From nobody Sun Mar 22 03:25:44 2026 X-Original-To: freebsd-users-jp@mlmmj.nyi.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:606c::19:1]) by mlmmj.nyi.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 4fdhXG0xpsz6Vpbm for ; Sun, 22 Mar 2026 03:25:50 +0000 (UTC) (envelope-from junchoon@dec.sakura.ne.jp) Received: from www121.sakura.ne.jp (www121.sakura.ne.jp [153.125.133.21]) (using TLSv1.3 with cipher TLS_AES_256_GCM_SHA384 (256/256 bits) key-exchange X25519 server-signature RSA-PSS (4096 bits) server-digest SHA256) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 4fdhXF3rgvz49hS for ; Sun, 22 Mar 2026 03:25:49 +0000 (UTC) (envelope-from junchoon@dec.sakura.ne.jp) Authentication-Results: mx1.freebsd.org; none Received: from delta.joker.local (124-18-6-240.area1c.commufa.jp [124.18.6.240]) (authenticated bits=0) by www121.sakura.ne.jp (8.18.1/8.17.1/[SAKURA-WEB]/20201212) with ESMTPA id 62M3PiE1023984; Sun, 22 Mar 2026 12:25:45 +0900 (JST) (envelope-from junchoon@dec.sakura.ne.jp) DKIM-Signature: v=1; a=rsa-sha256; c=simple/simple; d=dec.sakura.ne.jp; s=s2405; t=1774149945; bh=h3PhLT2gQpzQFKHSiIW4KvbNpc8zqE0ViBt4zgBlCq8=; h=Date:From:To:Cc:Subject:In-Reply-To:References; b=ZuxAyBNYh0HOK57y/0gWUYiZsFBA9+C6UjqwAnnEP/7la7bo8fP1Ttwg6j2DjZFPw gC2uIbBuHlrlvNFdM6ZFnNwuaCHfFpR7jbbqxfE61cbAdesBEaqe7pV85gOo2rof72 +0Robt5HHp36see0dueKn1uX6YhiaDDsBTzosTB4= Date: Sun, 22 Mar 2026 12:25:44 +0900 From: Tomoaki AOKI To: Cc: Subject: Re: hxavi : binary editor Message-Id: <20260322122544.c7a0ebd1278f3d5752f71438@dec.sakura.ne.jp> In-Reply-To: <003101dcb998$3ffcec60$bff6c520$@hxavi.net> References: <005401dcac5c$0b72e4c0$2258ae40$@hxavi.net> <003101dcb998$3ffcec60$bff6c520$@hxavi.net> Organization: Junchoon corps X-Mailer: Sylpheed 3.7.0 (GTK+ 2.24.33; amd64-portbld-freebsd15.0) List-Id: Discussion relevant to FreeBSD communities in Japan List-Archive: https://lists.freebsd.org/archives/freebsd-users-jp List-Help: List-Post: List-Subscribe: List-Unsubscribe: X-BeenThere: freebsd-users-jp@freebsd.org Sender: owner-freebsd-users-jp@FreeBSD.org Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-Rspamd-Pre-Result: action=no action; module=replies; Message is reply to one we originated X-Spamd-Result: default: False [-4.00 / 15.00]; REPLY(-4.00)[]; ASN(0.00)[asn:7684, ipnet:153.125.128.0/18, country:JP] X-Rspamd-Queue-Id: 4fdhXF3rgvz49hS X-Spamd-Bar: ---- 青木@名古屋です。 おめでとうございます。 基本的に(既存portsのセキュリティ修正に不可欠な新規ports以外) 新規のportsはQuarterly(安定版、現時点では2026Q1)にはマージ されませんので、今使えるのはLatest(main、開発版)ブランチを 使用している方のみです。 # 既存portsの更新も、マージが許されているのは原則として # セキュリティ修正を含む場合とビルド不能・動作不能(基本的に # FreeBSD自体のmainブランチ[*-CURRENTとも]の更新でとばっちり # をくらった場合や直接・間接に依存するportsの更新でとばっちり # をくらった場合)が確認された場合の修正のように包括的に # 許可が出ている(Blanket Approvalと呼ばれます)ケースを # 除き、portmgr・pkgmgr・secteamの各チームから事前に許可を # 得る必要があります。 # 各チームの意味合いは(英文ですが)下記に纏っています。  https://www.freebsd.org/administration/ 知る限りPhabricatorにはそのためのフラグが定義されていませんが、 Bugzillaの方には「merge-quarterly」というフラグがあり、 これをデフォルトの「X」から「?」に変更してやることで許可の 申請にできます。 (許可されればこれが「+」になります) 「X」は「不許可」ではなく「求めない」意味合いで、「不許可」 の場合は「-」が設定されます。 # Phabricatorの場合、Reviewerにportmgr・pkgmgr及びsecteam、 # 少なくともportmgrのGroup maintainerを設定してAcceptされる # と許可になりますが、いずれかのメンバーが自ら個人アカウントで # Reviewerに登録し、そちらでAcceptする場合もあります。 なお、「不許可」にするのは対応したコミッタが許可を待つまでもなく 不要と判断した場合もあり得ます。 事例としてはBug 292869で Kevinが「-」に設定し、Latestにだけコミットしています。  https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=292869 とはいえ、何事もなければ4月上旬にはLatestから2026Q2がブランチ するので、それ以降の最初のpkgビルドが完了すればQuarterlyの 利用者も公式pkgで使えるようになります。 その意味ではタイミングが良かったですね。 利用者が増えてくるとBugzillaやPhabricatorで要望や変更案 (パッチが有ったり無かったり、Phabricatorでは必ずパッチ ありです)が出てくるかと思います。 物によってはportsに パッチを置くよりお手元のソースに修正を加えた方がいい (FreeBSDのみの問題ではない)場合もあるかと思います。 頑張ってくださいね。 On Sun, 22 Mar 2026 10:07:26 +0900 wrote: > 数日前ですが、バイナリエディタhxaviのportが公式に受理されました。 > 助けていただいた皆様、ありがとうございました。 > > portsnap extract editors/hxavi > cd /usr/ports/editors/hxavi > make install > だけでインストール出来るようになりました。 > > packageに入って来るにはもう少し時間がかかるようです。 > > // Michihiro Satoh > // satoumc@hxavi.net > > -----Original Message----- > From: owner-freebsd-users-jp@FreeBSD.org On Behalf Of satoumc@hxavi.net > Sent: Thursday, March 5, 2026 1:54 PM > To: freebsd-users-jp@FreeBSD.org > Subject: hxavi : binary editor > > (一部の方しか興味がない話題かしれませんが...) > 少しづつ作業を重ねて作っていた FreeBSD用のバイナリエディタが > まとまった形になったので公開しました。 > > "hxavi"という名前です。 > https://hxavi.net/ > > 試用していただき、フィードバックをもらえるとうれしいです。 > > vi や Vim に似せたキーバインド/コマンド名にしているので、 > これらのエディタを常用している方はすぐに使えると思います。 > > FreeBSD上でのバイナリファイルの取り回しでは、基本的なツール > では内容確認には od や hexdump くらいしかなく、これらは表示 > だけで編集は出来ません。 > Vimを-bオプション付きで開いて :%!xxd、:%!xxd -r を使う > という手がありますが、これはデータの挿入/削除が出来ません。 > bvi がvi-likeな操作体系ですが、^F/^B, ^D/^U などが使えず、 > undo が一回しか出来ないのが残念なところです。 > hxavi はこれらの代わりになれると思います。 > > 標準的なライブラリ以外は、ncurses(3)しか使っていないテキスト > アプリケーションです。大抵のターミナルで動作すると思います。 > > utf-8に加えて、iso-8859-1、euc-jis、shift_jis、iso-2022-jp > にエンコードされたデータの表示や検索に対応しています。 > > mmap(2)を使うオプションがあり、メモリのサイズを超える巨大な > ファイルでも、一部を表示/上書きするだけなら軽快に使えます。 > > 上記サイトには、ソース(tar.gz) と、パッケージ(pkg) を置いて > います。 > 気が向いたら試していただければと思います。 > > ports/package 公式への登録は申請中です。 > > > // Michihiro Satoh > // satoumc@hxavi.net > -- 青木 知明 [Tomoaki AOKI]