Date: Thu, 20 Feb 2014 13:51:49 +0000 (UTC) From: Ryusuke SUZUKI <ryusuke@FreeBSD.org> To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r44007 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge Message-ID: <201402201351.s1KDpn6U076598@svn.freebsd.org>
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Author: ryusuke Date: Thu Feb 20 13:51:48 2014 New Revision: 44007 URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/44007 Log: - Merge the following from the English version: r43758 -> r43769 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Thu Feb 20 11:37:08 2014 (r44006) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml Thu Feb 20 13:51:48 2014 (r44007) @@ -3,7 +3,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r43758 + Original revision: r43769 $FreeBSD$ --> <chapter xmlns="http://docbook.org/ns/docbook" @@ -163,33 +163,31 @@ <para>システム管理における重要な側面に、 すみやかにセキュリティパッチを適用し、 オペレーティングシステムを新しいリリースにアップグレードすることがあります。 - &os; には、これらの処理を行うために - <command>freebsd-update</command> + &os; には、これらの処理を行うために <command>freebsd-update</command> と呼ばれるユーティリティが用意されています。</para> - <para>このユーティリティを用いると、 - &os; のセキュリティおよび - eratta アップデートをバイナリによって行うことができます。 - 手動でパッチもしくは新しいカーネルをコンパイルし、 - インストールする必要はありません。 - バイナリアップデートは、 - セキュリティチームがサポートしているすべてのアーキテクチャとリリースで利用できます。 - <uri xlink:href="http://www.FreeBSD.org/ja/security/">http://www.FreeBSD.org/ja/security/</uri> には、 - サポートが行われているリリースや保守終了予定日の一覧があります。</para> - - <para>このユーティリティは、マイナーリリースであったり、 - 他のリリースブランチへのアップグレードにも対応しています。 - 新しいリリースにアップデートする前に、 - アップデートしようとしているリリースのアナウンスに目を通し、 - 重要な情報がないかどうかを確認してください。 - リリースのアナウンスは <uri - xlink:href="http://www.FreeBSD.org/ja/releases/">http://www.FreeBSD.org/ja/releases/</uri> - で確認できます。</para> + <para>このユーティリティを用いると、&os; のセキュリティおよび + eratta アップデートをバイナリによって行うことができます。 + 手動でパッチもしくは新しいカーネルをコンパイルし、 + インストールする必要はありません。 + バイナリアップデートは、 + セキュリティチームがサポートしているすべてのアーキテクチャとリリースで利用できます。 + <uri xlink:href="http://www.FreeBSD.org/ja/security/">http://www.FreeBSD.org/ja/security/</uri> には、 + サポートが行われているリリースや保守終了予定日の一覧があります。</para> + + <para>このユーティリティは、マイナーリリースであったり、 + 他のリリースブランチへのアップグレードにも対応しています。 + 新しいリリースにアップデートする前に、 + アップデートしようとしているリリースのアナウンスに目を通し、 + 重要な情報がないかどうかを確認してください。 + リリースのアナウンスは <uri + xlink:href="http://www.FreeBSD.org/ja/releases/">http://www.FreeBSD.org/ja/releases/</uri> + で確認できます。</para> <note> - <para>もし <command>crontab</command> の中に - &man.freebsd-update.8; の機能が含まれていたら、 - オペレーティングシステムのアップグレード作業を終えるまでは無効にしてください。</para> + <para>もし <command>crontab</command> の中に + &man.freebsd-update.8; の機能が含まれていたら、 + オペレーティングシステムのアップグレード作業を終えるまでは無効にしてください。</para> </note> <para>この節では、<command>freebsd-update</command> @@ -212,7 +210,8 @@ Components world kernel</programlisting> <para>このパラメータは、&os; のどの部分を最新に維持するかを設定します。 - デフォルトでは、ベースシステム全体、そしてカーネルをアップデートします。 + デフォルトでは、ベースシステム全体、 + そしてカーネルをアップデートします。 <literal>src/base</literal> や <literal>src/sys</literal> のように、個々の項目を指定することもできます。 この部分についてはデフォルトのままにしておき、 @@ -224,8 +223,7 @@ Components world kernel</programlisting> # statement will be ignored. IgnorePaths /boot/kernel/linker.hints</programlisting> - <para><filename>/bin</filename> や - <filename>/sbin</filename> + <para><filename>/bin</filename> や <filename>/sbin</filename> 等の特定のディレクトリをアップデートで変更しないように、 これらのパスを追加してください。 このオプションは、ローカルの変更点を <command>freebsd-update</command>
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