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Date:      Sat, 28 Jan 2017 16:33:35 +0000 (UTC)
From:      Ryusuke SUZUKI <ryusuke@FreeBSD.org>
To:        doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org
Subject:   svn commit: r49900 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge
Message-ID:  <201701281633.v0SGXZfK067659@repo.freebsd.org>

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Author: ryusuke
Date: Sat Jan 28 16:33:34 2017
New Revision: 49900
URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/49900

Log:
  Refine translation.

Modified:
  head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml

Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml
==============================================================================
--- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml	Sat Jan 28 13:44:52 2017	(r49899)
+++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml	Sat Jan 28 16:33:34 2017	(r49900)
@@ -1352,15 +1352,16 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update
 
       <para>例えば、古いコンパイラは、
 	バグを含み、新しいカーネルをコンパイルできない可能性があります。
-	そのため、新しいカーネルは新しいコンパイラで構築しなければならないので、
-	新しいコンパイラの構築が必要となりますが、
-	必ずしも、
+	そのため、
+	新しいカーネルは新しいコンパイラを使って構築しなければならず、
+	新しいコンパイラの構築が必要となります。
+	ただし、必ずしも、
 	新しいコンパイラがインストールされている必要はありません。</para>
 
       <para>新しい world は、
 	新しいカーネルの機能に依存している可能性があるので、
 	新しい world をインストールする前に、
-	新しいカーネルがインストールされていなければなりません。
+	新しいカーネルがインストールされている必要があります。
 	古い world は、新しいカーネルでは正しく動かないかも知れません。
 	そのため、新しいカーネルをインストールしたら、
 	直ちに新しい world をインストールしてください。</para>
@@ -1389,8 +1390,8 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update
 	  <filename>/tmp</filename> は、
 	  再起動をすると削除されてしまう可能性があるので、
 	  このディレクトリには出力を保存しないようにしてください。
-	  出力の保存には、<filename>/var/tmp</filename> が適しています。
-	  次のコマンドを world の構築の直前に行ない、再構築が終了したら
+	  出力の保存には <filename>/var/tmp</filename> が適しています。
+	  次のコマンドを world の構築の直前に実行し、再構築が終了したら
 	  <userinput>exit</userinput> と入力してください。</para>
 
 	<screen>&prompt.root; <userinput>script <replaceable>/var/tmp/mw.out</replaceable></userinput>
@@ -1450,8 +1451,8 @@ Script started, output file is /var/tmp/
 	    まず、シングルユーザモードに移行してください。
 	    それ以外の場合は、
 	    マルチユーザモードでこれらのコマンドを問題なく動かせるはずです。
-	    <varname>kern.securelevel</varname> について詳しくは
-	    &man.init.8; を、ファイルに対するさまざまなフラグについて詳しくは
+	    <varname>kern.securelevel</varname> の詳細については
+	    &man.init.8;、ファイルに対するさまざまなフラグの詳細については
 	    &man.chflags.1; をご覧ください。</para>
 
 	  <screen>&prompt.root; <userinput>make installkernel</userinput></screen>
@@ -1461,7 +1462,7 @@ Script started, output file is /var/tmp/
 	  <para>すでに実行されているソフトウェアをアップデートする際の問題を最小限にするため、シングルユーザモードに移行してください。
 	    シングルユーザモードに移行することにより、
 	    新しいカーネル上で古い world
-	    が実行される際の問題も最小限にします。</para>
+	    が実行される際の問題を最小限にします。</para>
 
 	  <screen>&prompt.root; <userinput>shutdown now</userinput></screen>
 
@@ -1476,7 +1477,7 @@ Script started, output file is /var/tmp/
 	  <para>もしシステムが ZFS でフォーマットされている場合には、
 	    以下の 2 つのコマンドを実行してください。
 	    この例では、zpool の名前は <literal>zroot</literal>
-	    であると仮定します。</para>
+	    であると仮定しています。</para>
 
 	  <screen>&prompt.root; <userinput>zfs set readonly=off zroot</userinput>
 &prompt.root; <userinput>zfs mount -a</userinput></screen>
@@ -1512,7 +1513,7 @@ Script started, output file is /var/tmp/
 	    の最初の設定ファイルのアップデートを行います。
 	    以下のコマンドは
 	    <buildtarget>installworld</buildtarget>
-	    に成功するために本質的なファイルのみを比較します。
+	    を成功するために本質的なファイルのみを比較します。
 	    たとえば、
 	    このステップでは、最後のアップデート後に &os; に追加された、
 	    新しいグループや新しいシステムアカウント、



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