Date: Fri, 18 Oct 2013 10:25:05 +0000 (UTC) From: Ryusuke SUZUKI <ryusuke@FreeBSD.org> To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r42996 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/desktop Message-ID: <201310181025.r9IAP51E069911@svn.freebsd.org>
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Author: ryusuke Date: Fri Oct 18 10:25:04 2013 New Revision: 42996 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/42996 Log: - Merge the following from the English version: r42717 -> r42925 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/desktop/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/desktop/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/desktop/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/desktop/chapter.xml Fri Oct 18 02:29:58 2013 (r42995) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/desktop/chapter.xml Fri Oct 18 10:25:04 2013 (r42996) @@ -3,11 +3,12 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r42717 + Original revision: r42925 $FreeBSD$ --> <chapter id="desktop"> + <!-- <chapterinfo> <authorgroup> <author> @@ -17,6 +18,7 @@ </author> </authorgroup> </chapterinfo> +--> <title>デスクトップアプリケーション</title> @@ -24,13 +26,20 @@ <title>この章では</title> <para>&os; は性能や安定性によりサーバとして人気がある一方で、 - 日々のデスクトップとしての利用にも適しています。<link - linkend="packages-using">packages</link> や <link - linkend="ports-using">ports</link> から - &os.numports; を超えるアプリケーションを利用できるので、 + 日々のデスクトップとしての利用にも適しています。 + &os.numports; を超えるアプリケーションを + packages や ports から利用できるので、 さまざまなアプリケーションを動かせるようにカスタマイズしたデスクトップを作り上げることができます。 この章では、packages や Ports Collection - を用いて、人気の高いデスクトップアプリケーションを楽にインストールする方法を説明します。</para> + を用いて、人気の高いデスクトップアプリケーションをインストールする方法について説明します。</para> + + <note> + <para>一から構築するのではなく、 + 事前に構築されたデスクトップバージョンの FreeBSD + をお望みのユーザは、<ulink + url="http://www.pcbsd.org/">pcbsd.org + ウェブサイト</ulink> をご覧ください。</para> + </note> <para>&os; は、<link linkend="linuxemu">&linux; バイナリ互換</link> 機能を持つので、&linux; 用に開発された多くのアプリケーションを @@ -117,7 +126,7 @@ OpenOffice</application></entry> <entry><literal>openoffice</literal></entry> <entry><filename - role="package">editors/openoffice-3</filename></entry> + role="package">editors/openoffice-4</filename></entry> </row> <row> @@ -193,18 +202,23 @@ <itemizedlist> <listitem> <para>package または ports - を用いたサードパーティ製ソフトウェアのインストール方法。</para> + を用いたサードパーティ製ソフトウェアのインストール方法 + (<xref linkend="ports"/>)。</para> + </listitem> + + <listitem> + <para>X およびウィンドウマネージャのインストール方法 + (<xref linkend="x11"/>)。</para> </listitem> <listitem> - <para>&linux; バイナリ互換機能を有効にする方法。</para> + <para>&linux; バイナリ互換機能を有効にする方法 + (<xref linkend="linuxemu"/>)。</para> </listitem> </itemizedlist> <para>マルチメディア環境を整える方法については - <xref linkend="multimedia"/> を、 - 電子メールを設定して使いたい場合には - <xref linkend="mail"/> を参照してください。</para> + <xref linkend="multimedia"/> を参照してください。</para> <note> <title>訳注</title> @@ -236,10 +250,10 @@ これらのデスクトップ環境を設定するための情報については <xref linkend="x11-wm"/> を参照してください。</para> - <para>軽量なブラウザとしては、 - <filename role="package">www/dillo2</filename>, - <filename role="package">www/links</filename>, - <filename role="package">www/w3m</filename> + <para>軽量なブラウザには、<filename + role="package">www/dillo2</filename>, <filename + role="package">www/links</filename>, および <filename + role="package">www/w3m</filename> といったものがあります。</para> <para>この節では以下の人気のある web ブラウザのインストール方法について説明します。 @@ -263,7 +277,8 @@ <entry><application>Firefox</application></entry> <entry>中</entry> <entry>重</entry> - <entry>&os; および &linux; 版をが利用できます。</entry> + <entry>&os;, &linux; + および地域化されたバージョンを利用できます。</entry> </row> <row> @@ -298,8 +313,7 @@ </indexterm> <para><application>Firefox</application> は、 - 先進的で無料かつオープンソースのブラウザです。 - &os; に完全に対応しています。 + &os; に完全に対応したオープンソースのブラウザです。 標準に準拠した HTML 表示エンジン、タブブラウジング、ポップアップブロック、 拡張性、高い安全性などが特徴です。 <application>Firefox</application> は <application>Mozilla</application> @@ -333,13 +347,12 @@ <sect3 id="moz-java-plugin"> <title>Firefox と &java; プラグイン</title> - <note> - <para>以下の節では、<application>Firefox</application> - があらかじめインストールされていることを前提としています。</para> - </note> - - <para><filename role="package">java/icedtea-web</filename> は、 - Java アプレットに対し、フリーソフトの web ブラウザのプラグインを提供します。 + <para> + <application>Firefox</application> のインストールでは、 + &java; のサポートは含まれません。 + <filename role="package">java/icedtea-web</filename> は、 + Java アプレットを実行するための、 + フリーソフトの web ブラウザのプラグインです。 package からインストールできます。port からコンパイルするには、 以下のようにしてください。</para> @@ -370,9 +383,9 @@ <primary>Flash</primary> </indexterm> - <para>&os; 用の &adobe; &flash; プラグインは提供されていません。 - しかしながら、&linux; - バージョンのプラグインを実行するためのソフトウェアレイヤ (wrapper) が存在します。 + <para>&os; 用の &adobe; &flash; プラグインは提供されていませんが、 + &linux; + 版のプラグインを実行するためのソフトウェア wrapper を利用できます。 この wrapper は、 &realplayer; プラグインといった他のブラウザのプラグインにも対応しています。</para> @@ -430,11 +443,11 @@ <title>Firefox と Swfdec &flash; プラグイン</title> - <para>Swfdec は &flash; - アニメーションのデコードやレンダリングを行うライブラリです。 - Swfdec-Mozilla は、<application>Firefox</application> ブラウザにおいて - SWF ファイルを実行するためのプラグインで、Swfdec ライブラリを利用しています。 - このライブラリは、現在でも盛んに開発されています。</para> + <para><application>Swfdec</application> は &flash; + アニメーションのデコーダーおよびレンダラーです。 + <application>Swfdec-Mozilla</application> は、 + <application>Firefox</application> ブラウザにおいて + SWF ファイルを実行するためのプラグインで、Swfdec ライブラリを利用しています。</para> <para>package をインストールするには、以下を実行してください。</para> @@ -490,7 +503,8 @@ その後、<filename role="package">www/opera-linuxplugins</filename> port もしくは package をインストールしてください。 - 以下の例では、両方を ports からコンパイルします。</para> + 以下の例では、両方のアプリケーションを + ports からコンパイルします。</para> <screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/ports/www/linux-f10-flashplugin11</userinput> &prompt.root; <userinput>make install clean</userinput> @@ -504,8 +518,8 @@ 現在利用可能なプラグインの一覧が表示されます。</para> <para><application>&java;</application> プラグインを追加するには、 - <link linkend="moz-java-plugin">Firefox での手順</link> - にしたがってください。</para> + <xref linkend="moz-java-plugin"/> + に書かれている手順に従ってください。</para> </sect2> <sect2> @@ -515,11 +529,10 @@ <primary><application>Konqueror</application></primary> </indexterm> - <para><application>Konqueror</application> は <filename - role="package">x11/kde4-baseapps</filename> - を構成するソフトウェアです。 - <application>Konqueror</application> はブラウザであると同時に、 - ファイルマネージャおよびマルチメディアビューアの役割も果たします。</para> + <para><application>Konqueror</application> はブラウザであると同時に、 + ファイルマネージャおよびマルチメディアビューアの役割も果たします。 + <filename role="package">x11/kde4-baseapps</filename> package または + port に含まれています。</para> <para><application>Konqueror</application> は、KHTML とともに、WebKit にも対応しています。WebKit は Chromium @@ -585,12 +598,9 @@ <sect3 id="chromium-java-plugin"> <title>Chromium と &java; プラグイン</title> - <note> - <para>以下の節では、<application>Chromium</application> - がインストールされていることを前提としています。</para> - </note> - - <para>&java; プラグインをインストールするには、 + <para><application>Chromium</application> のインストールでは、 + &java; へのサポートは含まれません。 + &java; プラグインをインストールするには、 <xref linkend="moz-java-plugin"/> に書かれている手順に従ってください。</para> @@ -613,8 +623,8 @@ <title>Chromium と &adobe; &flash; プラグイン</title> <para><application>Chromium</application> と &adobe; &flash; - の設定は、<link - linkend="moz-flash-plugin">Firefox の手順</link> と同じです。 + の設定は、<xref + linkend="moz-flash-plugin"/> に書かれている手順と同じです。 <application>Chromium</application> は、他のブラウザのプラグインを用いることができるので、 追加の設定は必要ありません。</para> @@ -626,14 +636,15 @@ <title>生産的なアプリケーション</title> <para>生産的なアプリケーションということになると、 - 新しいユーザはしばしば魅力的なオフィススイートや - 親しみのあるワードプロセッサを求めるでしょう。 - デフォルトアプリケーションではありませんが、 + 新しいユーザはしばしばオフィススイートや、 + 使いやすい文書作成ソフトウェアを求めるでしょう。 + デフォルトの生産的なアプリケーションではありませんが、 <application>KDE</application> のような <link linkend="x11-wm">デスクトップ環境</link> はオフィススイートを提供しています。 - インストールされているデスクトップ環境にかかわらず、&os; では、 - いくつものオフィススイート、文書作成ソフトウェアを利用できます。</para> + インストールされているウィンドウマネージャにかかわらず、&os; では、 + いくつものオフィススイート、 + グラフィカルな文書作成ソフトウェアを利用できます。</para> <para>この節では、以下の人気のある生産的なソフトウェアのインストール方法について説明します。 もし、アプリケーションがリソースを大量に消費したり、 @@ -707,9 +718,9 @@ <secondary><application>Calligra</application></secondary> </indexterm> - <para>KDE コミュニティはデスクトップ環境とともに、 - <application>KDE</application> 環境以外でも利用可能な - オフィススイートを提供しています。 + <para>KDE デスクトップには、 + <application>KDE</application> + 環境以外でも利用可能なオフィススイートがあります。 <application>Calligra</application> には、他のオフィススイートと同様に、 標準的なアプリケーションが含まれています。 <application>Words</application> は文書作成ソフトウェア、 @@ -718,13 +729,8 @@ はプレゼンテーションソフトウェア、そして <application>Karbon</application> は図形描画ソフトウェアです。</para> - <para>最新の <application>KOffice</application> - をインストールする場合には、事前に <application>KDE</application> - を最新のバージョンにしておいてください。</para> - - <para><filename - role="package">editors/calligra</filename> は、package または port - からインストール出来ます。 + <para>&os; では package または port から <filename + role="package">editors/calligra</filename> をインストール出来ます。 package からインストールするには次のようにします。</para> <screen>&prompt.root; <userinput>pkg_add -r calligra</userinput></screen> @@ -745,12 +751,11 @@ <para><application>AbiWord</application> は、<application>µsoft; Word</application> - のような見た目や操作感を持つフリーのワードプロセッサです。 - 書類や手紙、報告書、メモなどを書くのに適しています。 - 速く、多くの特徴があり、ユーザフレンドリです。</para> + のような見た目や操作感を持つフリーの文書作成ソフトウェアです。 + 速く、多くの機能を持ち、ユーザフレンドリです。</para> <para><application>AbiWord</application> は、 - µsoft; <filename>.doc</filename> + µsoft; <filename>.rtf</filename> のような独自仕様を含む多くの形式のファイルを読み書きできます。</para> <para><application>AbiWord</application> を package @@ -791,9 +796,9 @@ <screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/ports/graphics/gimp</userinput> &prompt.root; <userinput>make install clean</userinput></screen> - <para>Ports Collection の <ulink - url="http://www.FreeBSD.org/ports/graphics.html">graphics</ulink> - カテゴリには、<application>GIMP</application> に関連したプラグイン、 + <para>Ports Collection の graphics カテゴリ (<ulink + url="http://www.FreeBSD.org/ports/graphics.html">freebsd.org/ports/graphics.html</ulink>) + には、<application>GIMP</application> に関連したプラグイン、 ヘルプファイルおよびユーザマニュアルなどがあります。</para> </sect2> @@ -813,27 +818,22 @@ </secondary> </indexterm> - <para>2011 年 7 月 1 日、&oracle; は - <application>OpenOffice.org</application> のコードベースを - Apache Software Foundation へ寄贈しました。 - 現在 <application>OpenOffice.org</application> は、 - <application>Apache OpenOffice</application> として知られ、 + <para><application>Apache OpenOffice</application> は、 Apache Software Foundation - のインキュベータプロジェクトとして開発が行われています。</para> - - <para><application>Apache OpenOffice</application> + のインキュベータプロジェクトとして開発が行われているオープンソースのオフィススイートです。 + <application>Apache OpenOffice</application> は、完全なオフィススイートに必須のアプリケーション - (ワードプロセッサ、表計算ソフトウェア、 + (文書作成ソフトウェア、表計算ソフトウェア、 プレゼンテーションソフトウェア、そして図形描画ソフトウェア) をひととおり揃えています。 ユーザインタフェースは他のオフィススイートと似ており、 広く用いられているさまざまな形式のファイルを読み書きできます。 - インタフェース、スペルチェッカ、辞書は国際化されており、 - 多くの言語で利用できます。</para> + 多くの言語で利用でき、インタフェース、スペルチェッカ、 + 辞書は国際化されています。</para> <para><application>Apache OpenOffice</application> - のワードプロセッサは、ネイティブのファイル形式に XML を採用することで - ポータビリティや柔軟性を高めています。 + の文書作成ソフトウェアは、ネイティブの XML + ファイル形式を採用することでポータビリティや柔軟性を高めています。 表計算ソフトウェアにはマクロ機能があり、 外部データベースと接続することもできます。 <application>Apache OpenOffice</application> は、 @@ -841,27 +841,16 @@ において安定してネイティブに動作しています。 <application>Apache OpenOffice</application> についてのより詳しい情報は、<ulink - url="http://incubator.apache.org/openofficeorg/">Apache - OpenOffice web サイト</ulink> をご覧ください。また、<ulink - url="http://porting.openoffice.org/freebsd/">&os; Apache - OpenOffice 移植チーム</ulink> - の web サイトから、&os; 特有の情報や - packages を直接取得することもできます。</para> + url="http://openoffice.org/">openoffice.org</ulink> + をご覧ください。また、<ulink + url="http://porting.openoffice.org/freebsd/">porting.openoffice.org/freebsd/</ulink> + から、&os; 特有の情報を参照してください。</para> <para><application>Apache OpenOffice</application> package をインストールするには、以下のように入力してください。</para> <screen>&prompt.root; <userinput>pkg_add -r apache-openoffice</userinput></screen> - <note> - <para>&os; のリリース版を使用している場合には、この操作はうまくいくでしょう。 - それ以外の版を使用している場合には、 - &os; <application>Apache OpenOffice</application> - 移植チームの web サイトから適切な package をダウンロードして、 - &man.pkg.add.1; を使用してインストールしてください。 - このウェブサイトから、リリース版と開発版の両方をダウンロードできます。</para> - </note> - <para>package をインストールしたら、以下のコマンドを入力して <application>Apache OpenOffice</application> を起動してください。</para> @@ -869,20 +858,18 @@ <para>ここで <replaceable>X.Y.Z</replaceable> は、 インストールされている - <application>Apache OpenOffice</application> のバージョン番号です。</para> - - <note> - <para>初回起動時に、いくつかの質問が行われ、 - ユーザのホームディレクトリに <filename>.openoffice.org</filename> - フォルダが作成されます。</para> - </note> + <application>Apache OpenOffice</application> のバージョン番号です。 + <application>Apache OpenOffice</application> + の初回起動時に、いくつかの質問が行われ、 + ユーザのホームディレクトリに <filename>.openoffice.org</filename> + フォルダが作成されます。</para> <para>希望の <application>Apache OpenOffice</application> の packages を利用できない場合には、port を利用する方法もあります。 しかしながら、コンパイルには大きなディスクスペースと、 本当にかなり長い時間を必要とします。</para> - <screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/ports/editors/openoffice-3</userinput> + <screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/ports/editors/openoffice-4</userinput> &prompt.root; <userinput>make install clean</userinput></screen> <note> @@ -909,18 +896,18 @@ </indexterm> <para><application>LibreOffice</application> は、<ulink - url="http://www.documentfoundation.org/">The Document - Foundation</ulink> + url="http://www.documentfoundation.org/">documentfoundation.org</ulink> が開発しているフリーソフトウェアのオフィススィートです。 他のメジャーなオフィススィートと互換性があり、 さまざまなプラットフォームで利用できます。 + <application>OpenOffice.org</application> + からの新しいフォークで、 完全なオフィス生産性スィートに必須のアプリケーション - (文書作成ソフトウェア、表計算ソフトウェア、プレゼンテーションソフトウェア、 - 図形描画ソフトウェア、データベース管理ソフトウェア、数式エディタ) - をすべて揃えている <application>OpenOffice.org</application> - からの新しいフォークです。 - インタフェース、スペルチェッカ、辞書は国際化されており、 - 多くの言語で利用できます。</para> + (文書作成ソフトウェア、表計算ソフトウェア、 + プレゼンテーションソフトウェア、図形描画ソフトウェア、 + データベース管理ソフトウェア、数式エディタ) をすべて揃えています。 + 多くの言語で利用でき、 + インタフェース、スペルチェッカ、辞書は国際化されています。</para> <para><application>LibreOffice</application> のワードプロセッサは、 @@ -933,7 +920,8 @@ において安定してネイティブに動作しています。 <application>LibreOffice</application> についての詳しい情報は、 - <ulink url="http://www.libreoffice.org/">LibreOffice ウェブサイト</ulink> + <ulink + url="http://www.libreoffice.org/">libreoffice.org</ulink> をご覧ください。</para> <para>英語版の <application>LibreOffice</application> package @@ -941,8 +929,8 @@ <screen>&prompt.root; <userinput>pkg_add -r libreoffice</userinput></screen> - <para>Ports Collection の <ulink - url="http://www.FreeBSD.org/ports/editors.html">editors</ulink> + <para>Ports Collection の edtors カテゴリ (<ulink + url="http://www.FreeBSD.org/ports/editors.html">freebsd.org/ports/editors.html</ulink>) カテゴリには、地域化された <application>LibreOffice</application> が用意されています。 地域化された package をインストールするには、 @@ -954,12 +942,10 @@ <screen>&prompt.user; <userinput>libreoffice</userinput></screen> - <note> - <para>初回起動時には、いくつかの質問が行われ、 - ユーザのホームディレクトリに - <filename class="directory">.libreoffice</filename> - フォルダが作成されます。</para> - </note> + <para>初回起動時には、いくつかの質問が行われ、 + ユーザのホームディレクトリに + <filename class="directory">.libreoffice</filename> + フォルダが作成されます。</para> <para>希望の <application>LibreOffice</application> の packages を利用できない場合には、port からコンパイルする方法もあります。 @@ -974,9 +960,9 @@ <para>地域化されたバージョンをビルドしたいのなら、 希望の言語の port ディレクトリに <application>cd</application> コマンドで移動してください。 - 対応している言語は、Ports Collection の <ulink - url="http://www.FreeBSD.org/ports/editors.html">editors</ulink> - カテゴリにあります。</para> + 対応している言語は、Ports Collection の editors カテゴリ (<ulink + url="http://www.FreeBSD.org/ports/editors.html">freebsd.org/ports/editors.html</ulink>) + にあります。</para> </note> </sect2> </sect1> @@ -1045,16 +1031,16 @@ <para>今や多くの文書が Portable Document Format (PDF) ファイル形式で配布されています。 - PDF ファイルを読むのによく用いられるビューアが + よく用いられる PDF ビューアが &adobe; が &linux; 用にリリースしている <application>&acrobat.reader;</application> です。 &os; は &linux; バイナリを実行できるので、 &os; でもこのアプリケーションを利用できます。 ライセンスの制限から package は利用できないため、 ports からコンパイルする必要があります。 - 地域化されたものが Ports Collection の <ulink - url="http://www.FreeBSD.org/ports/print.html">print</ulink> - カテゴリに用意されています。</para> + 地域化されたものが Ports Collection の print カテゴリ (<ulink + url="http://www.FreeBSD.org/ports/print.html">freebsd.org/ports/print.html</ulink>) + に用意されています。</para> <para>以下のコマンドは、Ports Collection から、 <application>&acrobat.reader; 9</application> @@ -1082,17 +1068,14 @@ <secondary>ビューア</secondary> </indexterm> - <para><ulink - url="http://www.gnu.org/software/gv/">gv</ulink> - は &postscript; と PDF - のビューアです。これはもともと + <para><application>gv</application> + は &postscript; と PDF のビューアです。これは <application>ghostview</application> をベースとしていますが、 <application>Xaw3d</application> - ライブラリによってより良い外観になっています。 - 動作が速くて、ユーザインタフェースもシンプルです。 + ウィジットツールキットによってより良い外観になっています。 <application>gv</application> は用紙の向きやサイズ、 - 拡大縮小、アンチエイリアスなどたくさんの機能を持っています。 - ほとんどすべての操作はキーボードとマウスの両方で行なうことができます。</para> + 拡大縮小、アンチエイリアスなどたくさんの設定可能な機能を持っています。 + ほとんどすべての操作をキーボードかマウスのどちらかだけで行なうことができます。</para> <para>package から <application>gv</application> をインストールするには次のようにします。</para> @@ -1116,13 +1099,12 @@ <secondary>ビューア</secondary> </indexterm> - <para>&os; 向けの軽い PDF ビューアを使いたいのなら、<ulink - url="http://www.foolabs.com/xpdf/">xpdf</ulink> + <para>&os; 向けの軽い PDF ビューアを使いたいのなら + <application>Xpdf</application> を試してみてください。 これは少ないリソースで動作するビューアで、軽くて効率的です。 標準の X フォントを利用し、 - <application>&motif;</application>, - その他の X ツールキットを必要としません。</para> + 他の X ツールキットを必要としません。</para> <para><application>Xpdf</application> の package をインストールするには次のコマンドを入力してください。</para> @@ -1147,12 +1129,11 @@ <primary><application>GQview</application></primary> </indexterm> - <para><ulink - url="http://gqview.sourceforge.net/">GQview</ulink> + <para><application>GQview</application> は画像管理ソフトウェアです。 クリックひとつで画像ファイルを開いたり、外部エディタを起動したり、 サムネイル画像を作成できます。 - また、スライドショーや基本的なファイル操作機能も備えています。 + また、スライドショーや基本的なファイル操作機能も備えており、 画像のコレクションの管理や、重複したファイルを見つけることが簡単にできます。 <application>GQview</application> は全画面表示、 および国際化にも対応しています。</para> @@ -1225,8 +1206,7 @@ <primary><application>GnuCash</application></primary> </indexterm> - <para><ulink - url="http://www.gnucash.org/">GnuCash</ulink> は、 + <para><application>GnuCash</application> は、 <application>GNOME</application> の一部で、 使いやすくかつ強力なアプリケーションとしてエンドユーザに提供されています。 <application>GnuCash</application> を使えば、 @@ -1265,12 +1245,10 @@ <secondary><application>Gnumeric</application></secondary> </indexterm> - <para><ulink - url="http://projects.gnome.org/gnumeric/index.shtml">Gnumeric</ulink> は、 + <para><application>Gnumeric</application> は、 <application>GNOME</application> コミュニティによって開発されている表計算ソフトウェアです。 - セルの書式に従ってユーザの入力を自動的に - <quote>推測</quote>する便利な機能や、 + セルの書式に従ってユーザの入力を自動的に推測する便利な機能や、 多くのシーケンスに対する自動補完機能があります。 <application>Excel</application>, <application>Lotus 1-2-3</application>, @@ -1301,15 +1279,14 @@ <secondary><application>KMyMoney</application></secondary> </indexterm> - <para><ulink - url="http://kmymoney2.sourceforge.net">KMyMoney</ulink> + <para><application>KMyMoney</application> は、<application>KDE</application> コミュニティが作成している個人用財務管理アプリケーションです。 - 商用の個人用財務管理ソフトウェアに見られる機能を取り入れ、 - 提供することを目指しています。 + <application>KMyMoney</application> は、 + 商用の個人用財務管理ソフトウェアに見られる重要な機能を提供することを目指しています。 また、使いやすい複式簿記機能も特徴です。 - KMyMoney は標準の Quicken Interchange - Format (QIF) ファイルをインポート可能で、 + <application>KMyMoney</application> は標準の + <application>Quicken</application> QIF ファイルをインポート可能で、 投資履歴や複数通貨の取扱い、財政状況のレポートを提供します。</para> <para>package から <application>KMyMoney</application>
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