Date: Tue, 10 Mar 2015 08:31:17 +0000 (UTC) From: Ryusuke SUZUKI <ryusuke@FreeBSD.org> To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r46329 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge Message-ID: <201503100831.t2A8VImt082080@svn.freebsd.org>
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Author: ryusuke Date: Tue Mar 10 08:31:17 2015 New Revision: 46329 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/46329 Log: Refine translation. Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Mon Mar 9 15:42:37 2015 (r46328) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Tue Mar 10 08:31:17 2015 (r46329) @@ -1434,7 +1434,7 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update <para>world の構築では、<xref linkend="synching"/> に書かれている手順で入手したソースを用いて、 - 古い &os; のバージョンをアップデートしてください。</para> + 古い &os; のバージョンをアップデートします。</para> <para>&os; では、<quote>world</quote> は、 カーネル、コアシステムのバイナリ、 @@ -1466,7 +1466,7 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update <filename>/usr/src/UPDATING</filename> には、 手動で削除すべきファイルをどのステップで削除すべきかが書かれています。</para> - <para>これらを配慮し、アップグレードの推奨手順が作られました。</para> + <para>これらを配慮した結果、以下で説明するアップグレードの推奨手順が作られました。</para> <note> <para><command>make</command> を実行したときの出力は、 @@ -1477,8 +1477,9 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update <para>ファイルに保存する最も簡単な方法は、 引数として出力の保存先のファイル名を指定して <command>script</command> コマンドを使うことです。 - <filename>/tmp</filename> に出力を保存しないようにしてください。 - このディレクトリは、次の再起動で削除されてしまう可能性があります。 + <filename>/tmp</filename> は、 + 再起動をすると削除されてしまう可能性があるので、 + このディレクトリには出力を保存しないようにしてください。 出力の保存には、<filename>/var/tmp</filename> が適しています。 次のコマンドを world の構築の直前に行ない、再構築が終了したら <userinput>exit</userinput> と入力してください。</para> @@ -1549,8 +1550,9 @@ Script started, output file is /var/tmp/ </step> <step> - <para>すでに実行されているソフトウェアをアップデートする際の問題を最小限にするため、シングルユーザモードに移行します。 - また、新しいカーネル上で古い world + <para>すでに実行されているソフトウェアをアップデートする際の問題を最小限にするため、シングルユーザモードに移行してください。 + シングルユーザモードに移行することにより、 + 新しいカーネル上で古い world が実行される際の問題も最小限にします。</para> <screen>&prompt.root; <userinput>shutdown now</userinput></screen> @@ -1616,7 +1618,7 @@ Script started, output file is /var/tmp/ <step> <para><filename class="directory">/usr/obj</filename> にある新しい world - およびシステムのバイナリをインストールします。</para> + およびシステムのバイナリをインストールします。</para> <screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/src</userinput> &prompt.root; <userinput>make installworld</userinput></screen> @@ -1726,7 +1728,7 @@ Script started, output file is /var/tmp/ <para>この例では、<option>-<replaceable>x</replaceable></option> が <command>make</command> に渡されるオプションになります。 - どのようなオプションが利用できるかについては、&man.make.1; + 利用可能なオプションについては、&man.make.1; を参照してください。</para> <para>変数を渡すには、変数の名前を @@ -1834,9 +1836,8 @@ Script started, output file is /var/tmp/ <filename>/etc</filename> にある設定ファイルと、 <filename>/usr/src/etc</filename> にある設定ファイルの違いを確認するためのものです。 - これを使うのが、 - ソースツリーにある設定ファイルにシステムの設定ファイルを - 更新するために推奨される方法です。</para> + システムの設定ファイルをソースツリーにある設定ファイルにアップデートするには、 + この方法を使用してください。</para> <para><command>mergemaster</command> を使う前に、 既存の <filename>/etc</filename> @@ -2271,7 +2272,7 @@ Building everything.. 再起動後にファイルシステムが復旧不能になる可能性が 非常に高くなります。</para> - <para>もし、<filename>>/usr/obj</filename> + <para>もし、<filename>/usr/obj</filename> が、ファイルシステムにある唯一のディレクトリであれば、 これは問題になりません。 しかし、同じファイルシステムに、
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