Date: Tue, 4 Oct 2016 08:29:01 +0000 (UTC) From: Ryusuke SUZUKI <ryusuke@FreeBSD.org> To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r49448 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall Message-ID: <201610040829.u948T1gu063689@repo.freebsd.org>
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Author: ryusuke Date: Tue Oct 4 08:29:01 2016 New Revision: 49448 URL: https://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/49448 Log: - Merge the following from the English version: r48531 -> r49447 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall/chapter.xml Sun Oct 2 14:15:50 2016 (r49447) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall/chapter.xml Tue Oct 4 08:29:01 2016 (r49448) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r48531 + Original revision: r49447 $FreeBSD$ --> <chapter xmlns="http://docbook.org/ns/docbook" @@ -144,38 +144,38 @@ <sect1 xml:id="bsdinstall-hardware"> <title>最小ハードウェア要件</title> - <para>&os; をインストールするシステムのハードウェア要件は、 - ハードウェアのアーキテクチャによって異なります。 - &os; - の各リリースが対応しているハードウェアアーキテクチャやデバイスの一覧は、 - &os; ウェブサイトのリリース情報のページ (<link - xlink:href="&url.base;/ja/releases/index.html">http://www.FreeBSD.org/ja/releases/index.html</link>) - にまとめられています。</para> + <para>&os; をインストールするために必要なハードウェア要件は、 + アーキテクチャごとに異なります。&os; + の各リリースが対応しているハードウェアアーキテクチャおよびデバイスの一覧は、 + <link + xlink:href="&url.base;/ja/releases/index.html">&os; + リリース情報</link> のページにまとめられています。 + アーキテクチャごとのイメージの選択に関しては、 + <link xlink:href="&url.base;/ja/where.html">&os; + ダウンロードページ</link> でも説明されています。</para> - <para>&os; の最小のインストールでは、 - 少なくとも 64 MB の <acronym>RAM</acronym>、 + <para>&os; をインストールするためには、 + 少なくとも 96 MB の <acronym>RAM</acronym> および 1.5 GB のハードディスクの空き容量が必要です。 - しかしならが、これは <emphasis>最小</emphasis> のインストールであり、 - 自由に使える領域はほとんどありません。 - 必要となる RAM は、使用目的によります。 - ある目的に特化された FreeBSD システムは、 - 128MB の RAM で動作できる可能性がありますが、 - デスクトップ用途のシステムでは、少なくとも 4 GB の - <acronym>RAM</acronym> が必要となります。</para> + しかしながら、このような少ないメモリやディスク容量のシステムは、 + 組み込みアプライアンスのような、 + カスタムアプリケーションでのみ適しており、 + 一般使用のデスクトップのシステムでは、 + より多くのリソースが必要となります。 + 2-4 GB RAM そして少なくとも 8 GB + のハードディスク容量を検討してください。</para> - <para>各アーキテクチャごとに必要とされるプロセッサの要件は以下の通りです。</para> + <para>以下は、各アーキテクチャごとのプロセッサの必要要件です。</para> <variablelist> <varlistentry> <term>&arch.amd64;</term> <listitem> - <para>デスクトップおよびラップトップで最も一般的なプロセッサです。 - このアーキテクチャを <acronym>x86-64</acronym> - と呼ぶベンダもあります。</para> - - <para>&arch.amd64; プロセッサのベンダは 2 つあります。 - <acronym>Intel64</acronym> クラスのプロセッサを製造する &intel; - と <acronym>AMD64</acronym> を製造する AMD です。</para> + <para>デスクトップおよびラップトップのプロセッサとしては最も一般的で、 + 最近のほとんどのシステムで使われています。 + &intel; は <acronym>Intel64</acronym> と呼び、 + 他の製造ベンダはしばしば <acronym>x86-64</acronym> + と呼びます。</para> <para>&arch.amd64; 互換のプロセッサの例は、 &amd.athlon;64, &amd.opteron;, @@ -187,7 +187,8 @@ <varlistentry> <term>&arch.i386;</term> <listitem> - <para>32 ビットの X86 アーキテクチャです。</para> + <para>古いデスクトップおよびラップトップでは、 + この 32 ビットの X86 アーキテクチャが用いられています。</para> <para>浮動小数点演算ユニットを持つ i386 互換のほとんどのプロセッサに対応しています。 @@ -197,8 +198,8 @@ に対応した <acronym>CPU</acronym> でこの機能を利用可能です。 <acronym>PAE</acronym> 機能を有効にしたカーネルでは、 4 ギガバイト以上のメモリを認識し、システムが利用できます。 - この機能は、&os; - のデバイスドライバや他の機能に制限を課してしまいます。 + しかしながら、<acronym>PAE</acronym> を使うと、 + デバイスドライバや &os; の他の機能に制限を課してしまいます。 詳細については &man.pae.4; を参照してください。</para> </listitem> </varlistentry> @@ -256,9 +257,9 @@ <listitem> <para>&os;/&arch.sparc64; が対応しているハードウェアの一覧については、 - FreeBSD/sparc64 プロジェクト (<link - xlink:href="&url.base;/ja/platforms/sparc.html">http://www.freebsd.org/ja/platforms/sparc.html</link>) - をご覧ください。</para> + <link + xlink:href="&url.base;/ja/platforms/sparc.html"> + FreeBSD/sparc64 プロジェクト</link> をご覧ください。</para> <para>複数のプロセッサを搭載するすべてのシステムにおいて、 <acronym>SMP</acronym> に対応しています。現時点では、 @@ -1748,8 +1749,7 @@ Ethernet address 0:3:ba:b:92:d4, Host ID インストーラが立ち上がった後にディスクを接続した場合に、 最新の利用可能なディスクの一覧を見るには、 <guibutton>- Rescan Devices</guibutton> を選択してください。 - 間違ったディスクをアクシデントで破壊しないように、 - 適切なディスクが選択されていることを確認するには、 + アクシデントで間違ったディスクを削除してしまわないように、 <guibutton>- Disk Info</guibutton> メニュー選択して、 各ディスクのパーティションテーブル、および、 デバイスモデル番号およびシリアル番号などのさまざまな情報を確認してください。</para>
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