Date: Thu, 23 Aug 2012 10:22:51 +0000 (UTC) From: Ryusuke SUZUKI <ryusuke@FreeBSD.org> To: doc-committers@freebsd.org, svn-doc-all@freebsd.org, svn-doc-head@freebsd.org Subject: svn commit: r39422 - head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge Message-ID: <201208231022.q7NAMpmj004377@svn.freebsd.org>
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Author: ryusuke Date: Thu Aug 23 10:22:51 2012 New Revision: 39422 URL: http://svn.freebsd.org/changeset/doc/39422 Log: - Merge the following from the English version: r38879 -> 39399 head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml Modified: head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml ============================================================================== --- head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml Thu Aug 23 04:10:45 2012 (r39421) +++ head/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.sgml Thu Aug 23 10:22:51 2012 (r39422) @@ -2,7 +2,7 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: r38879 + Original revision: r39399 $FreeBSD$ --> @@ -750,13 +750,12 @@ Fetching 133 new ports or files... done. 最新の &os; ドキュメントセットをローカルで維持する方法が用意されています。</para> - <sect2 id="csup-doc"> - <title>CVSup を用いたドキュメントのアップデート方法</title> + <sect2 id="dsvn-doc"> + <title><application>Subversion</application> + を用いたドキュメントのアップデート方法</title> - <para>&os; のドキュメントのソースやインストールされたドキュメントは、 - ベースシステムのソースのアップデート - (<xref linkend="makeworld"> を参照) と同様、 - <application>CVSup</application> を用いてアップデートできます。 + <para>&os; のドキュメントのソースは、 + <application>Subversion</application> を用いて入手できます。 この節では以下について説明します。</para> <itemizedlist> @@ -767,9 +766,10 @@ Fetching 133 new ports or files... done. </listitem> <listitem> - <para><application>CVSup</application> を用いて + <para><application>Subversion</application> を用いて、 + ドキュメントのソースを <filename class="directory">/usr/doc</filename> - にドキュメントのソースをダウンロードする方法。</para> + 以下にダウンロードする方法。</para> </listitem> <listitem> @@ -787,12 +787,13 @@ Fetching 133 new ports or files... done. </sect2> <sect2 id="installing-documentation-toolchain"> - <title>CVSup およびドキュメントツールチェインのインストール</title> + <title><application>Subversion</application> + およびドキュメントツールチェインのインストール</title> <para>&os; のドキュメントをソースから再構築するには、 かなり大きなツールのコレクションが必要です。 これらのツールは多くのディスク容量を必要とし、また、 - すべての &os; ユーザにとって有用というわけではないため、 + すべての &os; ユーザにとって有用というわけではないので、 &os; ベースシステムの一部ではありません。 これらのツールは、&os; のために新しいドキュメントを活発に執筆している方や、 @@ -816,68 +817,36 @@ Fetching 133 new ports or files... done. このツールをインストールしないことはとても賢明です。</para> </note> - <para><application>CVSup</application> - のインストールおよび利用に関するさらなる情報は、<link - linkend="cvsup">CVSup を使う</link> の章をご覧ください。</para> + <para><filename role="package">textproc/docproj</filename> + をインストールすると、<application>Subversion</application> + もインストールされます。</para> </sect2> <sect2 id="updating-documentation-sources"> <title>ドキュメントのソースをアップデートする</title> - <para><application>CVSup</application> ユーティリティを使って、 - ドキュメントのソースをダウンロードできます。 - ここで <filename>/usr/share/examples/cvsup/doc-supfile</filename> - ファイルが設定のテンプレートです。 - デフォルトのアップデートホストは <filename>doc-supfile</filename> - のプレースホルダの値で設定されていますが、 - &man.cvsup.1; にコマンドラインでホスト名を指定することもできます。 - <application>CVSup</application> サーバの - 1 つからドキュメントのソースをダウンロードするには以下のように入力してください。</para> - - <screen>&prompt.root; <userinput>cvsup -h <replaceable>cvsup.FreeBSD.org</replaceable> -g -L 2 <filename>/usr/share/examples/cvsup/doc-supfile</filename></userinput></screen> - - <para>ここで <replaceable>cvsup.FreeBSD.org</replaceable> を最も近くの - <application>CVSup</application> サーバに置き換えてください。 - ミラーサイトの完全な一覧については、<xref - linkend="cvsup-mirrors"> をご覧ください。</para> + <para>ドキュメントのソースは、 + <application>Subversion</application> + プログラムを使ってダウンロードできます。 + ダウンロードするには以下のように入力してください。</para> + + <screen>&prompt.root; <userinput>svn checkout <literal>svn://svn.FreeBSD.org/doc/head</literal> <filename class="directory">/usr/doc</filename></userinput></screen> <para>最初にドキュメントのソースをダウンロードするには少し時間がかかります。 ダウンロードが終わるまでお待ちください。</para> - <para>将来ドキュメントのソースをアップデートするには、 - 同じコマンドを実行してください。<application>CVSup</application> - ユーティリティは最後に実行した時からのアップデートのみをダウンロードするので、 - 最初に <application>CVSup</application> を実行した後では、 - コマンドの実行時間はかなり短くなります</para> + <para>ダウンロードしたドキュメントのソースをアップデートするには、 + 以下のコマンドを実行してください。</para> + + <screen>&prompt.root; <userinput>svn update <filename class="directory">/usr/doc</filename></userinput></screen> - <para>ソースを入手したら、ドキュメントのアップデートに、<filename + <para>ソースを入手したら、<filename class="directory">/usr/doc</filename> ディレクトリの - <filename>Makefile</filename> を使うこともできます。 - <filename>/etc/make.conf</filename> ファイルの - <makevar>SUP_UPDATE</makevar>, <makevar>SUPHOST</makevar> および - <makevar>DOCSUPFILE</makevar> を設定すると、 - 以下を実行できるようになります。</para> + <filename>Makefile</filename> を使い、 + 以下のようにドキュメントをアップデートすることもできます。</para> <screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/doc</userinput> &prompt.root; <userinput>make update</userinput></screen> - - <para>以下は、<filename>/etc/make.conf</filename> の &man.make.1; - オプションの典型的な例です。</para> - - <programlisting>SUP_UPDATE= yes -SUPHOST?= cvsup.freebsd.org -DOCSUPFILE?= /usr/share/examples/cvsup/doc-supfile</programlisting> - - <note> - <para><makevar>SUPHOST</makevar> および - <makevar>DOCSUPFILE</makevar> の値を - <literal>?=</literal> にすると、 - make のコマンドラインからの上書きを許可します。 - これは、さまざまなオプションの値をテストする場合に、 - 値ごとにファイルを編集することを避けられるため、 - <filename>make.conf</filename> - にオプションを追加する方法として推奨されています。</para> - </note> </sect2> <sect2 id="updating-documentation-options"> @@ -916,15 +885,6 @@ DOCSUPFILE?= /usr/share/examples/cvsup/d </varlistentry> <varlistentry> - <term><makevar>SUPHOST</makevar></term> - - <listitem> - <para>アップデート時に使う <application>CVSup</application> - サーバのホストネーム。</para> - </listitem> - </varlistentry> - - <varlistentry> <term><makevar>DOCDIR</makevar></term> <listitem> @@ -957,15 +917,6 @@ DOCSUPFILE?= /usr/share/examples/cvsup/d <screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/doc</userinput> &prompt.root; <userinput>make install clean</userinput></screen> - <para>もし、<filename>make.conf</filename> で - <makevar>DOCSUPFILE</makevar>, <makevar>SUPHOST</makevar> および - <makevar>SUP_UPDATE</makevar> オプションを適切に設定しているのであれば、 - インストールのステップは、 - 以下のようにドキュメントのアップデート作業と統合できます。</para> - - <screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/doc</userinput> -&prompt.root; <userinput>make update install clean</userinput></screen> - <para>もし、ある特定の言語のみをアップデートしたいのであれば、 <filename class="directory">/usr/doc</filename> サブディレクトリで以下のように &man.make.1; を実行してください。</para> @@ -1008,7 +959,7 @@ DOCSUPFILE?= /usr/share/examples/cvsup/d ドキュメントをソースから構築するには、 かなり大きなツールとユーティリティから構成される <emphasis>ドキュメンテーションツールチェイン</emphasis> が必要です。 - また、<application>CVS</application> + また、<application>Subversion</application> リポジトリからソースをチェックアウトし、 チェックアウトしたソースからドキュメントを手動で構築する方法について、 それなりに熟知している必要もあります。 @@ -1146,7 +1097,7 @@ DOCSUPFILE?= /usr/share/examples/cvsup/d <note> <para>デフォルトのターゲットディレクトリは、 - <application>CVSup</application> + <application>Subversion</application> を用いる方法とは異なります。 なぜならば、この節で説明をしている方法では port を用いてインストールしており、
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