From owner-svn-doc-head@FreeBSD.ORG Mon May 12 11:17:22 2014 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-head@freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [8.8.178.115]) (using TLSv1 with cipher ADH-AES256-SHA (256/256 bits)) (No client certificate requested) by hub.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id A82446FB; Mon, 12 May 2014 11:17:22 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org (svn.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:2068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 94FF92980; Mon, 12 May 2014 11:17:22 +0000 (UTC) Received: from svn.freebsd.org ([127.0.1.70]) by svn.freebsd.org (8.14.8/8.14.8) with ESMTP id s4CBHMkZ077410; Mon, 12 May 2014 11:17:22 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Received: (from ryusuke@localhost) by svn.freebsd.org (8.14.8/8.14.8/Submit) id s4CBHMeS077409; Mon, 12 May 2014 11:17:22 GMT (envelope-from ryusuke@svn.freebsd.org) Message-Id: <201405121117.s4CBHMeS077409@svn.freebsd.org> From: Ryusuke SUZUKI Date: Mon, 12 May 2014 11:17:22 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r44811 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-Mailman-Approved-At: Mon, 12 May 2014 11:42:34 +0000 X-BeenThere: svn-doc-head@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.18 Precedence: list List-Id: SVN commit messages for the doc tree for head List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Mon, 12 May 2014 11:17:22 -0000 Author: ryusuke Date: Mon May 12 11:17:22 2014 New Revision: 44811 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/44811 Log: - Merge the following from the English version: r43771 -> r43885 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml Sun May 11 23:51:21 2014 (r44810) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors/chapter.xml Mon May 12 11:17:22 2014 (r44811) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r43771 + Original revision: r43885 $FreeBSD$ --> @@ -83,9 +83,9 @@ - FTP サイト + <acronym>FTP</acronym> サイト - &os; の公式な情報は anonymous FTP + &os; の公式な情報は anonymous FTP によって世界中のミラーサイトより入手できます。 ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ サイトは接続が良く、大規模な接続を受け付けていますが、 @@ -93,8 +93,8 @@ ミラーサイトを探した方が良いでしょう (特にミラーサイトのようなものを構築しようとした場合はこれに該当します)。 - さらに、&os; は以下のミラーサイトから anonymous FTP - によって入手できます。もし &os; を anonymous FTP + さらに、&os; は以下のミラーサイトから anonymous FTP + によって入手できます。もし &os; を anonymous FTP によって手にいれる場合は、 近くのサイトを利用するようにしてください。 一次ミラーサイト としてあげられているサイトには、 @@ -104,7 +104,7 @@ 各国のミラーサイトには、 人気のあるアーキテクチャの最新のバージョンが置いてありますが、 &os; のアーカイブ全体はもしかするとないかもしれません。 - すべてのサイトは anonymous FTP によるアクセスを提供していますが、 + すべてのサイトは anonymous FTP 別の方法によるアクセスを提供しているサイトもあります。 各サイトで提供しているアクセス方法は、 ホスト名に続く括弧の中に記載されています。 @@ -140,106 +140,123 @@ 訳: &a.hanai;、1997 年 9 月 13 日 - CTM - はリモートのディレクトリツリーを中央のツリーに同期させるための - 手段です。 - これは &os; のソースツリーの配布を行なうために開発されまし - たが、時が経つにつれて別の目的にも有用であることがわかるかも - しれません。 - デルタを作り出す処理に関するドキュメントは現在ほとんど - ありません。従って、もしあなたがCTM - を他のことに使いたいなら - &a.ctm-users.name; メーリングリストにさらなる情報を問い合わせてください。 + CTM は、 + リモートのディレクトリツリーを中央のツリーに同期させるための手段です。 + &os; システムに組み込まれており、&os; + のソースリポジトリとの同期に使うことができます。 + リポジトリ全体の同期や特定のブランチの同期に用いることができます。 + + CTM は、 + 特にお粗末な TCP/IP 接続しか持っていなかったり、 + TCP/IP 接続が行なえない環境での利用を想定して設計されています。 + 変更点を自動的にメールで送られてくるように設定することができます。 + アクティブなブランチでは 1 + 日に最大三つまでのデルタを受け取る必要があります。 + デルタのサイズは常にできるだけ小さく保たれています。 + 大抵の場合 5KB よりも小さく、 + たまに (10 回に 1 回程度) 10-50KB になり、 + ときおり 100KB 以上のサイズになります。 + + CTM を使って &os; + の開発を追いかける時には、 + あらかじめパッケージ化されたリリースとは異なり、 + 開発ソースの作業ディレクトリに関連した注意点に気をつけてください。 + これに関しては、 + 開発ブランチを追いかける + の章を参照してください。 + + デルタを作り出す過程や CTM + を他の目的に使うためのドキュメントは現在ほとんどありません。 + CTM に関連した質問については、 + &a.ctm-users.name; メーリングリストに相談してください。 - - なぜ <application>CTM</application> を使うの? - - CTM を使うことにより &os; - ソースツリーのローカルコピーを手にいれることができます。 - ソースツリーが使えることの魅力は数多くあります。完全な cvs - ツリーを追いかけるにしても、ひとつのブランチを追いかける - にしても CTM - は必要な情報を与えてくれます。 - もしあなたが &os; のアクティブな開発者であるにもかかわらず - お粗末な TCP/IP 接続しか持っていなかったり、または TCP/IP 接続が - 行なえないとしたら、あるいは単に変更が自動的に送られてきて - ほしいというのであれば CTM - はそんなあなたのために 作られたのです。 - アクティブなブランチでは 1 - 日に最大三つまでのデルタを受け取る必要があります。 - これが自動的に e-mail で送られてくるという方法を - ぜひ検討してみてください。 - デルタのサイズは常にできるだけ小さく保たれています。 - 大抵の場合 5KB よりも小さく、 - たまに (10 回に 1 回程度) 10-50KB になり、 - ときおり 100KB かもっと大きくなるでしょう。 - - 開発ソースから直接に得られたものを使うことについては、 - あらかじめパッケージにされたリリースとは違い、 - いろいろと注意することが あります。これは特に - current のソースを選んでいるときは重要です。 - 最新の &os; - を追いかけるを読むことをお勧めします。 - - - - <application>CTM</application>を使うには何が必要? - - 二つのものが必要でしょう: CTM - プログラムとそれに与える (current - レベルを得るための) 最初のデルタです。 + + デルタを入手する - CTM - プログラムはバージョン 2.0 のリリース以来 &os; の一部になりました。 - もしソースのコピーを持っているなら - /usr/src/usr.sbin/ctmにあります。 + CTM が用いる デルタ + は、anonymous FTP + もしくはメールで入手できます。 + + FTP + のデルタは以下のミラーサイトから入手できます。 + 関連したディレクトリをダウンロードし、 + README を読んでください。 + もし anonymous FTP を使って + CTM のデルタを手にいれる場合は、 + 近くのミラーを利用するようにしてください。 + 何か問題がある場合は、&a.ctm-users.name; + メーリングリストに相談してください。 - から入手できます。CTM - に与える デルタ は二つの方法、FTP または e-mail、 - で得ること ができます。 - もしインターネットに FTP アクセスできるなら、 - 次の FTP サイト: + + カリフォルニア、サンフランシスコ近辺、 + 公式なソース + + + + ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CTM/ + + + ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/ + + + + - ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/ + 南アフリカ、 + 古い差分ファイルのバックアップサーバ + + + + ftp://ftp.za.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/ + + + + - または、そのミラーサイトが - CTM へのアクセスをサポートします。 + 台湾/中華民国 + + + + ftp://ctm.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CTM/ + - 適切なディレクトリに FTP して README - ファイルを入手し、そこからスタートしてください。 + + ftp://ctm2.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CTM/ + - e-mail によってデルタを得たいという場合は: + + ftp://ctm3.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CTM/ + + + + + - CTM + メールでデルタを得たいという場合は、 + CTM 配布メーリングリストのいずれかに参加してください。 - &a.ctm-src-cur.name; は完全な Subversion ツリー、 + &a.ctm-src-cur.name; は完全なソースツリー、 &a.ctm-src-cur.name; は開発先端ブランチに対応しています。&a.ctm-src-9.name; - は 9.X リリースのブランチに対応したものです - (もし参加方法が分からない場合は、メーリングリスト名をクリックするか、 - &a.mailman.lists.link; に行って参加したいメーリングリストをクリックしてください。 - このページには、参加手順が詳しく書かれています)。 + は 9.X リリースのブランチに対応したものです メールで CTM - による更新ファイルを受け取り始めると、中身を取り出して使用 - するために ctm_rmail - プログラムを使うかもしれません。それを完全 - に自動で行ないたいなら、/etc/aliases - から ctm_rmailプロ - グラムを直接使うこともできます。 - さらに詳しいことは ctm_rmail - manページを御覧ください。 + の更新ファイルを受け取り始めたら、 + 中身を取り出して使用するために + ctm_rmail を使ってください。 + このプロセスを自動で行ないたいのであれば、 + このコマンドを /etc/aliases + から直接実行することもできます。 + さらに詳しいことは &man.ctm.rmail.1; をご覧ください。 - どの方法を使って CTM - デルタを入手していたとしても、 + どの方法を使ってデルタを入手していたとしても、 + CTM のユーザは &a.ctm-announce.name; - メーリングリストには参加しておくといいでしょう。 - このメーリングリストは将来的には - CTM システムの操作に関する - アナウンスがポストされる唯一の場になるでしょう。 - メーリングリストに参加するには、上のメーリングリスト名をクリックして、 - 参加手順に従ってください。 + メーリングリストを購読するようにしてください。 + このメーリングリストは、 + CTM + システムの操作に関するアナウンスが投稿される唯一の場所です。 @@ -247,21 +264,8 @@ はじめて <application>CTM</application> を使い始める CTM - デルタを使い始めるためには、これは以降作られる全ての - デルタの出発点を手にいれる必要があります。 - - 最初にあなたが何をすでに持っているかをはっきりさせましょう。 - すべての人は - のディレクトリから始めなければなりません。 - ツリーをサポートしてるあなたの - CTM を稼働するためには - 指定した - のデルタを使う必要があります。いくつかの分岐点 - では、あなたの都合により CD - 内に分配されている スタータ - デルタを使用できるようになっています。しかしながら、これは - 頻繁に行われることではありません。 - + デルタを使い始めるためには、 + のディレクトリからデルタの出発点を作成する必要があります。 適切な出発点が決まれば、その出発点を CTM が @@ -431,71 +435,10 @@ 直観に反したものになります。 - - - - その他 ports コレクションに対するデルタもあるのですが、 これに興味を持っている人はまだ少ないようです。 - - - CTM サイト - - CTM/&os; - は以下のミラーサイトから anonymous FTP によって入手できます。 - もし CTM を anonymous FTP によって手にいれる場合は、 - 近くのサイトを利用するようにしてください。 - - 何か問題がある場合は、&a.ctm-users.name; メーリングリストに相談してください。 - - - カリフォルニア、サンフランシスコ近辺、 - 公式なソース - - - - ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CTM/ - - - - - - 南アフリカ、ctm、sup、 - CVSupなどの古い差分ファイルのバックアップサーバ - - - - ftp://ftp.za.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/ - - - - - - 台湾/中華民国 - - - - ftp://ctm.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CTM/ - - - - ftp://ctm2.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CTM/ - - - - ftp://ctm3.tw.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CTM/ - - - - - - - 近くにミラーサイトがない場合やミラーが不完全な場合は、 - alltheweb - のような検索エンジンを使ってみてください。 - @@ -2534,7 +2477,8 @@ usr.bin/ こちらの方が豊富なオプションを備え、送り側と受け側の差分だけを 転送するという rsync リモート更新プロトコルを使用するという点が異なります。 rsync を使うと、ネットワーク経由での同期を非常に高速に行なうことが可能です。 - 特に、&os; FTP サーバや CVS リポジトリのミラーサイトを作成する時に便利でしょう。 + 特に、&os; FTP サーバや CVS + リポジトリのミラーサイトを作成する時に便利でしょう。 rsync は、多くのオペレーティングシステムで 利用することができます。&os; 版は、 net/rsync の @@ -2549,8 +2493,14 @@ usr.bin/ 提供しているコレクション: - ftp: &os; FTP サーバの部分ミラー - &os;: &os; FTP サーバの全体ミラー + + ftp: &os; FTP + サーバの部分ミラー + + + &os;: &os; FTP + サーバの全体ミラー + @@ -2564,7 +2514,10 @@ usr.bin/ 提供しているコレクション: - &os;: &os; FTP サーバの全体ミラー + + &os;: &os; FTP + サーバの全体ミラー + @@ -2577,11 +2530,18 @@ usr.bin/ 提供しているコレクション: - &os;: &os; FTP サーバの全体ミラー - &os;-gnats: GNATS バグトラッキングデータベース - - &os;-Archive: &os; アーカイブ FTP サーバのミラー + &os;: &os; FTP + サーバの全体ミラー + + + + &os;-gnats: GNATS バグトラッキングデータベース + + + + &os;-Archive: &os; アーカイブ FTP + サーバのミラー @@ -2595,7 +2555,10 @@ usr.bin/ 提供しているコレクション: - &os;: &os; FTP サーバの全体ミラー + + &os;: &os; FTP + サーバの全体ミラー + @@ -2610,7 +2573,10 @@ usr.bin/ 提供しているコレクション: - &os;: &os; FTP サーバの全体ミラー + + &os;: &os; FTP + サーバの全体ミラー + @@ -2624,7 +2590,10 @@ usr.bin/ 提供しているコレクション: - ftp.freebsd.org: &os; FTP サーバの全体ミラー + + ftp.freebsd.org: &os; FTP + サーバの全体ミラー + @@ -2640,8 +2609,14 @@ usr.bin/ 提供しているコレクション: - &os;: &os; FTP サーバのマスタアーカイブ - acl: The &os; マスタ ACL リスト + + &os;: &os; FTP + サーバのマスタアーカイブ + + + + acl: The &os; マスタ ACL リスト + rsync://ftp13.FreeBSD.org/ @@ -2649,7 +2624,10 @@ usr.bin/ 提供しているコレクション: - &os;: &os; FTP サーバの全体ミラー + + &os;: &os; FTP + サーバの全体ミラー +