From owner-svn-doc-all@freebsd.org Mon Feb 6 08:57:30 2017 Return-Path: Delivered-To: svn-doc-all@mailman.ysv.freebsd.org Received: from mx1.freebsd.org (mx1.freebsd.org [IPv6:2001:1900:2254:206a::19:1]) by mailman.ysv.freebsd.org (Postfix) with ESMTP id B1C19CD258F; Mon, 6 Feb 2017 08:57:30 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org (repo.freebsd.org [IPv6:2610:1c1:1:6068::e6a:0]) (using TLSv1.2 with cipher ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 (256/256 bits)) (Client did not present a certificate) by mx1.freebsd.org (Postfix) with ESMTPS id 8C036EB0; Mon, 6 Feb 2017 08:57:30 +0000 (UTC) (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: from repo.freebsd.org ([127.0.1.37]) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2) with ESMTP id v168vTJB068418; Mon, 6 Feb 2017 08:57:29 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Received: (from ryusuke@localhost) by repo.freebsd.org (8.15.2/8.15.2/Submit) id v168vTKg068417; Mon, 6 Feb 2017 08:57:29 GMT (envelope-from ryusuke@FreeBSD.org) Message-Id: <201702060857.v168vTKg068417@repo.freebsd.org> X-Authentication-Warning: repo.freebsd.org: ryusuke set sender to ryusuke@FreeBSD.org using -f From: Ryusuke SUZUKI Date: Mon, 6 Feb 2017 08:57:29 +0000 (UTC) To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r49937 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/security X-SVN-Group: doc-head MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit X-BeenThere: svn-doc-all@freebsd.org X-Mailman-Version: 2.1.23 Precedence: list List-Id: "SVN commit messages for the entire doc trees \(except for " user" , " projects" , and " translations" \)" List-Unsubscribe: , List-Archive: List-Post: List-Help: List-Subscribe: , X-List-Received-Date: Mon, 06 Feb 2017 08:57:30 -0000 Author: ryusuke Date: Mon Feb 6 08:57:29 2017 New Revision: 49937 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/49937 Log: - Merge the following from the English version: r18984 -> r19377 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/security/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/security/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/security/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/security/chapter.xml Mon Feb 6 07:25:02 2017 (r49936) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/security/chapter.xml Mon Feb 6 08:57:29 2017 (r49937) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r18984 + Original revision: r19377 $FreeBSD$ --> @@ -5817,7 +5817,7 @@ drwxr-xr-x 2 robert robert 512 Nov 10 ACL 設定を表示するには、 以下のコマンドを実行してください。 - %getfacl test + &prompt.user; getfacl test #file:test #owner:1001 #group:1001 @@ -5829,19 +5829,19 @@ drwxr-xr-x 2 robert robert 512 Nov 10 以下のように &man.setfacl.1; ユーティリティを使用してください。 - &prompt.user;setfacl -k test + &prompt.user; setfacl -k test - -k フラグは、 + フラグは、 ファイルまたはファイルシステムから、現在設定されている ACL をすべて取り除きます。 より好ましい方法は、 - -b を使う方法です。 + を使う方法です。 このオプションを使うと、ACL が動作するのに必要な基本のフィールドは残ります。 - &prompt.user;-m u:trhodes:rwx,group:web:r--,o::--- test + &prompt.user; setfacl -m u:trhodes:rwx,group:web:r--,o::--- test - 上記のコマンドにおいて、-m + 上記のコマンドにおいて、 オプションは、デフォルト ACL エントリを修正するために使われています。 先ほどのコマンドで設定は削除されたため、 @@ -5884,7 +5884,8 @@ drwxr-xr-x 2 robert robert 512 Nov 10 セキュリティ勧告はどのようなものか? &os; セキュリティ勧告は、以下のようなものです。 - 以下はセキュリティに関するメーリングリストに流れたものです。 + 以下は &a.security-notifications.name; + メーリングリストに流れたものです。 ============================================================================= &os;-SA-XX:XX.UTIL Security Advisory @@ -5937,34 +5938,39 @@ VII. References - Topic フィールドは、何が問題であるかを正確に示しています。 + Topic フィールドは、何が問題であるかを正確に示しています。 通常は、このセキュリティ勧告の導入部であり、 脆弱性のあるユーティリティを示します。 - Category フィールドでは、 + Category フィールドでは、 脆弱性がシステムのどの部分に影響するかを示します。 - core, contrib または ports のどれかが示されます。 - core カテゴリは、&os; オペレーティングシステムの core + core, contrib + または ports のどれかが示されます。 + core カテゴリは、 + &os; オペレーティングシステムの core コンポーネントに影響する脆弱性であることを意味します。 - contrib カテゴリは、Sendmail + contrib カテゴリは、 + sendmail のように、&os; の外で開発され、&os; プロジェクトに取り込まれたソフトウェアに影響する脆弱性であることを意味します。 - ports カテゴリは、Ports Collection として、 + ports カテゴリは、Ports Collection として、 インストールされるソフトウェアに影響する脆弱性であることを示しています。 - Module フィールドは、(たとえば sys といった) + Module フィールドは、 + (たとえば sys といった) 影響するコンポーネントを参照します。 - この場合、sys モジュールに影響することがわかります。 + この場合、sys + モジュールに影響することがわかります。 そのため、この脆弱性は、 カーネルの中で使われるコンポーネントに影響します。 - Announced フィールドは、 + Announced フィールドは、 セキュリティ勧告が発行された日、 またはアナウンスされた日が記載されています。 セキュリティチームによりこの問題が存在することが確認され、 @@ -5973,13 +5979,13 @@ VII. References - Credits フィールドは、 + Credits フィールドは、 脆弱性を通知し、報告した個人または組織を示します。 - Affects フィールドは、この脆弱性がどの &os; - リリースに影響するかを説明します。 + Affects フィールドは、この脆弱性がどの + &os; リリースに影響するかを説明します。 カーネルでは、影響するファイルに対して ident を実行すると、 その出力からリビジョンを簡単に確認できます。 @@ -5991,18 +5997,19 @@ VII. References - Corrected フィールドは、脆弱性が修正された日、時間、 + Corrected フィールドは、 + 脆弱性が修正された日、時間、 タイムゾーン、およびリリースが示されます。 - &os; only フィールドは、この脆弱性が、&os; にのみ影響するか、 - もしくは、 + &os; only フィールドは、 + この脆弱性が、&os; にのみ影響するか、もしくは、 他のオペレーティングシステムにも同様に影響するかどうかを示します。 - Background フィールドは、 + Background フィールドは、 影響しているユーティリティがどのようなものであるかといった情報を正確に示します。 大体の場合は、なぜユーティリティが &os; に存在するか、 何のために使われているか、 @@ -6011,7 +6018,7 @@ VII. References - Problem Description フィールドは、 + Problem Description フィールドは、 より深くセキュリティホールについて説明します。 問題のあるコードの情報や、 このユーティリティが悪意のある使い方により、 @@ -6019,7 +6026,8 @@ VII. References - Impact フィールドは、この問題がシステムに対して、 + Impact フィールドは、 + この問題がシステムに対して、 どのような形式の影響を与えるかについて示します。 たとえば、DoS 攻撃によるものか、 ユーザに対して意図しない特権を持たせてしまうものか、 @@ -6028,7 +6036,7 @@ VII. References - Workaround フィールドは、 + Workaround フィールドは、 システムをアップグレードできないシステム管理者に対して、 実現可能な回避方法を提供します。 これは、時間による制限や、ネットワークの可用性、 @@ -6040,7 +6048,7 @@ VII. References - Solution フィールドは、 + Solution フィールドは、 影響のあるシステムにパッチを当てる手順を提供します。 ここではステップごとにシステムにパッチを当て、 安全に動作するように、 @@ -6048,7 +6056,7 @@ VII. References - Correction Details フィールドは、 + Correction Details フィールドは、 CVS ブランチまたはリリース名のピリオドをアンダースコアに置き換えたものを示します。 ここでは、 @@ -6056,7 +6064,7 @@ VII. References - References フィールドは、 + References フィールドは、 通常、ウェブページの URL, books, メーリングリストおよびニュースグループといった、 ほかの情報へのソースを提供します。