Date: Thu, 20 Aug 2020 13:25:50 +0900 From: Koh-ichi Ito <kohi@kkdlabs.jp> To: freebsd-users-jp@freebsd.org Subject: [FreeBSD-users-jp 96606] Re: =?utf-8?b?ZHVtcCg4KeOBrueUn+aIkOeJqeOBriB2ZXJpZnk=?= Message-ID: <5b3e1437-44a4-cbd7-b4e0-0e6f07c1e079@kkdlabs.jp> In-Reply-To: <d532c311-0cf5-9a5d-b60e-569cc69aeccb@kkdlabs.jp> References: <d532c311-0cf5-9a5d-b60e-569cc69aeccb@kkdlabs.jp>
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On 2020/08/18 13:35, Koh-ichi Ito wrote: > で、ここからが識者の皆様に教えを請いたい本題なんですけど、このいかさまバ > イナリが生成したファイルをベリファイしたいと思っています。ですが、 > restore(8)の -t オプションは > > The names of the specified files are listed ... > > と書いてあるし所要時間から考えても、インデックス的な部分を舐めているだけ > でデータ本体は検証していないように思います。 > > 何かうまいベリファイの方法があれば、教えていただけないでしょうか? ロクに考えもせず、軽々しく「ベリファイ」という言葉を使っちゃいましたけ ど、N-BASIC とかのセンスでのベリファイを UNIX でやろうとすると、ターゲッ トのファイルシステムのスナップショットを撮って、そいつと比較しなきゃいけ なくって、かなり大掛かりなことになりそうですね。 そこまでガッツリいかなくても、dump(8)で取れた結果がそれなりに信用できそ うだ、っていうのは、みなさん、どういう手法で確認していらっしゃるんでしょう? しかし dump、restore なんて、とっくに枯れているんだろうと思っていたら、 bug 居るんですねぇ。 -- kkdlabs.jp, featuring Koh-ichi Ito as just another DNS freak in town.
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