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Date:      Thu, 14 Nov 2013 12:34:14 +0000 (UTC)
From:      Ryusuke SUZUKI <ryusuke@FreeBSD.org>
To:        doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org
Subject:   svn commit: r43195 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia
Message-ID:  <201311141234.rAECYE2k015265@svn.freebsd.org>

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Author: ryusuke
Date: Thu Nov 14 12:34:14 2013
New Revision: 43195
URL: http://svnweb.freebsd.org/changeset/doc/43195

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Modified:
  head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia/chapter.xml

Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia/chapter.xml
==============================================================================
--- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia/chapter.xml	Thu Nov 14 11:32:29 2013	(r43194)
+++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/multimedia/chapter.xml	Thu Nov 14 12:34:14 2013	(r43195)
@@ -24,11 +24,11 @@
     <para>&os; は数多くの種類のサウンドカードに対応しており、
       &os; システムで原音に忠実な出力を楽しむことができます。
       これには録音機能と、MPEG Audio Layer 3 (<acronym>MP3</acronym>)
-      や Waveform Audio File (<acronym>WAV</acronym>, Ogg Vorbis
+      や Waveform Audio File (<acronym>WAV</acronym>), Ogg Vorbis
       などをはじめとした多くの形式の音楽の再生機能が含まれます。
       加えて &os; の Ports Collection には、
       録音した音楽を編集したり、音響効果を加えたり、接続された
-      MIDI 機器を制御するためのアプリケーションがあります。</para>
+      MIDI 機器を制御するためのアプリケーションが用意されています。</para>
 
     <para>&os; ではビデオファイルおよび <acronym>DVD</acronym>
       の再生もできます。
@@ -36,8 +36,8 @@
       変換、再生するアプリケーションが用意されています。</para>
 
     <para>この章では &os; 上でサウンドカード、ビデオの再生、TV チューナカード、
-      スキャナを設定する方法について説明します
-      これらのデバイスを使うためのアプリケーションについても説明をしています。</para>
+      スキャナを設定する方法について説明します。
+      また、これらのデバイスを使うためのアプリケーションについても説明します。</para>
 
     <para>この章を読むと、以下のことがわかります。</para>
 
@@ -55,7 +55,7 @@
       </listitem>
 
       <listitem>
-        <para>&os; システムでのビデオの再生の準備</para>
+        <para>&os; システムでのビデオ再生の準備</para>
       </listitem>
 
       <listitem>
@@ -73,7 +73,7 @@
       </listitem>
 
       <listitem>
-	<para>MythTV を &os; にてインストールし設定する方法</para>
+	<para>MythTV を &os; にインストールして設定する方法</para>
       </listitem>
 
       <listitem>
@@ -120,7 +120,6 @@
 
     <para>サウンドデバイスを使うためには、
       デバイスドライバを読み込まなければいけません。
-      これには二つの方法のどちらかでできるでしょう。
       もっとも簡単な方法は &man.kldload.8;
       を使ってサウンドカードのカーネルモジュールを読み込むことです。
       次の例は、Intel
@@ -139,7 +138,7 @@
       に記載されています。
       どのドライバを利用すればいいか確かでなければ、
       <filename>snd_driver</filename>
-      モジュールを読み込んでみてください。</para>
+      モジュールを読み込んでください。</para>
 
     <screen>&prompt.root; <userinput>kldload snd_driver</userinput></screen>
 
@@ -270,7 +269,7 @@ pcm2: &lt;Conexant CX20590 (Analog 2.0+H
       <screen>&prompt.user; <userinput>cat filename &gt; /dev/dsp</userinput></screen>
 
       <para>ここで <filename>filename</filename>
-	はどんな形式のファイルでも構いません。
+	は、どのような形式のファイルでも構いません。
 	このコマンドラインを実行すると雑音が発生するはずです。
 	これにより、サウンドカードが動作していることを確認できます。</para>
 
@@ -449,7 +448,7 @@ pcm7: &lt;HDA Realtek ALC889 PCM #3 Digi
       <title>ミキサチャネルの初期値を設定する</title>
 
       <para>各ミキサチャネルの初期値は
-	&man.pcm.4; ドライバのソースにハードコーディングされています。
+	&man.pcm.4; ドライバのソースコードにハードコーディングされています。
 	&man.mixer.8; および他のサードパーティ製のアプリケーションやデーモンによって、
 	サウンドカードのミキサレベルを変更できますが、
 	永続的な解決方法ではありません。
@@ -498,11 +497,10 @@ pcm7: &lt;HDA Realtek ALC889 PCM #3 Digi
 	<package>multimedia/xmms</package> の
         port または package からインストールできます。</para>
 
-      <para><application>XMMS</application>
-        のプレイリスト、グラフィックイコライザそしてその他のインタフェースは
-        直感的です。
-        <application>Winamp</application> を使いなれている人は
-	簡単に <application>XMMS</application> を使えるでしょう。</para>
+      <para><application>XMMS</application> のプレイリスト、
+	グラフィックイコライザそしてその他のインタフェースは直感的です。
+	<application>Winamp</application> を使いなれている人は簡単に
+	<application>XMMS</application> を使えるでしょう。</para>
 
       <para><package>audio/mpg123</package> port
 	は代替となる コマンドライン上の <acronym>MP3</acronym>
@@ -537,8 +535,8 @@ MPEG 1.0 layer III, 128 kbit/s, 44100 Hz
       <para>CD 全体または CD トラックを <acronym>MP3</acronym>
 	に変換する前に、CD
 	上のオーディオデータをハードディスク上に抽出する必要があります。
-	これには raw CD Digital Audio (<acronym>CDDA</acronym>) データを
-	<acronym>WAV</acronym> ファイルにコピーします。</para>
+	これは raw CD Digital Audio (<acronym>CDDA</acronym>) データを
+	<acronym>WAV</acronym> ファイルにコピーすることで行われます。</para>
 
       <para><package>sysutils/cdrtools</package>
         スイートからインストールされる <command>cdda2wav</command> ツールは
@@ -578,8 +576,8 @@ MPEG 1.0 layer III, 128 kbit/s, 44100 Hz
 
       <screen>&prompt.root; <userinput>cdda2wav -D 0,1,0 -t 1+7</userinput></screen>
 
-      <para>&man.dd.1; も <xref linkend="duplicating-audiocds"/> に
-	説明されているように ATAPI
+      <para>&man.dd.1; も <xref linkend="duplicating-audiocds"/>
+	で説明されているように ATAPI
         ドライブ上のオーディオトラックを展開するのに使われます。</para>
 
     </sect2>
@@ -666,7 +664,7 @@ audio01.wav audio01.mp3</userinput></scr
 	<step>
 	  <para>普段通り <application>XMMS</application>
 	    へ <acronym>MP3</acronym> ファイルを読み込みます。
-            音量は 100% で イコライザの設定はオフにします。</para>
+            音量は 100% でイコライザの設定はオフにします。</para>
 	</step>
 
 	<step>
@@ -698,7 +696,7 @@ audio01.wav audio01.mp3</userinput></scr
         <application>mpg123</application> は
 	<acronym>MP3</acronym> を raw PCM オーディオデータに変換します。
         両形式は <application>cdrecord</application>
-        を使ってオーディオ CD を作成するのに利用することができます。
+        を使ってオーディオ CD を作成するのに利用できます。
 	&man.burncd.8; を使う場合は raw Pulse-Code Modulation
 	(<acronym>PCM</acronym>) が必要です。
 	<acronym>WAV</acronym> ファイルを使用する場合、
@@ -755,7 +753,7 @@ audio01.wav audio01.mp3</userinput></scr
 
     <programlisting>link cd0 dvd</programlisting>
 
-    <para>特別な機能を必要とする <acronym>DVD</acronym> のリッピングでは、
+    <para>特別な機能を必要とする <acronym>DVD</acronym> の抽出には、
       <acronym>DVD</acronym> デバイスへの書き込み権限が必要です。</para>
 
     <para><application>&xorg;</application>
@@ -808,8 +806,8 @@ kern.ipc.shmall=32768</programlisting>
 
 	<listitem>
 	  <para><acronym>DGA</acronym>: Direct Graphics Access は、
-	    プログラムが <application>&xorg;</application> サーバを介せず
-	    直接フレームバッファを変更することを可能にする
+	    プログラムが <application>&xorg;</application>
+	    サーバを介せず直接フレームバッファを変更することを可能にする
 	    <application>&xorg;</application> の拡張機能です。
 	    低レベルのメモリマッピングが実行できることを期待しているので、
 	    この機能を使うプログラムは
@@ -909,8 +907,8 @@ screen #0
 
 	<para>リストにある形式、YUV2, YUV12 などが XVideo
 	  のすべての実装で存在するとは限りません。
-	  対応している形式が少ないために、あるプレイヤでは悪影響が出る
-	  かもしれないことにも注意してください。</para>
+	  対応している形式が少ないために、
+	  あるプレイヤでは悪影響が出るかもしれないことにも注意してください。</para>
 
 	<para>出力が以下のような場合、</para>
 	<screen>X-Video Extension version 2.2
@@ -957,9 +955,9 @@ no adaptors present</screen>
 	<para>port を構築する際に、メニューのオプションは、port
 	  にコンパイル時にオプションとしてどの形式に対応するかを決定するため、
 	  見ておく必要があります。
-	  オプションが選択されていなければ
-	  <application>MPlayer</application> は、
-	  その形式のビデオ形式を表示することは出来ません。
+	  オプションが選択されていなければ、
+	  <application>MPlayer</application>
+	  はその形式のビデオ形式を表示することは出来ません。
 	  矢印キーとスペースキーを使って必要な形式を選択してください。
 	  選択が終わったら、<keycap>Enter</keycap> を押して、
 	  port の構築とインストールを続けてください。</para>
@@ -1038,8 +1036,9 @@ no adaptors present</screen>
 fs=yes
 zoom=yes</programlisting>
 
-	<para><command>mplayer</command> は <acronym>DVD</acronym> タイトルを
-	  <filename>.vob</filename> に抽出するのに使用できます。
+	<para><command>mplayer</command> を使って、
+	  <acronym>DVD</acronym> タイトルを
+	  <filename>.vob</filename> に抽出できます。
 	  <acronym>DVD</acronym> から
 	  2 番目のタイトルをダンプするには次のようにします。</para>
 
@@ -1138,7 +1137,7 @@ zoom=yes</programlisting>
 	<para><application>Transcode</application> は、
 	  ビデオおよびオーディオファイルを再エンコードするためのツール一式です。
 	  <application>Transcode</application> を使えば、stdin/stdout
-	  ストリームインタフェースとともにコマンドラインツールを用いることによって、
+	  ストリームインタフェースとともにコマンドラインツールを用いることで、
 	  ビデオファイルの統合や、壊れたファイルの修復ができます。</para>
 
 	<para>&os; では、<application>Transcode</application> は、
@@ -1285,7 +1284,8 @@ bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM t
 	</listitem>
       </itemizedlist>
 
-      <para>他にも多くのアプリケーションが &os; Ports Collection に収録されています。</para>
+      <para>他にも多くのアプリケーションが &os; の
+	Ports Collection に収録されています。</para>
     </sect2>
 
     <sect2>
@@ -1307,7 +1307,7 @@ bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM t
       (<acronym>PVR</acronym>) アプリケーションです。
       この節では、&os; に MythTV をインストールし、
       設定する方法について説明します。
-      MythTV の使用法についてのより詳細な情報については、
+      MythTV の使用法に関するより詳細な情報については、
       <link xlink:href="http://www.mythtv.org/wiki/">mythtv.org/wiki</link>;
       をご覧ください。</para>
 
@@ -1408,7 +1408,7 @@ bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM t
       <application>SANE</application> (Scanner Access Now Easy)
       <acronym role="Application Programming Interface">API</acronym>
       によって実現されており、
-      &os; Ports Collection でも提供されています。
+      &os; の Ports Collection でも提供されています。
       <application>SANE</application>
       はスキャナのハードウェアにアクセスするために
       &os; デバイスドライバを使用します。</para>
@@ -1418,7 +1418,7 @@ bktr0: Pinnacle/Miro TV, Philips SECAM t
       設定を始める前に、
       <application>SANE</application>
       がスキャナに対応していることを確認してください。
-      対応しているスキャナについてのより詳細な情報については、<link
+      対応しているスキャナに関してのより詳細な情報については、<link
 	xlink:href="http://www.sane-project.org/sane-supported-devices.html">対応デバイスの一覧</link>;
       をご覧ください。</para>
 
@@ -1463,7 +1463,7 @@ device ehci</programlisting>
 	  どの SCSI ボードを使用するかを知ることが重要です。
 	  使用する SCSI チップセットによって、
 	  カーネルコンフィグレーションファイルを調整する必要があります。
-	  <filename>GENERIC</filename> カーネルは
+	  <filename>GENERIC</filename> カーネルは、
 	  一般に使用される SCSI コントローラのほとんどに対応しています。
 	  <filename>/usr/src/sys/conf/NOTES</filename> ファイルを読んで、
 	  適切な行をカーネルコンフィグレーションファイルに追加してください。
@@ -1552,7 +1552,7 @@ found SCSI scanner "AGFA SNAPSCAN 600 1.
       <screen>&prompt.root; <userinput>scanimage -L</userinput>
 device `snapscan:/dev/pass3' is a AGFA SNAPSCAN 600 flatbed scanner</screen>
 
-      <para>これは <xref linkend="scanners-kernel-usb"/>
+      <para>以下は <xref linkend="scanners-kernel-usb"/>
 	で説明した USB スキャナにおける出力です。</para>
 
       <screen>&prompt.root; <userinput>scanimage -L</userinput>
@@ -1572,9 +1572,10 @@ device 'epson2:libusb:/dev/usb:/dev/ugen
 	  にあるバックエンドの設定ファイルを編集し、
 	  使用するスキャナデバイスを定義する必要があります。</para>
 	
-	<para>この例では、USB スキャナは、正常に検出され動作しています。</para>
+	<para>これまでの例では、USB スキャナは、正常に検出され動作しています。</para>
 
-	<para>スキャナが正しく認識されているかどうか確認してみましょう。</para>
+	<para>スキャナが正しく認識されているかどうかを確認するには、
+	  以下を実行してください。</para>
 
 	<screen>&prompt.root; <userinput>scanimage -L</userinput>
 
@@ -1638,8 +1639,7 @@ device `epson:/dev/uscanner0' is a Epson
       <title>他のユーザがスキャナにアクセスすることを許可する</title>
 
       <para>スキャナにアクセスするには、
-	ユーザはスキャナが使用するデバイスノードへの
-	読み込み権限と書き込み権限が必要です。
+	ユーザはスキャナが使用するデバイスノードへの読み込み権限と書き込み権限が必要です。
 	今回の例では、USB スキャナは <filename>/dev/ugen0.2</filename>
 	デバイスノードを使用しています。
 	このデバイスノードは、



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