From owner-svn-doc-head@FreeBSD.ORG Thu Nov 14 12:34:14 2013 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-head@freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [8.8.178.115]) (using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits)) (No client certificate requested) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id AB4996EE; Thu, 14 Nov 2013 12:34:14 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (No client certificate requested) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 8C72D275B; Thu, 14 Nov 2013 12:34:14 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70]) by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.7) with ESMTP id rAECYEZO015266; Thu, 14 Nov 2013 12:34:14 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Received: (from ryusuke@localhost) by svn.freebsd.org (8.14.7/8.14.5/Submit) id rAECYE2k015265; Thu, 14 Nov 2013 12:34:14 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Message-Id: <201311141234.rAECYE2k015265@svn.freebsd.org> From: Ryusuke SUZUKI Date: Thu, 14 Nov 2013 12:34:14 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r43195 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-head@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.16 Precedence: list List-Id: SVN commit messages for the doc tree for head List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Thu, 14 Nov 2013 12:34:14 -0000 Author: ryusuke Date: Thu Nov 14 12:34:14 2013 New Revision: 43195 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/43195 Log: o Add missing closing parenthesis. o Add missing period. o Rewrap lines. o Whitespace cleanup. o Refine translation. Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia/chapter.xml Thu Nov 14 11:32:29 2013 (r43194) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia/chapter.xml Thu Nov 14 12:34:14 2013 (r43195) @@ -24,11 +24,11 @@ &os; は数多くの種類のサウンドカードに対応しており、 &os; システムで原音に忠実な出力を楽しむことができます。 これには録音機能と、MPEG Audio Layer 3 (MP3) - や Waveform Audio File (WAV, Ogg Vorbis + や Waveform Audio File (WAV), Ogg Vorbis などをはじめとした多くの形式の音楽の再生機能が含まれます。 加えて &os; の Ports Collection には、 録音した音楽を編集したり、音響効果を加えたり、接続された - MIDI 機器を制御するためのアプリケーションがあります。 + MIDI 機器を制御するためのアプリケーションが用意されています。 &os; ではビデオファイルおよび DVD の再生もできます。 @@ -36,8 +36,8 @@ 変換、再生するアプリケーションが用意されています。 この章では &os; 上でサウンドカード、ビデオの再生、TV チューナカード、 - スキャナを設定する方法について説明します - これらのデバイスを使うためのアプリケーションについても説明をしています。 + スキャナを設定する方法について説明します。 + また、これらのデバイスを使うためのアプリケーションについても説明します。 この章を読むと、以下のことがわかります。 @@ -55,7 +55,7 @@ - &os; システムでのビデオの再生の準備 + &os; システムでのビデオ再生の準備 @@ -73,7 +73,7 @@ - MythTV を &os; にてインストールし設定する方法 + MythTV を &os; にインストールして設定する方法 @@ -120,7 +120,6 @@ サウンドデバイスを使うためには、 デバイスドライバを読み込まなければいけません。 - これには二つの方法のどちらかでできるでしょう。 もっとも簡単な方法は &man.kldload.8; を使ってサウンドカードのカーネルモジュールを読み込むことです。 次の例は、Intel @@ -139,7 +138,7 @@ に記載されています。 どのドライバを利用すればいいか確かでなければ、 snd_driver - モジュールを読み込んでみてください。 + モジュールを読み込んでください。 &prompt.root; kldload snd_driver @@ -270,7 +269,7 @@ pcm2: <Conexant CX20590 (Analog 2.0+H &prompt.user; cat filename > /dev/dsp ここで filename - はどんな形式のファイルでも構いません。 + は、どのような形式のファイルでも構いません。 このコマンドラインを実行すると雑音が発生するはずです。 これにより、サウンドカードが動作していることを確認できます。 @@ -449,7 +448,7 @@ pcm7: <HDA Realtek ALC889 PCM #3 Digi ミキサチャネルの初期値を設定する 各ミキサチャネルの初期値は - &man.pcm.4; ドライバのソースにハードコーディングされています。 + &man.pcm.4; ドライバのソースコードにハードコーディングされています。 &man.mixer.8; および他のサードパーティ製のアプリケーションやデーモンによって、 サウンドカードのミキサレベルを変更できますが、 永続的な解決方法ではありません。 @@ -498,11 +497,10 @@ pcm7: <HDA Realtek ALC889 PCM #3 Digi multimedia/xmms の port または package からインストールできます。 - XMMS - のプレイリスト、グラフィックイコライザそしてその他のインタフェースは - 直感的です。 - Winamp を使いなれている人は - 簡単に XMMS を使えるでしょう。 + XMMS のプレイリスト、 + グラフィックイコライザそしてその他のインタフェースは直感的です。 + Winamp を使いなれている人は簡単に + XMMS を使えるでしょう。 audio/mpg123 port は代替となる コマンドライン上の MP3 @@ -537,8 +535,8 @@ MPEG 1.0 layer III, 128 kbit/s, 44100 Hz CD 全体または CD トラックを MP3 に変換する前に、CD 上のオーディオデータをハードディスク上に抽出する必要があります。 - これには raw CD Digital Audio (CDDA) データを - WAV ファイルにコピーします。 + これは raw CD Digital Audio (CDDA) データを + WAV ファイルにコピーすることで行われます。 sysutils/cdrtools スイートからインストールされる cdda2wav ツールは @@ -578,8 +576,8 @@ MPEG 1.0 layer III, 128 kbit/s, 44100 Hz &prompt.root; cdda2wav -D 0,1,0 -t 1+7 - &man.dd.1; も に - 説明されているように ATAPI + &man.dd.1; も + で説明されているように ATAPI ドライブ上のオーディオトラックを展開するのに使われます。 @@ -666,7 +664,7 @@ audio01.wav audio01.mp3 普段通り XMMSMP3 ファイルを読み込みます。 - 音量は 100% で イコライザの設定はオフにします。 + 音量は 100% でイコライザの設定はオフにします。 @@ -698,7 +696,7 @@ audio01.wav audio01.mp3mpg123 は MP3 を raw PCM オーディオデータに変換します。 両形式は cdrecord - を使ってオーディオ CD を作成するのに利用することができます。 + を使ってオーディオ CD を作成するのに利用できます。 &man.burncd.8; を使う場合は raw Pulse-Code Modulation (PCM) が必要です。 WAV ファイルを使用する場合、 @@ -755,7 +753,7 @@ audio01.wav audio01.mp3link cd0 dvd - 特別な機能を必要とする DVD のリッピングでは、 + 特別な機能を必要とする DVD の抽出には、 DVD デバイスへの書き込み権限が必要です。 &xorg; @@ -808,8 +806,8 @@ kern.ipc.shmall=32768 DGA: Direct Graphics Access は、 - プログラムが &xorg; サーバを介せず - 直接フレームバッファを変更することを可能にする + プログラムが &xorg; + サーバを介せず直接フレームバッファを変更することを可能にする &xorg; の拡張機能です。 低レベルのメモリマッピングが実行できることを期待しているので、 この機能を使うプログラムは @@ -909,8 +907,8 @@ screen #0 リストにある形式、YUV2, YUV12 などが XVideo のすべての実装で存在するとは限りません。 - 対応している形式が少ないために、あるプレイヤでは悪影響が出る - かもしれないことにも注意してください。 + 対応している形式が少ないために、 + あるプレイヤでは悪影響が出るかもしれないことにも注意してください。 出力が以下のような場合、 X-Video Extension version 2.2 @@ -957,9 +955,9 @@ no adaptors present port を構築する際に、メニューのオプションは、port にコンパイル時にオプションとしてどの形式に対応するかを決定するため、 見ておく必要があります。 - オプションが選択されていなければ - MPlayer は、 - その形式のビデオ形式を表示することは出来ません。 + オプションが選択されていなければ、 + MPlayer + はその形式のビデオ形式を表示することは出来ません。 矢印キーとスペースキーを使って必要な形式を選択してください。 選択が終わったら、Enter を押して、 port の構築とインストールを続けてください。 @@ -1038,8 +1036,9 @@ no adaptors present fs=yes zoom=yes - mplayerDVD タイトルを - .vob に抽出するのに使用できます。 + mplayer を使って、 + DVD タイトルを + .vob に抽出できます。 DVD から 2 番目のタイトルをダンプするには次のようにします。 @@ -1138,7 +1137,7 @@ zoom=yes Transcode は、 ビデオおよびオーディオファイルを再エンコードするためのツール一式です。 Transcode を使えば、stdin/stdout - ストリームインタフェースとともにコマンドラインツールを用いることによって、 + ストリームインタフェースとともにコマンドラインツールを用いることで、 ビデオファイルの統合や、壊れたファイルの修復ができます。 &os; では、Transcode は、 @@ -1285,7 +1284,8 @@ bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM t - 他にも多くのアプリケーションが &os; Ports Collection に収録されています。 + 他にも多くのアプリケーションが &os; の + Ports Collection に収録されています。 @@ -1307,7 +1307,7 @@ bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM t (PVR) アプリケーションです。 この節では、&os; に MythTV をインストールし、 設定する方法について説明します。 - MythTV の使用法についてのより詳細な情報については、 + MythTV の使用法に関するより詳細な情報については、 mythtv.org/wiki をご覧ください。 @@ -1408,7 +1408,7 @@ bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM t SANE (Scanner Access Now Easy) API によって実現されており、 - &os; Ports Collection でも提供されています。 + &os; の Ports Collection でも提供されています。 SANE はスキャナのハードウェアにアクセスするために &os; デバイスドライバを使用します。 @@ -1418,7 +1418,7 @@ bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM t 設定を始める前に、 SANE がスキャナに対応していることを確認してください。 - 対応しているスキャナについてのより詳細な情報については、対応デバイスの一覧 をご覧ください。 @@ -1463,7 +1463,7 @@ device ehci どの SCSI ボードを使用するかを知ることが重要です。 使用する SCSI チップセットによって、 カーネルコンフィグレーションファイルを調整する必要があります。 - GENERIC カーネルは + GENERIC カーネルは、 一般に使用される SCSI コントローラのほとんどに対応しています。 /usr/src/sys/conf/NOTES ファイルを読んで、 適切な行をカーネルコンフィグレーションファイルに追加してください。 @@ -1552,7 +1552,7 @@ found SCSI scanner "AGFA SNAPSCAN 600 1. &prompt.root; scanimage -L device `snapscan:/dev/pass3' is a AGFA SNAPSCAN 600 flatbed scanner - これは + 以下は で説明した USB スキャナにおける出力です。 &prompt.root; scanimage -L @@ -1572,9 +1572,10 @@ device 'epson2:libusb:/dev/usb:/dev/ugen にあるバックエンドの設定ファイルを編集し、 使用するスキャナデバイスを定義する必要があります。 - この例では、USB スキャナは、正常に検出され動作しています。 + これまでの例では、USB スキャナは、正常に検出され動作しています。 - スキャナが正しく認識されているかどうか確認してみましょう。 + スキャナが正しく認識されているかどうかを確認するには、 + 以下を実行してください。 &prompt.root; scanimage -L @@ -1638,8 +1639,7 @@ device `epson:/dev/uscanner0' is a Epson 他のユーザがスキャナにアクセスすることを許可する スキャナにアクセスするには、 - ユーザはスキャナが使用するデバイスノードへの - 読み込み権限と書き込み権限が必要です。 + ユーザはスキャナが使用するデバイスノードへの読み込み権限と書き込み権限が必要です。 今回の例では、USB スキャナは /dev/ugen0.2 デバイスノードを使用しています。 このデバイスノードは、