From owner-svn-doc-all@freebsd.org Fri Jun 14 10:40:40 2019 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:606c::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id 962FC15CCB8B; Fri, 14 Jun 2019 10:40:40 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from mxrelay.nyi.freebsd.org (mxrelay.nyi.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:606c::19:3]) (using TLSv1.3 with cipher TLS_AES_256_GCM_SHA384 (256/256 bits) server-signature RSA-PSS (4096 bits) client-signature RSA-PSS (4096 bits) client-digest SHA256) (Client CN "mxrelay.nyi.freebsd.org", Issuer "Let's Encrypt Authority X3" (verified OK)) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 449398CF14; Fri, 14 Jun 2019 10:40:40 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mxrelay.nyi.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 04EB9E9FC; Fri, 14 Jun 2019 10:40:40 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id x5EAed5J081193; Fri, 14 Jun 2019 10:40:39 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id x5EAedF5081192; Fri, 14 Jun 2019 10:40:39 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201906141040.x5EAedF5081192@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Fri, 14 Jun 2019 10:40:39 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r53151 - head/ja_JP.eucJP/articles/problem-reports X-SVN-Group: doc-head X-SVN-Commit-Author: ryusuke X-SVN-Commit-Paths: head/ja_JP.eucJP/articles/problem-reports X-SVN-Commit-Revision: 53151 X-SVN-Commit-Repository: doc MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-Rspamd-Queue-Id: 449398CF14 X-Spamd-Bar: -- Authentication-Results: mx1.freebsd.org X-Spamd-Result: default: False [-2.95 / 15.00]; local_wl_from(0.00)[FreeBSD.org]; NEURAL_HAM_MEDIUM(-1.00)[-0.998,0]; NEURAL_HAM_SHORT(-0.96)[-0.955,0]; ASN(0.00)[asn:11403, ipnet:2610:1c1:1::/48, country:US]; NEURAL_HAM_LONG(-1.00)[-1.000,0] X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.29 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for " user" , " projects" , and " translations" \)" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Fri, 14 Jun 2019 10:40:40 -0000 Author: ryusuke Date: Fri Jun 14 10:40:39 2019 New Revision: 53151 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/53151 Log: - Merge the following from the English version: r51348 -> r52112 head/ja_JP.eucJP/articles/problem-reports/article.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/articles/problem-reports/article.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/articles/problem-reports/article.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/articles/problem-reports/article.xml Fri Jun 14 09:41:35 2019 (r53150) +++ head/ja_JP.eucJP/articles/problem-reports/article.xml Fri Jun 14 10:40:39 2019 (r53151) @@ -3,7 +3,7 @@ "http://www.FreeBSD.org/XML/share/xml/freebsd50.dtd">
@@ -326,7 +325,7 @@ - Synopsis(概要) + Summary(概要) 行を空のままにしないでください。 障害報告は、世界中に配布されるメーリングリストに送られる (そこでは、Synopsis (概要) は @@ -402,14 +401,13 @@ - make.conf - に、どのグローバルオプションを指定したか書いてください。 - 注意: &man.gcc.1; に -O2 - 以上を設定するのは、多くの場合にバグがあることが分かっています。 - &os; 開発者はパッチを受け取るでしょうが、 - 単純に時間とボランティアが少ないため、 - そのような問題は通常調査したがらず、 - ただ対応していないだけだと答える可能性があります。 + make.conf, + src.conf, + および src-env.conf + に、指定したグローバルオプションの情報を記述してください。 + 数多くのオプションを設定できるため、 + すべての組み合わせについて、 + 完全に対応しているわけではありません。 @@ -608,81 +606,23 @@
- テンプレートに記入する + フォームを記入する - 電子メールの雛型には、次の - 2 つの一行フィールドがあります。 - - 訳注 - - フィールドの意味が分かり易いように - フィールド名を訳していますが、 - フィールドの値も含めて - 実際のフィールド名は英文字でなければなりません。 + 指定した電子メールアドレスは公開情報となり、 + スパマーに利用されるかもしれません。 + スパム対策を使えるようにしておくか、 + 一時的なメールアカウントを利用してください。 + 有効な電子メールアドレスを書いていただかないと、 + わたしたちは障害報告に対する質問をあなたに対してできないので、 + ご留意ください。 - - - Submitter-Id (提出者-Id): - これは変更しないでください。 - あなたが &os.stable; を動かしている場合でも、既定値である - current-users が正しいのです。 - + バグの申請には、以下のフィールドを使ってください。 - - Confidential (機密): - これは no で既に埋められています。 - 機密扱いの &os; 障害報告というものはないため、 - 変更することに意味はありません。— - 障害報告データベースは、世界的に配布されています。 - - - - - 次の節では、電子メールインタフェースと - web - インタフェース - の両方に共通なフィールドについて説明します。 - - - Originator (あなたの名前): - あなたの本名を指定してください。 - お好みで、名前の後ろに電子メールアドレスを - 山括弧 (< と > のこと) で閉じて付けることができます。 - 電子メールインタフェースでは、 - これは普通、現在ログインしているユーザの - gecos - フィールドを使って既に埋められています。 - - - 指定した電子メールアドレスは公開情報となり、 - スパマーに利用されるかもしれません。 - スパム対策を使えるようにしておくか、 - 一時的なメールアカウントを利用してください。 - しかし、あなたが有効な電子メールアドレスを書かないと、 - わたしたちはあなたの障害報告に対して質問できなくなります。 - - - - 訳注 - - たとえば、以下のように書くことができます。 - - From: FreeBSD Taro <FreeBSD-Taro@example.org> - - - - - Organization (所属組織): - あなたの好きなようにしてください。 - このフィールドは何らかの深い意味で使われることはありません。 - - - - Synopsis (概要): + Summary (概要): 問題についての簡にして要を得た説明を書き込んでください。 概要は障害報告メールのサブジェクトとして利用されており、 一覧や要旨にも使われています。 @@ -693,41 +633,25 @@ と書いて下さい。 Ports に関する障害報告で、あなたがメンテナなら、 [maintainer update] (角括弧を含みます) - を追加して、 - 障害報告の Class を - maintainer-update - にするようにしてください。 + を追加してください。 Severity (重要度): - non-critical (重要ではない)、 - serious (重要)、 - critical (致命的) のどれかです。 + Affects only me, + Affects some people および + Affects many people + のどれかを選択してください。 重要度を過大に評価しないでください。 - あなたの問題が本当に致命的 (たとえば、 - データが壊れたり、-CURRENT - で以前に比べて機能が大きく退化したなど) でない場合は、 - critical - に分類するのを、また多くの人に影響する - (カーネルがパニックしたりフリーズする、 - または特定のデバイスドライバやシステムユーティリティに問題がある) - のでなければ、serious + あなたの問題が本当に致命的でない場合は、 + Affects many people に分類するのを控えてください。 - まったく同じことをやった人があまりに多いため、 + まったく同じことをやる人があまりに多いため、 問題の重要性を水増ししても、必ずしも - &os; 開発者がその問題に早くとりかかるわけではありません。 - — 実際、 - それが理由でこのフィールドにほとんど注意を払わない開発者もいます。 + &os; 開発者がその問題に早くとりかかるわけではありません。 - Priority (優先順位): - このフィールドには、 - このバグがどの範囲に影響をおよぼしうるかを示します。 - - - Category (分類): 適切な分類を選んでください。 @@ -778,10 +702,7 @@ /sbin, もしくは /usr/sbin であれば、 それはベースシステムの一部ですので、 - bin カテゴリを使ってください - (&man.gcc.1; のようないくつかのプログラムでは、 - gnu カテゴリを使うことになりますが、 - 今の時点では気にしないでください)。 + bin カテゴリを使ってください。 このカテゴリには、マニュアルページのセクション 1 または 8 に記述されているすべてが分類されます。 @@ -798,17 +719,9 @@ 問題がドキュメント (article, book もしくはマニュアルページ) - に関連したものであれば、docs - が適切なカテゴリです。 - + またはウェブサイトに関連したものであれば、 + docs が適切なカテゴリです。 - - 問題が FreeBSD - ウェブページ - に関連したものであれば、www - を選択してください。 - もし、問題が www/someportname @@ -852,9 +765,8 @@ amd64 (この分類には、EMT64 モードで動作する Intel 互換のコンピュータも含まれます) を選択してください。 通常はあまりよく使われないアーキテクチャには、 - arm, ia64, - powerpc および sparc64 - があります。 + arm, ia64 および + powerpc があります。 これらのカテゴリは、よくわからない @@ -892,160 +804,9 @@ 存在するカテゴリの中から本当に選択すべきものをアドバイスされるかもしれません。 - - 以下に現在の分類一覧を示します (https://svnweb.freebsd.org/base/head/gnu/usr.bin/send-pr/categories) - からもってきています)。 - - - advocacy: - &os; の世間的なイメージに関する問題。 - 今は用いられません。 - - - - amd64: - AMD64 プラットフォーム固有の問題。 - - - - arm: - ARM プラットフォーム固有の問題。 - - - - bin: - 基本システムに含まれるユーザランドプログラムに関する問題。 - - - - conf: - 設定ファイルや、既定値などに関する問題。 - - - - docs: - マニュアルページ、オンライン文書に関する問題。 - - - - gnu: - &man.gcc.1; や &man.grep.1; などの、取り込まれた - GNU ソフトウェアに関する問題。 - - - - i386: - &i386; プラットフォーム固有の問題。 - - - - ia64: - ia64 プラットフォーム固有の問題。 - - - - java: - &java; 仮想マシンに関する問題。 - - - - kern: - カーネル、(特定のプラットフォーム用ではない) - デバイスドライバや、 - ベースシステムのライブラリにに関する問題。 - - - - misc: - これらの分類に適合しないその他の分類 (なお、 - 本当にここに分類されるべきものは、 - リリースおよびビルドのための基盤をのぞけば、 - ほとんどありません。HEAD - における一時的なビルドの失敗はここに分類すべきではありません。 - また、ここに分類すると見失われやすいです)。 - - - - ports: - Ports Collection に関する問題。 - - - - powerpc: - &powerpc; プラットフォーム固有の問題。 - - - - sparc64: - &sparc64; プラットフォーム固有の問題。 - - - - standards: - 標準規格への適合問題。 - - - - threads: - &os; のスレッド実装 (特に &os.current; 上のもの) - に関する問題。 - - - - usb: - &os; の USB 実装に関する問題。 - - - - www: - &os; ウェブサイトへの変更と改善。 - - - Class: 以下から一つを選んでください。 - - - - sw-bug: - ソフトウェアのバグ。 - - - - doc-bug: - 文書中の間違い。 - - - - change-request: - 機能の追加や、既存の機能の変更についての要望。 - - - - update: - ports やその他の寄贈ソフトウェアに対する更新。 - - - - maintainer-update: - あなたが保守している ports の更新。 - - - - - - Release: - あなたが動作させている &os; のバージョン。 - この項目は入力する必要があります。 - - - - 最後に、一連の複数行フィールドがあります。 - - - Environment (環境): 問題が発生した環境を可能な限り正確に記述すべきです。 ここには、オペレーティングシステムのバージョン、 @@ -1061,53 +822,13 @@ あなたが経験した問題の完全で正確な説明。 開発者が誤解してしまうかもしれないので、 問題の原因について正しく追跡ができたと確信していない限り、 - 推測は避けるようにしてください。 + 推測は避けるようにしてください。 + ここには、問題を再現する方法を記述してください。 + 回避方法をご存知でしたら、それについても記述してください。 + この情報は、同じ問題を回避する方法として他の人達の助けになるだけではなく、 + 開発者が問題の原因を理解する役に立つかもしれません。 - - - How-To-Repeat: - 問題を再現させるために取る必要のある行動の概要。 - - - - Fix: - できればパッチか、少なくとも回避方法を記述する - (同じ問題を回避する方法として他の人達の助けになるだけではなく、 - 開発者が問題の原因を理解する役に立つかもしれません) べきですが、 - はっきりとしたアイデアがなければ開発者が思索をめぐらすために、 - このフィールドは空にしておけば良いでしょう。 - -
- -
- 障害報告を送信する - - web フォーム - を使っている場合 - - submit を押す前に、 - そのページに画像で表示されているテキストをフィールドに記入しなければなりません。 - この不幸な手順は自動化されたシステムや、 - 誤りを教えられた人たちによる誤用があったために導入されました。 - これは、誰もが嫌う必要悪なのです。 - お願いですから、これを取り除くように要望しないでください。 - - なお、submit を押す前に、 - どこかにあなたが書いた内容を保存しておくことを - 強く奨めます。 - ユーザがよく出くわす問題に、web ブラウザが、 - キャッシュから無効になった画像を表示してしまうというものがあります。 - あなたがそういう目に遭ってしまったら、 - あなたの報告は拒否されてしまい、 - 書いたものを失ってしまうでしょう。 - - 何らかの理由で画像が見えない場合は、 - ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが、 - 障害報告を bugbuster チームに - freebsd-bugbusters@FreeBSD.org - 宛で送ってください。