようにします。</para> + &os; ディスクの内容を使ってローカル FTP サイトを作成し、 + インターネットに接続する必要の代わりにこのローカル FTP + サイトを使うようにします。</para> </listitem> <listitem> <para>&os; ディスクを持っていて、&os; はあなたの - CD/DVD ドライブを認識できないが、 - &ms-dos; / &windows; はそれができるとします。 - コンピュータ上の &ms-dos; パーティションに &os; - のインストールファイルをコピーして、&os; - のインストールにこれらのファイルを使います。</para> + CD/DVD ドライブを認識できないが、 + &ms-dos; / &windows; はそれができるとします。 + コンピュータ上の &ms-dos; パーティションに &os; + のインストールファイルをコピーして、&os; + のインストールにこれらのファイルを使います。</para> </listitem> <listitem> <para>インストールを行いたいコンピュータが CD/DVD - ドライブやネットワークカードを搭載してなくても、 - <quote>Laplink スタイルの</quote>シリアルまたはパラレルケーブルで、 - そのコンピュータに接続できます。</para> + ドライブやネットワークカードを搭載してなくても、 + <quote>Laplink スタイルの</quote>シリアルまたはパラレルケーブルで、 + そのコンピュータに接続できます。</para> </listitem> <listitem> @@ -4660,7 +4670,7 @@ Please press any key to reboot.</screen> <entry>この CD イメージには、 &os; オペレーティングシステムのベースシステムとドキュメントインストールするために必要なものが入っています。 その他の package は含まれていません。</entry> - </row> + </row> <row> <entry><filename>&os;-<replaceable>version</replaceable>-RELEASE-<replaceable>arch</replaceable>-disc2.iso</filename></entry> @@ -4741,9 +4751,9 @@ Please press any key to reboot.</screen> </procedure> <note><para>カスタマイズした &os; - のリリースの構築に興味があるのであれば、 - <ulink url="&url.articles.releng.en;">Release Engineering - Article</ulink> をご覧ください。</para></note> + のリリースの構築に興味があるのであれば、<ulink + url="&url.articles.releng;">Release Engineering + Article</ulink> をご覧ください。</para></note> </sect2> <sect2 id="install-ftp"> @@ -4756,24 +4766,24 @@ Please press any key to reboot.</screen> </indexterm> <para>&os; のディスクは FTP サイトと同じ配置がなされています。 - これは &os; をインストールする時において、 - ネットワーク上の他のマシンが使うことのできるローカルな FTP - サイトを簡単に構築できることをあらわしています。</para> + これは &os; をインストールする時において、 + ネットワーク上の他のマシンが使うことのできるローカルな FTP + サイトを簡単に構築できることをあらわしています。</para> <procedure> <step> <para>FTP サイトのホストとなる &os; のコンピュータには、 - CDROM をドライブに入れ <filename>/cdrom</filename> - にマウントしてください。</para> + CDROM をドライブに入れ <filename>/cdrom</filename> + にマウントしてください。</para> <screen>&prompt.root; <userinput>mount /cdrom</userinput></screen> </step> <step> <para>anonymous FTP のアカウントを <filename>/etc/passwd</filename> - に作成してください。 - <filename>/etc/passwd</filename> の編集には &man.vipw.8; - を使用して次の行を加えてください。</para> + に作成してください。 + <filename>/etc/passwd</filename> の編集には &man.vipw.8; + を使用して次の行を加えてください。</para> <programlisting>ftp:*:99:99::0:0:FTP:/cdrom:/nonexistent</programlisting> </step> @@ -4785,10 +4795,10 @@ Please press any key to reboot.</screen> </procedure> <para>あなたのマシンにネットワークで繋がっているどのマシンも、 - インストール時にメディアタイプで FTP を選択し、 + インストール時にメディアタイプで FTP を選択し、 FTP サイトメニューで <quote>Other</quote> を選んだ後 - <userinput>ftp://<replaceable>your machine</replaceable></userinput> - と打ち込むことができます。</para> + <userinput>ftp://<replaceable>your machine</replaceable></userinput> + と打ち込むことができます。</para> <note> <para>もし FTP クライアントの起動メディア (通常はフロッピーディスク) @@ -4802,11 +4812,11 @@ Please press any key to reboot.</screen> <warning> <para>この方法はローカルネットワーク上の、 ファイアウォールで保護されたマシンに有用です。 - インターネットを介した (ローカルネットワークではない) - 他のマシンに FTP サービスを提供することは、 - あなたのマシンをクラッカーやその他好ましくない状況にさらします。 - この方法を用いるときにはセキュリティの状態に注意することを - 強く提言します。</para> + インターネットを介した (ローカルネットワークではない) + 他のマシンに FTP サービスを提供することは、 + あなたのマシンをクラッカーやその他好ましくない状況にさらします。 + この方法を用いるときにはセキュリティの状態に注意することを + 強く提言します。</para> </warning> </sect2> @@ -4819,10 +4829,10 @@ Please press any key to reboot.</screen> </indexterm> <para>あなたがフロッピーディスクからのインストールをしなければならない場合 - (私たちはこの方法を<emphasis>とらない</emphasis>ことを提案します)、 - その理由はハードウェアがサポートされてなかったためか、 - 単にいばらの道を通ることを楽しんでいるからでしょうが、 - インストール用のフロッピーディスクを用意する必要があります。</para> + (私たちはこの方法を<emphasis>とらない</emphasis>ことを提案します)、 + その理由はハードウェアがサポートされてなかったためか、 + 単にいばらの道を通ることを楽しんでいるからでしょうが、 + インストール用のフロッピーディスクを用意する必要があります。</para> <para>最低でも <filename>base</filename> ディレクトリ内のすべてのファイルをいれられるだけの @@ -4832,36 +4842,36 @@ Please press any key to reboot.</screen> コマンドで初期化<emphasis>されなくてはなりません</emphasis>。 &windows; をお使いの場合には、 エクスプローラーを使用してディスクを初期化してください - (<devicename>A:</devicename> ドライブを右クリックして、 - <quote>フォーマット</quote>を選択します)。</para> + (<devicename>A:</devicename> ドライブを右クリックして、 + <quote>フォーマット</quote>を選択します)。</para> <para>工場での初期化済みディスクを信用<emphasis>しないでください</emphasis>。 - 念のため自分でフォーマットし直してください。 - ユーザからのトラブル報告の多くはきちんとフォーマットされていないディスクを使用したことが原因となっています。 - フォーマットし直してくださいと述べているのは、 - こういった理由からです。</para> + 念のため自分でフォーマットし直してください。 + ユーザからのトラブル報告の多くはきちんとフォーマットされていないディスクを使用したことが原因となっています。 + フォーマットし直してくださいと述べているのは、 + こういった理由からです。</para> <para>他の &os; マシンでフロッピーディスクを作成している場合、 - フォーマットすることは悪いことではありません。 - いちいち &ms-dos; ファイルシステムのフロッピーディスクを作成する必要はありませんので、 - <command>bsdlabel</command> コマンドと <command>newfs</command> コマンドを使って、 - 次のような手順で (3.5 インチ 1.44 MB ディスク用の) - UFS ファイルシステムを作成することもできます:</para> + フォーマットすることは悪いことではありません。 + いちいち &ms-dos; ファイルシステムのフロッピーディスクを作成する必要はありませんので、 + <command>bsdlabel</command> コマンドと <command>newfs</command> コマンドを使って、 + 次のような手順で (3.5 インチ 1.44 MB ディスク用の) + UFS ファイルシステムを作成することもできます:</para> <screen>&prompt.root; <userinput>fdformat -f 1440 fd0.1440</userinput> &prompt.root; <userinput>bsdlabel -w fd0.1440 floppy3</userinput> &prompt.root; <userinput>newfs -t 2 -u 18 -l 1 -i 65536 /dev/fd0</userinput></screen> <para>これで他のファイルシステムと同様に - mount して書き込むことができます。</para> + mount して書き込むことができます。</para> <para>フォーマットされたフロッピーディスクを用意したら、 - それらにファイルをコピーしなくてはなりません。 - 配布ファイルはいくつかのかたまりにわかれていて、 - これらかたまり 5 つで一般的な 1.44 MB のフロッピーに収まるようになっています。 - フロッピーディスクに入るだけファイルを入れていって、 - 配布ファイルをすべてコピーしてください。 - それぞれの配布ファイルはサブディレクトリにコピーする必要があります。 + それらにファイルをコピーしなくてはなりません。 + 配布ファイルはいくつかのかたまりにわかれていて、 + これらかたまり 5 つで一般的な 1.44 MB のフロッピーに収まるようになっています。 + フロッピーディスクに入るだけファイルを入れていって、 + 配布ファイルをすべてコピーしてください。 + それぞれの配布ファイルはサブディレクトリにコピーする必要があります。 たとえば、 <filename>a:\base\base.aa</filename>, <filename>a:\base\base.ab</filename> のようになります。</para> @@ -4882,72 +4892,73 @@ Please press any key to reboot.</screen> <title>&ms-dos; パーティションからのインストール</title> <indexterm> - <primary>installation</primary> - <secondary>from MS-DOS</secondary> - </indexterm> + <primary>installation</primary> + <secondary>from MS-DOS</secondary> + </indexterm> + <para>ハードディスクの &ms-dos; パーティションからインストールするときには、 - 配布ファイルを例えば <filename>c:\freebsd</filename> - などとしてそのパーティションのルートディレクトリの - <filename>freebsd</filename> ディレクトリにコピーします。 - CDROM や FTP サイトにあるディレクトリ構造を反映してコピーしなければなりません。 - そこで CD からコピーする場合には &ms-dos; の <command>xcopy</command> - コマンドの使用をおすすめします。 - 例えば、最低限の &os; のインストールを行うには、 - 次のように準備します:</para> + 配布ファイルを例えば <filename>c:\freebsd</filename> + などとしてそのパーティションのルートディレクトリの + <filename>freebsd</filename> ディレクトリにコピーします。 + CDROM や FTP サイトにあるディレクトリ構造を反映してコピーしなければなりません。 + そこで CD からコピーする場合には &ms-dos; の <command>xcopy</command> + コマンドの使用をおすすめします。 + 例えば、最低限の &os; のインストールを行うには、 + 次のように準備します:</para> <screen><prompt>C:\></prompt> <userinput>md c:\freebsd</userinput> <prompt>C:\></prompt> <userinput>xcopy e:\bin c:\freebsd\bin\ /s</userinput> <prompt>C:\></prompt> <userinput>xcopy e:\manpages c:\freebsd\manpages\ /s</userinput></screen> <para>ここで <devicename>C:</devicename> ドライブには十分な空き容量があり、 - CDROM は <devicename>E:</devicename> ドライブに接続されているものとします。</para> + CDROM は <devicename>E:</devicename> ドライブに接続されているものとします。</para> <para>CDROM ドライブを持っていない場合には、 <ulink - url="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/&rel.current;-RELEASE/"> - ftp.FreeBSD.org</ulink> - から配布ファイルをダウンロードすることができます。 - それぞれの配布ファイルは独自のディレクトリに入っています。 + url="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/&rel.current;-RELEASE/">ftp.FreeBSD.org</ulink> + から配布ファイルをダウンロードすることができます。 + それぞれの配布ファイルは独自のディレクトリに入っています。 例えば、<emphasis>base</emphasis> 配布ファイルは <ulink url="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/&rel.current;-RELEASE/base/">&rel.current;/base/</ulink> - ディレクトリにあります。</para> + ディレクトリにあります。</para> <para>&ms-dos; パーティションからたくさんの配布ファイルをインストールしたい - (そしてディスクの容量がある) 場合、 - それぞれ <filename>c:\freebsd</filename> - ディレクトリ以下にインストールします。 - — <literal>BIN</literal> - 配布ファイルは、最低限必要なものです。</para> + (そしてディスクの容量がある) 場合、 + それぞれ <filename>c:\freebsd</filename> + ディレクトリ以下にインストールします。 + — <literal>BIN</literal> + 配布ファイルは、最低限必要なものです。</para> </sect2> <sect2> <title>インストールテープの作成</title> <indexterm> - <primary>installation</primary> - <secondary>from QIC/SCSI Tape</secondary> - </indexterm> + <primary>installation</primary> + <secondary>from QIC/SCSI Tape</secondary> + </indexterm> + <para>テープからのインストールはおそらく FTP - を利用したオンラインインストールか - CDROM インストールを除けばもっとも簡単な方法でしょう。 - インストールプログラムはファイルが単純に tar - されていることを期待します。 - 必要な配布ファイルをすべて用意したら、 - それらをテープ上に単純に tar します。</para> + を利用したオンラインインストールか + CDROM インストールを除けばもっとも簡単な方法でしょう。 + インストールプログラムはファイルが単純に tar + されていることを期待します。 + 必要な配布ファイルをすべて用意したら、 + それらをテープ上に単純に tar します。</para> <screen>&prompt.root; <userinput>cd /freebsd/distdir</userinput> &prompt.root; <userinput>tar cvf /dev/rwt0 dist1 ... dist2</userinput></screen> <para>インストールを行う際、 - 一時使用ディレクトリに十分な空きスペースを確保して、 - 作成したテープの<emphasis>すべての</emphasis>ファイルを格納できることを確認してください - (一時使用ディレクトリは自分で選ぶことができます)。 - テープの特性上、ランダムアクセスすることができませんので、 - 一時的にきわめて大量の容量を必要とします。</para> + 一時使用ディレクトリに十分な空きスペースを確保して、 + 作成したテープの<emphasis>すべての</emphasis>ファイルを格納できることを確認してください + (一時使用ディレクトリは自分で選ぶことができます)。 + テープの特性上、ランダムアクセスすることができませんので、 + 一時的にきわめて大量の容量を必要とします。</para> <note> <para>インストールを始める時には、 - 起動フロッピーから立ち上げる<emphasis>前に</emphasis>テープをドライブにいれておかなくてはなりません。 - さもないとインストール時のデバイス検出時にドライブを見つけられません。</para> + 起動フロッピーから立ち上げる<emphasis>前に</emphasis>テープをドライブにいれておかなくてはなりません。 + さもないとインストール時のデバイス検出時にドライブを見つけられません。</para> </note> </sect2> @@ -4955,20 +4966,21 @@ Please press any key to reboot.</screen> <title>ネットワーク経由のインストールの前に</title> <indexterm> - <primary>installation</primary> - <secondary>network</secondary> - <tertiary>serial (PPP)</tertiary> - </indexterm> + <primary>installation</primary> + <secondary>network</secondary> + <tertiary>serial (PPP)</tertiary> + </indexterm> <indexterm> - <primary>installation</primary> - <secondary>network</secondary> - <tertiary>parallel (PLIP)</tertiary> - </indexterm> + <primary>installation</primary> + <secondary>network</secondary> + <tertiary>parallel (PLIP)</tertiary> *** DIFF OUTPUT TRUNCATED AT 1000 LINES ***
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