From owner-freebsd-users-jp@freebsd.org Sat Apr 9 12:03:34 2016 Return-Path: Delivered-To: freebsd-users-jp@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 0A936B0884A for ; Sat, 9 Apr 2016 12:03:34 +0000 (UTC) (envelope-from rsn77016@nifty.com) Received: from conuserg-11.nifty.com (conuserg-11.nifty.com [210.131.2.78]) (using TLSv1 with cipher EDH-RSA-DES-CBC3-SHA (112/168 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id C76031894 for ; Sat, 9 Apr 2016 12:03:33 +0000 (UTC) (envelope-from rsn77016@nifty.com) Received: from satoshi-PC (ntnigt038185.nigt.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp [124.26.48.185]) (authenticated) by conuserg-11.nifty.com with ESMTP id u39C2m82018374 for ; Sat, 9 Apr 2016 21:02:49 +0900 DKIM-Filter: OpenDKIM Filter v2.10.3 conuserg-11.nifty.com u39C2m82018374 DKIM-Signature: v=1; a=rsa-sha256; c=relaxed/relaxed; d=nifty.com; s=dec2015msa; t=1460203369; bh=pg6gzZcjElPVMQzc3MqpCPVhv+giJXLl3cckZZKzzoQ=; h=From:To:Subject:References:Reply-To:Date:In-Reply-To:From; b=XhIgfQz12PX813Q5i0lW4ehTudDkr0GkuSbYtTQwEYwVaiLxJAeRLvht6KFsvs3rL pmrEDFuJ/GFlSv/kQ3b96gB4lTLG7cX6WY9vu7ppD86Y/IEDJwRn1ruDilZTTKTiEF lqBa8kK6g4T0I9BeWeduN+59ZI643AQogPz8mLBYM/LH8KadI6uEGo//sMHpgHfL3b P6TOXjD1sc1Sol8hIiGKr7l7zo5D9WdxmWIHnN1rqg08mF0r/r+6JwTA2ZE6FOcdbW 8Eu30cT2d4IoZnL5iSEvc0SdLeUUIVZ7p1C56etzu5q2IzO5Y4a2ngZOz2DUVdIsvC ASgUpjpMgdvww== X-Nifty-SrcIP: [124.26.48.185] From: Satoshi Yoshida To: freebsd-users-jp@freebsd.org References: <20160328143325.a6b2f2d66beb82a20610e7e6@gmail.com> <20160330172846.2432d44ba3daabdec7a2d987@gmail.com> <86shz8coi8.fsf@nifty.com> <56FDD8CC.4050808@gmail.com> <86d1q9w1vt.fsf@nifty.com> <56FF7F44.8070004@nifty.com> <861t6oflec.fsf@nifty.com> <56FF913B.2080605@nifty.com> <86wpoge28o.fsf@nifty.com> <20160402232214.29a4a0693eae8e1844eff2ba@dec.sakura.ne.jp> <86io0081ac.fsf@nifty.com> <20160403095434.a93ddef7e51a6f82c2da562c@dec.sakura.ne.jp> <86lh4vs9hf.fsf@nifty.com> <20160403184607.de578b37aa858ef26ca1d5b2@dec.sakura.ne.jp> <86a8lb3rbj.fsf@nifty.com> <20160403213733.aae2c5b9042596adc38f0d0c@dec.sakura.ne.jp> <86r3em2212.fsf@nifty.com> <20160409152231.28908e703b80415984c288fc@dec.sakura.ne.jp> X-Fingerprint: BA1D DF60 5F47 51CD FE6F D25C 2706 9DDF 89EF FE51 X-Geek-Code: GMU d? s:+>: a46 C UB P L+ E+ W++ N o? K- w O? M@ V? PS PE Y PGP t 5? X R tv+ b+ DI? D G e++ h+@ r- y+ Reply-To: freebsd-users-jp@freebsd.org Date: Sat, 09 Apr 2016 21:02:45 +0900 In-Reply-To: <20160409152231.28908e703b80415984c288fc@dec.sakura.ne.jp> (Tomoaki AOKI's message of "Sat, 9 Apr 2016 15:22:31 +0900") Message-ID: User-Agent: Gnus/5.13 (Gnus v5.13) Emacs/24.5 (cygwin) MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Subject: [FreeBSD-users-jp 95739] Re: =?iso-2022-jp?b?GyRCNko0ViRKJDckThsoQkNEGyRCJVclbCUkJWQbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCITwbKEI=?= X-BeenThere: freebsd-users-jp@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.21 Precedence: list List-Id: Discussion relevant to FreeBSD communities in Japan List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Sat, 09 Apr 2016 12:03:34 -0000 Tomoaki AOKI writes: > 既にAudaciousを断念されていたら直接お役には立たないかもしれませんが、 > ある程度一般論にも当たるとは思いますので一応。 > > 非rootユーザとして使っていて設定変更した場合、保存できる設定は基本的に > ホームディレクトリ内に限られ、それは先程の~/.config/audacious以下に > 揃っている筈ですので、先程の変更箇所以外の影響の可能性は低いため望み薄 > ではありますが、このディレクトリの中身全部を削除してしまうという手は > 残されています。 メインのPCが修理から戻りまして工場出荷時の状態でした。 Windows7でどうしても使いたいゲームソフトがあり、 このPCはWindows7のまま使おうと思います。 古いPCにFreeBSD10.3-RELEASEをMATE環境で入れたものはあるのですが、 置き場所の問題で2台同時に使うのは厳しい状況です。 よってメインPCが使えなくなった時にまた古いPCで色々試したいと思います。 せっかく情報をいただいたのに申し訳ありません。 他の方々の参考になれば幸いです。 >  ※アプリケーションにより、違いますが、設定の在り処は >    ・~/直下に「.」で始まるディレクトリやファイルが存在 >    ・Audacious同様、~/.config以下にフォルダが存在 >    ・~/.gconf/apps以下にフォルダが存在 >    ・~/.gnome2等、デスクトップ環境固有のフォルダ以下にフォルダが存在 >   あたりが一般的かと。 最後のパターンだとappsやapplications等のサブ >   フォルダ以下にまとまっていたりするかもしれません。 >   最近はAudacious同様のパターンが増えているような印象です。 > > 但し、いずれの場合も設定だけでなくキーや(フォルダの場合)キャッシュの > ようなものも格納している可能性もありますので、フォルダ(又は単体のファイ > ル)をリネームして退避しておいて様子を見る方が安全でしょう。 > >  ※削除してもデフォルトのものがコピーされてくる筈ですが、当然ご自分で >   行った設定変更は全て消失します。 なるほどそういう手段があるのですね。 > それ以外でできることといえば、audacious本体もportsからビルドするくらい > でしょうか。(あまり期待できませんが...) > > audaciousやaudacious-plugins以外の問題も含めて考えると、たまに多くの > パッケージから依存されているライブラリのバージョン番号が上がって、 > それ以前にビルドされたものが見失ってしまうという現象が起こるケースも > あります(大多数のportsはportsとしてのリビジョンを上げ(bumpといいま > す)、リビルドを促すのですが、時々取りこぼしがあります。 > >  ※たまに絶望したくなる数や、少数でも巨大なものが引っ掛かって >   ガックリすることがありますが...。 > > 今回がそれに当てはまるかは分かりませんが、このようなパターンで起動不能 > なものが出てしまった場合、sysutils/bsdadminscriptsをインストールして > あると、 > >   pkg_libchk -o | cut -f1 -d: -s | sort | uniq > > で何か出力されたら挙がってきたものをportsから強制リビルドしてみる、と > いう手があります。 このような場合に備えて、ports-mgmt/portupgradeか > ports-mgmt/portmasterを入れておいて最低限の使い方を覚えておくと > ある程度楽ができます。 参考になります。 > 個人的にはAudaciousより前身のBeepMediaPlayerの方が何かと安定していたよう > な記憶がありますが、(確か開発が止まっているからという理由で)portsから > 消されてしまったものはどうしようもありません。 > >  ※かつてのものが復元できたとしても、現状のportsフレームワークに >   適合させる修正は必要になるでしょうし、distfileもダウンロード不能 >   かもしれません。 色々思い通りにならないことはあるものですね。 この度は本当にありがとうございました。 -- 吉田聡 mailto:rsn77016@nifty.com http://yoshidasatoshi.com