From owner-svn-doc-all@FreeBSD.ORG Sat Mar 1 15:10:51 2014 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) (using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits)) (No client certificate requested) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 27A27381; Sat, 1 Mar 2014 15:10:51 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (No client certificate requested) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 1325212C8; Sat, 1 Mar 2014 15:10:51 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70]) by svn.freebsd.org (8.14.8/8.14.8) with ESMTP id s21FApKj018874; Sat, 1 Mar 2014 15:10:51 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Received: (from ryusuke@localhost) by svn.freebsd.org (8.14.8/8.14.8/Submit) id s21FAp8F018873; Sat, 1 Mar 2014 15:10:51 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Message-Id: <201403011510.s21FAp8F018873@svn.freebsd.org> From: Ryusuke SUZUKI Date: Sat, 1 Mar 2014 15:10:51 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r44098 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.17 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for " user" , " projects" , and " translations" \)" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Sat, 01 Mar 2014 15:10:51 -0000 Author: ryusuke Date: Sat Mar 1 15:10:50 2014 New Revision: 44098 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/44098 Log: - Merge the following from the English version: r43781 -> r43782 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Sat Mar 1 13:11:53 2014 (r44097) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Sat Mar 1 15:10:50 2014 (r44098) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r43781 + Original revision: r43782 $FreeBSD$ --> - &os.current; は &os; の最新のソースコードであり、 - 中には現在開発途上のソフトウェア、 - 実験的な変更、あるいは過渡的な機能などが含まれています。 - また、この中に入っている機能がすべて、 - 次の公式リリースに入るとは限りません。&os.current; - をソースからほぼ毎日コンパイルしている人はたくさんいますが、 - 短い期間ではコンパイルさえできない状態になっている時期もあります。 - これらの問題は可能な限り迅速に解決されますが、 - &os.current; が不幸をもたらすか、 - それとも新しい機能をもたらすかは、 - まさにソースコードを同期した瞬間によるのです! - - &os.current; は、 - 次の 3 つの重要なグループを対象としています。 - - - - ソースツリーのある部分に関して活発に作業している - &os; コミュニティのメンバ。 - + &os.current; は &os; の最新のソースコードであり、 + 中には現在開発途上のソフトウェア、 + 実験的な変更、あるいは過渡的な機能などが含まれています。 + また、この中に入っている機能がすべて、 + 次の公式リリースに入るとは限りません。&os.current; + をソースからほぼ毎日コンパイルしている人はたくさんいますが、 + 短い期間ではコンパイルさえできない状態になっている時期もあります。 + これらの問題は可能な限り迅速に解決されますが、 + &os.current; が不幸をもたらすか、 + それとも新しい機能をもたらすかは、 + まさにソースコードを同期した瞬間によるのです! + + &os.current; は、 + 次の 3 つの重要なグループを対象としています。 + - 活発にテストしている &os; コミュニティのメンバ。 - 彼らは、種々の問題を解決するのに時間を惜しまない人々であり、 - さまざまな変更に関する提案や - &os; の大まかな方向付けを行ないたいと思っている人々でもあり、 - パッチも提出します。 + ソースツリーのある部分に関して活発に作業している + &os; コミュニティのメンバ。 - さまざまな事に目を向け、 - 参考のために最新のソースを使いたいと思っていたり、 - 時々コメントやコードを寄稿したいと考えているユーザ。 - - + 活発にテストしている &os; コミュニティのメンバ。 + 彼らは、種々の問題を解決するのに時間を惜しまない人々であり、 + さまざまな変更に関する提案や + &os; の大まかな方向付けを行ないたいと思っている人々でもあり、 + パッチも提出します。 + + + + さまざまな事に目を向け、 + 参考のために最新のソースを使いたいと思っていたり、 + 時々コメントやコードを寄稿したいと考えているユーザ。 + + &os.current; は、次のリリースの前に、 最も早く新しい機能を入手する手段として、 @@ -1213,87 +1213,86 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update 新しいバグを生み出すおそれがあります。 &os.current; には 公式のサポート はありません。 - - -CURRENT - using - + + -CURRENT + using + - &os.current; を追いかけるには + &os.current; を追いかけるには - - - &a.current.name; と &a.svn-src-head.name;-CURRENT使用 メーリングリスト - に加わってください。 - さまざまな人がシステムの現在の状態について述べているコメントを見たり、 - &os.current; の現在の状態に関する重要な情報を見逃さないために、 - 必須の ことです。 - - &a.svn-src-head.name; メーリングリストでは、 - それぞれの変更についての - commit ログが記録されています。 - また、それに関して起こり得る副作用の情報を得ることができますので、 - 参加する価値のあるメーリングリストです。 - - これらのメーリングリストに入るには、 - &a.mailman.lists.link; - をたどって参加したいメーリングリストをクリックし、 - 手順の説明にしたがってください。 - &os.current; だけでなく、 - ソースツリー全体の変更点を追いかけるのであれば、 - &a.svn-src-all.name; メーリングリストを購読してください。 - - - - &os.current; のソースを同期する。 - 特に svn を使って - Subversion ミラーサイト - のひとつの head ブランチから - -CURRENT コードをチェックアウトしてください。 - - - - インターネットの接続がとても遅かったり、 - 制限がある場合には、 - CTM - を利用すると良いでしょう。 - ただし、svn - ほどには信頼はできないので、 - svn - を利用されることを推奨します。 - - - - リポジトリのサイズが大きいため、興味のある部分や、 - パッチを当てる部分のソースのみを同期するユーザもいます。 - しかしながら、 - ソースからオペレーティングシステムをコンパイルしようと思っているユーザは、 - 一部分だけではなく、&os.current; の すべて - をダウンロードする必要があります。 - - - &os.current; - をコンパイル - - -CURRENT - コンパイル - する前に - /usr/src/Makefile - を注意深く読み、 - "world" の - 再構築 に書かれている手順に従ってください。 - &a.current; と - /usr/src/UPDATING を読めば、 - 次のリリースへ向けて移ってゆくに当たって、 - ときどき必要となる既存システムからの新システムの構築手順についての最新情報が得られるでしょう。 - - - - アクティブになってください! - &os.current; のユーザには、 - 拡張やバグ潰しに関して提案することが勧められています。 - コードを伴う提案はいつでも歓迎されます! - - + + + &a.current.name; と &a.svn-src-head.name; + + -CURRENT + 使用 + + メーリングリストに加わってください。 + さまざまな人がシステムの現在の状態について述べているコメントを見たり、 + &os.current; の現在の状態に関する重要な情報を見逃さないために、 + 必須の ことです。 + + &a.svn-src-head.name; メーリングリストでは、 + それぞれの変更についての commit ログが記録されています。 + また、それに関して起こり得る副作用の情報を得ることができますので、 + 参加する価値のあるメーリングリストです。 + + これらのメーリングリストに入るには、 + &a.mailman.lists.link; + をたどって参加したいメーリングリストをクリックし、 + 手順の説明にしたがってください。 + &os.current; だけでなく、 + ソースツリー全体の変更点を追いかけるのであれば、 + &a.svn-src-all.name; メーリングリストを購読してください。 + + + + &os.current; のソースを同期する。 + 特に svn を使って + Subversion ミラーサイト + のひとつの head ブランチから + -CURRENT コードをチェックアウトしてください。 + + + + インターネットの接続がとても遅かったり、 + 制限がある場合には、 + CTM + を利用すると良いでしょう。 + ただし、svn + ほどには信頼はできないので、 + svn + を利用されることを推奨します。 + + + + リポジトリのサイズが大きいため、興味のある部分や、 + パッチを当てる部分のソースのみを同期するユーザもいます。 + しかしながら、 + ソースからオペレーティングシステムをコンパイルしようと思っているユーザは、 + 一部分だけではなく、&os.current; の すべて + をダウンロードする必要があります。 + + &os.current; をコンパイル + + -CURRENT + コンパイル + する前に + /usr/src/Makefile を注意深く読み、 + "world" の再構築 + に書かれている手順に従ってください。 + &a.current; と /usr/src/UPDATING を読めば、 + 次のリリースへ向けて移ってゆくに当たって、 + ときどき必要となる既存システムからの新システムの構築手順についての最新情報が得られるでしょう。 + + + + アクティブになってください! + &os.current; のユーザには、 + 拡張やバグ潰しに関して提案することが勧められています。 + コードを伴う提案はいつでも歓迎されます! + + @@ -1301,112 +1300,107 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update 訳: &a.jp.iwasaki; - &os.stable; とは定期的に公開されるリリースを作成するための開発ブランチです。 - このブランチに加えられる変更は &os.current; よりゆっくりで、 - 原則として、事前に &os.current; - で試験ずみであるという特徴があります。 - ただそうであっても、 - これは開発用ブランチの一つであり、 - ある時点における &os.stable; - のソースがどんな場合にも使えるものであるとは限りません。 - このブランチはもう一つの開発の流れというだけであって、 - エンドユーザ向けのものではありません。 - もし試験をする資源的な余裕がない場合は、代わりに最新の - &os; リリースを使ってください。 - - &os; の開発プロセスに興味があったり、 - それに対する貢献を考えていて、特にそれが次回の - &os; のリリースに関係するものであるなら - &os.stable; を追うことを考えると良いでしょう。 - - &os.stable; ブランチはいつもコンパイルができ、 - 安定に動作すべきですが、 - それが保証されているというわけではありません。 - &os.stable; のユーザは &os.current; よりも多いため、&os.current; - で発見されなかったバグが &os.stable; で発見され、 - ときどきそれが問題となることがあるのは避けることができません。 - このような理由から、盲目的に &os.stable; - を追いかけるべきではありません。 - 特に、開発環境もしくはテスト環境でコードを十分に試験せずに、 - プロダクション品質が要求されるサーバを &os.stable; - にアップグレードしてはいけません + &os.stable; + とは定期的に公開されるリリースを作成するための開発ブランチです。 + このブランチに加えられる変更は &os.current; よりゆっくりで、 + 原則として、事前に &os.current; で試験ずみであるという特徴があります。 + ただそうであっても、 + これは開発用ブランチの一つであり、ある時点における &os.stable; + のソースがどんな場合にも使えるものであるとは限りません。 + このブランチはもう一つの開発の流れというだけであって、 + エンドユーザ向けのものではありません。 + もし試験をする資源的な余裕がない場合は、代わりに最新の + &os; リリースを使ってください。 + + &os; の開発プロセスに興味があったり、 + それに対する貢献を考えていて、特にそれが次回の + &os; のリリースに関係するものであるなら + &os.stable; を追うことを考えると良いでしょう。 + + &os.stable; ブランチはいつもコンパイルができ、 + 安定に動作すべきですが、 + それが保証されているというわけではありません。 + &os.stable; のユーザは &os.current; よりも多いため、&os.current; + で発見されなかったバグが &os.stable; で発見され、 + ときどきそれが問題となることがあるのは避けることができません。 + このような理由から、盲目的に &os.stable; + を追いかけるべきではありません。 + 特に、開発環境もしくはテスト環境でコードを十分に試験せずに、 + プロダクション品質が要求されるサーバを &os.stable; + にアップグレードしてはいけません - &os.stable; を追いかけるには + &os.stable; を追いかけるには - - -STABLE - 利用する - + + -STABLE + 利用する + - - - &os.stable; の構築に関連する事柄や、 - その他の注意すべき点 に関する情報を得るために、 - &a.stable.name; メーリングリストに加わってください。 - また開発者は議論の余地がある修正や変更を考えている場合に、 - このメーリングリストで公表し、 - 提案された変更に関して問題が生じるかどうかを返答する機会をユーザに与えます。 - - 追いかけているブランチに関連する - svn メーリングリストに参加してください。 - たとえば、9-STABLE ブランチを追いかけているユーザは - &a.svn-src-stable-9.name; メーリングリストに参加してください。 - このリストでは、 - 変更がなされるごとに作成される commit log やそれに伴う - 起こりうる副作用についての情報が記録されています。 - - これらのメーリングリストに入るには、 - &a.mailman.lists.link; - をたどって参加したいメーリングリストをクリックし、 - 手順の説明にしたがってください。 - ソースツリー全体の変更点を追いかけるには、 - &a.svn-src-all.name; メーリングリストを購読してください。 - - - - 新しい &os.stable; システムをインストールするには、 - ミラーサイト から最近の - &os.stable; リリースをインストールするか、 - 毎月公開されている &os.stable; - からビルドされたスナップショットを使ってください。 - スナップショットの詳細については、スナップショット - をご覧ください。 - - 既に &os; が動いているシステムを - &os.stable; にアップグレードするには、 - svn - - Subversion - を使って、 - 希望する開発ブランチのソースをチェックアウしてください。 - stable/9 といったブランチ名は、 - リリースエンジニアリングのページ - で説明されています。 - インターネットへの接続に信頼できる回線を利用できないのであれば、 - CTM - - -STABLE - CTM を使って同期する - - を使ってください。 - + + + &os.stable; の構築に関連する事柄や、 + その他の注意すべき点 に関する情報を得るために、 + &a.stable.name; メーリングリストに加わってください。 + また開発者は議論の余地がある修正や変更を考えている場合に、 + このメーリングリストで公表し、 + 提案された変更に関して問題が生じるかどうかを返答する機会をユーザに与えます。 + + 追いかけているブランチに関連する + svn メーリングリストに参加してください。 + たとえば、9-STABLE ブランチを追いかけているユーザは + &a.svn-src-stable-9.name; メーリングリストに参加してください。 + このリストでは、変更がなされるごとに作成される commit log + やそれに伴う起こりうる副作用についての情報が記録されています。 + + これらのメーリングリストに入るには、&a.mailman.lists.link; + をたどって参加したいメーリングリストをクリックし、 + 手順の説明にしたがってください。 + ソースツリー全体の変更点を追いかけるには、 + &a.svn-src-all.name; メーリングリストを購読してください。 + - - &os.stable; をコンパイルしたり &os.stable; へとアップグレード + + 新しい &os.stable; システムをインストールするには、 + ミラーサイト から最近の + &os.stable; リリースをインストールするか、 + 毎月公開されている &os.stable; + からビルドされたスナップショットを使ってください。 + スナップショットの詳細については、スナップショット + をご覧ください。 + + 既に &os; が動いているシステムを + &os.stable; にアップグレードするには、 + svn - -STABLE - 構築、コンパイル - - する前に、 - /usr/src/Makefile を注意深く読み、 - "world" の - 再構築 に書かれている手順に従ってください。 - &a.stable; と /usr/src/UPDATING を読んで、 - 次のリリースへ向けて移ってゆくに当たって、 - ときどき必要となる既存システムからの新システムの構築手順についての最新情報を得てください。 - - + Subversion + を使って、 + 希望する開発ブランチのソースをチェックアウしてください。 + stable/9 といったブランチ名は、 + リリースエンジニアリングのページ + で説明されています。 + インターネットへの接続に信頼できる回線を利用できないのであれば、 + CTM + + -STABLE + CTM を使って同期する + を使ってください。 + + + + &os.stable; をコンパイルしたり &os.stable; へとアップグレード + + -STABLE + 構築、コンパイル + する前に、 + /usr/src/Makefile を注意深く読み、 + "world" の再構築 + に書かれている手順に従ってください。 + &a.stable; と /usr/src/UPDATING を読んで、 + 次のリリースへ向けて移ってゆくに当たって、 + ときどき必要となる既存システムからの新システムの構築手順についての最新情報を得てください。 + +