Date: Thu, 30 Mar 2023 21:30:34 +0900 From: masa@amogha.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNF07M0Q+PjsbKEI=?=) To: users-jp@freebsd.org Subject: Re: bsdinstall Message-ID: <ydlv8ii776d.fsf@pc02.mar> In-Reply-To: <bcb5b91f-49fa-537c-2a5f-183a29213223@aj.admwt.jp> (message from Masato Minda on Thu, 30 Mar 2023 14:03:37 %2B0900)
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民田 樣 お久しぶりですね。 Thu, 30 Mar 2023 14:03:37 +0900 Masato Minda <minmin@aj.admwt.jp> writes: >> 大変残念なことに 13.1 の bsdinstall では gptスキームのfreebsd-zfs のパー >> ティションにインストールができません。 > >これはインストーラがZFSでのインストールをサポートしてから(FreeBSD 9からだっけ?)ずっとそのままですね。最近需要は減っていると思いますが、他OSとのマルチブート環境を作りたいときにも困ります。 > >一応ここに書いてある方法を使うとできますが、かなりめんどくさいです。 > https://wiki.freebsd.org/RootOnZFS なるほど、こういうものがありましたか。有難うございます。 >そんなわけでボクの場合は、一旦USBメモリにZFSでインストールして、それをZFSのsend/recvで内蔵ストレージに転送する方法でマルチブート環境を作っています。転送後に > zpool set bootfs=XXXXX プール名 >の設定を忘れないようにしないといけないですけど、上記Wikiの手作業で多数の手順踏むより簡単で確実です。 私もこの方法は使っていましたが、最近は /var/log/bsdinstall_log を読んで、 zpool 作成用の shell script を作りました。 >> zfs プールを一個作るための newzfs のようなコマンドは(私が知る限り) >> 無く、プールの初期作成が面倒 >プールを作るのは、単純なものであれば > zpool create pool名 デバイス名 > 例: zpool create dpool ada0p5 >ですよ それはわかっていますが、それでは beadm が使える zfs pool は作れません。 bsdinstall は未だにサポートしてくれていませんが、 PC-BSD 10.x のインストー ラーにはこの機能がありました。そのお陰で私は zfs に親しむことがでいたの でした。 -------- 丸山 直昌 まるやま なおまさ メールアドレス: masa@amogha.jp
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